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JaLCDOI 10.18926/okadai-bun-kiyou/63062
Title Alternative Hegel’s Concept of Recognition in the Systematic Period: Focusing on the Elements of the Philosophy of Right(1821) Part 1
FullText URL jfl_074_001_010.pdf
Author Takeshima, Ayumi|
Publication Title Journal of the Faculty of Letters Okayama University
Published Date 2021-12-24
Volume volume74
Start Page 1
End Page 10
ISSN 0285-4864
language Japanese
File Version publisher
FullText URL olj_71_2_173_189.pdf
Author 吉岡 伸一|
Publication Title Okayama Law Journal
Published Date 2021-12-24
Volume volume71
Issue issue2
Start Page 173
End Page 189
ISSN 0386-3050
language Japanese
File Version publisher
NAID 120007182072
FullText URL olj_71_2_105_171.pdf
Author Oguri, Hirofumi|
Publication Title Okayama Law Journal
Published Date 2021-12-24
Volume volume71
Issue issue2
Start Page 105
End Page 171
ISSN 0386-3050
language Japanese
File Version publisher
NAID 120007182074
FullText URL olj_71_2_191_216.pdf
Author Tsuji, Hiroaki|
Publication Title Okayama Law Journal
Published Date 2021-12-24
Volume volume71
Issue issue2
Start Page 191
End Page 216
ISSN 0386-3050
language Japanese
File Version publisher
NAID 120007182074
FullText URL olj_71_2_218_318.pdf
Author 大泉 陽輔|
Publication Title Okayama Law Journal
Published Date 2021-12-24
Volume volume71
Issue issue2
Start Page 218
End Page 318
ISSN 0386-3050
language Japanese
File Version publisher
NAID 120007182075
FullText URL olj_71_2_320_344.pdf
Author Koura, Miho|
Publication Title Okayama Law Journal
Published Date 2021-12-24
Volume volume71
Issue issue2
Start Page 320
End Page 344
ISSN 0386-3050
language Japanese
File Version publisher
NAID 120007182076
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63020
Title Alternative Development of Yasuo Kuniyoshi Studies: Art Education and Rural Revitalization A Report on the Second Period Activities and Its Considerations
FullText URL bgeou_178_081_101.pdf
Author Ito, Shun|
Abstract  国吉康雄記念・美術教育研究と地域創生寄付講座は,2015年10月に公益財団法人福武教育文化振興財団と公益財団法人福武財団の寄付金により,岡山大学大学院教育学研究科に本学初の人文社会系初の寄付講座として,2015年10月1日から2018年3月末日での期限設置の契約が交わされた。本実践報告では,第1期の契約を延長し,活動の範囲を大きく広げた第2期(2018年4月~ 2021年3月)の活動について記述する。
Keywords 国吉康雄 アート 文化芸術資源 地域協働 美術鑑賞 展覧会
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 81
End Page 101
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63019
Title Alternative An Attempt to Solve Social Issues Using Dance −Development of Disaster Prevention Dance Material “Bosai PiPit! Dance”−
FullText URL bgeou_178_069_079.pdf
Author Sako, Haruko|
Abstract 2019年より,岡山大学では学生が企画・運営の主体となり,岡山市・こくみん共済 coop 岡山推進本部との産官学連携体制のもと,ダンスを用いた防災教育教材『ぼうさいPiPit !ダンス』の開発と普及啓発活動を行う「防災ダンスプロジェクト」が始動した.大学を中心としたダンスを用いた社会課題解決の取り組みは全国的に見ても少なく,この防災ダンスの活動は先駆的な取り組み事例である.本稿では,特に教材の開発に焦点をあて,その制作過程を踏まえつつ,教材の全体的な方向性・学習内容・振り付け・音楽の特徴を整理・分析を行なうことで,今後のダンスを用いた地域社会の課題解決に関する基礎的資料を得ることを目的とする.
Keywords 防災教育 防災ダンス 身体表現 シェイクアウト 産官学連携
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 69
End Page 79
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63018
FullText URL bgeou_178_059_068.pdf
Author Nobe, Masao|
Abstract 筆者は2005年と2006年にメルボルンで10人の高齢女性にライフヒストリーの聞き取り調査をした。本稿では,彼女たちの語り,先行研究,統計データから,1927年から1940年に生まれた女性がどのような人生をたどったのかを解明する。女性たちは第2次世界大戦後から始まったロング・ブームと呼ばれる好景気の時代に成人となったので,ほとんどが若くして結婚し,多くの子どもを出産した。多くの女性は結婚後あるいは出産後に専業主婦となり, 1970年代はじめに再就職した。多くの夫婦は庭付きの一戸建ての住宅を購入し,子育てをした。人生を比較的順調におくることができたという点で,このコーホートは幸運な世代であったと判断できる。
Keywords メルボルン 女性 ライフコース ライフヒストリー ロング・ブーム
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 59
End Page 68
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63017
FullText URL bgeou_178_047_057.pdf
Author Mushiaki, Masako|
Abstract 本研究は,コロナ禍にオンラインで行った合唱授業での経験から,指揮の有効性に注目し,合唱授業における指揮の役割について論じるものである。オンラインで合唱授業を実施するに際して,これまでの通常の授業では,あまり採用することのなかった練習法を取り入れてみた。その結果,次の様な合唱の練習法に関して新たな知見を得た。即ち,指揮者を見て歌唱することは,受講生全員が一体となって音楽を共有できる作用が高まること,ハミングで歌唱することは,響きの向上を自覚できる効果が高いこと,パソコンに保存されたパートの音声を利用した二重唱の練習は,実際の合唱に近い感覚が得られることの3点である。これらの事例の中から特に合唱指揮に着目し,合唱受講生を対象に,合唱指揮に関する比較調査を実施した。調査結果をもとに確認できたことは,歌っている間,合唱者は,指揮者の手の動きを注視しているのみならず,顔の表情,口の動き,身体全体の動きについても,指揮者の手の動きと同程度に注意を払っているということである。
Keywords 指揮 役割 コロナ禍 授業 合唱
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 47
End Page 57
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63016
Title Alternative Influence of Dialect Accents on Singing Educational Songs – Acoustic Analysis for Singing Voices of Elementary School and University Students –
FullText URL bgeou_178_031_045.pdf
Author Hayakawa, Rinko| Omura, Sayo | Shikakura, Yui|
Abstract  本研究では,兵庫県と岡山県の小学生と大学生を対象に,童謡・唱歌の歌唱調査を行い,歌唱時における方言の影響の有無について検討した。調査にあたっては,小学校の学習指導要領に記載されている共通教材の中から≪うみ≫と≪夕やけこやけ≫の2曲を用い,歌詞朗読時と歌唱時の音声について録音し分析した。  歌詞朗読時の音声についての高低アクセントの判定の結果,兵庫県と岡山県のどちらの対象者においても方言アクセントで表現された箇所は少なく,共通語アクセント,または方言アクセント及び共通語アクセントのどちらとも異なるアクセントも見られた。次に,歌唱時の音声データをPRAATによって音響分析した結果,特に歌詞朗読時に方言アクセントの表れていた箇所において,ピッチおよびスペクトルに特徴的な動きを捉えることができた。また,歌唱時に方言の影響が現れやすいのは,歌詞朗読時の方言アクセントと旋律の動きの上行下行が対立している場合であることが明らかとなった。
Keywords 童謡・唱歌 歌唱 方言の影響 音響分析 PRAAT
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 31
End Page 45
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63015
Title Alternative Tao Yuanming’s “Taohuayuanji” and “Taohuayuanshi” : A Study of Their Relationship
FullText URL bgeou_178_023_030.pdf
Author Tsuchiya, Satoshi|
Abstract 陶淵明「桃花源記」は高校国語教科書に多く採用される教材であるが,近年,この作品と表裏一体をなす「桃花源詩」を補助的に利用しようとする提案が出されている。しかし,「詩」がどのような形で「記」に関わっているのか,本文に則した検証は未だ充分ではない。そこで,まず清の陶澍注『靖節先生集』十巻のほか,南宋・元の諸本における収録状況を調査し,両者の緊密な関係について確認した。次いで「詩」を中心に見ながら,「記」との関連について分析を加えた。その結果,「詩」は推測や想像を交えて桃花源の日常を描くものであり,「記」はその空想の素材という関係が明らかとなった。それは「記」に新しい価値を見出すことでもあり,この点に「桃花源詩」を援用する意義があると結論づけた。
Keywords 陶淵明 「桃花源記」 「桃花源詩」 補助的教材
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 23
End Page 30
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63014
Title Alternative A Study on the Development of Junior High School Social Studies Lesson Plan for Developing the Perspective about Elections: To Aim to Move Away from Citizenship Education That Appeals to a Sense of Duty as a Citizen
FullText URL bgeou_178_013_022.pdf
Author Kuwabara, Toshinori| Iwasaki, Keisuke|
Abstract 本研究は,従来の主権者教育の課題を克服し,選挙の意義や価値について生徒自身が主体的に考える学習を通して,選挙に対する見方・考え方を身に付けることを目指した中学校社会科の授業を開発しようとするものである。従来の主権者教育は,投票の重要性を理解させ,学習者の国民として義務感を強調し,投票への意欲を喚起しようとするものであった。そのような主権者教育は,学習の直後に一時的に投票への意欲を高めることはできたとしても,その意欲を持続させることはできない。本研究では,そのような課題に応えるため,学習者が選挙制度それ自体のあり方について検討し,自分なりによりよい制度のあり方を考えることを通して,選挙の本質を捉えることができる授業を提案する。これにより,従来の義務感に訴える主権者教育から脱却する方向性を示したい。
Keywords 主権者教育 中学校社会科 授業開発 選挙
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 13
End Page 22
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/63013
Title Alternative Characteristics of Health-related Concepts of Students Who Aim to Work in the Childcare Field before Taking Childcare “Health” Classes
FullText URL bgeou_178_001_011.pdf
Author Baba, Noriko| Tsushima, Aiko| Mimura, Yukari|
Abstract 保育内容「健康」は,近年頻発する災害への対応や感染症拡大等に大きく関連する分野として,その在り方は改めて注目されており,その重要性を認識した保育者の育成については,養成段階から検討していく必要がある。本論では,保育者志望学生が,保育内容「健康」の授業実施前に抱く健康諸概念の特徴と課題を明らかにすることを試みた。具体的には,保育者養成校において,保育内容「健康」の授業前の健康概念を捉えるため,文章完成法(SCT)を用いて記述データを収集した。記述データには主にテキストマイニングを援用した量的分析,及び質的分析を行った。また,各学年の健康諸概念等の比較により,特徴を検討した。これらを踏まえ,授業実施に関する提案を述べた。
Keywords 保育内容「健康」 健康概念 保育者志望学生
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2021-11-26
Volume volume178
Start Page 1
End Page 11
ISSN 1883-2423
language Japanese
File Version publisher
Title Alternative Bulletin of Archaeological Research Center Okayama University 2020
FullText URL barc_2020.pdf
Author Nozaki, Takahiro| Minami, Kentaro| Yamaguchi, Yuji| Iwasaki, Shiho| パレオ・ラボAMS年代測定グループ| 白石 純|
Publication Title 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要
Published Date 2021-10-29
Volume volume2020
language Japanese
Copyright Holders Archaeological Research Center, Okayama University
File Version publisher
Pages v, 83 p.
FullText URL papyrus_027_57_64.pdf
Author 平井 安久|
Abstract 高校数学であつかう因数分解の題材について,たすきがけを用いない通常とは異なる方法を中学生用教材として再構成した。数式の表記やカラクリを説明する方法を工夫して, 中学3年生対象に授業実践をおこなった。教材としての有用性や困難な点を議論した。
Keywords 因数分解 二次多項式 二次関数のグラフ
Publication Title 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
Published Date 2021-03-12
Volume volume27
Start Page 57
End Page 64
ISSN 1341-3155
language Japanese
File Version publisher
FullText URL papyrus_027_47_56.pdf
Author 黒崎 東洋郎|
Abstract 変動の時代に対応する持続可能な資質・能力を育成するため、算数・数学科では、「数学的に考える」が資質・能力として告知されている。数学的に考える力として、「統合的・発展的に考える」が推奨されている。統合的•発展的思考は、数学教育の現代化のときに叫ばれが、具体化、アプローチの仕方が究明できないまま終止符をうった経緯がある。本研究では、再度強調された「統合的・発展的に考える」を見直し、真の算数の学びを創造するための目的や意義を分析・検討する。これを踏まえて、「統合的•発展的に考える力」を育成するため、生活事象や数学事象にどんな統合的・発展的見方・考え方を働かせればよいか、具体的なアプローチを探究する。
Keywords 統合的・発展的な考察 数学化 行為の中の省察 学びの体系化
Publication Title 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
Published Date 2021-03-12
Volume volume27
Start Page 47
End Page 56
ISSN 1341-3155
language Japanese
File Version publisher
FullText URL papyrus_027_37_46.pdf
Author すぎの, みちあき|
Abstract 小学校学習指導要領(平成29年告示)の改訂においては, 育成すべき資質・能力の三つの柱の十分な育成のための「見方・考え方」,「深い学び」の鍵と言われる「見方・考え方」が示された。「見方・考え方」は子どもが働かせるものであり, 単元の中で育成されるものである。本論文では数学的な見方・考え方を5年「面積」の単元でどのように確かに豊かにしていけばよいか考察した。図形の見方・考え方,考えの進め方についての見方・考え方を育成するためには, 既習事項を活用するよさ, 数理的処理のよさを子どもが実感する単元構想が大切であると考える。特に, 図形の単位を三角形と考えたとき,三角形から始まる単元構想のよさを見直すべきと考える。
Keywords 数学的な見方・考え方 単元構想 三角形単位のよさ
Publication Title 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
Published Date 2021-03-12
Volume volume27
Start Page 37
End Page 46
ISSN 1341-3155
language Japanese
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FullText URL papyrus_027_27_36.pdf
Author 山野 定寿|
Abstract 学習指導要領(2018)では、教科等横断的な視点に立った資質・能力として情報活用能力が新たに加わり、その育成を目指すことが求められる。算数科でも5年生「正多角形の書き方」でプログラミング的思考力を身につけるためのプログラミング学習が位置付けられた。
そして、算数科の目標を生かしながら、プログラミング的思考力の育成を目指すことが求められてるが、児童が数学的考え方を働かせるようなプログラミングの授業は、まださほど見受けられない。
そこで、児童が数学的考え方を働かせ、プログラミング的思考力を養うような算数科「円と正多角形」の指導計画と授業展開を考え、授業実践を行った。
児童は意欲的に順次処理、反復処理を使い、いろんな正多角形の描き方を考えることができた。
Keywords プログラミング的思考力 数学的考え方 プログル 正多角形の描き方
Publication Title 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
Published Date 2021-03-12
Volume volume27
Start Page 27
End Page 36
ISSN 1341-3155
language Japanese
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FullText URL papyrus_027_21_26.pdf
Author 磯野 嵩|
Abstract 変化の激しい時代には、変化する状況に応じて見方・考え方を変える思考力が必要である。社会変化や統計教育の充実から、「データの活用」は新設され、中学校から小学校に代表値なども移行された。しかし、連続データを扱う統計的な問題解決の指導のあり方は未だ発展途上であり、統計的処理の仕方や結論を批判的に思考する授業展開が叫ばれているが、その具体的なアプローチの究明は喫緊の課題となっている。そこで、本稿では第6学年「データ活用」において、統計的処理の方法や結論に批判的な思考を働かせて検討し、自己の判断に信頼性がより高まる授業実践にチャレンジする。このように、統計的な問題過程を通して見出した代表値に批判的思考を働かせることは、代表値の見方・考え方を変えて、より信頼性を高めて考えることに有効であるという示唆が得られた。
Keywords 批判的思考力 見方・考え方の変化 代表値の意味理解
Publication Title 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
Published Date 2021-03-12
Volume volume27
Start Page 21
End Page 26
ISSN 1341-3155
language Japanese
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