
検索結果 1339 件
| 著者 | 渡辺 博史| |
|---|---|
| 発行日 | 1991 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 103巻 |
| 号 | 1-2号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 藤田 道雄| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14404 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study of Relationship between Self-Esteem, Clarity of Self-Concept, and Temporal Stability of Self-Consept |
| フルテキストURL | 008_073_080.pdf |
| 著者 | 井上 祥治| |
| 抄録 | 本研究は、自尊感情水準の高低と自己概念の明確性およびその時間的安定性との関係を調べるものである。これまでの研究から低自尊感情者は、高自尊感情者と比較して、自己概念が曖昧または中間的であることが確認されている。また、低自尊感情者は高自尊感情者と比較して自己概念の変動性が高いことも確認されている。しかし、これらの知見は、それぞれ異なる被験者について得られたものである。本研究では同じ被験者について自己概念の明確性および時間的安定性を調べた。結果は別々の被験者から得られた結果と一致していた。同一の被験者においても低自尊感情者は、高自尊感情者よりも、自己概念の明確性および時間的安定性が低かった。 |
| キーワード | Self-Esteem Clarity of Self-Concept temporal stability of Self-Concept |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 73 |
| 終了ページ | 80 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308054 |
| 著者 | 池渕 佳史| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14396 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Appreciation of Japanese Calligraphy by German University Students : Focused on "Hitsumyaku" and Deformation |
| フルテキストURL | 008_039_048.pdf |
| 著者 | 山本 和弘| 奥 忍| |
| 抄録 | 本研究の目的は、漢字を持たない文化圏における書の観賞について最重要とされる筆脈とデフォルメの感受を明らかにすることである。本稿では、様々な専門をもつドイツの大学生を対象に行った実験結果を、日本における同種の実験結果と比較する。考察の結果以下の結論を得た。 ①書は、可読性が書き手と観賞者の間の共通項として重要な働きを持つ。しかし、一方で観賞者は読むことのできない文字に対しても、内的自己と照らし合わせて観賞することができる ②書き手の制作意識は「筆脈」により観賞者に感じ取られる。 ③書作品は、障害のある書き手による場合でも作品自体の魅力によって観賞者の心をとらえる。 ④書は、漢字文化圏を超えて世界に広がる可能性を持ったグローバルな芸術領域である。 |
| キーワード | 筆順 (writing order) 筆脈 (hitsumyaku) 線芸術 (linier art) デフォルメ (deformation) 障害者 (handicapped people) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 39 |
| 終了ページ | 48 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308349 |
| JaLCDOI | 10.18926/14394 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | On Life-long Music Learning in Okayama City : Focused on Music Learning in Public Community Centers |
| フルテキストURL | 008_017_028.pdf |
| 著者 | 新谷 明子| 奥 忍| |
| 抄録 | 生涯学習の場で理想とされる「すべての人に満足のいく学習づくり」に向けて、本稿では音楽学習が盛んに行われている岡山市の公民館に焦点を当て、実態調査によって問題点を明らかにすることを目的とする。公民館の音楽学習の特徴を浮かび上がらせるために、インタビューや意識調査を行い、その結果を民間学習機関、個人教授所、大学サークルと比較する。 調査の結果、公民館における生涯学習の可能性についての問題点として以下の3点が明らかになった。 ・公民館における音楽学習のリピーターが多く、他の学習形態・機関からの新入が少ないこと。 ・若い世代にとって公民館が学習の継続のための対象機関として認識されていないこと。 ・音楽用の防音設備と適切なスペースの確保 |
| キーワード | 生涯音楽学習 (life-long music education) 公民館 (community center) 岡山市 (Okayama city) 個人教授所 (private music institusion) 大学サークル (music circle in university) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 28 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308155 |
| JaLCDOI | 10.18926/14390 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | What are Viewpoints and Methods Peculiar to Clinical Practice in Education |
| フルテキストURL | 007_165_171.pdf |
| 著者 | 山本 力| |
| 抄録 | いわゆる「教育臨床」の用語は不明確な概念であり、教育臨床に携わる者の間でコンセンサスができているわけではない。本論文の狙いは、筆者のスクールカウンセラー等の教育臨床の経験をリフレクティブに省察し、教育臨床に固有の視点や関わり方を明確化しようとすることにある。明確化する際の手掛かりとして、(1)学校文化に参入した時のカルチャーショックを掘り下げて検討し、(2)伝統的なオフィスでの心理臨床の実践を照合枠として用いた。その結果、学校でのコミュニティ臨床に固有の視点や関わり方が浮かび上がってきた。オフィス臨床の基礎の上に、学校現場では新たな視点や手法を産み出し、学校コミュニティ臨床の「学」を生成してゆくことが求められる。 |
| キーワード | 教育臨床 コミュニティ臨床 (Clinical Practice in Community) オフィス臨床 (Clinical Practice in Office) 異文化ショック (Culture Shock) 学校文化への不適応 (mal-adaptation to school life) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 165 |
| 終了ページ | 171 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308523 |
| JaLCDOI | 10.18926/14388 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Stroop effect for Attention Deficit/Hyperactivity Disorder and Pervasive Developmental Disorder |
| フルテキストURL | 007_157_164.pdf |
| 著者 | 中山 利美| 眞田 敏| 柳原 正文| 津島 靖子| 森上 朋子| 加戸 陽子| 荻野 竜也| 大塚 頌子| |
| 抄録 | 注意欠陥/多動性障害(Attention Deficit/Hyperactivity Disorder ; AD/HD)および広汎性発達障害(Pervasive Developmental Disorder ; PDD)における干渉効果を検討することを目的とし、AD/HD群21名、PDD群23名、対照群101名を対象にストループテストを行い、Word Reading (WR)課題、Color Naming (CN)課題、Incongruent Color Naming (ICN)課題について評価した。対照群から得られた成績に95%の信頼区間を設け、AD/HD群およびPDD群の成績と比較した結果、AD/HD群においては大多数の症例が信頼区間の範囲内の成績を示した。一方、PDD群ではICN課題において23例中2例、ICN-CNにおいて23例中4例、ICN/CNにおいて23例中4例が95%信頼区間外の成績を示した。 |
| キーワード | ストループテスト (Stroop test) 注意欠陥/多動性障害 (AD/HD) 広汎性発達障害 (PDD) 干渉効果 (interference effect) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 157 |
| 終了ページ | 164 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308520 |
| 著者 | 津島 義正| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 川上 登史| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14380 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study of an Effective Teaching Procedure to Pupils' Self-Thinking and Self-Actuating Attitudes |
| フルテキストURL | 007_093_104.pdf |
| 著者 | 河村 啓司| 黒﨑 東洋郎| |
| 抄録 | 創造の原動力となる思考力を育てることは喫緊の課題である。算数科で思考力を育成することは、数学的な考え方を育成することである。数学的な考え方は、児童自らが数量や図形に算数的活動を通して関わり、試行錯誤的に考える中で育成されるものと考えられる。本研究は、算数科第4学年「小数」の単元で、自ら考え、活用する力を育てる効果的な指導方法について授業実践を通して実証的に研究する。そのため、まず、「小数」の単元の指導目標を分析し、思考力としての「数学的な考え方」を明らかにする。次に、「数学的な考え方」を伸ばすために効果的な指導方略として「算数的活動」の最適化を検討する。最後に、それぞれの場面での児童の「数学的な考え方」を見取るために指標を基に、「つくる」「活用する」場の比較を通して、児童の「数学的な考え方」がどのように伸びたかを評価し、指導方略の効果を検証する。 |
| キーワード | 思考力 (thinking faculty) 数学的な考え方 (mathematical way of thinking) 算数的活動 (mathematical activities) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 93 |
| 終了ページ | 104 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308451 |
| JaLCDOI | 10.18926/14379 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Proposal for Teaching Vietnamese Traditional Instrument Music through Listening and playing activities |
| フルテキストURL | 007_083_092.pdf |
| 著者 | 福永 喜史| |
| 抄録 | 学校音楽教育における中学校学習指導要領の第1学年内容B鑑賞には、「我が国の音楽及び世界の諸民族の音楽における楽器の音色や奏法と歌唱表現の特徴から音楽の多様性を感じ取って聴くこと。」(文部省 1998:12)とされている。本論文では、鑑賞教育と共に、体験学習をするために、ベトナムの伝統的楽器を使った場合について考えていく。授業でより目標に対し、有効な楽器を選択するために、平野地帯を代表する楽器「ダンバウ」、中部山岳地帯クイグエンの楽器の代表である「トゥルン」「クローンプット」の3つの楽器を比較し、検討していく。また、授業で使うことができるベトナムの曲の選択や実践方法を示す。 |
| キーワード | ベトナム (Vietnam) 伝統音楽 (Traditional music) 体験学習 (Playing) トゥルン (t'rung) 教育(Education) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 83 |
| 終了ページ | 92 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308031 |
| 著者 | 臼井 正明| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14359 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Relation between kindergarten curriculum and instruction planning |
| フルテキストURL | 006_089_100.pdf |
| 著者 | 門松 良子| 井戸 和秀| |
| 抄録 | 幼稚園教育は、保育者が幼児に活動を一斉に与えてねらいを達成させるものではない。幼児主体の活動と発達過程とをふまえた全体計画が基本である。そこで各園では、幼稚園教育要領に基づいて教育課程が編成される。しかし実際は、教育課程の捉え方が様々であり、形骸化してしまったり、内容が活動そのものになったりなど、誤解されていることが多い。また、教育課程と指導計画の内容が混同されたりして、それらが明確に区別されていないところも多い。ところが教育課程や指導計画は、幼児教育の根幹をなすものである。したがって、それらの混同は実践上の大きな問題を引き起こす。そこで、比較的よく組み立てられていると考えられたA幼稚園の教育目標、主に教育課程や指導計画について検討した。その結果、それらが幼児の発達過程に沿った一貫性のある教育計画になっていないことが分かった。 |
| キーワード | 教育課程 (Curriculum) 指導計画 (Instruction planning) ねらい (Teaching goals) 内容 (Content) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2006-03-25 |
| 巻 | 6巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 89 |
| 終了ページ | 100 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308542 |
| 著者 | 福本 光宏| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 前橋 明| |
|---|---|
| 発行日 | 1991-08 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 103巻 |
| 号 | 7-8号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 棟田 耕二| |
|---|---|
| 発行日 | 1992-12 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 11-12号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 木村 五郎| |
|---|---|
| 発行日 | 1992-12 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 11-12号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 日野 理彦| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 1-2号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 岡田 尚起| |
|---|---|
| 発行日 | 1991-08 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 103巻 |
| 号 | 7-8号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |