
検索結果 1516 件
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/65924 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Basic Research on Learning Activities Based on Students' Sensory Perception -A Hypothesis on the Perception of Color in the Art Department- |
| フルテキストURL | bgeou_183_039_048.pdf |
| 著者 | 松浦 藍| |
| 抄録 | 現在の美術教育において,唯一解を求める「情報処理と行為」に傾倒する状況が散見される。本稿では「情報処理と行為」だけでなく,生徒自身が感じたことに基づく「知覚と環境の相互作用」を促す方法について検討するものである。 先行研究からは,「知覚と環境の相互作用」と「情報処理と行為」の両立の重要性と,両立のために,感じ取ったことと,感情とを結びつける学習活動の必要性を確認できた。その上で,現在の美術教育で実践が少ない「知覚と環境の相互作用」を促す方法として,個人の価値判断と関係がある「色彩の感受」が有効であるという仮説について考察する。 |
| キーワード | 美術教育 感受 知識 色彩 創造性 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-09-20 |
| 巻 | 183巻 |
| 開始ページ | 39 |
| 終了ページ | 48 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/65923 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Early Writings of Sir William Temple: Romances |
| フルテキストURL | bgeou_183_029_037.pdf |
| 著者 | 岸本 広司| |
| 抄録 | サー・ウィリアム・テンプルは,グランド・ツアーの滞在先で9編のロマンスを書いている。テンプル最初期の著作である。いずれも短編で,フランソワ・ド・ロセの『現代悲劇物語』の翻案である。そのうち,現在読むことができるのは5編のみである。文学作品として見た場合,物語のプロットや人物造形が単純かつ類型的で,多くの欠点が目立つ。しかしたとえ稚拙なものであろうとも,それら若書きの作品の中に,創作していたときのテンプルの内面をのぞき見ることができる。そこには,恋人ドロシー・オズボーンとの仲を引き裂かれ,大陸の旅先で悶々とした日々を送っていたテンプルのやり場のない感情が込められているのである。本稿は,22 歳前後に書かれた散文ロマンスをテンプルの伝記の中に位置づけ,それと関連づけながら読む必要があることを明らかにした。 |
| キーワード | サー・ウィリアム・テンプル ドロシー・オズボーン ロマンス 翻案 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-09-20 |
| 巻 | 183巻 |
| 開始ページ | 29 |
| 終了ページ | 37 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/65922 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Actual Situation of Handicraft Education Seen in the Ehime Education Association Magazine in the Dawn Era of Constructing the Basis of Handicraft Education (Second Part): History of Handicraft Education in Ehime (Ⅳ) |
| フルテキストURL | bgeou_183_015_027.pdf |
| 著者 | 髙橋 敏之| |
| 抄録 | 本論は,阿部七五三吉(1936)による「手工教育基礎建設の曙光時代」[1907(明治40 年)頃~ 1926(大正15)年頃まで]における,1911(明治44)年の「改正小学校令」から1926(大正15)年の「改正小学校令」までの14 年9か月間を調査対象期間として,愛媛教育協会機関誌に見られる手工教育関係史料を調査し,愛媛県の尋常小学校及び高等小学校における手工科の成立及び展開過程を探った。その結果,1911(明治44)年の「改正小学校令」によって手工科は,高等小学校実業科目の選択必修科目の一つとなったが,実業科目としての性格が強くなると同時に,授業時数の増加が小学校にとって負担になり,手工科加設校は結果的に減少し,愛媛県の小学校における手工教育は混迷した。 |
| キーワード | 手工科 手工教育 尋常小学校 高等小学校 愛媛教育協会機関誌 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-09-20 |
| 巻 | 183巻 |
| 開始ページ | 15 |
| 終了ページ | 27 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/65921 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Measurement of the Team Processes Based on Phases of Activities: Investigation on College Team Sports |
| フルテキストURL | bgeou_183_001_014.pdf |
| 著者 | 三沢 良| 長谷川 尚子| |
| 抄録 | 本研究では,チームワークの行動的側面であるチームプロセスに着目し,Marks et al. (2001)の理論的枠組みに基づいて,時間経過に応じて遷移するチームの活動フェイズを考慮した測定尺度の試案を作成した。尺度は3つの活動フェイズごとに,移行プロセス,実行プロセス,対人関係調整プロセスの項目を構成した。チームスポーツ競技者である大学生を対象にWeb調査を行い,224 名から有効回答が得られた。探索的因子分析によって各プロセスの行動要素として解釈可能な因子を抽出し,内的整合性の観点から高い信頼性を確認できた。また確認的因子分析により,包括的なチームプロセスを高次因子とするモデルを検証した。さらに,チームリフレクションおよびチームへのコミットメントとの関連から,尺度の妥当性を検討した。得られた結果を基に,尺度の精緻化と今後の実証的検討課題を考察した。 |
| キーワード | チームワーク チームプロセス 活動フェイズ チームスポーツ |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-09-20 |
| 巻 | 183巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 14 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_183_contents.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-09-20 |
| 巻 | 183巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| タイトル(別表記) | A Study of the Experiences of Sexual Minorities in Sex Education at School |
|---|---|
| フルテキストURL | fulltext20230831-03.pdf |
| 著者 | 和田 真理絵| 伊藤 武彦| |
| キーワード | School-based Sexuality education Sexual minority Heterosexism |
| 発行日 | 2022-06 |
| 出版物タイトル | 思春期学 |
| 巻 | 40巻 |
| 号 | 2号 |
| 出版者 | 日本思春期学会 |
| 開始ページ | 232 |
| 終了ページ | 243 |
| ISSN | 0287-637X |
| NCID | AN00072144 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 言語 | 日本語 |
| OAI-PMH Set | 岡山大学 |
| 著作権者 | © 日本思春期学会 |
| 論文のバージョン | author |
| JaLCDOI | 10.18926/ESR/65480 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Summary of our activities toward development of the ESD interdisciplinary study plans on climate and cultural understanding education with attention to the seasonal cycle and “seasonal feeling” around Japan and Europe |
| フルテキストURL | esr_029_029_048_rev.pdf |
| 著者 | 加藤 内藏進| 加藤 晴子| 赤木 里香子| |
| 抄録 | We have continued the interdisciplinary integration of the knowledge on climate and music and have developed the crosscutting study plans on the climate and cultural understanding education. A part of these results had been summarized in a Japanese book titled “Climate and music (Cultural understanding and ESD spreading from the “Doors of Song”)” (Kato and Kato 2019), building mainly our papers written in Japanese. This article will re-integrate our above study results, mainly for the climate and songs/traditional seasonal events around Germany, Northern Europe and Japan, with special attention to (A) asymmetric seasonal progression from autumn to next spring around Japan, (B) winter climate around Germany in association with the seasonal feeling on the traditional events “Fasnacht” for driving winter away and (C) climate around Northern Europe in association with the seasonal feeling on the summer solstice festival “Juhannus” with comparison to the summer climate around Japan. |
| キーワード | climate and music interdisciplinary climate and cultural understanding education seasonal cycle around Japan and Europe seasonal feeling ESD comparative climatology |
| 出版物タイトル | Okayama University Earth Science Report |
| 発行日 | 2023-03-31 |
| 巻 | 29巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 29 |
| 終了ページ | 48 |
| ISSN | 1340-7414 |
| 言語 | 英語 |
| 著作権者 | © 2023 by Okayama University Earth Science Reports Editorial Committee All Rights Reserved |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | fulltext.pdf |
|---|---|
| 著者 | Uno, Koji| Ohara, Honoka| Furukawa, Kuniyuki| Kanamaru, Tatsuo| |
| キーワード | Apparent polar wander path Hairpin turn Cretaceous Southwest Japan |
| 発行日 | 2023-04-24 |
| 出版物タイトル | Geoscience Letters |
| 巻 | 10巻 |
| 号 | 1号 |
| 出版者 | Springer |
| 開始ページ | 21 |
| ISSN | 2196-4092 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 言語 | 英語 |
| OAI-PMH Set | 岡山大学 |
| 著作権者 | © The Author(s) 2023. |
| 論文のバージョン | publisher |
| DOI | 10.1186/s40562-023-00275-w |
| Web of Science KeyUT | 000978645700001 |
| 関連URL | isVersionOf https://doi.org/10.1186/s40562-023-00275-w |
| フルテキストURL | persica_049_001_013.pdf |
|---|---|
| 著者 | 脇本 恭子| |
| 出版物タイトル | Persica |
| 発行日 | 2022-03-31 |
| 巻 | 49巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 13 |
| ISSN | 0389-7788 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65084 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study of Teaching Materials Used for Disaster Prevention Education in Early Childhood and its Requirements |
| フルテキストURL | cted_013_357.pdf |
| 著者 | 馬場 訓子| 大蔵 蓮| 蓮井 和也| 西山 節子| |
| 抄録 | 本論では,地震災害や地震防災に焦点を当て,幼児期の防災教育に活用されている具体的な教材を取り上げ,それらに見る共通の特徴や要素について検証した。それらを踏まえ,教育効果を期待できる幼児期に適した教材の条件について検討したところ,①子どもの発達過程や興味関心に即している,②遊びを通して学べる,③歌唱や身体表現を伴う,④子どもにとって親しみのある生き物や人物が登場する,⑤手軽に入手できる,⑥生活に密着している,等が求められると考えられた。幼児期の防災教育における今後の教材開発に関する課題は,被災経験を有さない多くの子どもに対する現実味のある防災教育を実現させること,自然災害が発生する簡単なメカニズムについて知的好奇心が高まる教材を開発すること,が挙げられた。 |
| キーワード | 幼児期 (Early childhood) 地震 (Earthquake) 防災教育 (Disaster Prevention Education) 教材 (Teaching Materials) 条件 (Requirements) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 357 |
| 終了ページ | 371 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65081 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Literature Reviews on Sexual Harassment at School in Japan |
| フルテキストURL | cted_013_315.pdf |
| 著者 | 野田 夕月奈| 大守 伊織| |
| 抄録 | 児童生徒の健全な発達を阻害する一要因として就学時期におけるセクシュアルハラスメント(以下,SH)がある。文部科学省(2020)は,児童生徒への性犯罪・性暴力を根絶するため,「生命(いのち)の安全教育」として教育・啓発を強化し,SH についても正しい理解と知識を促している。本論文では,就学時期におけるSH について,先行研究や取組の動向をまとめ,今後の研究課題について述べた。就学時期におけるSH は,その被害経験が自尊心や学習意欲に影響を及ぼす可能性が示唆されているが,その発生件数について政府による一律的な調査は行われておらず,各自治体教育委員会独自の調査結果および相談件数やわいせつ事例に係る懲戒免職処分の件数から推測するにとどまっていた。就学時期におけるSHの研究課題として,SH の発生頻度を把握することや,SH の被害経験と被害者の心理的または社会的な適応との関連について,統計的手法を用いて客観的に検討することが挙げられる。 |
| キーワード | セクシュアルハラスメント (sexual harassment) ジェンダーハラスメント ジェンダーステレオタイプ |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 315 |
| 終了ページ | 325 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65080 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Combined Instruction in Each Subject Area in Education for Intellectual Disabilities Handling of Content and Evaluation of Learning in Each Subject Area Consideration of Measures Focusing on |
| フルテキストURL | cted_013_299.pdf |
| 著者 | 藤谷 峻介| 宮﨑 善郎| |
| 抄録 | 知的障害のある児童生徒に対する教育を行う特別支援学校で実施されてきた,各教科等を合わせた指導において各教科等の内容の取扱いや学習評価に着目した方策の検討を行うため,合わせた指導の編成について調査を行った。また,筆者が所属する特別支援学校の教員の授業づくり等に関するアンケートの結果からは,具体的に指導内容を設定することの必要性を理解していても,合わせた指導のねらいを明確化することやねらいに沿った単元を計画することが難しいために,実際の授業では,具体的に指導内容を設定して指導をすることに難しさがあることが明らかになった。調査した合わせた指導の編成や所属校の教員の課題やニーズを踏まえて,対象児童生徒の主に取り扱う各教科の設定や主に展開される教科の評価を行うことができる「授業構想シート」と児童生徒一人一人の各教科等の指導内容の確認をすることができる「指導内容確認表」の作成を行った。 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 299 |
| 終了ページ | 313 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65075 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Guaranteeing the Right to Attend Higher Education of students with disabilities: An Analysis of Rejected Cases by High Schools that Have a Shortage of Applicants. |
| フルテキストURL | cted_013_219.pdf |
| 著者 | 胡 珏穎| 德留 宏紀| 有光 眞子| 吉利 宗久| |
| 抄録 | 日本は,2014 年に国連による障害者権利条約を批准した。その第24 条は,障害のある人のインクルーシブ教育及び生涯学習の権利を認めている。しかし,障害のある人の高等教育へのアクセスは十分とはいえない実態がある。本稿は,高等学校への入学試験をめぐる定員内不合格の問題に着目し,その論点と課題について検討した。その結果,定員内不合格の理由が十分に説明されないまま就学の機会が保障されておらず,障害者権利条約の理念が反映されていない可能性が示唆された。今後における改善課題として,学校現場のインクルーシブ教育への理解,適切な合理的配慮の実施,特別支援教育に対する教員の専門性を向上しなければならないことを指摘した。 |
| キーワード | 定員内不合格 (High School Entrance Exam) 合理的配慮 (Reasonable Accommodation) インクルーシブ教育 (inclusive education) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 221 |
| 終了ページ | 231 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65073 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Experimental Study on Dance Instruction Using Onomatopoeia |
| フルテキストURL | cted_013_191.pdf |
| 著者 | 薮井 琴子| 酒向 治子| |
| 抄録 | 表現運動・ダンスは,体育科教育において最も指導不安が顕在化される領域といわれている。そうした中で,オノマトペ(擬音語・擬態語の総称)は,有効な指導方法の一つとして活用されてきた。しかしながら,その効果性を実証実験により明らかにした研究は見当たらない。そこで,本研究では,関心・意欲・態度,主観的運動強度,学習効率の3 つの視点から,ダンス指導におけるオノマトペの有効性を検証することとした。研究手法としては,近年急速に進む教育のオンライン化を鑑み,オンラインを用いた実験手法を採用した。調査の結果,関心・意欲・態度の1 項目,学習効率の1 項目において,学習者に肯定的な影響を与えることが明らかとなった。このことから,オノマトペはイメージや五感による感覚印象をより鮮明に伝達し,一定の学習効果を導く有用なダンス指導法であるといえる。 |
| キーワード | オノマトペ ダンス 指導法 オンライン 体育科教育 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 191 |
| 終了ページ | 205 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65072 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Climate and songs of spring/May around Germany: An interdisciplinary approach on ESD teacher education leading to the understanding of heterogeneous others |
| フルテキストURL | cted_013_175.pdf |
| 著者 | 加藤 内藏進| 長岡 功| 加藤 晴子| 大谷 和男| |
| 抄録 | ドイツ付近の「春・5 月」の気候と歌の表現に関する学際的テーマを例に,5 月の位置づけに関する新たな気候学的解析と再体系化を行うとともに,「異質な他者」への出会いを促す大学での授業構築へ向けた検討を行った。授業は,教育学部の「教科横断的思考・表現法」に関する専門科目での実践を念頭に置いた。「夏の入り口としての春」というドイツ付近の季節感に関連して,5 月には「極端な低温日」の頻出する冬は終了しており,ドイツの「夏」に普通に出現する平均気温15〜20℃の日の頻度も急増する。このような気候の背景も踏まえて,ドイツ歌曲に見られる「春・5 月」の表現について,教材化の観点から分析・考察した。更に,ドイツと日本の歌曲について,季節の共通事象に注目して表現や気候背景の捉え方を吟味し,異質な他者への出会いを促す授業構築のための検討・提案を行った。 |
| キーワード | 気候と音楽 (Climate and music) ドイツ付近の春・5 月の気候と季節感 (Climate and seasonal feeling in spring/May around Germany) ESD教師教育 (Teacher education on ESD) 異質な他者への理解 (Under standing of heterogeneous others) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 175 |
| 終了ページ | 189 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65071 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Re-defining Bullying to include Objectivity as well as Subjectivity Analyzing the most serious bullying styles |
| フルテキストURL | cted_013_161.pdf |
| 著者 | 宮川 世名| 青木 多寿子| |
| 抄録 | 平成25 年に文部科学省が発表した「いじめの定義」は「被害者の主観」に基づいて定義されている。この定義は第三者がいじめを早期に発見する基準にはなりにくいと考えられた。そこで本研究の目的を,第三者視点でもあり,被害者視点でもある,いじめの早期発見に貢献できる指標を作成することとした。その際,「継続性」,「加害者の人数」,「加害者の優位性」の3要因をいじめの「形態」として取り上げ,被害者にとって最も深刻ないじめの「形態」は何かについて大学生143 名を対象にアンケート調査を行って検討した。分析の結果,被害者にとって最も深刻ないじめの形態は,「被害者に対して加害者の方が優位な立場にある状態」であった。つまり,いじめの被害者が加害者に対してやり返せないことが,最も被害者にとって深刻であることがわかった。この結果を踏まえて,いじめ早期発見に繋がる私なりの「いじめの定義」を作成した。 |
| キーワード | いじめ深刻度 (styles of bullying) いじめの形態 (bullying levels) 第三者視点を含んだ定義 (definition include objective views) 最も深刻ないじめ (the most serious bullying) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 161 |
| 終了ページ | 174 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65068 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Specific Practice of School Based Curriculum Development -Organizational Practice of Japanese Language Learning through the Interpretation of the Appearance of Children Trying to Raise- |
| フルテキストURL | cted_013_115.pdf |
| 著者 | 稲本 多加志| 宮本 浩治| |
| 抄録 | 本研究の目的は,学校を基盤としたカリキュラム開発を担う教師に求められる役割と,その力量形成過程の詳細を検討することにある。具体的には,「目指す子ども像」を軸にした授業づくりを通じて,自身の実践を捉え直して意識を変容させた授業者と,そのためにイニシアチブを発揮した教師の自己主体との関連性を明らかにするために,岡山大学教育学部附属小学校の取り組みを対象として事例研究を展開した。検討を通じて明らかになったことは,カリキュラム開発を推進する教師に内在する自己を形成するタイプの存在である。「目指す子ども像」の実現に向けた資質・能力を育てるための授業改善を図る主体,自身が関わる教師の成長を促す視点も内包した主体が,実践を協同して解釈し位置付け直す共有の場において顕在化されることで,学校全体を通じた組織的な取り組みとしてカリキュラム開発を行うことができる可能性が見出された。 |
| キーワード | カリキュラム開発 (Curriculum Development) 「目指す子ども像」の共有と解釈 (Sharing and Interpreting the Appearance of Children Trying to Raise) リーダーシップ (Leadership) 自己形成の主体 (Organizational Development) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 115 |
| 終了ページ | 128 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65067 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Unlearning for teachers to prompt the creation of lessons using ICT |
| フルテキストURL | cted_013_099.pdf |
| 著者 | 柴原 裕| 熊谷 愼之輔| |
| 抄録 | 本研究の目的は,ICT を活用した授業づくりの推進を目指して,教師の前提に対するアプローチを行い,アンラーニングが起こったかどうかの詳細を分析し,アンラーニングとICT活用との関連を明らかにし,どのようなアンラーニングがICT 活用につながるのかを考察していくことである。 その結果,アンラーニングが起こることでそれぞれのICT 活用のレベルが向上し,逆にアンラーニングが起こらなければ,表層的な活用を除き,ICT 活用のレベルは向上しないなど,アンラーニングとICT 活用の関連を示すことができた。さらに,教師主導型の授業観から生徒主体の授業観への転換や自己完結的な授業づくりのプロセスから他の教科の教員との協働によって学んでいくネットワーク型の授業づくりのプロセスへの転換がICT 活用につながった可能性が示唆された。 |
| キーワード | ICT 活用 (ICT utilization) 授業改善 (Class improvement) ビジョンの共有 (Shared vision) アンラーニング (Unlearning) ダブルループ学習 (Double loop learning) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 99 |
| 終了ページ | 113 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65062 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Intensifying the Desire to Be a Teacher through Practice Teaching Experiences: Survey of Students Who Have Finalized Their Career Paths with Focus on Teacher Efficacy |
| フルテキストURL | cted_013_023.pdf |
| 著者 | 林 玲奈| 青木 多寿子| |
| 抄録 | 教育実習を通して教職への志を高くする学生と教職を断念する学生がいる。このような違いが生じるのはなぜであろうか。本稿では体験する実習での学びが両者で異なると考え,教師効力感を指標に教育実習での体験との関係を検討した。ここで取り上げた教育実習での体験は,指導体験と被サポート体験とした。調査対象と時期は進路が確定した4回生の夏とした。分析の結果,教職志望の有無に関らず,教育実習は学生の教師効力感を高めることが示唆された。他方で教職志望者の割合が高い群では,指導体験,被サポート体験は「学級管理・運営効力感」,「教授・指導効力感」と関わっていたが,教職志望者の割合が低い群では,高い群よりも被サポート体験が高いにも関わらず「子ども理解・関係形成効力感」にしか関わってないことが示唆された。教育実習を通して,授業への自信だけでなく,学級管理・運営への自信を持てるかどうかが,教職志望への分かれ目かもしれないことが窺えた。 |
| キーワード | 教師効力感 (Teacher Efficacy) 教職志望の高低 (High and Low Aspirations for Teaching) 教育実習 (Educational Practicum) 被サポート体験 (Supported Experiences) 進路確定者への調査 (Survey of Career Decision Makers) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 23 |
| 終了ページ | 35 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/65061 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Toward Effective and Efficient Team Meetings in Designing Individualized Instruction Plan in Activity to Promote Independence |
| フルテキストURL | cted_013_007.pdf |
| 著者 | 川上 佳奈| 重永 多恵| 角原 佳介| 高下 心輔| 仲矢 明孝| |
| 抄録 | A知的障害特別支援学校では、各学部教師全員で検討する「自立活動検討会」において全児童生徒の自立活動の個別の指導計画の作成と評価を行っている。本研究では、実施された検討会の経過を整理、分析することにより、チームによる効率的・効果的な検討会の在り方について検討した。従来の検討会の課題の改善を意図して実施された前期設計及び後期設計の検討会に参加した教師の意識や話し合いの内容等の変容を確かめるため、参加した教師全員に、2 回のアンケート調査等を実施した。その結果、児童生徒全員に一律ではなく、ケースに応じた検討時間と検討内容の設定、検討会における適切な「問い」の提示、ホワイトボードの有効活用等により、検討時間の短縮と効率化が図られたこと、及び検討会に対する教師の満足感等が確かめられた。一方で、検討会の課題は、日頃の自立活動の指導の充実との関連が深く、指導の充実に向けた取組の必要性が示唆された。 |
| キーワード | 自立活動(Activity to Promote Independence) 個別の指導計画 (individualized instruction plan) 検討会 (team meeting) 効率性 (efficiency) 質の向上 (quality development) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2023-03-30 |
| 巻 | 13巻 |
| 開始ページ | 7 |
| 終了ページ | 21 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |