
検索結果 564 件
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/70360 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Study on Physical Activity Levels During Soccer Matches Among Junior High School Students Focusing on Position and Physical/Fitness Characteristics |
| フルテキストURL | cted_016_061.pdf |
| 著者 | 棗田 尊貴| 足立 稔| |
| 抄録 | 中学生34人を対象とし,身体・体力特性とサッカー試合中の身体活動量について,ポジションに着目して比較・検討した.その結果,身体・体力特性についてはポジション間に有意な差は認められなかった.歩数ではポジション間で有意差が認められ,ライトサイドバックが少なく,センターミッドフィルダーが高かった.強度別身体活動量時間の割合ではポジション間で有意差が認められ,ライトサイドバックが低く,センターミッドフィルダーが高かった.以上のことから,本研究の対象中学生ではポジション間で身体・体力特性には有意差が認められないが,サッカー試合中の身体活動量ではポジション間で差が生じることが示唆された. |
| キーワード | サッカー (Soccer) 中学生 (Junior High School Students) 加速度計 (Accelerometer) 新体力テスト (New Physical Fitness Test) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2026-03-28 |
| 巻 | 16巻 |
| 開始ページ | 61 |
| 終了ページ | 73 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/70359 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Physical Activity and Physical Fitness in the School Life of Elementary School Children |
| フルテキストURL | cted_016_045.pdf |
| 著者 | 安延 仁| 笹山 健作| 足立 稔| |
| 抄録 | 本研究の目的は,小学校6年生の学校生活における活動場面別の身体活動量を加速度計を用いて客観的に測定し,その体力との関係を検討することである.対象は小学校児童85名(男子41名,女子44名)とし,休み時間,体育授業,学校生活全体における歩数と強度別活動時間を評価した.その結果,男女ともに体力上位群は休み時間において歩数とMVPAが多い傾向が示され,特に男子は中休み,女子は昼休みおよび体育授業で有意差が認められた.各活動場面のMVPA が占める割合は休み時間11.3%,体育授業15.7%であり,諸外国と比較して少なく,国際的推奨値にも届かなかった.本研究は,小学校における身体活動量の基礎データを提示するとともに,学校生活,特に休み時間や体育授業における身体活動機会の充実が必要であることを示唆した. |
| キーワード | 加速度計 (accelerometer) 身体活動量 (physical activity) 体力 (physical fitness) 小学校児童 (elementary school children) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2026-03-28 |
| 巻 | 16巻 |
| 開始ページ | 45 |
| 終了ページ | 59 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/70358 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Analysis of Factors Contributing to Confusion Regarding Left-Right Understanding of Convex Lens Images —Proposals for Inquiry-Based Learning Based on Textbook Analysis and Teacher Questionnaire— |
| フルテキストURL | cted_016_031.pdf |
| 著者 | 谷本 薫彦| 稲田 佳彦| |
| 抄録 | 本研究は、中学校理科の凸レンズ学習で生徒が像の向きに抱く混乱に着目した。その要因を、光源・スクリーン・観察場所といった実験条件が十分に意識されてこなかった点にあると考察し、学習指導要領と教科書の変遷分析、および現職教員へのアンケート調査を実施した。その結果、教科書の記述は観察場所を指定する方向へ変化しているものの、現場教員の指導法にはばらつきがあり、生徒の混乱を招く一因となっていることを明らかにした。これらの課題解決のため、観察視点を自然に固定できる3D プリンタ製教材を開発し、教員研修でその有効性を検討した。本教材は生徒の直感的理解を促し、探究的な学びを引き出す上で有効であることが示唆された。 |
| キーワード | 凸レンズ (Convex lens) 上下左右逆 (the orientation of images) 教科書 (Textbooks) 学習指導要領 (Course of Study) 3D プリンタ (3D printer) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2026-03-28 |
| 巻 | 16巻 |
| 開始ページ | 31 |
| 終了ページ | 44 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/70357 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Critical Reading Instruction of Expository Text that Promotes Reflecting: Practice for First-year Student at High School |
| フルテキストURL | cted_016_015.pdf |
| 著者 | 最相 有未| 池田 匡史| |
| 抄録 | 批判的読みは,現代では欠かせない能力であり,学習指導要領にも明記されている。近年,批判的読みの指導に関する研究がなされているものの,内容的な価値の検討や社会的な文脈のなかで捉えることが希薄だとする指摘や,「反省性」という観点に着目した批判的読みを求める声もある。そこで,本稿では,文章そのものを批判的に読むだけでなく,自身の持っている考えをも批判的に捉える(内省する)ことを促す授業を開発した。その手立てとして,複数の社会認識が存在する二つの教材の読み比べたうえで,対立する立場からの意見交換を行うことや,教材に対する評価の記述,その記述(自己の読み)を学習者自身が評価するといった活動を取り入れた。学習者の記述の分析からは,意識的な内省に至らなかった学習者も見受けられたものの,約6割の学習者の記述には変容が見られ,用いた手立ては効果があったと推測できることを指摘した。 |
| キーワード | 反省性 (reflectiveness) 情意的性向 (affective disposition) 複数テクスト (multiple texts) 「現代の国語」 (“Contemporary Japanese Language”) 生物多様性 (biodiversity) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2026-03-28 |
| 巻 | 16巻 |
| 開始ページ | 15 |
| 終了ページ | 29 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/70356 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Preschool Teachers’ Strategies and Practical Challenges in Supporting the School Enrollment of Foreign Children |
| フルテキストURL | cted_016_001.pdf |
| 著者 | 陳 依文| 柳澤 佳月| 任 芯于| 吉利 宗久| |
| 抄録 | 本研究は,外国人幼児が就学期に直面する困難に対応するため,保育士が行っている具体的な保育実践における支援の工夫と課題を明らかにすることを目的とした。外国人幼児の支援経験を有する保育士2 名に半構造化インタビューを行い,SCAT を用いた質的分析により,幼児および保護者への支援内容を整理した。その結果,言語面では視覚的支援ややさしい日本語を活用し,文化面では家庭文化と日本の園文化の調整が行われていた。発達支援においては,非認知的スキルの育成や医療機関との連携の必要性が指摘された。保護者支援では,参加型の関わりや丁寧な説明が実践されていたが,制度情報の提供や行政との連携には課題が残された。これらの結果を踏まえ,今後は保育士の個別的努力に依存しないためにも,多文化背景をもつ家庭への支援を制度的に支える地域連携体制の整備や,情報提供の標準化,日本語教育資源との接続を図る実践的仕組みの構築が求められる。 |
| キーワード | 外国人幼児 (foreign preschool children) 就学 (school enrollment) 保育士 (preschool teachers) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2026-03-28 |
| 巻 | 16巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 13 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_016_contents.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2026-03-28 |
| 巻 | 16巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_016_all.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2026-03-28 |
| 巻 | 16巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2026 岡山大学教育推進機構 教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/69613 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of a Mock Election Program for Elementary School Political Education: Proposal for Policy-making and Mock Elections Using “Policy Cards” |
| フルテキストURL | bgeou_190_085_094.pdf |
| 著者 | 桑原 敏典| 岩崎 圭祐| 川添 雅人| |
| 抄録 | 本稿は、小学校の政治学習における主権者教育の一例として、「政策カード」を活用した立候補型の模擬市長選挙プログラムを開発し、その実践を通した教育的意義や課題について明らかにするものである。はじめに、小学校政治学習における模擬選挙の実践例を概観し、立候補型の模擬選挙である長瀬(2021)の実践に注目した。その上で、児童の政策立案の質を高めるための工夫として「政策カード」を用いたエリシテーションを取り入れるプログラムを開発し、小学校6 年生の政治単元で実践した。実践結果から、本プログラムは、児童が政策を立案する側に立って自治体の将来を考えることができるという点や、多様な声を反映させるという政治の難しさを体験的に理解できるという点で意義があったが、政策立案活動の真正性や投票規準の明確化に関して、教師の指導やプログラム自体の改善を進める必要があることが明らかになった。 |
| キーワード | 模擬選挙 小学校政治学習 政策カード エリシテーション |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2025-11-28 |
| 巻 | 190巻 |
| 開始ページ | 85 |
| 終了ページ | 94 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/69611 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Current Status and Challenges in the Social and Emotional Development of Children Who Are Deaf or Hard of Hearing: Insights from My Past Educational Practices and Literature Review |
| フルテキストURL | bgeou_190_063_071.pdf |
| 著者 | 岡田 千登勢| |
| 抄録 | 聴覚障害児を取り巻く状況は大きく変化してきているが,依然として諸課題の克服がなされているとは言い難い。その一つが「社会性と情緒の発達」である。「きこえない」がために,言語発達が遅れ,コミュニケーション障害をもたらし,さらに心理的問題等を生じるという深刻な二次的,三次的障害を引き起こす恐れがある。教師や保護者は,聴児が苦も無く行う「偶発学習」を意図的,計画的に促す必要がある。また,保護者は,早期からコミュニケーションの困難さを克服する努力を開始し,子どもの心に寄り添いながら,「言語的過保護」の状態を避けつつ様々な情報を丁寧に伝えていく必要がある。教師は,これらを常に意識しながら聴覚障害児と保護者双方の支援にあたり,多様な方法から実態に合うコミュニケーション方法を選択して指導に取り組み,社会性や情緒,さらに生きる力を育む必要がある。 |
| キーワード | 聴覚障害児 社会性 偶発学習 言語的過保護 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2025-11-28 |
| 巻 | 190巻 |
| 開始ページ | 63 |
| 終了ページ | 71 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/69234 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Analysis of Classroom Teaching Based on Wittgenstein Philosophy: Basement of “Believing” that Underpins Science Teaching |
| フルテキストURL | bgeou_189_001_017.pdf |
| 著者 | 平田 仁胤| |
| 抄録 | 本研究は、小学校4 年生の単元「月と星」(50 分×3 回)の授業に会話分析を施したうえで、ウィトゲンシュタインの『確実性について』における信用概念に依拠した考察を加えた。ここで言う信用とは、子どもが教師や教材を端的に信じることを指しており、言語ゲームの学習を基底において支えているものである。理科の授業は科学的条件を重視しようとすればするほど、授業が成立しなくなってしまうという逆説を抱えているが、この逆説による破綻を回避するものとして、科学的でも合理的でもない信用があることを指摘した。本研究は、先行研究において理論的に指摘されるに留まっていた非合理的な概念変容の過程を、実践的に明らかにしたものである。 |
| キーワード | ウィトゲンシュタイン 信用 理科 確実性 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2025-08-22 |
| 巻 | 189巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 17 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | kokugo_39_001_013.pdf |
|---|---|
| 著者 | 稲本 多加志| |
| 出版物タイトル | 岡山大学国語研究 |
| 発行日 | 2025-03-20 |
| 巻 | 39巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 13 |
| ISSN | 2189-5414 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_015_contents_e.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_015_colophon.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_015_guide.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_015_summary.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/68504 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Proposals for Supporting Children’s Adaptation in School Mergers and Closures |
| フルテキストURL | cted_015_357.pdf |
| 著者 | 池田 祐加| 伊住 継行| |
| 抄録 | 本研究の目的は,学校統廃合に係る文献検索および実態調査を通して,学校統廃合という環境移行が児童に与える影響について検討し,学校統廃合がもたらす環境移行に対する児童の適応支援策について提言することである。まず,学校統廃合に係る文献検索を行った結果,学校統廃合の経験が児童生徒のその後の人間関係形成やストレス反応の増加に影響を与えている可能性が示された。しかし,学校統廃合が児童に与える影響に関する研究は非常に少なく,統廃合の経験が児童に与える心理的影響については十分に解明されていないことがわかった。次に,実態調査として行ったインタビューにおいて,学校統廃合が児童にとって大きなストレス要因となる可能性があることがわかった。これらの現状を踏まえて,学校統廃合が児童に与える影響を和らげるため,特別活動を中心として,個人・学級・学年・学校レベルでの具体的な取組を提案した。 |
| キーワード | 学校統廃合 (School Consolidation) 児童 (Children) 人間関係形成 (Relationship Building) ストレス (Stress) 特別活動 (Special Activities) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| 開始ページ | 357 |
| 終了ページ | 371 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/68503 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Research Trends on Educational Needs and Support of Children with Cancer |
| フルテキストURL | cted_015_341.pdf |
| 著者 | 陳 依文| 吉利 宗久| |
| 抄録 | 本研究は、小児がん患児の教育的支援に関する研究の動向を明らかにし、今後の課題とその解決策を提起することを目的とした。「学習」、「自己管理」、「対人」、「心理」、「連携」の5つの視点から分析を行った。学習支援について、治療に伴う学習の遅れや集中力の低下に対し、個別の教育支援計画や体験的な学習、および遠隔教育の実施に期待されていた。自己管理支援では、患児が自身の病状や治療による副作用を理解し、自立的に管理できる能力を育成することが求められていた。対人支援について、患児の長期入院により、友人関係の構築が困難になり、入院中や復学後のコミュニケーションの支援が重要であることが確認された。心理支援においては、周囲への効果的ながん教育や大学生ボランティアによる支援が、患児の心理的安定を促すことが示された。最後に、学校と医療機関、保護者の連携不足が指摘されており、連携ツールの開発が求められている。 |
| キーワード | 小児がん (child hood cancer) 慢性疾患 (chronic illness) 教育的ニーズ (educational needs) 研究動向 (research trends) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| 開始ページ | 341 |
| 終了ページ | 355 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/68502 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Recommendations on how to View STEAM Education in General Education and Development of Classes and Teacher Training –Through the Enrichment of Integrated Inquiry Time– |
| フルテキストURL | cted_015_325.pdf |
| 著者 | 江原 光夫| 稲田 佳彦| |
| 抄録 | 本実践報告では,普通科における STEAM 教育の捉え方を提言し,具体的な授業実践や教員研修を提案する。先行研究等で議論されている STEAM 教育の概念等から,STEAM 教育の根幹は創造性を涵養・刺激・発揮する教育であると捉え,STEAM 教育と最も親和性が高い総合的な探究の時間で授業実践を行った。取り組みの効果については,成果物の分析やヒアリング調査等を通して検証し,探究を自分事にできていることが示唆された。また,生徒が創造性を涵養・刺激・発揮する場面は,各教科等の授業内でも実現できると考え,「楽しく深まる授業」をテーマにした教員研修の開発を行った。この研修では授業開発を教員のチーム探究と捉え,総合的な探究の時間で生徒が取り組むワーク等も活用した。総合的な探究の時間を受けた経験のない教員が探究活動のプロセスを経験し,探究の楽しさやワクワク感を実感できることも狙っている。主体的で活発な全校研修が実現し,教員が探究的に授業創りを進めることのできる研修の仕掛けを見出すことができた。 |
| キーワード | STEAM 教育 (STEAM education) 創造性 (creativity) 総合的な探究の時間 (integrated inquiry time) 普通科 (general education) 教員研修 (teacher training) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| 開始ページ | 325 |
| 終了ページ | 339 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/68501 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | An Attempt at International Understanding Education Incorporating Letter Exchange Activities between Japanese and Chinese High School Students: Through Development of a Civics Unit Plan on International Issues |
| フルテキストURL | cted_015_313.pdf |
| 著者 | 別木 萌果| 周 星星| 桑原 敏典| |
| 抄録 | 本研究は,日本と中国の高校生が地球規模の国際的課題について考えを共有するために,手紙を交換する学習活動を通して相互理解を深め,国際社会の一員としての自覚を持つようになることを目指した授業の開発・実践の成果を報告するものである。実践を通して,交流活動は生徒にとって次のような意義があることが明らかになった。第ーは,外国人との初めての一対一の交流であったということである。直接会わない形であったとしても,今回の授業を受けた多くの生徒にとっては他の国の人と関わる初めての経験であった。第二は,他国の文化や学校への関心を持つきっかけとなったことである。第三は,気候変動問題に対してグローバルな視点で考えるきっかけを与えられたということである。 |
| キーワード | 国際理解教育 (international understanding education) 公民科 (civics) 単元開発 (unit development) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| 開始ページ | 313 |
| 終了ページ | 324 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/68500 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Exploring Home Learning That Bridges Lessons to Foster Autonomous and Self-Directed Learning |
| フルテキストURL | cted_015_297.pdf |
| 著者 | 田中 純子| 三沢 良| |
| 抄録 | 生徒が自ら学習を進めていく力を身に付けるには,授業内だけでなく,家庭など授業外の場での学習経験を積む必要がある。つまり,学習は授業内だけで完結するのではなく,広範な活動を通して成立する。本研究では,公立中学校の第2学年を対象に授業と家庭学習を連携させる実践を行い,生徒の「主体的・自律的な学び」を萌芽させることを目指した。教師が学習方略や目標設定の重要性を伝え,メタ認知を促すことで,生徒は自己調整学習のサイクルを意識し,自分なりの学習方略を探求するようになった。また,家庭学習で授業につながる課題に取り組むことで,授業への主体的な参加と,授業外で自律的に学ぶ意欲が促されることも示唆された。 |
| キーワード | 授業と家庭学習の連携 (coordination between classroom and home learning) 自己調整学習 (self-regulated learning) 宿題 (homework) 授業改善 (lesson improvement) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| 開始ページ | 297 |
| 終了ページ | 311 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |