
検索結果 15465 件
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/10957 |
|---|---|
| フルテキストURL | 131_0057_0067.pdf |
| 著者 | 佐藤 園| 三浦 聖子| 原田 省吾| |
| 抄録 | 本研究の目的では、全ての生徒が乳幼児との関わりを通して、親になるということを考え、自己理解を図る保育授業の開発にある。本報は、中学校家庭科でこの目的を達成するための第二段階として、中学校選択教科「技術・家庭(家庭分野)」を履修している生徒16名(第3学年女子16名)にFlour Baby Project(以下、FBPと称す)を実施し、その有効性を検討した。生徒は、①Flour Babyに対する愛着を持って土・日を含むFBPを行い、②世話に伴う様々な大変さから、③家族の協力の必要性を感じると共に、④「養育態度の反省」から、現在の自分には、子育てに対する責任と知識・経済力が欠如し、自立できていないために、親になることはできないという⑤「現在の自分に関する知識」を形成していた。しかし、最終授業で行ったディスカッションで終了後には、生徒は、「将来は自分も子どもがほしい」、「子育ては大変だがそれを通して自分も成長できるのではないか」という⑥「将来の自分に関する認識」に結びつく意見を記述していた。 |
| キーワード | 中学校選択教科「技術・家庭(家庭分野)」 授業開発 保育授業 フラワーベイビープロジェクト |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2006-03-15 |
| 巻 | 131巻 |
| 開始ページ | 57 |
| 終了ページ | 67 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002311274 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/10950 |
|---|---|
| フルテキストURL | 132_0131_0142.pdf |
| 著者 | 野邊 政雄| |
| 抄録 | メルボルンのグレンアイラ市に住む6人の高齢女性に、①日常生活、②ライフヒストリー、③何に幸福感を感じるかの3点に関して聞き取り調査を2005年9月におこなった。本稿では6人の語りを提示し、それに考察を加えた。 |
| キーワード | 高齢女性 メルボルン パーソナルネットワーク 主観的幸福感 ライフヒストリー |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2006-07-14 |
| 巻 | 132巻 |
| 開始ページ | 131 |
| 終了ページ | 142 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002311311 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/10949 |
|---|---|
| 著者 | 髙山 芳治| 古賀 一夫| |
| 抄録 | 本研究は、小学校5年生を対象に開発した単元「森林と水と生活」の学習書(個別学習用)に基づいて実施した実験授業の結果を分析したものである。実験授業の結果、問題集、作文、「推せん課題」レポート、プリテスト・ポストテスト、「学期の反省アンケート」などのデータを得ることができた。これらのデータを分析・考察することによって、開発した学習書が個別学習用教材として適切であったか、どのような社会認識を形成したか、実験授業によって社会認識がどのように変化したか、その理由は何かなどを明らかにすることを目的としている。本稿では、まず、プリテスト・ポストテストの分析と考察を行い、実験授業の前後で、児童の認識がどのように変化したかを明らかにした。次に、「学期の反省アンケート」の分析と考察では、3学期に、どの単元を一番頑張って学習したか、その理由について明らかにした。 |
| キーワード | 実験授業 プリテスト ポストテスト 反省 「頑張り度」 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2006-07-14 |
| 巻 | 132巻 |
| 開始ページ | 123 |
| 終了ページ | 129 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 40007473264 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/10946 |
|---|---|
| フルテキストURL | 132_0091_0102.pdf |
| 著者 | 尾上 雅信| |
| 抄録 | 本稿では、ビュイッソンの公教育思想を検討する基礎的作業の一環として、1886年および1889年の二つの論考を素材に、彼が1880年代教育改革をどのようにとらえ、また一般に説明しようとしていたかという点を検討した。その結果、(1)1880年代教育改革をフランス革命の理念の実現ととらえたこと、(2)とくに教育の世俗化の進展を重視し強く説明していたこと、(3)改革の実質的推進主体を教員とし、80年代教育改革は教員の資質向上のための条件整備を行うとともに、「教育的使命」を抱かせようとするものであった点を強調して説明していたことなどの特徴をあきらかにした。 |
| キーワード | ビュイッソン 第三共和制 ジュール・フェリー改革 ゴブレ法 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2006-07-14 |
| 巻 | 132巻 |
| 開始ページ | 91 |
| 終了ページ | 102 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002311324 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/10942 |
|---|---|
| フルテキストURL | 132_0057_0062.pdf |
| 著者 | 眞田 敏| 高橋 秀美| 加戸 陽子| 中山 利美| 柳原 正文| 荻野 竜也| |
| 抄録 | 本研究では、コナーズ幼児用持続的注意集中力検査(Conners' Kiddie Continuous Performance Test;K-CPT)における各評価指標の発達的および加齢変化を検討し、各年齢別標準値を得ることを目的とし、3~87歳までの健常児・者の71名(男性35名、女性36名)を対象に検査を行った。単回帰分析の結果、見逃し(Omissions error;OE)、お手つき(Commissions error;CE)、反応時間(Hit Reaction Time;HR)、反応時間のばらつき(Hit Reaction Time Standard Error;HRSE)、注意深さ(Detectability;d')の各評価指標において年齢による変化を認め、また成績の最良点はいずれも40歳代に示された。K-CPTは従来のCPTより短時間で施行でき、注意欠陥/多動性障害や広汎性発達障害などを伴う幼児への臨床応用にも適していると思われる。 |
| キーワード | Continuous Performance Test 発達的変化 健常者・児 標準値 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2006-07-14 |
| 巻 | 132巻 |
| 開始ページ | 57 |
| 終了ページ | 62 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002311307 |
| 著者 | 富井 邦年| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-12-31 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 内藤 智春| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 中辻 敦忠| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 鄭 力| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | Fernando Guillermo Abarzua Cabezas| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 青江 尚美| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 福田 文夫| 田淵 史子| 久保田 尚浩| |
|---|---|
| 発行日 | 2002-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 91巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 松島 秀昭| 毛利 健太郎| |
|---|---|
| 発行日 | 2002-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 91巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 岡本 五郎| 廖 康| 伏見 拓也| 平野 健| |
|---|---|
| 発行日 | 2002-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 91巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 上村 一雄| 澤田 竜子| 杉尾 剛| |
|---|---|
| 発行日 | 2002-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 91巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 塔 娜| 毛利 健太郎| 難波 和彦| 門田 充司| |
|---|---|
| 発行日 | 2003-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 92巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 平井 儀彦| 正木 孝幸| 三好 真| 山田 稔| 齋藤 武範| 中井 清裕| 津田 誠| |
|---|---|
| 発行日 | 2003-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 92巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 岡本 五郎| 賈 惠娟| 水口 京子| 平野 健| |
|---|---|
| 発行日 | 2003-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 92巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 山岡 誠司| 田村 隆| 竹信 尚典| 古城 俊之| 田中 英彦| 稲垣 賢二| |
|---|---|
| 発行日 | 2003-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 92巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 田中 英彦| |
|---|---|
| 発行日 | 2004-02 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 93巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |