
検索結果 2360 件
| フルテキストURL | fulltext20230112-1.pdf |
|---|---|
| 著者 | Yoshitoshi, Munehisa| Horiguchi, Goro| Takahashi, Kiriko| |
| キーワード | Human rights inclusive education court litigation reasonable accommodation symbiotic society |
| 備考 | This is an Accepted Manuscript of an article published by Taylor & Francis in [Disability & Society] on [2022-12-16], available online: http://www.tandfonline.com/10.1080/09687599.2022.2157705| This full-text file will be available in June 2024.| |
| 発行日 | 2022-12-16 |
| 出版物タイトル | Disability & Society |
| 巻 | 39巻 |
| 号 | 6号 |
| 出版者 | Informa UK Limited |
| 開始ページ | 1423 |
| 終了ページ | 1442 |
| ISSN | 0968-7599 |
| NCID | AA10993999 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 言語 | 英語 |
| OAI-PMH Set | 岡山大学 |
| 論文のバージョン | author |
| DOI | 10.1080/09687599.2022.2157705 |
| Web of Science KeyUT | 000898598900001 |
| 関連URL | isVersionOf https://doi.org/10.1080/09687599.2022.2157705 |
| フルテキストURL | bgeou_181_contents_e.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_181_colophon.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/64185 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Curriculum Management Training Necessary for Kindergartens, Nursery Schools, and Certified Centers for Early Childhood Care and Education in Japan Today |
| フルテキストURL | bgeou_181_047_056.pdf |
| 著者 | 横松 友義| 紺谷 遼太郎| 前田 信美| |
| 抄録 | 本研究では,2016 年公表の中央教育審議会答申に基づいて,現在の幼稚園,保育所,認定こども園におけるカリキュラム・マネジメントの特徴を明らかにした上で,それらにおいて必要とされるカリキュラム・マネジメント研修について考察している。まず,保育者に,所属保育施設の保育の全体的計画において,保育の目標・ねらい・内容の連関性が確保できていないことや国のカリキュラム基準に示される保育の内容のすべてが含まれていることを保証できていないことを認識できる研修が必要である。次に,体験的に,本格的なカリキュラム・マネジメントの具体的実現手順を理解する研修が必要である。さらに,職員をその研修全体を自律的に行うことのできる人材に育成する研修が必要である。 |
| キーワード | カリキュラム・マネジメント 幼稚園 保育所 認定こども園 研修 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| 開始ページ | 47 |
| 終了ページ | 56 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/64184 |
|---|---|
| フルテキストURL | bgeou_181_041_045.pdf |
| 著者 | 青木 多寿子| 李 明璐| 曹 立勤| |
| 抄録 | 本稿はValue in Action Inventory of Strengths(Peterson & Seligman, 2004)の簡易版であるCharacter Strengths Rating Form(CSRF;Ruch, Martínez-Martí, Proyer, & Harzer,2014)を日本語・中国語に翻訳したものである。VIA-ISは人の幸福につながる特性を網羅的に示したもので,6領域24 種類のcharacter strengthsそれぞれに10項目,総計240項目で構成された尺度である。筆者達はこの総数の多さがcharacter strengths研究の発展に関して一種の障害になっていると考えた。この点,Ruchらが開発したCSRFは24 項目しかないため大規模の研究や縦断研究に利用することが期待できる。他方でこの簡易版の各項目の問いはとても長く,その中に西洋文化や哲学的内容に関わる用語が多く含まれており,わかりやすく正確に翻訳することは簡単ではない。そこで本稿では,これを丁寧に日本語・中国語へ翻訳した。これを用いることで,大規模調査だけでなく,国際比較研究や東洋文化をcharacter strengthsの観点で記述する研究の展開が期待できる。 |
| キーワード | character strengths CSRF 日中翻訳 VIA-IS簡易版 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| 開始ページ | 41 |
| 終了ページ | 45 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/64183 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | On Role of Conducting in Singing Classes (3): Focusing on the Meaning of the Act of “Conductor Singing” |
| フルテキストURL | bgeou_181_029_039.pdf |
| 著者 | 虫明 眞砂子| |
| 抄録 | 本稿では,音楽授業において,「指揮者が歌うこと」が,教師の指揮表現や生徒の歌唱にどのような変化をもたらすのか検討した。このために,教育学部の合唱授業で,学生3名を学生指揮者として合唱を2回実施し,1回目の合唱終了後,指揮者に対して歌唱レッスンを行った。歌唱レッスンをする前と後の指揮表現に対して,合唱者と指揮者にアンケート調査を行い,指揮者の歌唱が指揮表現及び合唱者に及ぼす効果と影響について考察した。その結果,「指揮者が歌うこと」によって,指揮や合唱で以下のような変化をもたらすことが示された。①自然に,手の動き,口元,表情等,身体全体の動きによる指揮が生まれること。②指揮者の意図する音楽的な表現がより的確に伝わること。③合唱者が音楽の流れに乗りやすくなり,楽しさをより一層感じるようになること。これらのことから,教師は音楽授業の中で自らが歌い,児童生徒たちと歌を共有することで,自然で歌いやすい指揮が生まれ,それにより児童や生徒たちから一層豊かな音楽表現を引き出すことが期待できる。 |
| キーワード | 歌うこと 指揮者 表現 身体 授業 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| 開始ページ | 29 |
| 終了ページ | 39 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/64182 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Transformation Process of Research Awareness as Understood through the Narratives of Students Formerly Enrolled in the Doctoral Program of the Graduate School of Education |
| フルテキストURL | bgeou_181_015_027.pdf |
| 著者 | 西山 修| 溝邊 和成| 髙橋 敏之| 松本 剛| 久我 直人| 水落 芳明| 田村 隆宏| |
| 抄録 | In this study, a qualitative analysis, Trajectory Equifinality Modeling (TEM), was used to highlight the transformation process of the research awareness of four former doctoral students. The doctoral programs to which the students formerly belonged train researchers and professional educators who are capable of research and practice. The authors describe the trajectory of the students advancing to their respective Equifinality Points through various experiences and possibilities despite fluxes in their research awareness. Citing the TEM diagrams drawn, the authors discuss: 1. The existence of change in the research environment and the reality of the adaptation process. 2. The existence of a period of exploration as a practicing researcher. 3. The meaning of the Obligatory Passage Points for students in doctoral programs in education. Closing the article, the authors examine future issues. |
| キーワード | Research Awareness Transformation Process Doctoral Program in Education Trajectory Equifinality Modeling (TEM) |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| 開始ページ | 15 |
| 終了ページ | 27 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/64181 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Task Characteristics that Determine the Virtual Interactions of Teams: Implications for Effective Use of Digital Tools |
| フルテキストURL | bgeou_181_001_014.pdf |
| 著者 | 三沢 良| 藤村 まこと| |
| 抄録 | 近年,わが国の企業ではデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を背景に,多様なデジタルツールが職場に導入されている。本研究では,職務遂行チームでデジタルツールを使用して交わされるバーチャルな相互作用に対し,課題特性が及ぼす影響を探索的に検討した。既往知見に基づき,バーチャル性認知(バーチャルな相互作用の指標)や課題特性などに関する質問項目を作成した。Web調査で収集した大都市部の企業に勤務する正社員360 名の回答を分析した結果,課題特性の影響は企業規模に応じて異なる傾向を示した。中小規模の企業では,「相互依存性」や「自律性」の課題特性が相互作用の活性化へ直接的に作用していた。一方,大規模の企業では,「多様性」や「自律性」の課題特性は、デジタルツールの使用が相互作用の活性化をもたらすための限定条件として機能することが示唆された。 |
| キーワード | バーチャル性 チームワーク 課題特性 デジタルツール |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 14 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_181_contents.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 巻 | 181巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | fulltext20230112-5.pdf |
|---|---|
| 著者 | Matsuo, Toshihiko| Tanaka, Takehiro| Omote, Rika| Okada, Toshiaki| Notohara, Kenji| Okada, Kazuya| |
| 発行日 | 2022 |
| 出版物タイトル | Journal of Clinical and Experimental Hematopathology |
| 巻 | 62巻 |
| 号 | 4号 |
| 出版者 | Japanese Society for Lymphoreticular Tissue Research |
| 開始ページ | 226 |
| 終了ページ | 237 |
| ISSN | 1346-4280 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 言語 | 英語 |
| OAI-PMH Set | 岡山大学 |
| 著作権者 | © 2022 The Japanese Society for Lymphoreticular Tissue Research |
| 論文のバージョン | publisher |
| PubMed ID | 36171112 |
| DOI | 10.3960/jslrt.22015 |
| 関連URL | isVersionOf https://doi.org/10.3960/jslrt.22015 |
| フルテキストURL | papyrus_028_61_61.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_59_60.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_57_58.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_46_55.pdf |
|---|---|
| 著者 | 岡崎 正和| 大西 修司| 横林 慎也| 高田 誠| 猪木 実奈子| 川本 芳弘| |
| 抄録 | 本稿は,算数から数学への移行という視点から,正負の数の単元を構想する上での基礎資料として,これまで実施した3つの授業を採り上げ,生徒が式の関係性の認識を高め,その意義を感じ取れる学習場面を同定することを目的とした。答えを求める方法を探究することを超えて,数字式を見直して正当化する場づくりを行い,その中で生徒が式の関係性に目を向けて,理由,整合性,数の組み合わせを探究するところに,代数に向けた式の認識の向上が見られることを明らかにした。また,そのような場面は,生徒が式の意義を感じとる感情とともに構成されうること,また構成可能であることを示した。 |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_39_45.pdf |
|---|---|
| 著者 | 平井 安久| |
| 抄録 | 課題学習の事例として知られる「玉は何回はね返るか」の話題を1時間の授業内容として授業実践した。結果の意外性を強調する目標を保持するために,課題内容に含まれる要素の取捨選択および解決のカギとなる「対角線が通過するブロックの個数」の話題の扱い方について一つのパターンを示すことができた。 |
| キーワード | 玉のはね返り 鏡映 課題学習 対角線が通過するブロック |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| 開始ページ | 39 |
| 終了ページ | 45 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_29_38.pdf |
|---|---|
| 著者 | 黒崎 東洋郎| 杉能 道明| 宮崎 唯| |
| 抄録 | 変動の激しい時代を見据えて算数科では「数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して、数学的に考える」という方向性が示されている。その実現に向け「事象を数理的に捉え、数学の問題を見いだし、自立的、協働的に解決し、解決過程を振り返る」という問題発見・解決の過程が提言されている。変革の時代では、変化し続ける事象で何が問題かを見つける力が重要であり、算数の授業においても、問題発見力を育むことが不可欠である。ところが問題発見は軽視されがちで、問題設定は、教師主導で教科書通りの日常事象を数理化する問題設定が大半で、子どもが「算数の事象を統合的•発展的に捉えて問題発見する」という授業研究は進んでいない。算数は指導の系統性を重視する教科である。ゼロベースではなく、既習事項を基礎にして算数の事象を統合の観点から発展的に関わり、子ども自らが「問題発見・設定する授業」を探究することが喫緊の課題である。 |
| キーワード | 統合的・発展的 問題設定 足場作り what if not方略 |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| 開始ページ | 29 |
| 終了ページ | 38 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_22_28.pdf |
|---|---|
| 著者 | 杉能 道明| |
| 抄録 | 新学習指導要領では子どもたちの「数学的な見方・考え方」を豊かで確かにすることが求められている。「数学的な見方・考え方」の本質は「統合的・発展的に考えること」であると考える。子どもが統合的•発展的に考える教材として,第4 学年「小数」の学習を取り上げる。小数は十進位取り記数法の仕組みをもっており, 1/10の位の小数と1/100の位, 1/1000の位の小数をつなげて統合的・発展的に考えやすい教材だと考えたからである。子どもたちは第3学年「小数」の学習で1Lを10 等分して0.1 Lを創り出すことを学んでいる。第4学年では1/100 の位や1/1000 の位の小数を学習する。子どもが「10 等分する」という見方・考え方を働かせ,新しい小数の意味を創り出すことを重視したい。子どもの「数学的な見方・考え方」を引き出し,子どもが統合的・発展的に考え新しい小数の意味を創り出しやすくする教師の支援の在り方を提案する。 |
| キーワード | 数学的な見方・考え方 統合的・発展的に考える 10等分する |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| 開始ページ | 22 |
| 終了ページ | 28 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_14_21.pdf |
|---|---|
| 著者 | 山野 定寿| |
| 抄録 | 本稿の研究の目的は、表現方法を相互に関連づける数学的活動を通して、組み合わせ方の簡単な方法を児童が自ら見つける授業づくりの研究である。組み合わせ方では、特に操作的表現と図的表現、操作的表現や図的表現と言語的表現を関連付けた授業構想を練り、授業実践を行った。その結果、多くの児童が、「○種類から△個選ぶ」ことは、「○種類から○ー△個選ばない」ことで、「○種類から○ー△個選ぶ」ことと同じ、というきまりを見つけ、問題を解決することができるようになったことが分かった。 |
| キーワード | 数学的表現様式 数学的活動 組み合わせ方 |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| 開始ページ | 14 |
| 終了ページ | 21 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_8_13.pdf |
|---|---|
| 著者 | 磯野 嵩| |
| 抄録 | 本研究の目的は,算数科の本質に根差した深い学びを目指してどのように授業づくりをおこなえば良いのかを明らかにすることである。なぜなら,現行の学習指導要領では「主体的・対話的な深い学び」の視点から授業改善が行われているものの,深い学びに至らないという課題があるためである。また,低学年の算数の授業は日常生活や社会の事象を数学化する学習過程がイメージされがちで,低学年における深い学びの授業事例は少ない。本研究では,第2学年「かけ算の九九づくり」の学習を通して, 5の段の学びを足場にして他の段に拡張し探究的な学びを行うことで,かけ算の性質を数学的事象とした本質に根差した深い学びの姿があるかどうか質的に研究した。その結果, 2の段の性質の発見・活用をするときに,かけ算の性質を統合的・発展的に考察する子どもの姿が見られた。そのため,このような学びによって低学年からも数学的事象を対象とした深い学びをおこなうことができると示唆が得られた。 |
| キーワード | 深い学びの過程 かけ算の性質の発見と活用 |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| 開始ページ | 8 |
| 終了ページ | 13 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_1_7.pdf |
|---|---|
| 著者 | 山崎 湧太| |
| 抄録 | 本研究の目的は,小学校算数科における見積もりの活用の在り方を,第4学年の2桁で割る割り算の筆算の指導での授業づくりを追究することにある。一般的な2桁で割る割り算の筆算の指導における解明すべき実践的な探究課題は,単に形式的に「手隠し法」と呼ばれている手法を用いて,位に答えが立つかどうかをアルゴリズムに沿って指導しても,本質的な筆算指導の本質的な理解につながっていないことである。そこで, 2桁で割る割り算の筆算指導では,確かな計算技能と同時に,商の見当付け(見積もり)をする中で豊かな数の感覚を発達させるアプローチを,授業実践を通して探究する。 |
| キーワード | 2桁で割る割り算 数感覚 見積もり |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 7 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |