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検索結果 1301 件

JaLCDOI 10.18926/66819
タイトル(別表記) Newsletter from Course for Prospective Museum Workers, Faculty of Letters, Okayama University
フルテキストURL cpmw_015.pdf
著者 光本 順| 三井 麻央|
出版物タイトル 学芸員課程 Newsletter
発行日 2020-09-30
15巻
言語 日本語
論文のバージョン publisher
Pages 4
JaLCDOI 10.18926/66806
タイトル(別表記) Newsletter from Course for Prospective Museum Workers, Faculty of Letters, Okayama University
フルテキストURL cpmw_003.pdf
著者 新納 泉| 光本 順| 廣岡 あすか| 知光 星香| 岸川 陽平| 福冨 幸|
出版物タイトル 学芸員課程 Newsletter
発行日 2014-08-01
3巻
言語 日本語
論文のバージョン publisher
Pages 4
JaLCDOI 10.18926/66805
タイトル(別表記) Newsletter from Course for Prospective Museum Workers, Faculty of Letters, Okayama University
フルテキストURL cpmw_002.pdf
著者 光本 順| 矢島 國雄| 田村 啓介|
出版物タイトル 学芸員課程 Newsletter
発行日 2014-03-07
2巻
言語 日本語
論文のバージョン publisher
Pages 4
JaLCDOI 10.18926/CTED/66772
タイトル(別表記) Development of Cross-curricular Science Lessons Incorporating a Musical Perspective -Cultivation of Weather Awareness through a Japanese school song “Soshun-fu”-
フルテキストURL cted_014_057.pdf
著者 松尾 健一| 松本 健吾| 加藤 内藏進|
抄録  季節の遷移期に注目した気象と音楽とを連携させた教科等横断型のアクティブ・ラーニング型の理科授業を考案し,その学習効果を検討した。唱歌《早春賦》を接点として,「芸術作品に表現される自然や季節を感覚的な視点で捉えることから気象の理解のきっかけとする」と同時に,「自然や季節を科学的な視点で捉えることで芸術作品の成立や表現したいことの背景の理解を深める」といった気象(科学的視点)と芸術(感覚的視点)とを連携させた双方向からのアプローチにより,生徒の興味・関心を高め,多面的な視点から考察できるような授業デザインとした。模擬授業後のアンケート分析により,本授業の狙いが伝わったような記述が多く見受けられ,相応の学習効果が認められた。また,本研究は,教科等横断型授業としても意義のある新たな提案の1つと考える。
キーワード 気温変動 (temperature fluctuation) 三寒四温 (SanKan-ShiOn) 教科等横断型授業 (cross-curricular lessons) アクティブ・ラーニング型授業 (active learning)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2024-03-29
14巻
開始ページ 57
終了ページ 70
ISSN 2186-1323
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL 00-鹿田遺跡目次等.pdf 01-鹿田遺跡17 第1章.pdf 02-鹿田遺跡17 第2章.pdf 03-鹿田遺跡17 第3章.pdf 04-鹿田遺跡17 第4章.pdf 05-鹿田遺跡17 第5章.pdf 06-鹿田遺跡17 第6章.pdf 07-鹿田遺跡17 遺構一覧表.pdf 08-鹿田遺跡17-図版.pdf 09-鹿田遺跡17 報告抄録.pdf
著者 能城 修一| 木村 理| 沖 陽子| ㈱吉田生物研究所| 岩﨑 志保|
出版物タイトル 岡山大学構内遺跡発掘調査報告
発行日 2024-03-21
40巻
言語 日本語
論文のバージョン publisher
Pages 117p. 39図版
JaLCDOI 10.18926/bgeou/66711
タイトル(別表記) Creativity and Assessment in Arts Education: Individual Differences in Creative Activities
フルテキストURL bgeou_185_105_113.pdf
著者 小川 容子| 徳田 旭昭| 松多 信尚| 清田 哲男|
抄録  本研究は一昨年発表した「芸術教育における創造の場」(2021)の追研究であり,芸術作品の評価のあり方について検討したものである。創り手および他教科の視点を交えて,教育現場でおこなわれている生徒一人ひとりの創造的活動に焦点をあてるための手立てについて考察した。自己と対峙しながらコスモロジーを醸成し,個人としての創造性を練り上げること,モノやコトを空間的に俯瞰したり想像したりすることを通して視点を広げることを検討し,あわせて,個人のクリエイティブな思考や新しい価値創造を客観的に評価するための評価項目の提案と,ブルームの理論をもとに,情意領域に関する評価のあり方について提案をおこなった。
キーワード 芸術教育 評価 創造性 教育現場 学びの触発 教師の支援
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2024-02-22
185巻
開始ページ 105
終了ページ 113
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/66617
フルテキストURL oupc_013_023.pdf
著者 嶋本 恵| 西村 大樹| 東條 光彦|
抄録  不登校の背景にある登校回避感情は,自尊感情の低さや友人関係上の問題,学業の問題など,抑うつ症状を示す児童と類似した心理的特徴を持つ。そこで本研究では,西日本の公立小学校の4~6年生344名を対象に,Beckら (1979) の抑うつ認知モデルにより児童の登校回避感情説明することで,登校回避感情がどのような過程で生起するか検討した。その結果,登校回避感情の生起には,非機能的態度をもつ者がストレスフルな出来事を経験したとき,ネガティブな自動思考とポジティプな自動思考のいわばバランスの崩れが影響していることが明らかとなった。今後は,児童の抑うつ生成過程における素因ストレスモデルと,本研究で作成されたモデルを明確に比較論じるためには,今後登校回避感情生起過程におけるストレス要因を考慮したモデルとの対照検討が必要であると考えられた。
キーワード 登校回避感情 抑うつ認知モデル 児童
出版物タイトル 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要
発行日 2015-12-25
13巻
開始ページ 23
終了ページ 29
ISSN 2185-5129
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/66607
フルテキストURL oupc_009_025.pdf
著者 宗安 美佳| 東條 光彦|
抄録  本研究では携帯電話の電子メール機能の過剰な使用傾向を測定する「携帯メール依存性尺度」の作成を試みた。大学生320名に対し、先行研究等から収集した64項目にもとづいた調査を実施し、6因子38項目からなる尺度が構成された。各因子はそれぞれ「心理的依存」「生活への障害」「返信への過剰反応」「孤独感の回避」「メールコミュニケーションの優先」「使用不能状態への不安」と命名された。これらの因子はいずれも形携帯メールヘの依存状態を表現する内容と考えられ、一定程度の信頼性、妥当性が確認された。今後は携帯メール依存状態がよりリスキーな中高生に対する適用可能性についてさらなる検討が必要であると考えられた。
出版物タイトル 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要
発行日 2011-02-28
9巻
開始ページ 25
終了ページ 31
ISSN 2185-5129
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/66587
フルテキストURL oupc_002_019.pdf
著者 須賀 恵美子| 東條 光彦|
抄録  本研究では,学校教員が観察による評定で児童・生徒の生きる力を査定しうる尺度の構成を行った。小・中学校教員に,生きる力を表現している単語を一覧より選択するよう求め,校種別に,採集された単語について生きる力のある児童・生徒のイメージを5件法により評定するよう求めた。その結果,小学生版では「明朗性」「活動性」「親和性」「展望性」の4因子計13項目が,中学生版では「向社会性」「展望性」「楽観性」「創造性」の4因子計16項目がそれぞれ抽出された。いずれの尺度も十分な信頼性と妥当性を有していると思考された。
キーワード 生きる力 アセスメント 評価尺度 小学生 中学生
出版物タイトル 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要
発行日 2004-03-31
2巻
開始ページ 19
終了ページ 25
ISSN 2185-5129
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/66584
フルテキストURL oupc_001_021.pdf
著者 森本 篤|
抄録  現在の学校における教育臨床活動では,コンサルテーションはカウンセリングとともに大きな比重を占めている。本研究では教師コンサルテーションにPAC分析を導入し,以下の2点を検証することを目的とした。①PAC分析は教師コンサルテーションにおいて有効に機能するか(研究1)。②どのような修正をおこなえば教師コンサルテーションにふさわしい実践技法となり得るか(研究2)。
 研究1の結果, PAC分析は教師コンサルテーションで基本的に有効に機能することが示唆された。研究2では,研究1で指摘された課題を克服すべく考案した修正法(PAC-A. メソッド)による教師コンサルテーションの実践研究をおこなった。その結果, PAC-A. メソッドを用いた教師コンサルテーションが実践的な効果を持つことがうかがえた。
キーワード PAC分析 コンサルテーション 見立て 気づき
出版物タイトル 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要
発行日 2003-03-31
1巻
開始ページ 21
終了ページ 29
ISSN 2185-5129
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/66517
タイトル(別表記) Regional Measures to Maintain Public Transportation in Mountainous Areas―A Case Study of Mimasaka City, Okayama Prefecture―
フルテキストURL hss_056_053.pdf
著者 片岡 克巳|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2023-12-28
56巻
開始ページ 53
終了ページ 72
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 Copyright (c) 2023 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
タイトル(別表記) The effects of interagency collaboration in contagious disease control for COVID-19 : Okayama COVID-19 cluster Intervention Team (OCIT)
著者 髙橋 一剛| 髙橋 友香里| 市村 康典| 宇野 絢哉| 今城 沙都| 光井 聡| 則安 俊昭| 頼藤 貴志|
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
発行日 2023-12-01
135巻
3号
開始ページ 158
終了ページ 166
ISSN 0030-1558
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.4044/joma.135.158
言語 日本語
著作権者 Copyright (c) 2023 岡山医学会
論文のバージョン publisher
DOI 10.4044/joma.135.158
タイトル(別表記) A 4th step of visual art instruction in medical education
著者 木股 敬裕| 小比賀 美香子| 久保 卓也| 大塚 益美| 岡本 裕子| 福冨 幸| 松本 洋|
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
発行日 2023-12-01
135巻
3号
開始ページ 152
終了ページ 157
ISSN 0030-1558
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.4044/joma.135.152
言語 日本語
著作権者 Copyright (c) 2023 岡山医学会
論文のバージョン publisher
DOI 10.4044/joma.135.152
JaLCDOI 10.18926/bgeou/66137
タイトル(別表記) Survey of Students’ Attitudes toward the Vocal and Choral Fields - Focusing on the analysis of 12 years of questionnaire surveys
フルテキストURL bgeou_184_063_075.pdf
著者 早川 倫子| 虫明 眞砂子| 徳田 旭昭|
抄録  本研究は,教員養成課程で音楽を専攻する学生を対象に,入学直後に実施した声楽・合唱分野に関する意識調査の分析を行い,その実態を明らかにしたものである。
 学生らは大学入学までに,特に行事に関連して集団での合唱活動を多く経験してきている一方で,個々人における学習経験は少なく,声楽や発声の技術的な面で自信がないことが明らかとなった。小中高の歌唱・合唱経験が行事中心であると,表面的な活動に留まって基礎能力が育たない可能性があり,教員養成においては個人の実技力,特に,発声法の知識や技術を育成することが第一に必要であることが示唆された。また,こうした分析結果は,先行研究における結果を再認する形となり,長年の声楽・合唱分野における課題が浮き彫りとなった。
キーワード 声楽 合唱 発声 意識 質問紙調査
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-11-24
184巻
開始ページ 63
終了ページ 75
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/66136
タイトル(別表記) Survey of Creative Learning in High School Music Classes: From a Questionnaire Survey of Music Teachers
フルテキストURL bgeou_184_053_061.pdf
著者 長岡 功| 徳田 旭昭|
抄録  本研究は,高等学校芸術科「音楽」における創作学習の実態を調査し,結果の分析を通して多様化した学習形態や教師の創作学習に対する見解を明らかにすることを目的としている。調査に際しては,岡山県内の公立高等学校芸術科(音楽)教諭全員を対象に行い,創作学習に対する教師の考え方,音楽学習全体における創作学習の捉え方に関する項目を設定した。その結果,教師は創作学習において,完成後の作品イメージを先行して伝えていることがわかり,音楽的理論や知識を十分に伝えられていないことが明らかとなった。また,近年のICT機器を活用した取り組みやすい学習内容によって,音楽的理論や知識を取り扱わない傾向が見られ,それに伴って,生徒が創作学習で身につけた事項が,他分野の学習へ活用することが難しい現状であることも明らかとなった。
キーワード 創作学習 高等学校 質問紙調査 編曲 作曲
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-11-24
184巻
開始ページ 53
終了ページ 61
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/66133
タイトル(別表記) Practical Study of Creative Learning in High School Music Classes Classes: Focusing on Structure of Melodies
フルテキストURL bgeou_184_043_051.pdf
著者 齊藤 武| 徳田 旭昭|
抄録  本研究は,高等学校芸術科音楽(以下,音楽Ⅰ)における創作学習を通して,創作に対する生徒の思考やその変化を捉えることを目的としている。創作の際は,音同士の細かな連結やその展開を示す「構造」という視点を基盤とし,間奏において表したいイメージと関わらせながら制作を進めた。生徒の作品からは,音程関係やリズムの繰り返し方に工夫を凝らした様子が見受けられ,微視的な構造と表現したいイメージとが強く結びついた作品が発表された。また,ワークシートやふりかえりフォームからは,困難な創作内容になるほど学習に興味をもっていたことがわかり,作曲の最も微視的視点である構造が,生徒の興味をもって深まっていたことが明らかとなった。
キーワード 創作学習 構造 高等学校 校歌 間奏
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-11-24
184巻
開始ページ 43
終了ページ 51
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL O004067.pdf
著者 鑛山 宗利|
発行日 2005-09-30
資料タイプ 学位論文
学位授与番号 乙第4067号
学位授与年月日 2005-09-30
学位・専攻分野 博士(理学)
授与大学 岡山大学
言語 日本語
タイトル(別表記) A third step of visual art instruction in medical education : Introduction of visual thinking strategies supported by Okayama Prefectural Museum of Art
著者 木股 敬裕| 小比賀 美香子| 久保 卓也| 大塚 益美| 岡本 裕子| 福冨 幸| 松本 洋|
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
発行日 2023-08-01
135巻
2号
開始ページ 85
終了ページ 88
ISSN 0030-1558
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.4044/joma.135.85
言語 日本語
著作権者 Copyright (c) 2023 岡山医学会
論文のバージョン publisher
DOI 10.4044/joma.135.85
フルテキストURL K003053.pdf
著者 濱野 雅子|
発行日 2005-12-31
資料タイプ 学位論文
学位授与番号 甲第3053号
学位授与年月日 2005-12-31
学位・専攻分野 博士(医学)
授与大学 岡山大学
言語 英語
フルテキストURL papyrus_029_21_29.pdf
著者 山野 定寿|
抄録 「速さの保存性」の基礎的理解ができていない状況が、筆者が調査した岡山県北部の児童79人にも見られた。走る時間や道のり、その他の状況(例えば坂道)で、速さAkm/hは様々に変わると捉えているのである。この問題を解決するために、これまで前提と考えられてきた平均による均一化をもっと児童に意識させ、学習している速さが平均速度であり、そのため走っている時間の間は、どこも速さはAkm/hであることを理解させることが重要である、と筆者は考えた。そこで、筆者は平均による均一化をもっと重視した授業改善のためのポイントを4点提案することにした。
キーワード 速さの保存性 平均の考え アンケート調査
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
発行日 2023-03-31
29巻
開始ページ 21
終了ページ 29
ISSN 1341-3155
言語 日本語
論文のバージョン publisher