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検索結果 9480 件

フルテキストURL papyrus_031_50_59.pdf
著者 黒﨑 東洋郎| 森川 唯|
抄録  算数・数学教育では「数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して、『数学的に考える』」という資質・能力を育成する方向が示されている(2017)。考える力の育成を叫ぶけれども、「個別最適な学び」「協働的な学び」という指導方法・授業スタイルに眼を奪われている。数学的活動は、「数学的に考える力」を育成する中心的な学習活動であるが、数学的な活動の在り方を分析・検討することには熱心でなく、教科書どおりのきまり切った活動をさせている。数学的活動には、外的活動と内的活動があり、どんな数学的活動にすれば最適化できるのかは容易ではない。外的な操作的活動は数理的なイメージを生み出す思考を促す。内的な数学的活動は直観的な数理的イメージを内面化し言語や記号と結びつけて、算数の概念や原理を形成する思考を生成する。外的及び内的な数学的活動は、相互に関連しつつ、シンクロしながら数理的思考を促進していくので、固定的に捉えないで、弾力的・機能的に捉えることが大切である。どのような活動にすれば、数学的に考える力は創発し、生成することができるのか、数学的活動の最適化を探究することは喫緊の課題である。
キーワード 活動主義の算数教育 考える力 数学的活動 最適化
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2025-03-28
31巻
開始ページ 50
終了ページ 59
ISSN 1341-3155
言語 日本語
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フルテキストURL papyrus_031_42_49.pdf
著者 杉能 道明|
抄録  VUCAの時代(※)を生き抜く子どもたちに必要な資質・能力の育成が喫緊の課題とされている。算数科では永年,「統合的・発展的に考える力」を育成すべき資質・能力の中核に置いてきた。この力はVUCAの時代にも通用する力であり,子どもが「自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考える」(確かな学力、1996)原動力になる力であると考える。しかしながら,未だそれを十分達成することはできていない。それは,「統合的・発展的に考える力」を育成するシステムが示されておらず,プロセスが確立されていないからであると考える。
 3年後には新学習指導要領の告示が予想される今,改めて算数科で育成すべき資質・能力の中核である「統合的・発展的に考える力」の育成に焦点を当てる。6年「立体の体積」の学びを通して,「統合的・発展的に考える力」を育成するシステムを提案する。
※「VUCAの時代」…Volatility(変動性),Uncertainty(不確実性),Complexity(複雑性),Ambiguity(曖昧性)のある時代。
キーワード 数学的な見方・考え方 統合的・発展的に考える力 数学のよさ
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2025-03-28
31巻
開始ページ 42
終了ページ 49
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL papyrus_031_34_41.pdf
著者 山野 定寿| 吉田 彩乃|
抄録  本研究は、教具を体験する活動、教具を作る作業的活動、教具で説明する活動など様々な数学的活動を、同じ教具で単元をとおして行うことで、児童が意欲的に基礎的内容を理解するとともに、数学的な見方・考え方を働かせ、「10といくつで10いくつ」や「10が何こで何十」「何十といくつで何十いくつ」の数の仕組みを理解できるようになっていく算数の授業実践研究である。
キーワード 数学的活動 教具(パタパタハンガー) 数学的な見方・考え方 数学化サイクル
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2025-03-28
31巻
開始ページ 34
終了ページ 41
ISSN 1341-3155
言語 日本語
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フルテキストURL papyrus_031_24_33.pdf
著者 石橋 一昴|
抄録  小学5年生向けの一部の算数科教科書では,部分に対する部分の割合に当たる大きさを求める問題が扱われている.しかし,その問題解決は小学5年生には容易ではないと考えられる.そこで本稿は,どのような支援が部分に対する部分の割合に当たる大きさを求める問題解決に有効であるかを明らかにすることを目的とした.足場がけ (Scaffolding) を理論的枠組みとして,具体的な足場がけを構想し,授業を実践した.その結果,「学習者の頭の中で体験的にリアルな問題となるよう問題を工夫すること」,「児童にアイデアの一部 (どのような図的表現を用いたか) を紹介させること」,「図的表現を用いるよう促すこと」,「児童の必要感に応じて,ペアや小グループで互いの問題解決を見せ合うこと」,「児童が教室全体で自身の問題解決を発表すること」,「教師が問題文のどの情報に注目すべきかを指示すること」,「児童が他の児童に問題解決の達成を目指した説明をすること」が,有効な足場がけであることが示唆された.そして,それらの足場がけは,関わり合い機能させることが有効な場合もあることが示唆された.
キーワード 図式 現実的数学教育 学習者主体 小学校 統計
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2025-03-28
31巻
開始ページ 24
終了ページ 33
ISSN 1341-3155
言語 日本語
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フルテキストURL papyrus_031_12_23.pdf
著者 山﨑 湧太|
抄録 〇本研究の目的は, 小学校算数科における比の授業実践を通して,児童自らが割合の考えを発展的・統合的に考察して深めることにある.第6学年「比とその利用」の学習までに学んだ既習の割合の考えと新規の比の考えを統合的・発展的に考察することで割合の考えは深まり,体系化する.しかし,割合と比を別々の概念として捉えてしまい,体系化が図られていない状況にある.比はA:B,割合はA/Bと表現方法は違うものの,両者は2つの数量の関係を表す場合,「一方を基準にして,もう一方はどんな大きさになるかを捉える」ことは本質に同じである.本実践を通して,児童自らが創造的数学力を発揮し,個の自立的な考えを集団での協働的な振り返り活動を通して割合と比を関連付け,統合的・発展的に考察することで,割合と比の概念は融合され,体系化が図られるという示唆を得た.
キーワード 割合の意味 比の意味・性質 統合・発展 体系化
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2025-03-28
31巻
開始ページ 12
終了ページ 23
ISSN 1341-3155
言語 日本語
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フルテキストURL papyrus_031_1_11.pdf
著者 大西 鈴香| 岡崎 正和|
抄録  平成29年度告示の学習指導要領では,小学校算数科の目標を(1)知識及び技能,(2)思考力,判断力,表現力等,(3)学びに向かう力,人間性等の三本の柱に基づいて示している.特に(2)思考力,判断力,表現力等の内容として,「基本的な数量や図形の性質などを見出し統合的・発展的に考察する力」を養うと記述され,統合を通して子どもの考える力の向上が目指されている.
 本稿は,第 3 学年のわり算の等分除と包含除の問題を様々な視点から比較し,児童に統合する体験をさせることを目的としたものである.授業分析の結果,統合に関しては,等分除と包含除を統合するだけでなく,さらにかけ算とわり算を大きくかけ算とみて統合すること,つまり二重に統合する必要がある場合があり,かけ算の意味理解がこの場面の理解を助けるとともに,二重の統合に起因する学びの困難を指摘することができる.
キーワード 算数 わり算 統合 等分除 包含除 かけ算
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2025-03-28
31巻
開始ページ 1
終了ページ 11
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher
タイトル(別表記) A Study on Water Pollution by Persistent Organic Pollutants(PFOS・PFOA): Focused on Duty of Care in Transactions.
フルテキストURL olj_75_3-4_438_410.pdf
著者 辻 博明|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 438
終了ページ 410
ISSN 0386-3050
言語 日本語
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タイトル(別表記) Suizidteilnahme und Einwilligung zum Mord
フルテキストURL olj_75_3-4_456_439.pdf
著者 塩谷 毅|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 456
終了ページ 439
ISSN 0386-3050
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL olj_75_3-4_494_457.pdf
著者 成廣 孝|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 494
終了ページ 457
ISSN 0386-3050
言語 英語
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タイトル(別表記) The Possibility of a Japanese Approach to Standards of Judicial Review
フルテキストURL olj_75_3-4_586_496.pdf
著者 伊藤 健|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 586
終了ページ 496
ISSN 0386-3050
言語 日本語
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タイトル(別表記) Le contrat social dans la Déclaration des droits de l’homme et du citoyen de 1789
フルテキストURL olj_75_3-4_656_588.pdf
著者 波多野 敏|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 656
終了ページ 588
ISSN 0386-3050
言語 日本語
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タイトル(別表記) The Development and Present State of Judicial Doctrine on the Speedy Trial Clause
フルテキストURL olj_75_3-4_706_657.pdf
著者 原田 和往|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 706
終了ページ 657
ISSN 0386-3050
言語 日本語
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タイトル(別表記) A Study on the Consequences of Invalid Election Results under Article 251 of the Public Offices Election Act
フルテキストURL olj_75_3-4_726_707.pdf
著者 福重 さと子|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 726
終了ページ 707
ISSN 0386-3050
言語 日本語
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タイトル(別表記) On F. Michelman’s Interpretation of Rawls’s Later Thought: An Examination of Its Republican Implications
フルテキストURL olj_75_3-4_371_407.pdf
著者 大森 秀臣|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 371
終了ページ 407
ISSN 0386-3050
言語 日本語
論文のバージョン publisher
タイトル(別表記) Liberalism and Moral Psychology: Jonathan Haidt and John Rawls
フルテキストURL olj_75_3-4_349_370.pdf
著者 小田川 大典|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2026-03-18
75巻
3-4号
開始ページ 349
終了ページ 370
ISSN 0386-3050
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_contents_e.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_colophon.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_guide.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_016_summary.pdf
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/70373
タイトル(別表記) How Can School Counselors Contribute to Developmentally Supportive Student Guidance: An Examination of Support Expansion Through the Use of Planning Sheets
フルテキストURL cted_016_253.pdf
著者 原 範幸| 三沢 良| 青木 多寿子|
抄録  2022年に改訂された「生徒指導提要」では,すべての児童生徒の成長を支援する発達支持的生徒指導の重要性が明確に示されている。しかし,その定着には,教員の多忙化や組織的支援体制の不十分さなど,学校現場における多くの課題が指摘されている。さらに,スクールカウンセラー(SC)による支援も十分に展開されているとは言い難い。そこで本稿では,発達支持的生徒指導におけるSCの支援の拡充可能性を検討するため,現状と課題を整理した。また,プランニングシートを活用した実践事例(原他, 2024)の再分析を通して,SCと学校が教育目標を共有しながら協働的に支援を計画する枠組みの有用性を吟味した。
キーワード 発達支持的生徒指導 (developmentally supportive student guidance) プランニングシート (Planning Sheet) スクールカウンセラー (school counselor) チーム学校 (school as a team)
出版物タイトル 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要
発行日 2026-03-28
16巻
開始ページ 253
終了ページ 266
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター
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