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検索結果 33 件

フルテキストURL papyrus_029_30_37.pdf
著者 杉能 道明|
抄録 「数学のよさ」は小学校学習指導要領(平成29年告示)で初めて算数科の目標の中に登場した言葉である。それまで使われてきた「算数のよさ」という言葉が単に「数学のよさ」という言葉に置き換えられただけではないと捉えたい。コンピテンシー・ベースの教育課程改訂のタイミングでの導入にはねらいがあり,算数・数学教育を一貫して数理を探究する創造的な資質・能力育成のためと考える。この資質・能力育成のためには「数学のよさ」を実感することが不可欠である。本論文では,「数学のよさ」とは何かを多角的に分析・考察し,子どもが「数学のよさ」を実感するための方策を探究した。「数学のよさ」の中核は,統合的・発展的に考える「よさ」であり,単元構想の工夫や数学的活動のエ夫,学習展開のエ夫によって子どもが「数学のよさ」を実感することができると考える。
キーワード 数学のよさ 資質・能力 統合的・発展的に考える
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2023-03-31
29巻
開始ページ 30
終了ページ 37
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_029_14_20.pdf
著者 磯野 嵩|
抄録 学習指導要領(2017)が改定されて割合の学習は一層重視されているが,難単元である「割合」は知識・技能偏重になってしまうという実状がある。そのため,資質・能力を目的として割合の授業を再構築していくことが喫緊の課題である。
本稿では,第5学年の割合を活用する問題を,基準量×(1-0.1)と新しい割合を見いだして数学的に探究することを目的としたものである。基準量×(1-0.1)の考えを創造的に思考するためには,線分図によって割引の意味を捉えるだけでなく,求め方の着想を話し合う中で×(1-0.1)という創造的な思考を追跡して着想が明確になっていった。また,見いだした考えに対して,割引10%に消費税10%の条件を加えて判断させることで,不調和を契機に割合の増減に対して順序や数量を変えたりして児童が探究的に学ぼうとする姿が見られた。そのため,児童が見いだした考えに対して不調和を起こすことで探究的に学習するといった示唆が得られた。
キーワード 割合 創造的思考力 探究的な学び
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2023-03-31
29巻
開始ページ 14
終了ページ 20
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_028_22_28.pdf
著者 杉能 道明|
抄録 新学習指導要領では子どもたちの「数学的な見方・考え方」を豊かで確かにすることが求められている。「数学的な見方・考え方」の本質は「統合的・発展的に考えること」であると考える。子どもが統合的•発展的に考える教材として,第4 学年「小数」の学習を取り上げる。小数は十進位取り記数法の仕組みをもっており, 1/10の位の小数と1/100の位, 1/1000の位の小数をつなげて統合的・発展的に考えやすい教材だと考えたからである。子どもたちは第3学年「小数」の学習で1Lを10 等分して0.1 Lを創り出すことを学んでいる。第4学年では1/100 の位や1/1000 の位の小数を学習する。子どもが「10 等分する」という見方・考え方を働かせ,新しい小数の意味を創り出すことを重視したい。子どもの「数学的な見方・考え方」を引き出し,子どもが統合的・発展的に考え新しい小数の意味を創り出しやすくする教師の支援の在り方を提案する。
キーワード 数学的な見方・考え方 統合的・発展的に考える 10等分する
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2022-03-22
28巻
開始ページ 22
終了ページ 28
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_028_8_13.pdf
著者 磯野 嵩|
抄録 本研究の目的は,算数科の本質に根差した深い学びを目指してどのように授業づくりをおこなえば良いのかを明らかにすることである。なぜなら,現行の学習指導要領では「主体的・対話的な深い学び」の視点から授業改善が行われているものの,深い学びに至らないという課題があるためである。また,低学年の算数の授業は日常生活や社会の事象を数学化する学習過程がイメージされがちで,低学年における深い学びの授業事例は少ない。本研究では,第2学年「かけ算の九九づくり」の学習を通して, 5の段の学びを足場にして他の段に拡張し探究的な学びを行うことで,かけ算の性質を数学的事象とした本質に根差した深い学びの姿があるかどうか質的に研究した。その結果, 2の段の性質の発見・活用をするときに,かけ算の性質を統合的・発展的に考察する子どもの姿が見られた。そのため,このような学びによって低学年からも数学的事象を対象とした深い学びをおこなうことができると示唆が得られた。
キーワード 深い学びの過程 かけ算の性質の発見と活用
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2022-03-22
28巻
開始ページ 8
終了ページ 13
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_027_37_46.pdf
著者 杉能 道明|
抄録 小学校学習指導要領(平成29年告示)の改訂においては, 育成すべき資質・能力の三つの柱の十分な育成のための「見方・考え方」,「深い学び」の鍵と言われる「見方・考え方」が示された。「見方・考え方」は子どもが働かせるものであり, 単元の中で育成されるものである。本論文では数学的な見方・考え方を5年「面積」の単元でどのように確かに豊かにしていけばよいか考察した。図形の見方・考え方,考えの進め方についての見方・考え方を育成するためには, 既習事項を活用するよさ, 数理的処理のよさを子どもが実感する単元構想が大切であると考える。特に, 図形の単位を三角形と考えたとき,三角形から始まる単元構想のよさを見直すべきと考える。
キーワード 数学的な見方・考え方 単元構想 三角形単位のよさ
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2021-03-12
27巻
開始ページ 37
終了ページ 46
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_027_27_36.pdf
著者 山野 定寿|
抄録 学習指導要領(2018)では、教科等横断的な視点に立った資質・能力として情報活用能力が新たに加わり、その育成を目指すことが求められる。算数科でも5年生「正多角形の書き方」でプログラミング的思考力を身につけるためのプログラミング学習が位置付けられた。
そして、算数科の目標を生かしながら、プログラミング的思考力の育成を目指すことが求められてるが、児童が数学的考え方を働かせるようなプログラミングの授業は、まださほど見受けられない。
そこで、児童が数学的考え方を働かせ、プログラミング的思考力を養うような算数科「円と正多角形」の指導計画と授業展開を考え、授業実践を行った。
児童は意欲的に順次処理、反復処理を使い、いろんな正多角形の描き方を考えることができた。
キーワード プログラミング的思考力 数学的考え方 プログル 正多角形の描き方
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2021-03-12
27巻
開始ページ 27
終了ページ 36
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_026_043_048.pdf
著者 上山 達稔|
抄録 ビックデータ時代といわれる今日,必要なデータを収集してまとめ,そのデータから傾向を把握し,それに基づいて課題解決をしたり意思決定を行ったりする力の育成が求められ,次期学習指導要領において,算数科では統計教育の充実化が図られることとなった。しかし,統計教育の授業実践に目を向けると,他の分野と比べると,主体的・対話的で深い学びの実践がなされていない傾向にあるのではないかと考えた。そこで,統計教育の単元である「場合の数」において,子供が主体的に取り組み,数学的な見方・考え方を働かせながら資質・能力を養う授業の在り方を模索した。
キーワード 主体的な学び 数学的な見方・考え方 発展的・統合的に考える
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2019-11-22
26巻
開始ページ 43
終了ページ 48
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006769760
フルテキストURL papyrus_026_009_019.pdf
著者 杉能 道明|
抄録 令和2年4月から完全実施される新しい小学校学習指導要領の算数科の目標は,「数学的な見方・考え方を働かせ」から始まっている。「数学的な見方・考え方」とはどのようなものなのか。どう変わるものなのか。教師は子どもが「数学的な見方・考え方」を働かせるようにどう支援するのか。「数学的な見方・考え方」をどのように育成し豊かで確かなものにするのか。図形領域の4年「垂直・平行と四角形」の単元の授業実践をもとに特に「平行」という「図形を構成する要素の位置関係」に関する見方・考え方を単元を通してどのように豊かで確かにしていくべきかを提案する。
キーワード 数学的な見方・考え方 深い学び 図形を構成する要素の位置関係
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2019-11-22
26巻
開始ページ 9
終了ページ 19
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006769756
フルテキストURL papyrus_025_029_037.pdf
著者 杉能 道明|
抄録  中央教育審議会答申(2016) では,「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」を重視した新しい教育の枠組みが示された。「何ができるようになるか」に応えるのが「育成を目指す資質・能力の3つの柱」であり, 「どのように学ぶか」に応えるのが「主体的・対話的で深い学び」である。授業改善の視点を示す「主体的・対話的で深い学び」であるが, 特に「深い学び」についてイメージがもちにくいという指摘がある。「深い学び」とはどういう学びなのか。「深い学びJは新しい算数科の目標の中の「数学的な見方・考え方」と「数学的活動」とはどのようにつながっているのか。 中央教育審議会答申(2016) や小学校学習指導要領(平成29 年告示) の記述から「深い学びJのキーフレーズやその意味を考察した。また, 授業改善の方策を考える中で, 教材研究の中で「深い学び」の具体的な子どもの姿を描いた。さらに, 「深い学び」に向けた教師の支援について提案している。
キーワード 深い学び 数学的な見方・考え方 数学的活動
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
開始ページ 29
終了ページ 37
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006549298
フルテキストURL papyrus_025_015_022.pdf
著者 園井 大介|
抄録  2017年3月に学習指導要領が告示され,私たちのが進む教育の方向性が示された。世界的な潮流と同様に,我が国の進むべく教育の方向性は,資質・能力の育成と言ったコンヒ・テンシーの育成である。算数科においては,「数学的な見方・考え方を働かせ,数学的活動を通して,数学的に考える資質・能力を育むこと」が示され,その趣旨を生かした授業改善が求められる。また,これからの社会は,限界のある「個」で,ものを創り上げていくのではなく,「個」のカを生かしながら,「チーム」で「個」のカを何倍にも高め,「チーム」として倉切上げていく能力がこれからの社会には必須である。そこで,本研究では,新学習指導要領の趣旨を生かすため,第6 学年の「場合の数」における「働かせる数学的な見方・考え方は何なのか」,「培われる数学的に考える資質・能カは何であるのか」について明らかにし,協働的に創る算数の授業について考え,実践し,その実践がどうであったかについて考察していく。
キーワード 数学的に考える資質・能力 数学的な見方・考え方 協働的に創る算数
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
開始ページ 15
終了ページ 22
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006549296
フルテキストURL papyrus_025_009_014.pdf
著者 磯野 嵩|
抄録  次期学習指導要領では,「数学的な見方・考え方」を働かせることで数学的に考える資質・能力の育成を図ろうとしている。しかし,第5学年「割合」単元では,学習の困難さから,表面的な知識・理解に偏る授業が多く,児童が『数学的な見方・考え方』を働かせることができていないことが課題である。そこで, 本稿では,第5学年「割合Jの授業実践から児童が「数学的な見方・考え方」を働かせる「割合」指導の在り方を明らかにすることを目的として実践研究を行った。その結果,「差で比べる」見方・考え方から課題を見つけさせ,「倍(割合)で比べる」見方・考え方の良さを振り返ることで,「数学的な見方・考え方」を働かせ, 深い学びにつなげることができた。そのため,第5 学年「割合」指導において, 数量関係を「差で比べる」見方・考え方から「倍で比べる」見方・考え方に変容する授業実践は,数学的な見方・考え方を働かせるといった示唆が得られた。
キーワード 数学的な見方・考え方 割合 数量関係 深い学び
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2018-11-24
25巻
開始ページ 9
終了ページ 14
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006549295
フルテキストURL papyrus_024_053_065.pdf
著者 杉能 道明|
抄録  平成29年3月31日,新学習指導要領が告示された。算数科の目標は,「数学的な見方・考え方を働かせ~」の言葉から始まっている。この「数学的な見方・考え方」とは何か。算数科では算数的活動という言葉を数学的活動に変えて,充実を求めている。数学的活動は算数的活動とどう違うのか。新指導要領では「どのように学ぶか」に応えて「主体的・対話的で深い学び」による不断の授業改善を求めている。この「深い学び」とはどのような学びなのか。新しい小学校学習指導要領解説算数編では,「深い学び」の鍵として「見方・考え方」を働かせることが重要であると述べられているが,この2つはどのようにつながっているのか。 「深い学び」とは,算数科の新しい数学的活動(問題解決の過程を遂行すること)の一部である。子どもが考えを振り返り「統合・発展」していく過程のことであり,そこで気付いた「数学的な見方・考え方」のよさを自覚していくことだと考える。具体的な授業場面を通して,「数学的な見方・考え方」と「深い学び」とのつながりを考察する。
キーワード 数学的な見方・考え方 深い学び 数学的活動 統合的・発展的
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2017-11-11
24巻
開始ページ 53
終了ページ 65
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006365523
フルテキストURL papyrus_024_047_052.pdf
著者 富永 雅|
抄録 本年度、2017年3月に小学校学習指導要領が、続く6月にその解説が改訂された。中でも、新たな領域「Dデータの活用」での第6学年における学習事項では、現行同様、度数分布表・柱状グラフが扱われるとはいえ、統計的な問題解決活動や結論の妥当性についての批判的な考察が取り入れられ、新たな教科書には大きな改変が見込まれる。 本稿では、現行の教科書に関する分析を更に行い、また次期学習指導要領・同解説を精査し、特徴や問題点を吟味する。このことは次期教科書に求められる対応につながる考察となる。
キーワード 小学校学習指導要・同解説 データの活用 算数科教科書
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2017-11-11
24巻
開始ページ 47
終了ページ 52
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006365522
フルテキストURL papyrus_024_039_046.pdf
著者 山野 定寿|
抄録  次期学習指導要領の目標には「数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して、数学的に考える資質・能力を次の通り育成することを目指す。」と述べ( 2 )で「~、基礎的・基本的な数量や図形の性質などを見いだし統舎的・発展的に考察する力、~を養う。」ことを述べている。 そこで、本稿では「数学的な考え方」の中でも、特に、「統合的・発展的考え方」の「統合的考え方」に的を絞り、「高次への統合」「包含的統合」「拡張的統合」を育てるための、5年生「図形の面積」の授業の構想とともに、ひし形の面積の公式の適用範囲を広げる「高次への統合」の実践を行った。その構想に基づいた授業実践を省察し、実践の成果と課題を明確にした。 その結果、統合的に考えることの良さを、多くの児童が感得したことが分かった。
キーワード 数学的考え方 統合・発展的考え方 数学的活動
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2017-11-11
24巻
開始ページ 39
終了ページ 46
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_024_033_038.pdf
著者 信清 亜希子|
抄録  平成29年6月に示された文部科学省『小学校学習指導要領解説総則編』では,各教科等において,主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うこと,その際,各教科等の「見方・考え方」を働かせ,各教科等の学習の過程を重視して充実を図ることが示されている。 算数科では,「数学的な見方・考え方を働かせながら,日常の事象を数理的に捉え,数学の問題を見いだし,問題を自立的,協働的に解決し,学習の過程を振り返り,概念を形成するなどの学習の充実を図ること」が求められている。 本研究では,第5学年「四角形の内角の和」の実践を通して,主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくりについて考察を行った。
キーワード 四角形の内角の和 主体的・対話的で深い学び
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2017-11-11
24巻
開始ページ 33
終了ページ 38
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006365520
フルテキストURL papyrus_024_015_024.pdf
著者 圓井 大介|
抄録  2017年3月に新たに学習指導要領(2017a)が告示され,これからの教育の向かっていく方向性として,「資質・能力の育成」や「主体的・対話的で深い学びの伴った授業」が読み取れる。 また,中央教育審議会答申(2016a)から,「社会生活などの様々な場面において,必要なデーターを収集して分析し,その傾向を踏まえて課題を解決したり意思決定をしたりすること」が求められており,学習指導要領(2017a)では,新領域として,「データの活用」が設定され,内容の系統や各学年での指導の重点について明確にされ,統計教育の充実が図られている。 情報化がめまぐるしく進むこの時代において,統計教育の在り方が重要視されている今日における,統計教育の初期指導の在り方と低学年における授業デザインについて提案していく。
キーワード 「主体的・対話的で深い学び」 「統計指導」 「表とグラフ」
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2017-11-11
24巻
開始ページ 15
終了ページ 24
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006365518
フルテキストURL papyrus_024_009_014.pdf
著者 山崎 湧太|
抄録  本研究の目的は,深い学びの実現を目指し,数学的に考える資質・能力を育成するための授業づくりを追究することである。新学習指導要領が公示され,育成すべき数学的に考える資質・能力などが明らかになった。深い学びを実現させることで,その資質・能力を児童に獲得させる必要がある。本事例研究では,特に第5学年の「整数Jについての事例研究を取り上げる。2カ年にわたる授業実践から深い学びを促す数学的活動の工夫が,「整数」の性質としての理解の獲得につながることを明らかにする。
キーワード 「深い学び」 「数学的に考える資質・能力」 「数学的活動」
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2017-11-11
24巻
開始ページ 9
終了ページ 14
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006365517
フルテキストURL papyrus_024_001_008.pdf
著者 黒崎 東洋郎|
抄録  AIの進展による変動の激しい時代を生きる子どもには、如何に社会が変動しようとも、能動的に対応できる資質・能力の育成が叫ばれている。算数教育においても、新しい資質・能力の育成が求められ、新学習指導要領の算数科の総括呂標には「数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して、数学的に考える資質・能力の育成を目指す」という方向性が告示された。従前の育成すべき「数学的見方・考え方」の位置づけが、目的ではなく、数学的活動や数学的に考えるための「機能する道具」として位置付けられている。本研究では、数学的な見方・考え方の位置づけが変更された意図実現にむけ、新しく算数教育において「数学的な見方・考え方を働かせる」ことによって、従前の算数教育をどのように授業改善すべきかを検討する。
キーワード 数学的な見方・考え方 機能する道具 文脈的なアプローチ
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2017-11-11
24巻
開始ページ 1
終了ページ 8
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006365516
著者 富永 雅| 角野 兼太郎| 出耒 光夫|
発行日 2016-10-22
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
23巻
資料タイプ 紀要論文
著者 杉能 道明|
発行日 2016-10-22
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
23巻
資料タイプ 紀要論文