著者 | 高橋 敏雄| 黒崎 東洋郎| 深井 文雄| 福田 博雅| 片山 晴夫| 新瀬 陽子| 糸島 耕太郎| 杉能 道明| 森金 永二| 鈴木 隆幸| |
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発行日 | 1999-06-12 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 6巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 高橋 敏雄| 黒崎 東洋郎| 深井 文雄| 福田 博雅| 片山 晴夫| 新瀬 陽子| 糸島 耕太郎| 杉能 道明| 森金 永二| 鈴木 隆幸| |
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発行日 | 1999-06-12 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 6巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 深井 文雄| |
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発行日 | 2002-06-08 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 9巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 秋山 真| |
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発行日 | 2000-06-10 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 7巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 福田 博雅| |
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発行日 | 2000-06-10 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 7巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 糸島 耕太郎| |
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発行日 | 2000-06-10 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 7巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
フルテキストURL | papyrus_025_015_022.pdf |
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著者 | 園井 大介| |
抄録 | 2017年3月に学習指導要領が告示され,私たちのが進む教育の方向性が示された。世界的な潮流と同様に,我が国の進むべく教育の方向性は,資質・能力の育成と言ったコンヒ・テンシーの育成である。算数科においては,「数学的な見方・考え方を働かせ,数学的活動を通して,数学的に考える資質・能力を育むこと」が示され,その趣旨を生かした授業改善が求められる。また,これからの社会は,限界のある「個」で,ものを創り上げていくのではなく,「個」のカを生かしながら,「チーム」で「個」のカを何倍にも高め,「チーム」として倉切上げていく能力がこれからの社会には必須である。そこで,本研究では,新学習指導要領の趣旨を生かすため,第6 学年の「場合の数」における「働かせる数学的な見方・考え方は何なのか」,「培われる数学的に考える資質・能カは何であるのか」について明らかにし,協働的に創る算数の授業について考え,実践し,その実践がどうであったかについて考察していく。 |
キーワード | 数学的に考える資質・能力 数学的な見方・考え方 協働的に創る算数 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
発行日 | 2018-11-24 |
巻 | 25巻 |
開始ページ | 15 |
終了ページ | 22 |
ISSN | 1341-3155 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120006549296 |
著者 | 金光 一雄| |
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発行日 | 2000-06-10 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 7巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 杉本 尚平| |
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発行日 | 2000-06-10 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 7巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 伍賀 康晶| |
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発行日 | 1994 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 1巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 曽布川 拓也| |
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発行日 | 1997-06-14 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 4巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 曽布川 拓也| |
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発行日 | 1997-06-14 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 4巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
フルテキストURL | papyrus_028_8_13.pdf |
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著者 | 磯野 嵩| |
抄録 | 本研究の目的は,算数科の本質に根差した深い学びを目指してどのように授業づくりをおこなえば良いのかを明らかにすることである。なぜなら,現行の学習指導要領では「主体的・対話的な深い学び」の視点から授業改善が行われているものの,深い学びに至らないという課題があるためである。また,低学年の算数の授業は日常生活や社会の事象を数学化する学習過程がイメージされがちで,低学年における深い学びの授業事例は少ない。本研究では,第2学年「かけ算の九九づくり」の学習を通して, 5の段の学びを足場にして他の段に拡張し探究的な学びを行うことで,かけ算の性質を数学的事象とした本質に根差した深い学びの姿があるかどうか質的に研究した。その結果, 2の段の性質の発見・活用をするときに,かけ算の性質を統合的・発展的に考察する子どもの姿が見られた。そのため,このような学びによって低学年からも数学的事象を対象とした深い学びをおこなうことができると示唆が得られた。 |
キーワード | 深い学びの過程 かけ算の性質の発見と活用 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
発行日 | 2022-03-22 |
巻 | 28巻 |
開始ページ | 8 |
終了ページ | 13 |
ISSN | 1341-3155 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
著者 | 山野 定寿| |
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発行日 | 2008-11-01 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 15巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 圓井 大介| |
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発行日 | 2016-10-22 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 23巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
フルテキストURL | papyrus_025_038_044.pdf |
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著者 | 黒崎 東洋郎| |
抄録 | 予測困難な未来社会を能動的、協働的に切り拓き、社会貢献できる資質・能力が求められ、算数科にあっては、「数学的な見方・考え方を働かせ、数学的な活動を通して、数学的に考える」という資質・能力の育成が強調されている。新しい算数教育では、「数学的な見方・考え方」を有機的に機能する道具として位置付け、数学的に考える資質・能力を育むことを意図している。位置付けが変更された「数学的な見方・考え方」ではあるが、位置付けを変更した目的は何か、働かせるべき機能をもつ「数学的な見方・考え方」とはどのようなものか、どのように機能する「数学的な見方・考え方」を育成すべきかなど、探究すべき課題が多い。そこで、本研究では、「数学的に考える」資質・能力を育成する道具である有機的な機能をもつ「数学的な見方・考え方」の育成方法を探究する |
キーワード | 数学的な見方・考え方 機能 数学的に考える力 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
発行日 | 2018-11-24 |
巻 | 25巻 |
開始ページ | 38 |
終了ページ | 44 |
ISSN | 1341-3155 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120006549299 |
フルテキストURL | papyrus_024_047_052.pdf |
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著者 | 富永 雅| |
抄録 | 本年度、2017年3月に小学校学習指導要領が、続く6月にその解説が改訂された。中でも、新たな領域「Dデータの活用」での第6学年における学習事項では、現行同様、度数分布表・柱状グラフが扱われるとはいえ、統計的な問題解決活動や結論の妥当性についての批判的な考察が取り入れられ、新たな教科書には大きな改変が見込まれる。 本稿では、現行の教科書に関する分析を更に行い、また次期学習指導要領・同解説を精査し、特徴や問題点を吟味する。このことは次期教科書に求められる対応につながる考察となる。 |
キーワード | 小学校学習指導要・同解説 データの活用 算数科教科書 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
発行日 | 2017-11-11 |
巻 | 24巻 |
開始ページ | 47 |
終了ページ | 52 |
ISSN | 1341-3155 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120006365522 |
著者 | 曽布川 拓也| |
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発行日 | 2001-06-09 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 8巻 |
資料タイプ | その他 |
フルテキストURL | papyrus_028_46_55.pdf |
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著者 | 岡崎 正和| 大西 修司| 横林 慎也| 高田 誠| 猪木 実奈子| 川本 芳弘| |
抄録 | 本稿は,算数から数学への移行という視点から,正負の数の単元を構想する上での基礎資料として,これまで実施した3つの授業を採り上げ,生徒が式の関係性の認識を高め,その意義を感じ取れる学習場面を同定することを目的とした。答えを求める方法を探究することを超えて,数字式を見直して正当化する場づくりを行い,その中で生徒が式の関係性に目を向けて,理由,整合性,数の組み合わせを探究するところに,代数に向けた式の認識の向上が見られることを明らかにした。また,そのような場面は,生徒が式の意義を感じとる感情とともに構成されうること,また構成可能であることを示した。 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
発行日 | 2022-03-22 |
巻 | 28巻 |
ISSN | 1341-3155 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
著者 | 上尾 晃生| |
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発行日 | 2015-10-31 |
出版物タイトル | 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス |
巻 | 22巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |