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検索結果 20682 件

JaLCDOI 10.18926/bgeou/68583
タイトル(別表記) Some Features of Canberra ――Part I
フルテキストURL bgeou_092_009_024.pdf
著者 野邊 政雄|
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1993-03-15
92巻
開始ページ 9
終了ページ 24
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/OLR/68564
タイトル(別表記) Establishment and Strengthening of Legal Human Resource Development Systems And Returning Routes in Cooperation with Regional Organizations
フルテキストURL orl_026_001_030.pdf
著者 佐藤 吾郎| 鈴木 隆元| 大坂 哲也| 小林 貴史| 岡村 暢大| 武久 顕也|
出版物タイトル 臨床法務研究
発行日 2025-03
26巻
開始ページ 1
終了ページ 30
ISSN 1881-1485
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL orl_026_contents.pdf
出版物タイトル 臨床法務研究
発行日 2025-03
26巻
ISSN 1881-1485
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/68560
タイトル(別表記) Student Evaluation of a Revised Course of Sociology Lectures in the Liberal-arts Education
フルテキストURL bgeou_109_115_130.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録  私は平成10年度の前期に一般科目(一般教養科目)の「社会学」の授業を担当した。本稿では,受講学生の授業評価などにより,その授業を検討し,次の3点を明らかにした。(1)私は,映画やドキュメンタリーを上映したり「講義ノート」を配布することで,社会学の授業を理解しやすくするように努めた。また,書評レポートを学生に書かせ論文作成の基礎を学ばせようとした。学生は,これらの授業改善をかなり評価していた。それから,授業のやり方や講義内容でとりたてて問題点はなかった。(2)多くの学生は,映画を上映したとき,授業時間が延長になることに苦情を持っていた。私は学生があげた苦情を解決しようと授業中に努力したが,大部分の苦情は私の努力ではどうにもできないものであった。(3)大学の当局や事務担当者には,次の2つが望まれる。第1に, 2時限連続の授業を設けることができるようにするなど,授業の性格に応じてより柔軟に,授業を開講できるようすべきだ。もしこれが可能であれば,私の授業に対する学生の苦情はほとんどなかった。第2に,シラバスを全学部の学生に配布するとか,インターネットで誰でも簡単に閲覧できるようにすべきだ。
 次に,授業の改善として,私は次の3点を提案した。(1)研究の方法を一般教育課程で学生に組織的に教えること。(2)大学の授業を他の教官に公開することによって,授業の改善に努めること。(3)教官の授業負担を軽減し,授業の充実をはかること。
キーワード 社会学 授業改善 授業評価
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1998-11-13
109巻
開始ページ 115
終了ページ 130
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/68559
タイトル(別表記) Student Evaluation of a Revised Course of Sociology Lectures in the Professional Education
フルテキストURL bgeou_110_121_129.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録  私は平成10年度の前期に教育学部の専門科目である「社会学A」の授業を担当した。本稿では,受講学生の授業評価により,その授業を検討し,次の3点を明らかにした。(1)私は,映画やドキュメンタリーを上映したり「講義ノート」を配布することで,社会学の授業を理解しやすくするように努めた。また,書評レポートを学生に書かせ論文作成の基礎を学ばせようとした,学生は,これらの授業改善をかなり評価していた。また,学生は授業での話し方や講義内容も好意的に評価していた。逆に,悪かった点は,授業の補講を土曜日の1日に集中して実施したことであった。これ以外では, とくに悪い点は指摘されなかった。その結果,学生は86.2点と比較的高めに私の授業を採点した。(2)書評レポートを学生に課すとき,その見本を学生に配布すると,書評レポートの質が大幅に向上する。(3)学生は私の授業を好意的にとらえていたけれど,受講学生数は少なかった。これから,受講学生数は主に授業の単位取得が容易かどうかによって決まってしまうと考えられる。
キーワード 社会学 専門科目 授業改善 授業評価
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1999-03-15
110巻
開始ページ 121
終了ページ 129
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/68558
タイトル(別表記) Indonesian Immigrants in Melbourne
フルテキストURL bgeou_111_075_085.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録  本稿では,参与観察によってメルボルンに住むインドネシア人の生活を解明した。明らかになったのは,次の9点である。(1)インドネシア人はメルボルンの中で分散して住んでいる。(2)インドネシア人の教会は親睦集団としての性格が強い。社会階層による対立が教会のメンバーの中に見られる。(3)メルボルンに住むインドネシア人は宗教によって分断されている。(4)夫婦共働きの増加と自家用車の普及によって,近隣関係がだんだんと希薄になっている。(5)窃盗の増加に対抗するため,住民は「ネイバーフッド・ウォッチ」という防犯のための相互協力組織を結成した。しかし,その活動はあまり活発でない。(6)参与観察をしたインドネシア移民の女性は,近隣地域であまり社会関係を持っておらず,メルボルンのさまざまな場所で友人関係を組織していた。また,大部分の友人関係はインドネシア人と取り結んでいた。(7)インドネシア移民の子供は家庭と学校のしつけが異なるから,混乱をしてしまう。(8)インドネシア移民は日常生活で差別されていると感じている。(9)移民のオーストラリアでの職業的地位はたいてい本国でのそれよりも低い。
キーワード メルボルン インドネシア移民 参与観察
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1999-07-15
111巻
開始ページ 75
終了ページ 85
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/68553
タイトル(別表記) The Life Styles of Elderly Women in the Urban Areas of Takahashi City, Japan-Part 1
フルテキストURL bgeou_116_043_053.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録  筆者は2000年10月から11月にかけて高梁市の市街地に住む高齢女性に聞き取り調査をおこなった。本稿では,収集した事例のうちから6つの事例を提示し,これを検討することによって,地方小都市の市街地に住む高齢女性がどのような暮らしをしているかを明らかにした。
キーワード 高梁市 市街地 高齢女性 高齢化
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2001-03-15
116巻
開始ページ 43
終了ページ 53
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/68551
タイトル(別表記) Basic Characteristics of Personal Networks of Elderly Women in a Small Japanese City
フルテキストURL bgeou_118_031_037.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録  筆者は1997年11月から1998年1月にかけて高梁市に住む高齢女性に面接調査をおこなった。本稿では,そのデータを分析することによって,①パーソナル・ネットワークの規模,②その構成,③性別と年齢での社会関係の同質性,④ソーシャル・サポートの入手を検討した。
キーワード 高梁市 高齢女性 パーソナル・ネットワーク ソーシャル・サボート
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2001-11-15
118巻
開始ページ 31
終了ページ 37
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/68546
タイトル(別表記) Organization of the Okayama Domain's Standing Army in Early Meji Japan : Focusing on the gun battalion
フルテキストURL hss_059_(001).pdf
著者 政次 加奈子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2025-03-28
59巻
開始ページ (1)
終了ページ (15)
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 Copyright (c) 2025 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/68537
タイトル(別表記) Study on the Accessibility of Admissions Information: Comparison of universities in Japan, East and South-East Asia and English-speaking countries
フルテキストURL hss_059_001.pdf
著者 稲森 岳央|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2025-03-28
59巻
開始ページ 1
終了ページ 14
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 Copyright (c) 2025 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
フルテキストURL hss_059_contents.pdf
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2025-03-28
59巻
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 Copyright (c) 2025 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
フルテキストURL kokugo_39_(001)_(016).pdf
著者 又吉 里美|
出版物タイトル 岡山大学国語研究
発行日 2025-03-20
39巻
開始ページ (1)
終了ページ (16)
ISSN 2189-5414
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL kokugo_39_001_013.pdf
著者 稲本 多加志|
出版物タイトル 岡山大学国語研究
発行日 2025-03-20
39巻
開始ページ 1
終了ページ 13
ISSN 2189-5414
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL kokugo_39_cover.pdf
出版物タイトル 岡山大学国語研究
発行日 2025-03-20
39巻
ISSN 2189-5414
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL fulltext.pdf
著者 Li, Yajun| Hashimoto, Yusuke| Kataoka, Noriyuki| Sun, Zexu| Kawamura, Sota| Tomita, Hiroto| Setoguchi, Taro| Takeuchi, Soichiro| Koga, Shunjo| Yamagami, Kohei| Kotani, Yoshinori| Demura, Satoshi| Noguchi, Kanako| Sakata, Hideaki| Matsushita, Tomohiro| Wakita, Takanori| Muraoka, Yuji| Yokoya, Takayoshi|
発行日 2025-03-11
出版物タイトル Scientific Reports
15巻
1号
出版者 Nature Portfolio
開始ページ 8366
ISSN 2045-2322
資料タイプ 学術雑誌論文
言語 英語
OAI-PMH Set 岡山大学
著作権者 © The Author(s) 2025
論文のバージョン publisher
PubMed ID 40069193
DOI 10.1038/s41598-025-86233-2
Web of Science KeyUT 001448293100001
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.1038/s41598-025-86233-2
JaLCDOI 10.18926/bgeou/68527
タイトル(別表記) Basic Characteristics of Personal Networks of Elderly Women in a Small Japanese City
フルテキストURL bgeou_121_207_214.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録  メルボルンに住むオーストラリア人の家庭でホームステイをおこない,その家族生活や交際を参与観察した。そして,次の2点を明らかにした。①メルボルンでは,大人は1台ずつ車を持つことが一般的になってきた。外出にはたいてい車を使い,近所を歩くことが少なくなったから,近所の人々と知り合いになりにくくなった。そこで,近隣関係や近隣交際が乏しくなり,近所の人々と助けあうこともあまりなくなった。②車を使って外出をするので,自由に行き来できる地理的範囲が広くなった。そのため,住民は広範囲に住む多くの人々の中から,気心があったり,利害や関心を共有する相手を自由に選んで友人関係を取り結び,そうした友人と交遊をしたり,生活の助け合いをおこなっている。
キーワード メルボルン 参与観察 パーソナル・ネットワーク ソーシャル・サポート
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2002-11-15
121巻
開始ページ 207
終了ページ 214
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL olj_74_3-4_contents.pdf
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2025-03-24
74巻
3-4号
ISSN 0386-3050
言語 日本語
論文のバージョン publisher
著者 Ninomiya, Toshifumi| Kemmotsu, Naoya| Mukohara, Fumiaki| Magari, Masaki| Miyamoto, Ai| Ueda, Youki| Ishino, Takamasa| Nagasaki, Joji| Fujiwara, Tomohiro| Yamamoto, Hidetaka| Hayashi, Hidetoshi| Tachibana, Kota| Ishida, Joji| Otani, Yoshihiro| Tanaka, Shota| Toyooka, Shinichi| Okamoto, Isamu| Togashi, Yosuke|
備考 This is an Accepted Manuscript of an article published by American Association for Cancer Research (AACR).| This fulltext file will be available in Mar. 2026.|
発行日 2025-03-14
出版物タイトル Cancer Research
85巻
6号
出版者 American Association for Cancer Research (AACR)
開始ページ 1082
終了ページ 1096
ISSN 0008-5472
NCID AA00598557
資料タイプ 学術雑誌論文
言語 英語
OAI-PMH Set 岡山大学
著作権者 ©2025 American Association for Cancer Research
論文のバージョン author
PubMed ID 39804971
DOI 10.1158/0008-5472.can-24-2274
Web of Science KeyUT 001444866400013
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.1158/0008-5472.can-24-2274
JaLCDOI 10.18926/CTED/68497
タイトル(別表記) Development Support a Child with Autism to Acquisition of Intersubjective Communication: Through the Environmental Setting of Play with Shared Positive Emotions
フルテキストURL cted_015_281.pdf
著者 角原 佳介| 伴 真里奈| 丹治 敬之|
抄録  自閉スペクトラム症児は,相互伝達行為の獲得に遅れがあることが指摘されている。本研究では,自閉スペクトラム症の診断のある知的障害特別支援学校小学部1年生男児を対象に,相互伝達行為の獲得を目指して,遊びを中心とした指導を行った。その結果,対象児の遊びが「感覚運動的遊び」「機能的遊び」から「象徴的遊び」「社会的遊び」へと移行するに伴い,相互伝達行為が見られるようになった。また,教師による働き掛けへの応答も見られるようになり,ポジティブな情動の共有が生み出されやすい遊びの環境設定が,相互伝達行為の獲得において効果的であったことが示唆された。遊び環境については,1)魅力的な玩具,2)魅力的な玩具を介した教師との遊び,3)対象児の遊びの発達段階に応じた介入,4)情動の共有を促す共感的関わりの4点が相互伝達行為の獲得を促した可能性が考えられた。
キーワード 自閉スペクトラム症 (a Child with Autism) 相互伝達行為 (Intersubjective Communication) 情動の共有 (effective sharing) 遊びの環境設定 (Setting of Play)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2025-03-28
15巻
開始ページ 281
終了ページ 295
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/68495
タイトル(別表記) Bridging the Gap: Outcomes and Challenges of a Collaborative Start Curriculum for Seamless Transition to Elementary School
フルテキストURL cted_015_251.pdf
著者 大倉 尚志| 松井 紀子| 伊住 継行|
抄録 本実践では,5歳児から小学1年生の「架け橋期」の滑らかな移行に焦点を当てたスタートカリキュラム共同編成プロジェクトを立ち上げ,幼稚園と小学校の教員が集まって5回の話合いを行った。本プロジェクトを評価するために,参加者に話合いの振返りを書いてもらい,その内容を検討した。成果として,①スクリーニングシートを使って,「気になる」子供を抽出し,見取りの違いを可視化することで,相互の子供観について共通理解を図ることができた。②幼稚園と小学校,双方の教員が互いの子供観・教育観の違いを理解し,歩み寄ろうとする姿勢や校種間の接続をより滑らかにしようとする意識の向上が確認された。一方,課題として,スタートカリキュラムの柔軟な運用や小学校教育における子供主体の教育の実現を妨げる教育課程の過積載状態の問題が指摘された。
キーワード 架け橋プログラム (Bridge Program) スタートカリキュラム (Start Curriculum) スクリーニングシート (Screening Sheet) カリキュラム・オーバーロード (Curriculum Overload)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2025-03-28
15巻
開始ページ 251
終了ページ 265
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher