検索結果 136 件
著者 | 山本 秀樹| |
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発行日 | 2007-01-04 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 118巻 |
号 | 3号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 森田 幸孝| 氏家 寛| 黒田 重利| |
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発行日 | 2007-09-03 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 119巻 |
号 | 2号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 田中 規幹| |
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発行日 | 2007-05-01 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 119巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/OER/12413 |
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タイトル(別表記) | Inflation and Announcement−Drift −Discussion about the Inflation Illusion Hypothesis− |
フルテキストURL | 39_2_059_067.pdf |
著者 | 中川 豊隆| |
抄録 | 本稿の目的は,利益のポストアナウンスメントドリフト(post−earnings−announcement−drift)を説明する一つの仮説であるインフレーション錯覚仮説(inflation illusion hypothesis)について概観しながら,この仮説のポストアナウンスメントドリフト(post−announcement−drift)研究における意義について考察することである。ポストアナウンスメントドリフトの検証は,財務情報と決算発表後の株価との関連性を判断する上で有効であるが,その関連性がインフレーションと関係しているということは,インフレーションが生じている場合の財務情報の有用性について考察する上で役立つかもしれない。ポストアナウンスメントドリフトは,財務情報が発表された後,数ヶ月間にわたり,プラスのサプライズに対して株価が市場平均よりも上昇し,マイナスのサプライズに対して下落するアノマリー現象である。また,ポストアナウンスメントドリフトに関するこれまでの研究では,利益のポストアナウンスメントドリフトだけではなく,キャッシュフローのポストアナウンスメントドリフト (post−cash−flow−announcement−drift)についても検証が行われており,それらの存在が確認されているが,このことは利益情報やキャッシュフロー情報の決算発表後における株価との関連性を証拠付けている。しかしながら,利益情報もキャッシュフロー情報も一般に公表されており,誰でもコストをかけることなく利用可能であるにもかかわらず,ポストアナウンスメントドリフトが生じるのはなぜかという疑問点は依然として存在している。ポストアナウンスメントドリフトの存在が何度も確認される一方で,その現象が発生する原因については,いまだ完全には突き止められていないのである。このような状況において,インフレーション錯覚仮説は,利益のポストアナウンスメントドリフトが生じる原因をインフレーションで説明することを試みるものである。その仮説の主旨は,インフレーション下では,投資家は企業の将来業績にイリュージョン(錯覚)をいだいており,そのことが投資家の合理性を低下させて,ポストアナウンスメントドリフトを生じさせるということである。本稿の構成は以下のとおりである。まず,次節では,アナウンスメントドリフト研究におけるインフレーション錯覚仮説の位置づけについて説明する。第3節では,インフレーション錯覚仮説を検証したChordia and Shivakumar(2005)を概観して,その分析手法と主な分析結果を確認し,第4節では,日本で検証を行う際に認識しておくべき点を指摘して,最後にむすびとしたい。 |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2007-09 |
巻 | 39巻 |
号 | 2号 |
開始ページ | 57 |
終了ページ | 67 |
ISSN | 03863069 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002304820 |
著者 | 内田 亜希子| |
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発行日 | 2007-03-23 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | 濵﨑 一郎| |
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発行日 | 2007-03-23 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | 佐古田 幸美| |
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発行日 | 2007-03-23 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
JaLCDOI | 10.18926/11411 |
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タイトル(別表記) | A Basic Study on Cognitive Fitness in Clothes Design |
フルテキストURL | 003_087_096.pdf |
著者 | 能登原 英代| 山口 晴久| |
抄録 | 本研究は人間が服装を選択するときのふさわしさを認知する過程を人間工学的視点から考察する基礎的研究として、事務服にふさわしい服装を選択する際に「ふさわしいと感じる要因」は何かについて調査し、その構成要素を構造的に分析する事を目指している。代表的な服装パターンを被験者に見せ、評価グリッド発展手法を応用して抽出した服装規範意識について、調査パーソナル・コンストラクト理論と評価グリッド法、そして統計的手法を用いて何がふさわしいと感じる要因か、その心理的構成過程を分析した。その結果、服装の好ましさを構成する要因の内的構造の一部を明らかにする事ができた。 |
キーワード | 服飾デザイン (Fashion design) ふさわしさ (Fitness) 認知的特徴 (Cognitive character) 事務服 (Office wear) VDT Landscape |
出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
発行日 | 2003 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 87 |
終了ページ | 96 |
ISSN | 1346-3705 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313741 |
JaLCDOI | 10.18926/11409 |
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タイトル(別表記) | A Modeling of Cognitive Interpretation for Streetscape Images on VDT works |
フルテキストURL | 003_077_086.pdf |
著者 | 山口 有美| 山口 晴久| |
抄録 | 本研究は、感性情報処理の研究としてVDTでのCG風景画印象評価で画像特徴量とその評価形容詞との対応関係を統計的に分析し認知構造を解析した。人間の経験的知識の違いにより、同じ刺激が違う認知効果を生む場合があるため、感性情報処理分野では個人の学習・認知経験により、同じ刺激が違う心理効果をうむ現象と画像特徴量との関係を分析している。その関係をモデル化することにより、画像特徴量をもとに、CGの評価を一般化することが可能になる。本研究では、街路の景観画像における植栽や面積(視野角)と「嗜好性」(好き、快いなどの形容詞)に相関関係があることを前提に分析・モデル化を行った。CGで作成した街路の景観画像をVDTで被験者に見せる心理実験の結果、いくつかの因子を抽出した。その分析から例えば、「広々感」という心理的効果には、空と道路の部分画像のみに関連しており、建物は従属的な要素となるという知見を得た。つまり、景象画像イメージは、必ずしも全体の画像は必要ないといえる。 |
キーワード | VDT 景象 (Landscape) 認知特性 (Cognitive character) モデル化 (Modeling) |
出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
発行日 | 2003 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 77 |
終了ページ | 86 |
ISSN | 1346-3705 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313560 |
JaLCDOI | 10.18926/11377 |
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タイトル(別表記) | The Qualitative Analysis of Effective Work of Mourning by Victims' Family |
フルテキストURL | 004_137_145.pdf |
著者 | 山本 力| 濱崎 碧| 玉井 千里| 山崎 芙美子| |
抄録 | 平成13年6月8日に附属池田小学校で発生した児童殺傷事件の被害者遺族の一人である本郷由美子さんの手記『虹とひまわりの娘』を分析素材として、どんな悲嘆の対処法や社会的サポートがモーニングワークの促進に有効であるのかを探索的に探ることを研究の目的とした。加えて、「死者を殺す」というラガーシュ仮説の妥当性に関する若干の検討を行った。その結果、モーニングワークを通して親子の「絆」の結び直しがはかられ、娘に対する「愛の物語」が生成されていった過程が明らかになった。 |
キーワード | 被害者家族 (the bereaved) モーニングワーク (mourning work) 物語 (story-making) 社会的サポート (social support) ラガーシュ仮説 (Lagache hypothesis) |
出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
発行日 | 2004 |
巻 | 4巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 137 |
終了ページ | 145 |
ISSN | 1346-3705 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313879 |
JaLCDOI | 10.18926/11372 |
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タイトル(別表記) | A Basic Study on Cognitive Fitness in Clothes Design |
フルテキストURL | 004_101_113.pdf |
著者 | 能登原 英代| 山口 有美| 山口 晴久| |
抄録 | 本研究は、人間が服装デザイン情報を選択する際に、ふさわしさを認知する過程を人間工学的視点から考察する基礎的研究である。事務服にふさわしい服装の選択に際して「ふさわしいと感じる要因」は何かについて調査し、その構成要素を構造化することを目指している。代表的な服装パターンを被験者に見せ、パーソナル・コンストラクト理論の評価グリッド発展手法で評価項目を抽出し、統計的手法を用いて何がふさわしいと感じる要因か、その心理構成過程を分析した。その結果、服装デザインにおけるふさわしいという心理を構成する視覚認知特性形成プロセスを客観的にモデル化することができた。 |
キーワード | 服装デザイン (Fashion design) ふさわしさ (Fitness) 認知的特徴 (Cognitive character) 事務服 (Office wear) |
出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
発行日 | 2004 |
巻 | 4巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 101 |
終了ページ | 113 |
ISSN | 1346-3705 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313593 |
JaLCDOI | 10.18926/11360 |
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タイトル(別表記) | A Study of Consciousness of Music and Musical Behavior of Present Young People |
フルテキストURL | 004_043_053.pdf |
著者 | 川西 孝依| 奥 忍| |
抄録 | 本研究は、現代の若者の音楽嗜好や音楽に対する意識の実態を明らかにするため、中学生、高校生、大学生を対象に実態調査を行ったものである。調査は次の2つの仮設に基づいて行われた。仮設1.ほとんどの若者がポピュラー音楽を好む。仮設2.複数の音楽メディアを利用して音楽を聴く。調査結果については、約20年前に全国規模で実施されたNHK放送世論調査所による「現代人の音楽」との比較を含めて考察した。分析・考察の結果、「音楽が好き」と答えた92.4%のうち87.7%がポピュラー音楽を好んでいることが明らかになった。また、様々なメディア機器が存在する中で、若者が音楽聴取に用いるものは、「CD,MD,テープ」など、よりパーソナルなメディアに移行しており、「テレビ」「ラジオ」など他のメディア機器に対する絶対的優位性が見られた。 |
キーワード | 現代の若者 (present young people) ポピュラー音楽 (popular music) 音楽メディア機器 (music media ; personal media) |
出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
発行日 | 2004 |
巻 | 4巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 43 |
終了ページ | 53 |
ISSN | 1346-3705 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313676 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/10983 |
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タイトル(別表記) | Research in Establishment of School Counseling & Guidance Systems in School Structures: Focusing on the Influence of School Leadership in School Counseling & Guidance |
フルテキストURL | 133_0057_0061.pdf |
著者 | 西山 久子| 淵上 克義| |
抄録 | The purpose of this study was to focus on the influence of school administrators' leadership on school counseling and guidance in Japan. The questionnaire was organized from the proceeding research to find out the school administrators' attitude of leading school personnel. The questionnaire was given to teachers belonging to elementary schools, junior high school and senior high school. The results were supported some of the hypothesis, including the positive influence from previous studies. |
キーワード | School Counseling and Guidance School System Leadership |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 2006-11-15 |
巻 | 133巻 |
開始ページ | 57 |
終了ページ | 61 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002311257 |
著者 | 牛島 幸一郎| |
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発行日 | 2005-02-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
巻 | 94巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 田村 隆| 田中 英彦| 稲垣 賢二| |
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発行日 | 2003-02 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
巻 | 92巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 高木 茂明| 吉田 透| 高木 俊夫| |
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発行日 | 1985 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
巻 | 65巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |