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検索結果 35169 件

フルテキストURL bgeou_182_colophon.pdf
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64989
タイトル(別表記) Trends in Research on Readiness of Parenthood in Adolescents and Issues in Childcare Support Provided by Nursery Teachers
フルテキストURL bgeou_182_129_142.pdf
著者 片山 美香| 大蔵 蓮| 梅本 菜央| 小林 優香| 西山 節子| 蓮井 和也|
抄録  本稿では,青年期における親性準備性の先行研究を概観し,親性準備性の定義と発達に関連する要因を整理し,初めての子育てを経験する保護者への有用な子育て支援策の手立てとなる知見を整理した。
 親性準備性の定義は統一されていないものの,性別を問わず一貫して「養育役割」を含む概念として構成され,概して男性よりも女性の方が高いとされてきた。しかしながら,1990年代以降,父親の育児参加が奨励さるようになり,最近の若者世代では育児参加に関する性役割の認識にあまり性差が生じなくなっていることが明らかになった。また,後天的に育まれる親性準備性は,乳幼児との関係が乏しい現代においては自然に育まれにくくなっており,親としての認識や役割,具体的な子ども理解や関わり方等,日常的な子育てスキルを獲得し,親の養育力の向上に繋がる支援の必要性が確認出来た。
キーワード 親性準備性 青年期 養育力 子育て支援 保育者
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 129
終了ページ 142
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64988
タイトル(別表記) From Teacher’s “Individual Reflective Practice” to “Collaborative Reflective Practice” in School Organizations : Through Educational Practice Research at the Graduate School of Teacher Education
フルテキストURL bgeou_182_119_128.pdf
著者 熊谷 愼之輔| 光井 祐介|
抄録  本研究の目的は,教職大学院の教育実践研究を通して,教師「個人の省察的実践」から学校組織における「協働的な省察的実践」へと至るプロセスの検証を試みることである。 その結果,現職教員学生「個人の省察的実践」を起点にして「協働的な省察的実践」を促すことで学校の組織ルーティンが変化し,組織学習の成立を確認することができた。さらに,学校において信奉理論とみなされがちな「目指す子ども像」は,その策定プロセスに教師たちが関与し,彼らの具体的な授業実践に取り込まれることで使用理論として記憶され,組織成員の振る舞いを方向付ける公的地図となりうることが示された。同様に,開発された授業計画シートと授業記録シートも新たな公的地図としての有効性が示唆された。
キーワード 省察的実践 組織学習 ダブル・ループ学習 アンラーニング 教職大学院
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 119
終了ページ 128
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64987
タイトル(別表記) A Study on the Use of Teaching Materials on Tablet Terminals: Sorting out Issues and Possibilities in the Early Stage of Introduction
フルテキストURL bgeou_182_109_117.pdf
著者 尾島 卓|
抄録 既に,いくつかのメディアで報じられているように,2024 年から小中学校の英語で「デジタル教科書」の導入が決まった。行政と企業による社会的な実証実験が繰り返され,今後,他の教科へも,この潮流が続いていくことが予想される。本研究は,戦後教育方法学研究の成果等を手掛かりに,以下の事項について検討するものである。一つ目は「デジタル教科書」の運用を支えるタブレット端末の特性を明らかにすることである。これまで学校に導入されてきたパーソナル・コンピュータとの比較しながら,GIGAスクール構想で普及した「一人一台」端末の新しさについてのべる。次に,これまで授業で使われてきた多様な教材との比較から教科書の良さと限界について概観する。これらの作業を通して,「デジタル教科書」がインストールされることで教材としての役割も有するようになるタブレット端末をもちいる教育実践の成果と課題について考察を加える。
キーワード タブレット端末 教材 教科書 教育内容 教具
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 109
終了ページ 117
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64986
タイトル(別表記) Classrooms in a School: Japan Adopting the Class or Separate System for Elementary Schools in the Nineteenth Century
フルテキストURL bgeou_182_097_108.pdf
著者 梶井 一暁|
抄録  日本教育における19世紀は,近世の個別教授から近代の一斉教授へと転換する世紀だった。
 一斉教授は産業革命期のイギリスで助教法として開発された。助教法はドイツ教育の影響を受け,教師が教室で直接,子どもに教える一斉教授へ改善されていく。ドイツからイギリスにもたらされた学級一斉教授が19 世紀末,すなわち明治20 年代,その教授を行う場としての教室設計と小学校建築とともに,イギリスから日本に伝播した可能性がある。その地方展開の例として,岡山県の小学校建築でも学級一斉教授を行う教室設計が採用されていることを確認できる。
 本稿は如上の過程について,校舎や教室の平面図などを史料に用いながら考察するものである。
キーワード 近代 日本教育 西洋教育 一斉教授 教室 モノ・コト
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 97
終了ページ 108
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64985
タイトル(別表記) The Reception of Herbartian Literature in Britain at the End of the 19th Century: Focusing on An Introduction to Herbart’s Science and Practice of Education
フルテキストURL bgeou_182_087_095.pdf
著者 平田 仁胤|
抄録  本論は,教員養成におけるジャーマン・インパクトという視座から,各国が19-20 世紀の国際関係のなかでどのように教員を養成したのかを比較発達史的に分析しようとする研究の一部をなす。ここでは19 世紀末イギリスにおけるヘルバルト学派の受容に迫るために『ヘルバルトの教育の科学および実践への入門』の読解を行った。それはヘルバルト教育学の特徴を,心理学,倫理学,そして実践的教育学の観点から分析し,さらに教授の前提である管理と訓育の役割について説明を加えるものであったが,ツィラーの二重理論については厳しい批判を展開していた。その結果,ヘルバルト教育学を高く評価している一方で,ドイツを中心とした初等教育におけるヘルバルト学派の展開については距離を保っていることが明らかになった。
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 87
終了ページ 95
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64984
タイトル(別表記) Scientific Labor Organization (HOT) for the Educational Policies in Soviet Russia in the First Half of 1920s
フルテキストURL bgeou_182_087_095.pdf
著者 髙瀬 淳|
抄録  ソビエト政権は,様々な不平等の根源が資本主義的な搾取-被搾取の関係性にあるとし,「資本主義よりもいっそう高度な社会的経済制度をつくりだすという根本的任務」を遂行する観点から,テーラー・システムを発展させたマネジメントの概念である科学的労働組織の研究を進めた。1920 年代前半においては,特に,П.М.ケルジェンツェフとА.К.ガステフを中心としたНОТ論争が生じたが,両者ともに,労働者の身体に直接的に働きかけることにより,社会主義社会の形成者に相応しい人格を備えた全面的に発達した人間を育成する手立てとして科学的労働組織をとらえていた。
 ただし,こうした科学的労働組織をめぐる論争は,ソビエト政権による「根本的任務」 が,個別政策分野の課題を検討・設定する際の上位概念と位置づけられたことから,教育政策に際しても,全面的に発達した人間の育成や労働と教育の結合といった本質的な諸課題が,「資本主義よりもいっそう高度な社会的経済制度をつくりだす」ための政策の枠組みで分析・解釈されることになり,全面的に発達した人間の育成というよりも,労働生産性を高める現実的な対処に注意が向けられる可能性を孕むことになった。
キーワード ロシア 科学的労働組織 НОТ論争 全面的に発達した人間 産業的傾斜
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 75
終了ページ 86
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64983
タイトル(別表記) International Exchange Study on Teacher Education – The Case of France and Germany –
フルテキストURL bgeou_182_059_073.pdf
著者 尾上 雅信| 小林 万里子|
抄録 本稿では,教員養成の思想,具体的には教育方法をめぐる「ペスタロッチ主義」と「ヘルバルト主義」と制度,すなわち「師範学校」という教員養成のための専門養成機関が,ヨーロッパ諸国および日本にどのように受容されたか,具体的な検証を行なう作業の一環として,師範学校にかかわる事例としてフランス七月王政期の,いわゆる「クーザン報告」を,そして思想の事例としてはドイツ(プロイセン)本国における「ヘルバルト主義」についてキー・パースンの1人ブルツォスカと教育学ゼミナール構想をとりあげ,個別事例的に検討した。前者では「クーザン報告」のギゾー法師範学校規定への影響解明への道筋をつけ,後者ではブルツォスカの教育学ゼミナール構想がラインによってヘルバルト(派)の教師教育論の系譜に位置づけられたことをあらためて確認することができた。
キーワード 教員養成 ギゾー法 クーザン報告 教育学ゼミナール 大学における教員養成
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 59
終了ページ 73
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64982
タイトル(別表記) Concept of Clothing Life Learning to Explore “Relationship Between Oneself and Clothing” from the Perspective of ESD: Development of the Home Economics Curriculum Based on the ESD (Ⅱ)
フルテキストURL bgeou_182_047_056.pdf
著者 佐藤 園| 脇坂 吏紗| 石川 佳子|
抄録 本継続研究では,教科のねらい・原理から,家庭科におけるESDを検討した。その結果,その基盤には「自己と環境との関係性において生活を営む上で生じた問題に対し,家政学の研究分野で解明された法則・理論に基づき,より科学的な意思決定を行うこと」が存在していることが明らかになった。本研究では,この観点から最も問題があると考えられた平成20・21 年版学習指導要領に示された家庭科「衣生活学習」に焦点を当て,教師レベルでその問題を解決することを目的として,中・高等学校衣生活学習のカリキュラムを開発した。
キーワード 家庭科 ESD 内容開発研究 衣生活学習 中・高等学校
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 47
終了ページ 56
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64981
タイトル(別表記) Analysis and Impression evaluation of Song “Heidenröslein” -Comparison of “Heidenröslein” by five composers-
フルテキストURL bgeou_182_035_045.pdf
著者 早川 倫子| 虫明 眞砂子|
抄録 同じ歌詞でも音楽が異なるとどのような印象を持つのかという点に着目し,ゲーテの詩を元にした5 人の作曲家による《野ばら》を取り上げ,楽曲分析と印象評価の比較を行った。その結果,それぞれの楽曲を特徴付けている音楽的特徴,男声女声という表現媒体(音域)との関連を主にして,その曲の印象を評価していることが読み取れた。また,歌詞に関わらず,音楽的特徴に基づいてある程度共通の印象傾向を持たせる機能があることもわかった。さらに,曲の嗜好や「歌いたい」気持ちに関連する特徴については,身体的・心理的な感覚を想起しやすい特徴が,「歌いたい」気持ちを喚起する傾向にあること,声の表現の質に関する特徴や,歌唱の技術的な難易度の如何によって,歌唱への興味関心が影響を受ける傾向があることも示唆された。
キーワード 歌曲 《野ばら》 楽曲分析 印象評価
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 35
終了ページ 45
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64980
タイトル(別表記) A Comparative Study on the Japanese and Korean Children’s War Literature and its Introduction to Korean Elementary Education
フルテキストURL bgeou_182_023_033.pdf
著者 木村 功| キム ジョンオー|
抄録 現在韓国の小学校国語教科書には,朝鮮戦争を内容とする戦争児童文学が採録されていない。過去の戦争から学べる惨状などを国語科の文学教育で教えることには意義がある。韓国の朝鮮戦争とは異なる,日本の戦争を描いた戦争児童文学を分析し,韓国の指導要領に基づいて日韓の戦争児童文学が韓国の小学校国語教育現場で扱われるようにしたい。これに関しての日本の戦争児童文学の導入の意義と,学年による作品配置案を考察した。
キーワード 戦争児童文学 文学教育 平和教育 韓国への導入
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 23
終了ページ 33
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64979
タイトル(別表記) Development of Lessons Using Postmodern Picture Books in the Japanese Language Arts Class at High School: To Encourage Students to Make Sense of the Text
フルテキストURL bgeou_182_013_021.pdf
著者 池田 匡史| 竹田 智美|
抄録  本稿では,高等学校国語科において,ポストモダン絵本を教材とした実践開発を行い,具体的な実践像を提示するとともに,その成果を検討することで,その教材性の価値の一端を明らかにすることを目的とした。具体的には,ジョン・シェスカ&レイン・スミスによるポストモダン絵本である『三びきのコブタのほんとうの話』を用い,高等学校三年生を対象に実践を開発した。
 結果,本単元の学習によって,読者が自らの立場とは異なる視点に立ったり,語り手の語りに取り込まれないようにしたりするというような読みの視点の獲得がなされていった様子や,主体的にテクストの意味づけを行う様子の具体を示すことができた。またこれらのことを達成できるということが,ポストモダン絵本の教材性の一つとして示唆された。
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 13
終了ページ 21
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/64978
タイトル(別表記) The Impact of Team Leadership in University Club Activities: What Leaders Can Do to Create Vibrant Teams
フルテキストURL bgeou_182_001_011.pdf
著者 三沢 良| 西 陽子|
抄録 本研究では,学生が主体的に参加・運営する大学部活動をチームととらえ,その活性化に寄与するチームリーダーシップの影響を検討した。リーダーシップの発揮主体として,部長・キャプテン等の役職者に着目し,先行研究の議論を参考に測定項目を作成した。また“活気あるチーム”の状態をとらえる指標として,Hackman(1987)のチームの効果性の枠組みを基に,集団効力感,心理的安全性,活動意欲,活動満足感の4つを採用した。質問紙調査により,部活動に所属する大学生109名から有効回答が得られた。分析の結果,チームリーダーシップの「建設的な後押し」は集団効力感と活動満足感,「メンバーの意見尊重」は全ての指標を促進する効果を示した。また,「コミュニケーションの促進」は,「メンバーの意見尊重」が集団効力感と心理的安全性を高める機能の下支えをしていることが示唆された。
キーワード 大学部活動 チームリーダーシップ チームの効果性 活気あるチームづくり
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
開始ページ 1
終了ページ 11
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL bgeou_182_contents.pdf
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2023-02-24
182巻
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
フルテキストURL fulltext.pdf
著者 Suzuki, Etsuji| Yamamoto, Eiji|
キーワード attributable fraction counterfactual model excess fraction preventable fraction prevented fraction vaccine efficacy
発行日 2023-02-24
出版物タイトル Journal of Causal Inference
11巻
1号
出版者 De Gruyter
ISSN 2193-3677
資料タイプ 学術雑誌論文
言語 英語
OAI-PMH Set 岡山大学
著作権者 © 2023 the author(s)
論文のバージョン publisher
DOI 10.1515/jci-2021-0068
Web of Science KeyUT 000938059600001
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.1515/jci-2021-0068
フルテキストURL 6_setouchi_project_ja.pdf
著者 賴藤 貴志| 土生 裕| 宮道 力| 松本 尚美| 高尾 総司|
発行日 2023-03
出版物タイトル 瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト最終報告書
資料タイプ 研究報告書
言語 日本語
OAI-PMH Set 岡山大学
論文のバージョン publisher
フルテキストURL 5_setouchi_project_ja.pdf
著者 西田 陽介|
発行日 2023-03
出版物タイトル 瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト最終報告書
資料タイプ 研究報告書
言語 日本語
OAI-PMH Set 岡山大学
論文のバージョン publisher
フルテキストURL 4_setouchi_project_ja.pdf
著者 青尾 謙|
発行日 2023-03
出版物タイトル 瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト最終報告書
資料タイプ 研究報告書
言語 日本語
OAI-PMH Set 岡山大学
論文のバージョン publisher
フルテキストURL 3_setouchi_project_ja.pdf
著者 釣 雅雄|
発行日 2023-03
出版物タイトル 瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト最終報告書
資料タイプ 研究報告書
言語 日本語
OAI-PMH Set 岡山大学
論文のバージョン publisher
フルテキストURL fulltext.pdf
著者 Tsujimoto, K.| Kuriya, N.| Ohta, T.| Homma, K.| Im, M.So|
キーワード Climate change impact assessment Soil moisture Crop model Rice production Rainfed paddy GCM
発行日 2022-02-28
出版物タイトル Ecological Modelling
464巻
出版者 Elsevier
開始ページ 109815
ISSN 0304-3800
NCID AA00172373
資料タイプ 学術雑誌論文
言語 英語
OAI-PMH Set 岡山大学
著作権者 © 2021 The Author(s).
論文のバージョン publisher
DOI 10.1016/j.ecolmodel.2021.109815
Web of Science KeyUT 000721610200004
関連URL isVersionOf https://doi.org/10.1016/j.ecolmodel.2021.109815