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検索結果 2862 件

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著者 Uegatani, Yusuke| Ishibashi, Ippo| Sakota, Aya|
キーワード Probability triangulation mathematical modelling theoretical inversion
発行日 2026-04-01
出版物タイトル International Journal of Mathematical Education in Science and Technology
出版者 Informa UK Limited
ISSN 0020-739X
NCID AA00680498
資料タイプ 学術雑誌論文
言語 英語
OAI-PMH Set 岡山大学
著作権者 © 2026 The Author(s).
論文のバージョン publisher
DOI 10.1080/0020739x.2026.2648014
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.1080/0020739x.2026.2648014
フルテキストURL papyrus_031_24_33.pdf
著者 石橋 一昴|
抄録  小学5年生向けの一部の算数科教科書では,部分に対する部分の割合に当たる大きさを求める問題が扱われている.しかし,その問題解決は小学5年生には容易ではないと考えられる.そこで本稿は,どのような支援が部分に対する部分の割合に当たる大きさを求める問題解決に有効であるかを明らかにすることを目的とした.足場がけ (Scaffolding) を理論的枠組みとして,具体的な足場がけを構想し,授業を実践した.その結果,「学習者の頭の中で体験的にリアルな問題となるよう問題を工夫すること」,「児童にアイデアの一部 (どのような図的表現を用いたか) を紹介させること」,「図的表現を用いるよう促すこと」,「児童の必要感に応じて,ペアや小グループで互いの問題解決を見せ合うこと」,「児童が教室全体で自身の問題解決を発表すること」,「教師が問題文のどの情報に注目すべきかを指示すること」,「児童が他の児童に問題解決の達成を目指した説明をすること」が,有効な足場がけであることが示唆された.そして,それらの足場がけは,関わり合い機能させることが有効な場合もあることが示唆された.
キーワード 図式 現実的数学教育 学習者主体 小学校 統計
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2025-03-28
31巻
開始ページ 24
終了ページ 33
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_contents_e.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_colophon.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_guide.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_summary.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70373
タイトル(別表記) How Can School Counselors Contribute to Developmentally Supportive Student Guidance: An Examination of Support Expansion Through the Use of Planning Sheets
フルテキストURL cted_016_253.pdf
著者 原 範幸| 三沢 良| 青木 多寿子|
抄録  2022年に改訂された「生徒指導提要」では,すべての児童生徒の成長を支援する発達支持的生徒指導の重要性が明確に示されている。しかし,その定着には,教員の多忙化や組織的支援体制の不十分さなど,学校現場における多くの課題が指摘されている。さらに,スクールカウンセラー(SC)による支援も十分に展開されているとは言い難い。そこで本稿では,発達支持的生徒指導におけるSCの支援の拡充可能性を検討するため,現状と課題を整理した。また,プランニングシートを活用した実践事例(原他, 2024)の再分析を通して,SCと学校が教育目標を共有しながら協働的に支援を計画する枠組みの有用性を吟味した。
キーワード 発達支持的生徒指導 (developmentally supportive student guidance) プランニングシート (Planning Sheet) スクールカウンセラー (school counselor) チーム学校 (school as a team)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 253
終了ページ 266
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70372
タイトル(別表記) Preliminary Consideration on the Introduction of Philosophical Thinking into Special Needs Education: A Methodological Framework Based on the Concepts of Duration, Becoming, and Diffraction
フルテキストURL cted_016_237.pdf
著者 濵田 曜| 髙野 美由紀| 佐藤 曉|
抄録  本稿は,現代の特別支援教育の課題から,特別支援教育実践に哲学的思考を導入するための理論的・方法的検討を行うものである。まず,理論基盤として,ベルクソンの「記憶理論」,ドゥルーズ&ガタリの「生成変化の哲学」,Baradの「回折的方法論」,Blomの「回折的エスノグラフィー」について概説した。そして,理論基盤を基に方法的枠組みとして,「物質-言説的実践」,「持続」,「生成変化」の三つの視点を教育実践を読み解くための相互補完的な分析視点として採用することを提案した。これらの視点は,ポスト質的研究として,出来事を関係的・過程的に捉えることを可能にするものである。今後の課題として,三つのレンズ間の理論的整理,回折的方法論と回折的エスノグラフィーの差異化,および複数の実践エピソードを接続して描くための分析手法の精緻化が挙げられた。
キーワード 特別支援教育 (special needs education) 哲学 (philosophy) 分析視点 (analytical perspectives) ポストヒューマニズム (posthumanism) 質的研究 (qualitative research)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 237
終了ページ 251
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70371
タイトル(別表記) Designing an Educational Model and Assessing Outcomes for the Graduate Course “Leadership and SDGs” New Directions in Leadership Education through Theory Learning, Peer Review, and Reflective Practice
フルテキストURL cted_016_221.pdf
著者 石田 衛| 大常 真一| 中澤 拓也|
抄録  岡山大学大学院では、博士課程人材のリーダーシップ育成に向け、共通科目『リーダーシップとSDGs』を設計・実践している。本科目はSDGsに貢献するリーダー育成に主眼を置き、理論学習・ピアレビュー・省察・グループディスカッション等の手法を組み合わせ、学生同士の学び合い・自己成長の促進を目的としている。本稿では、学部・研究科ごとに学習成果を分析し、理論に基づく省察的学びと協働的な批評活動がリーダーシップ理解や成長に有用であることを明らかにした。本研究は、学術的理論と実践的活動を織り交ぜたモデル構築と、その継続的改善の意義を示している。
キーワード リーダーシップ教育 (Leadership Education) 学習設計 (Learning Design) 高等教育 (Higher Education)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 221
終了ページ 235
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70370
タイトル(別表記) Tier 1 Support of School-Wide Positive Behavior Support (SWPBS) in the High School Division of a Special Needs School for Students with Intellectual Disabilities: Implementation and Effects of a Campaign-Based Approach
フルテキストURL cted_016_205.pdf
著者 時光 秀明| 宮﨑 善郎| 小山 円|
抄録  本研究は,軽度知的障害のある後期中等教育段階の公立知的障害高等特別支援学校において,SWPBS 第1層支援としてキャンペーン方式の支援を実施し,その効果検証を行った。方法としては,X学年生徒24名に対して挨拶行動の促進を狙ったキャンペーンを実施し,目標行動の生起数についてABフォローアップデザインを用いて検討した。また,X学年教員6名に対し,社会的妥当性を評価するアンケートを実施した。その結果,キャンペーンの介入直後に目標行動の生起数および目標行動に従事した生徒の割合の増加が見られ,キャンペーン終了後もベースラインと比較した増加が一定期間確認された。また,一定程度の社会的妥当性も確認できた。
キーワード 高等部 (High school division) 軽度知的障害 (Mild intellectual disabilities) SWPBS(学校規模ポジティブ行動支援)(School-Wide Positive Behavior Support (SWPBS)) 第1層支援 (Tier 1 support)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 205
終了ページ 219
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70369
タイトル(別表記) Examining a Practical Case of Learning for Community Development –Focusing on the Changes in Awareness of Junior High School Students During Integrated Studies–
フルテキストURL cted_016_191.pdf
著者 鎌田 明美| 梶井 一暁|
抄録  本研究は,中学校総合的な学習の時間における町づくりにおいて,他者との協働や相互作用を通じて町づくりを構想し,実践の結果生じた学習者の変化からその効果を明らかにすることを目的としている。また,対話的な学びで重視される他者との相互作用を,中学校の実践に落とし込み,そのあり方についても検討する。本実践のねらいは,多様な視点から町の将来の姿やあり方を人との関わりについて読み解き,持続可能な町のあり方について自分事に引き寄せて考えることで,町に対する意識の変化を促すことにある。実践の結果,学習者の町に対する見方や考え方の意識変化が引き起こされ,町づくりの持つ地域課題について自分事に引き寄せて思考することができた。
キーワード 総合的な学習の時間 (the period for integrated studies) 中学生 (junior high school student) 町づくり (community development) 対話的な学び (int eractive lea rning)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 191
終了ページ 203
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70368
タイトル(別表記) Practice and Challenges of Elementary School Moral Education Lessons Utilizing Self-Developed Teaching Materials on the Theme of ‘The Dignity of Life’
フルテキストURL cted_016_181.pdf
著者 吉川 伸二| 伊住 継行|
抄録  本研究では,内容項目「生命の尊さ」に関する自作教材を開発し,授業を実施することによって,子どもが「生命の尊さ」を自分との関わりで深く考えることができるかについて検証した。成果として,自作教材の活用によって子どもが教材の登場人物に共感し,「生命の尊さ」の道徳的価値を自分との関わりで深く考える様子が確認できた。一方,課題として,自作教材へ込めた思いの強さから,子どもが授業者の意図を組みながら発言する姿が見られ,意図せず子どもの発言を方向付けた可能性が示された。最後に,子ども中心の授業の実現に向けて,実践と省察の往還の必要性について議論した。
キーワード 道徳科 (Moral Education) 自作教材 (Self-developed teaching materials) 生命の尊さ (The Dignity of Life) 児童 (Children)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 181
終了ページ 190
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70367
タイトル(別表記) Study on Developing High School Civics Lesson Plan Aimed at Improving Understanding of Constitutionalism: Depending on “We the People” of the Center for Civic Education
フルテキストURL cted_016_167.pdf
著者 桑原 敏典| 宮本 あゆは|
抄録  本研究は、憲法理解の基本としての立憲主義に対する認識形成を目標とする、高等学校公民科で実践可能な授業の開発を目指したものである。従来の日本の社会科教育においては、憲法理解は日本国憲法の基本原則である国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の理解を基本としていたが、近年、そもそも憲法とは何かを理解させるために、立憲主義の概念が注目されるようになり、教科書にも記述されている。本研究は、そのような立憲主義という概念について生徒に適切に理解させることを目指した授業の提案をしようとするものである。授業計画作成にあたっては、米国の公民教育センターが開発し、長年活用されている『我ら合衆国人民(原題 We the People)』を参照し、その一部を活用し、米国の歴史的背景に基づいて作られた教材を、日本の文脈にそって改変した。
キーワード 授業開発研究 (Lesson Development Research) 公民科 (Civic Education) 憲法学習 (Constitutional Studies) 立憲主義 (Constitutionalism)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 167
終了ページ 180
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70366
タイトル(別表記) Methods for Implementing Legal Education in Social Studies to Foster Understanding of Criminal Law Through Developing Junior High School Social Studies Lessons Incorporating Mock Trials
フルテキストURL cted_016_153.pdf
著者 宮本 あゆは| 桑原 敏典|
抄録  本研究は、刑法の理解に焦点をあて、模擬裁判を取り入れた中学校社会科の授業開発を行なおうとするものである。日本の社会科における法教育は、従来から憲法学習が中心となっており、その他の法律について学ぶ機会は非常に少ない。そのような現状を踏まえて、近年、民法や刑法などを取り上げた法教育の授業開発が行われるようになった。その一方で、裁判員制度導入以降、模擬裁判を取り入れた社会科授業の開発・実践がよく見られるようになっており、刑事事件が社会科授業で取り上げられることも珍しくはなくなった。しかし、そのような授業を担当する教員に、刑法等に関する知識が十分ではなく、模擬裁判の内容と実際の裁判が乖離しているという課題もある。本研究では、従来の模擬裁判を取り入れた授業の特質と課題を検討したうえで、刑法の意義を捉えさせる中学校社会科の授業開発を目指す。
キーワード 授業開発研究 (Lesson development research) 中学校社会科 (Junior high school social studies) 模擬裁判 (Mock trial) 刑法 (Criminal law)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 153
終了ページ 165
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70365
タイトル(別表記) Practical Issues on Differences in Hours of Attendance as Seen in an Interview of Initial Appointment Child Care Teachers
フルテキストURL cted_016_139.pdf
著者 蓮井 和也| 片山 美香|
抄録  本論では,幼保連携型認定こども園の特徴である園児の在園時間の違いに焦点を当て,初任保育教諭への面接調査により実践上の課題と対応について検討した。その結果,保育教諭が8つの課題を認識していることが明らかになった。また,『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』に記述されている「遊びの連続性を保障する保育の展開」に関する課題に加えて,記述されていない「多様な在園時間や生活形態を考慮した園児理解」に関する新たな課題が見出された。認定区分による在園時間の違いは園生活における時間的スケジュールや場所,集団の違いを余儀なくされる。そのため,保育教諭が設定するねらいに基づいた園生活で何を共通経験とすべき内容として設定し,何を経験差として活かし,どのような保育を実践するか明確にすべく,これまで認定こども園で積み重ねられてきた好実践例を集積・整理し,指標を明示することが今後の課題である。
キーワード 認定こども園 (Certified Children Centers) 在園時間の違い (Differences in Hours of Attendance) 実践上の課題 (Issues in Childcare) 初任保育教諭 (Initial Appointment Child Care Teachers)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 139
終了ページ 152
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70364
タイトル(別表記) A Study on the Involvement of Community Wind Bands in the Community Development of Wind Band Activities; Can Community Wind Bands Serve as Key Supporters in Community Development of Club Activities?
フルテキストURL cted_016_123.pdf
著者 槇野 邦彦|
抄録  吹奏楽活動の地域展開(以下、地域展開)において、指導者や活動場所の不足は喫緊の課題である。本研究は、地域展開が進む中で、市民吹奏楽団が地域の子ども達の吹奏楽活動を支える担い手となり得るかを調査・検討した。岡山県内の市民吹奏楽団20 団体への聞き取り調査とテキストマイニング分析の結果、地域展開への意識には差がみられ、積極的な団体では子ども達の演奏指導や合同での活動を肯定的に捉える傾向が確認された。一方で、指導技術や時間的制約、責任負担への不安が障壁となっている可能性が示唆された。また、市民吹奏楽団が抱える活動場所や財政的な課題に対して公立学校施設の活用がその解決に寄与し得る可能性が示唆された。一方で、公立学校の施設開放については、実際の制度運用において自治体間の格差が存在することが明らかとなった。
キーワード 地域展開 (community development of club activities) 市民吹奏楽団 (community wind band) 地域クラブ活動 (regional club activities) 学校施設開放 (community use of school facilities)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 123
終了ページ 137
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70363
タイトル(別表記) Developing Lesson Plan for Global Citizenship Education in Junior High School Music Education through Japan-Korea Music Cultural Exchange: Based on Research Findings from an Internship at APCEIU
フルテキストURL cted_016_107.pdf
著者 小西 光| 桑原 敏典| 小西 裕美|
抄録  本論文は、中学校音楽科において、日本と韓国の音楽文化を取り上げて、互いの文化の違いや共通性を捉えさせたうえで相互理解を促進する、グルーバル・シティズンシップ教育(以下、GCED と表記)プログラムを構想しようとするものである。プログラムの構想の際には、筆者である小西が、韓国のソウルのAPCEIU(アジア太平洋国際理解教育センター)で行なった約一か月間のインターンシップの間の実地調査で把握した、韓国で展開されているGCED の方法を参考にした。開発プログラムでは、日韓両国の打楽器を取り上げて、その比較から互いの文化の違いを捉えさせたうえで、違いを受け入れながら、それぞれの国の音楽文化の根底にある歴史的背景に気づかせたうえで、文化の多様性や両国の文化の固有の価値に対する理解を深めることを目指した。
キーワード グローバル・シティズンシップ教育 (Global Citizenship Education) 音楽科 (Music Education) 異文化理解 (Cross-Cultural Understanding) 授業開発 (Lesson Development)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 107
終了ページ 121
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70362
タイトル(別表記) Practical Research on Nurturing the Next Generation of Classical Japanese Instrument Music that Connects the Local and the Global Community (3) . The Potential for Developing Intercultural Competence through Questionnaire Surveys of Elementary and Junior High School Student.
フルテキストURL cted_016_091.pdf
著者 早川 倫子| 別府 祐子| 山路 みほ| 花草 容子| 竹下 則子| 髙須 裕美| 三好 啓子| 清水 尚子| 土佐 千紘| 中村 愛| 樋口 亜希|
抄録  本研究は,「おかやま国際和楽器学生フェスティバル」の実践における,異文化間能力育成の可能性について,参加した小中学生の質問紙調査結果から検討した。
 その結果,1)体験を通して形成された新たな認識により,和楽器音楽文化と自己との関係性を再認識・再構築し,和楽器音楽文化への積極的な関与を示す価値づけ・意味づけが行われ,内在化が促されたこと,2)越境文化としての和楽器音楽文化に対して,開放的・尊重的態度を示していたが,自己の文化的アイデンティティを意識する契機となったこと,3)和楽器音楽の共有を通して生じた共感の上に,相互理解や協働関係が構築されていたこと,4)「文化の共有の可能性についての認識」が形成されるなど,フェスティバルでの経験が,文化観の形成に影響を与える契機となっていたこと,が明らかになった。
キーワード 和楽器音楽 (Classical Japanese instrument) 異文化間能力 (‘Intercultural Competence’) 次世代育成 (the next generation) 質問紙調査 (questionnaire survey) 小学生・中学生 (elementary and junior high school students)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 91
終了ページ 105
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70361
タイトル(別表記) Summer Climate around Germany and the German Lied “Im Frühling” (In Spring) by F. Schubert: A Report of an Interdisciplinary Lesson Practice at the University Leading to the Understanding of Heterogeneous Others
フルテキストURL cted_016_075.pdf
著者 加藤 内藏進| 長岡 功| 加藤 晴子|
抄録  「異質な他者」への出会いを促す授業例の更なる蓄積のため,ドイツ付近の「夏」の気候と季節感に注目した教科横断的な授業を大学で実践した。授業では,ドイツ付近の気候と季節サイクルの中での「夏」の特徴を把握すると共に,シューベルトの歌曲《春に》を鑑賞した。《春に》の3 番の「夏の間じゅう,ずっと」という歌詞で歌われている情景や情感が,ドイツ付近と日本付近を想定した場合にどう違い得るか,に関する受講生の記述を分析した。その結果,日本の夏の高温多湿な環境からは原詩の情感そのものが成立し難いと感じた学生もいるなど,本実践は,自分たちの「当たり前」とは異なる気候や季節感にも目を向ける機会になり得たといえる。一方,日本とはかなり違う気候背景の中でシューベルトが思い描いたであろう情景・心情に授業で深く迫るための,音楽表現自体への踏み込み方についても,今後検討する必要性が示唆された。
キーワード 気候と音楽 ドイツ付近の夏の気候と季節感 気候と文化理解の学際的ESD教師教育 異質な他者への理解
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 75
終了ページ 89
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70360
タイトル(別表記) Study on Physical Activity Levels During Soccer Matches Among Junior High School Students Focusing on Position and Physical/Fitness Characteristics
フルテキストURL cted_016_061.pdf
著者 棗田 尊貴| 足立 稔|
抄録  中学生34人を対象とし,身体・体力特性とサッカー試合中の身体活動量について,ポジションに着目して比較・検討した.その結果,身体・体力特性についてはポジション間に有意な差は認められなかった.歩数ではポジション間で有意差が認められ,ライトサイドバックが少なく,センターミッドフィルダーが高かった.強度別身体活動量時間の割合ではポジション間で有意差が認められ,ライトサイドバックが低く,センターミッドフィルダーが高かった.以上のことから,本研究の対象中学生ではポジション間で身体・体力特性には有意差が認められないが,サッカー試合中の身体活動量ではポジション間で差が生じることが示唆された.
キーワード サッカー (Soccer) 中学生 (Junior High School Students) 加速度計 (Accelerometer) 新体力テスト (New Physical Fitness Test)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 61
終了ページ 73
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher