
検索結果 277 件
| フルテキストURL | persica_050_025_039.pdf |
|---|---|
| 著者 | 坂本 南美| |
| 出版物タイトル | Persica |
| 発行日 | 2023-03 |
| 巻 | 50巻 |
| 開始ページ | 25 |
| 終了ページ | 39 |
| ISSN | 0389-7788 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65083 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of a Lesson Plan Based on the Theory of Inquiry-based Learning in Junior High School Home Economics Class“ Clothing Composition: Making Sleeveless Smocks for Toddlers by Remaking Old Shirts” Development of the Home Economics Curriculum Based on the ESD(Ⅲ) |
| フルテキストURL | cted_013_341.pdf |
| 著者 | 佐藤 園| 脇坂 吏紗| 石川 佳子| 平田 美智子| |
| キーワード | ESD 内容開発研究 (content development research) 家庭科衣生活学習 (home economics clothing life learning) 中・高等学校 (middle and high school) 教授書 (proposed lesson plan based on the theory of inquiry learning) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 341 |
| 終了ページ | 355 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65074 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Qualitative Study on Teachers’ Reflection in Creative Dance Instruction -Focusing on the “Reflection in Action” of the Experienced Teacher- |
| フルテキストURL | cted_013_207.pdf |
| 著者 | 福武 幸世| 太田 一枝| 酒向 治子| |
| 抄録 | 本研究は,公立中学校で長年ダンス教育に携わってきた熟練教師O 氏を対象として,D・ショーンが提唱した「行為の中の省察(reflection in action)」という観点から,その実践的指導力の特徴を検討した。分析手法には,再生刺激法を採用した聞き取り調査を行い,M-GTA による質的検討を行った。研究の結果,教師の授業実践中の省察から5 つのコアカテゴリー【教師観】【中学生のダンスへの抵抗感】【即時的な指導】【ダンスの指導観】【指導中の困難感】と12 のサブカテゴリ―と45 の概念が認められた。O 氏の指導には,自主創造性教育を掲げるダンス教育と,規律や規範といった学校文化との狭間における葛藤がみられた。中学生のダンスへの抵抗感をダンス授業の根本的な課題と抱えながらも,自身の身体を介入させた指導方略によって人間関係を重視した集団づくりを核とする指導実践を行っていることが明らかとなった。 |
| キーワード | 創作ダンス (creative dance) ダンス指導 (dance instruction) 熟練教師 (experienced teacher) 行為の中の省察 (reflection in action) 実践的指導力 (practical leadership) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 207 |
| 終了ページ | 219 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/64987 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study on the Use of Teaching Materials on Tablet Terminals: Sorting out Issues and Possibilities in the Early Stage of Introduction |
| フルテキストURL | bgeou_182_109_117.pdf |
| 著者 | 尾島 卓| |
| 抄録 | 既に,いくつかのメディアで報じられているように,2024 年から小中学校の英語で「デジタル教科書」の導入が決まった。行政と企業による社会的な実証実験が繰り返され,今後,他の教科へも,この潮流が続いていくことが予想される。本研究は,戦後教育方法学研究の成果等を手掛かりに,以下の事項について検討するものである。一つ目は「デジタル教科書」の運用を支えるタブレット端末の特性を明らかにすることである。これまで学校に導入されてきたパーソナル・コンピュータとの比較しながら,GIGAスクール構想で普及した「一人一台」端末の新しさについてのべる。次に,これまで授業で使われてきた多様な教材との比較から教科書の良さと限界について概観する。これらの作業を通して,「デジタル教科書」がインストールされることで教材としての役割も有するようになるタブレット端末をもちいる教育実践の成果と課題について考察を加える。 |
| キーワード | タブレット端末 教材 教科書 教育内容 教具 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-02-24 |
| 巻 | 182巻 |
| 開始ページ | 109 |
| 終了ページ | 117 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/64982 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Concept of Clothing Life Learning to Explore “Relationship Between Oneself and Clothing” from the Perspective of ESD: Development of the Home Economics Curriculum Based on the ESD (Ⅱ) |
| フルテキストURL | bgeou_182_047_056.pdf |
| 著者 | 佐藤 園| 脇坂 吏紗| 石川 佳子| |
| 抄録 | 本継続研究では,教科のねらい・原理から,家庭科におけるESDを検討した。その結果,その基盤には「自己と環境との関係性において生活を営む上で生じた問題に対し,家政学の研究分野で解明された法則・理論に基づき,より科学的な意思決定を行うこと」が存在していることが明らかになった。本研究では,この観点から最も問題があると考えられた平成20・21 年版学習指導要領に示された家庭科「衣生活学習」に焦点を当て,教師レベルでその問題を解決することを目的として,中・高等学校衣生活学習のカリキュラムを開発した。 |
| キーワード | 家庭科 ESD 内容開発研究 衣生活学習 中・高等学校 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-02-24 |
| 巻 | 182巻 |
| 開始ページ | 47 |
| 終了ページ | 56 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_028_46_55.pdf |
|---|---|
| 著者 | 岡崎 正和| 大西 修司| 横林 慎也| 高田 誠| 猪木 実奈子| 川本 芳弘| |
| 抄録 | 本稿は,算数から数学への移行という視点から,正負の数の単元を構想する上での基礎資料として,これまで実施した3つの授業を採り上げ,生徒が式の関係性の認識を高め,その意義を感じ取れる学習場面を同定することを目的とした。答えを求める方法を探究することを超えて,数字式を見直して正当化する場づくりを行い,その中で生徒が式の関係性に目を向けて,理由,整合性,数の組み合わせを探究するところに,代数に向けた式の認識の向上が見られることを明らかにした。また,そのような場面は,生徒が式の意義を感じとる感情とともに構成されうること,また構成可能であることを示した。 |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2022-03-22 |
| 巻 | 28巻 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/63920 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Psychological Safety in the Teachers’ Room: Investigation of Interpersonal Risks that Hinder Teachers’ Collaboration |
| フルテキストURL | bgeou_180_017_026.pdf |
| 著者 | 三沢 良| 鎌田 雅史| |
| 抄録 | 本研究では,学校の教師を対象に心理的安全性とそれを阻害する対人関係リスク(率直な発言や意見表明に伴う不安)の実態を把握し,両者の関連について実証的に検討した。Web調査会社の登録モニタから公立学校の常勤教諭を抽出し,インターネットを通じた調査により783 名から有効回答が得られた(小学校338 名,中学校244 名,高等学校201 名)。相関分析により,心理的安全性と対人関係リスクの間には,予測通りの負の関連が確認された。詳細を吟味するために重回帰分析を行ったところ,「無知」「ネガティブ」「邪魔をする人」だと思われる不安が,心理的安全性を阻害することが示唆された。さらに学校種別の分析から,小学校では「邪魔をする人」だと思われる不安,中学校・高等学校では「ネガティブ」だと思われる不安が,心理的安全性を阻害する主要な対人関係リスクであることが示唆された。 |
| キーワード | 心理的安全性 教師 協働 対人関係リスク |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-08-26 |
| 巻 | 180巻 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 26 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/63918 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Junior High School Students’ Perceptions of Teacher Demands and Their Sense of Classroom Adjustment: A Quantitative Textual Analysis Based on Open-ended Statements |
| フルテキストURL | bgeou_180_009_015.pdf |
| 著者 | 飯田 都| |
| 抄録 | 中学校2年生の1 学級を対象とし,生徒にとって担任教師が望む「要請」がどのようなものであると映っているのか,そしてそこに介在する学級適応感の影響を明らかにすることを目的とし,KH coderを用いて,生徒の自由記述を基に検討を行った。学級全体としては,生徒に認識されている要請の数は限られており,多くは教師役割に付随するものとなっていたが,当該担任教師に特有の要請もいくつか見出された。さらに学級適応感のレベル別に検討を行った結果,低群は教師の要請についての具体的な認識に欠け「わからない」との回答が顕著であったが,高群においては学習をメインとした多様な要請を認知している様子が示され,学級適応感のレベルが生徒の要請認知の様相と関連している様子が示された。 |
| キーワード | 教師用RCRT 学級適応 児童生徒認知 Person-Environment fit 教師-生徒関係 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-08-26 |
| 巻 | 180巻 |
| 開始ページ | 9 |
| 終了ページ | 15 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/63310 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | An Examination of the Teachers’ Cognitive Dimensions for Teacher-Student Relationships -Through a Case Study of Three Junior High School Teachers- |
| フルテキストURL | cted_012_227.pdf |
| 著者 | 飯田 都| |
| 抄録 | 教師の認知次元が,生徒との関係性や生徒の学級適応感にどのように影響しているのか,各認知次元ごとにその意味合いを確認することを目的とし,3学級の生徒と担任教師を対象として検討を行った。すべての認知次元が生徒の学級適応感や生徒との関係性に対し等しく影響力を持つわけではなく,特定の認知次元がキーとなっていることが示された。また,先行研究から示されているように,生徒認知次元の数が少ないと,1つの次元にいくつもの意味合いや働きが凝縮されるのに対し,3つ以上の認知次元を持つ場合には,各次元の役割は分化し,評価的意味合いを帯びない中立的で特徴記述的な次元も生まれることが確認された。中学校教師の生徒認知次元は小学校教師に比べ,より個性的で独自性の強い視点となっている可能性が示唆され,中学校以降の教師の生徒認知次元に関わる知見の拡大と,その実践的活用の可能性についての検討を進める必要性が示された。 |
| キーワード | 教師用RCRT(RCRT for teachers) 学級適応(school adjustment) Person-Environment fit(Person-Environment Fit) 生徒認知(perception for students) 教師-生徒関係(teacher-student relationships) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2022-03-30 |
| 巻 | 12巻 |
| 開始ページ | 227 |
| 終了ページ | 241 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2022 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/63301 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Current Status and Issues of Gender-Free Education in Japan and China: Focusing on the Analysis of School Curriculum at the Elementary and Middle School Levels |
| フルテキストURL | cted_012_103.pdf |
| 著者 | 王 鶴橋| 平田 仁胤| |
| 抄録 | 20世紀末、人権理念の尊重や人間存在の多様性を出発点として平等な両性関係の構築や男女共同参画社会の実現を達成するべく、様々な法制度が整備されていった。だが、日本および中国において、ジェンダーにおける平等の理念が広がっているにもかかわらず、いまだ現在の学校教育にはカリキュラムにおけるジェンダーの不平等が温存されている可能性がある。本研究は、日中の小中学校のカリキュラムにおけるジェンダーフリーに関わる教育内容を考察対象とする。各国の小中段階における学校教育のカリキュラムとして日本の学習指導要領、中国の課程標準を取り上げ、ジェンダーフリーの視点から分析を加える。そして、日本と中国の小中段階のカリキュラムにおけるジェンダーフリー教育の異同点を明らかにする。 |
| キーワード | ジェンダーフリー教育 (Gender-free education) 日中比較(Japan-China comparison) カリキュラム(Curriculum) 学習指導要領(Curriculum Guideline) 課程標準(Curriculum Standard) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2022-03-30 |
| 巻 | 12巻 |
| 開始ページ | 103 |
| 終了ページ | 117 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2022 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | kokugo_36_015_022.pdf |
|---|---|
| 著者 | 三竿 香織| 釼持 太一| 川上 尚俊| 松森 典子| 後藤 亨朗| |
| 出版物タイトル | 岡山大学国語研究 |
| 発行日 | 2022-03-20 |
| 巻 | 36巻 |
| 開始ページ | 15 |
| 終了ページ | 22 |
| ISSN | 2189-5414 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/63247 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Wood Odor Caused by Hand Sawing |
| フルテキストURL | bgeou_179_129_135.pdf |
| 著者 | 平田 晴路| 赤井 智哉| 中原 修二| 梶元 達也| |
| 抄録 | 本研究の目的は,ヒノキ集成材で製作された木製品のにおいと,その製品に使用された板材を被験者が手びきのこぎりびきする際に生じるにおいとについて,測定機による検査と官能検査とで比較することである。被験者は大学生と中学生とした。測定機での検査では,ほとんどの被験者ののこぎりびきにおいて測定されたにおいの値が木製品のそれより大変大きかった。板材の切断に要する時間が短いほどにおいの値が大きかった。官能検査でにおいの強度と快・不快度を調べると,切断に要する時間が短いほどにおいの強度が大きくなり,においの強度が大きいと快度が大きくなった。のこぎりびき中に大学生が感じたにおいの強度は,木製品各部のそれより大きかった。ヒノキ集成材を手びきのこぎりびきして生じるにおいの強度の大きさが認識された。 |
| キーワード | 木材 におい 手びきのこぎりびき 臭気レベル値 においの強度 快・不快度 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-02-24 |
| 巻 | 179巻 |
| 開始ページ | 129 |
| 終了ページ | 135 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/63246 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Production of Aquatic Organism Cultivation Kit and Its Development in STEAM Education |
| フルテキストURL | bgeou_179_121_127.pdf |
| 著者 | 野毛 宏文| 梶元 達也| 入江 隆| 笠井 俊信| 内藤 憲二| 平田 晴路| |
| 抄録 | 中学校技術科における水産生物の栽培では,実習的な活動はほとんど実施されていない。知識だけの習得で,思考を深めることは難しい。実社会での問題発見や解決を科目横断的に進めるSTEAM教育により,思考を抽象化させる必要があると考える。本研究では,はじめに「水産生物栽培キット」を設計・製作し,中学校技術科での教材としての適性を確かめた。次に,水産生物栽培キットをSTEAM教育へ展開するため,ファンバブル発生ノズルを水産生物栽培キットに設置し,ファインバブルがゼブラフィッシュの成長に及ぼす影響を調べた。その結果,水産生物栽培キットは中学校技術科の水産生物の栽培で,学習指導要領の取り扱い内容を満足する教材として使用できることを確認した。また,ファインバブルによるゼブラフィッシュの成長促進や高品質化に関する優位性は確認できなかったが,ものづくりに関するテーマは,STEAM教育に寄与する可能性が高いことを明らかにした。 |
| キーワード | 水産生物の栽培 水産生物栽培キット STEAM教育 ゼブラフィッシュ ファインバブル |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-02-24 |
| 巻 | 179巻 |
| 開始ページ | 121 |
| 終了ページ | 127 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/63241 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Learning Place of Creative Arts in Education: The Role of Teachers in Students’ Inspired Thoughts and Activities |
| フルテキストURL | bgeou_179_075_084.pdf |
| 著者 | 小川 容子| 妹尾 佑介| 三村 悠美子| 武田 聡一郎| 清田 哲男| |
| 抄録 | 本研究は,芸術教育の学校現場でみられる多様な創造的な学びに目を向け,個性豊かな創造性の芽生えとその育ちに寄り添う教師の役割について検討したものである。高等学校の美術の授業では,教師は具体的な指示をあえて避け,生徒に自らの目的や問いを立てさせることを通して渾沌とした状況と向き合わせた。美術と音楽活動を連携させた中学校では,設定した場面ごとに,生徒の創造性を引き出すための例示,他者や事物との多彩な関わり方,省察の視点など多くの支援をおこなった。生徒たちの「表現したい」という創造的な思いを拾い上げ唯一無二のモノとして育てるためには,その芽生えの瞬間を見逃さず丁寧に支援することが重要である。学校教育で目指す自己実現的創造性の育成(フロントランナー型創造性)は,生徒自身の新しい価値を追求することであり,同時に,社会にとっての新しい創造性の追求へとつながる。 |
| キーワード | 芸術教育 創造性 中学校・高等学校 学びの触発 教師の支援 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2022-02-24 |
| 巻 | 179巻 |
| 開始ページ | 75 |
| 終了ページ | 84 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/63014 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study on the Development of Junior High School Social Studies Lesson Plan for Developing the Perspective about Elections: To Aim to Move Away from Citizenship Education That Appeals to a Sense of Duty as a Citizen |
| フルテキストURL | bgeou_178_013_022.pdf |
| 著者 | 桑原 敏典| 岩崎 圭祐| |
| 抄録 | 本研究は,従来の主権者教育の課題を克服し,選挙の意義や価値について生徒自身が主体的に考える学習を通して,選挙に対する見方・考え方を身に付けることを目指した中学校社会科の授業を開発しようとするものである。従来の主権者教育は,投票の重要性を理解させ,学習者の国民として義務感を強調し,投票への意欲を喚起しようとするものであった。そのような主権者教育は,学習の直後に一時的に投票への意欲を高めることはできたとしても,その意欲を持続させることはできない。本研究では,そのような課題に応えるため,学習者が選挙制度それ自体のあり方について検討し,自分なりによりよい制度のあり方を考えることを通して,選挙の本質を捉えることができる授業を提案する。これにより,従来の義務感に訴える主権者教育から脱却する方向性を示したい。 |
| キーワード | 主権者教育 中学校社会科 授業開発 選挙 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2021-11-26 |
| 巻 | 178巻 |
| 開始ページ | 13 |
| 終了ページ | 22 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_027_21_26.pdf |
|---|---|
| 著者 | 磯野 嵩| |
| 抄録 | 変化の激しい時代には、変化する状況に応じて見方・考え方を変える思考力が必要である。社会変化や統計教育の充実から、「データの活用」は新設され、中学校から小学校に代表値なども移行された。しかし、連続データを扱う統計的な問題解決の指導のあり方は未だ発展途上であり、統計的処理の仕方や結論を批判的に思考する授業展開が叫ばれているが、その具体的なアプローチの究明は喫緊の課題となっている。そこで、本稿では第6学年「データ活用」において、統計的処理の方法や結論に批判的な思考を働かせて検討し、自己の判断に信頼性がより高まる授業実践にチャレンジする。このように、統計的な問題過程を通して見出した代表値に批判的思考を働かせることは、代表値の見方・考え方を変えて、より信頼性を高めて考えることに有効であるという示唆が得られた。 |
| キーワード | 批判的思考力 見方・考え方の変化 代表値の意味理解 |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2021-03-12 |
| 巻 | 27巻 |
| 開始ページ | 21 |
| 終了ページ | 26 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | papyrus_027_1_10.pdf |
|---|---|
| 著者 | 中川 征樹| |
| 抄録 | 現行の多くの中学校1年生用の教科書の中で取り上げられている「水汲み問題」について,その内容の数学的な豊かさ,面白さを概観し,併せて,この問題が持つ教材開発の可能性について考察する. |
| キーワード | 水汲み問題 最短経路問題 最大・最小問題 初等幾何学 |
| 出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
| 発行日 | 2021-03-12 |
| 巻 | 27巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 10 |
| ISSN | 1341-3155 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/62433 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Consciousness and Actual Conditions of The Middle School Teachers about Child Abuse Prevention Education |
| フルテキストURL | bgeou_177_85_93.pdf |
| 著者 | 李 璟媛| 谷口 晴香| |
| 抄録 | 本研究では,中学校教員の児童虐待に関する意識と対応の実態や児童虐待防止教育に関する意識と現状を明らかにすることを目的とし,2018 年に岡山市の中学校6 校の協力を得て,中学校教員を対象に質問紙調査を行い分析した(266 部配布,171 部回収:有効回収率64.3%)。学校現場で被虐待生徒(疑いを含む)に出会った経験のある教員は8 割以上である。 教員の多くは,学校内の当該生徒と関係のある教員や管理職の教員と相談し,外部の関係機関に相談・通告するなどの対応を行っており,適切な対応のためには,生徒及び教員間で相談し合える関係を築き,外部機関との協力体制を築くことが必要であると考えていた。中学生を対象とする児童虐待関連教育を行うことに賛成した教員は9 割,実際に授業を行った経験をもつ教員は2 割弱である。教育の実践においては,児童虐待関連内容を扱うことで生じうる課題などを考慮し,慎重に行う必要があるのは言うまでもないが,教員の多くは,教育を実施することで得られる効果を肯定的にとらえており,本研究では,教育の必要性と実践可能性を確認できた。 |
| キーワード | 児童虐待 児童虐待防止 児童虐待防止教育 中学校教員 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2021-08-26 |
| 巻 | 177巻 |
| 開始ページ | 85 |
| 終了ページ | 93 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | rkiyo56_colophon.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校 |
| 発行日 | 2021-03 |
| 号 | 56号 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | © 岡山大学教育学部附属中学校 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/61640 |
|---|---|
| フルテキストURL | rkiyo56_119_126.pdf |
| 著者 | 竹島 潤| 坪田 智行| 渡邊 晶| 三村 悠美子| |
| 出版物タイトル | 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校 |
| 発行日 | 2021-03 |
| 号 | 56号 |
| 開始ページ | 119 |
| 終了ページ | 126 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | © 岡山大学教育学部附属中学校 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120007004114 |