検索結果 173 件
JaLCDOI | 10.18926/15311 |
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タイトル(別表記) | 抗原および Ca ionophore A23187 刺激時におけるアトピー型気管支喘息末梢血好塩基球の運動能 |
フルテキストURL | 064_043_051.pdf |
著者 | 谷崎 勝朗| 貴谷 光| 御船 尚志| 光延 文裕| 越智 浩二| 原田 英雄| 中川 二郎| 宗田 良| 高橋 清| 木村 郁郎| |
抄録 | We examined histamine release and morphological changes in basophilic granulocytes from atopic subjects, in response to stimulation with antigen and Ca ionophore A23187. 1. Histamine release and a reduction in the rumber of basophils were more rapid and greater in extent at an early stage of antigen stimulation compared with Ca ionophore A23187 stimulation. 2. Morphological changes in basophils, represented by increased motility, in terms of an increased ratio of short to long axis diameter (L/S ratio), as well as the increased frequency of basophils with localized granules and those with pseudopods, were more often observed antigen stimulation than with Ca ionophore A23187 stimulation. In contrast, morphogical changes in which basophils appeared swollen, showing an increased mean cell diameter and an increased frequency of cells with 5 vacuoles or more were more predominant with Ca ionophore A23187 than with antigen stimulation. The results obtained here show that bridging of IgE receptors is essential to activate basophils and induce increased motility in these cells. |
キーワード | histamine release (ヒスタミン遊離) increased basophil motility (好塩基球の運動能の亢進) bridging of IgE receptors (LgE 受容体) antigen (抗原) Ca ionophore A23187 |
出版物タイトル | 岡大三朝分院研究報告 |
発行日 | 1993-06 |
巻 | 64巻 |
開始ページ | 43 |
終了ページ | 51 |
ISSN | 0918-7839 |
言語 | 英語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002307677 |
JaLCDOI | 10.18926/15282 |
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タイトル(別表記) | Influence of the Bone for Electron-beam Therapy |
フルテキストURL | 008_1_037_042.pdf |
著者 | 中桐 義忠| 稲村 圭司| 田原 誠司| 宇野 弘文| 東 義晴| 渋谷 光一| 後藤 佐知子| 丸山 敏則| 森岡 泰樹| 栄 勝美| 中川 富夫| 武本 充広| 杉田 勝彦| 平木 祥夫| |
抄録 | 電子線治療は,体表面またはその近傍に発生する悪性腫瘍の治療にしばしば用いられる治療法である。電子線はエネルギーに対応した飛程を持っており,飛程を越えると急激に線量は減少する。この性質は腫瘍に一定の線量を照射し,腫瘍後方に存在する決定臓器を保護することができるので,病巣を選択的 に治療するのに好都合である。しかし,照射野内に人体軌部組織より密度の違う物質が存在する場合,散乱,吸収の影響が大きく,電子線線量分布は乱れたものとなる。今回,人体内にある骨を想定してVolumeの違う骨Phantomを使 用して影響を調べたところ,骨幅によって骨後方および断端に線量の乱れが生じることがわかった。すなわち,骨の中央ではある程度後方に距離が離れると,線量は大きく減少する現象が見られた。また,横方向の線量分布は骨断端近くで一旦線量の減少が見られ,断端を離れると急激に増加する。したがって,実際の臨床において,Target Volume近くに骨が存在する場合は総線量の決定に際して注意が必要である。 |
キーワード | 電子線治療 (electron-beam therapy) 線量分布 (dose distribution) 不均質物質 (inhomogeneity) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1997-09-10 |
巻 | 8巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 37 |
終了ページ | 42 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002307839 |
著者 | 高木 愼| 水川 展吉| 福永 城司| 石田 展久| 丸尾 幸憲| 完山 学| 木股 啓裕| 光嶋 勲| |
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発行日 | 2009-04-01 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 121巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 水田 稔| |
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発行日 | 1991 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 103巻 |
号 | 11-12号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 則安 俊昭| |
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発行日 | 1990-02 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 102巻 |
号 | 1-2号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 田中 出| |
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発行日 | 1991 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 103巻 |
号 | 4号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 元木 基嗣| |
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発行日 | 1991 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 103巻 |
号 | 1-2号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/14493 |
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タイトル(別表記) | Motility of basophilic granulocytes and histaminerelease |
フルテキストURL | 062_047_051.pdf |
著者 | 谷崎 勝朗| 貴谷 光| 岡崎 守宏| 御舩 尚志| 光延 文裕| 中川 三郎| 宗田 良| 多田 慎也| 高橋 清| 木村 郁郎| |
抄録 | 各種刺激物質添加時の好塩基球の形態的変化―運動亢進と膨化,脱顆粒―と化学伝達物質遊離との関連を中心に若干の知見をのべた。まず,抗原刺激時には,(1)運動亢進をきたし,洋梨状を示す好塩基球と膨化,脱顆粒を示す好塩基球の2種類が観察されること,(2)アトピー型喘息の好塩基球は健康人と比べて全般的に運動が抑制されていること,(3)運動亢進の状態としては,random movementとoriented movementがあり,抗原に対応した特徴的な運動亢進はoriented movementであること,(4)運動亢進と膨化,脱顆粒は,連続した一連のものではなく,それぞれ独立した過程を持っていること,などが観察されている。また,刺激物質の種類によって,好塩基球の形態的変化や化学伝達物質遊離の状態が異なることについても報告した。 |
キーワード | 好塩基球 (Basophils) 抗原 (Antigen) 運動亢進 (lncreased motility) 脱顆粒 (Degranulation) ヒスタミン遊離 (Histamine release) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1991-08 |
巻 | 62巻 |
開始ページ | 47 |
終了ページ | 51 |
ISSN | 0913-3771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002308512 |
著者 | 宮崎 峰生| |
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発行日 | 1991 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 103巻 |
号 | 1-2号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 中川 裕| 草地 省蔵| 岡 岳文| 占部 則生| 野上 邦夫| 竹本 雅雄| 森下 直也| 井上 公仁| 辻 孝夫| 富田 亨| |
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発行日 | 1992 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 5-6号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 浅野 弘孝| |
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発行日 | 1992-12 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 11-12号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 木村 五郎| |
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発行日 | 1992-12 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 11-12号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 柚木 靖弘| 三宅 三喜男| 宮木 功次| 中川 秀和| 松尾 洋二| 中郷 実雄| 劉 淼| 淵本 定儀| 折田 薫三| |
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発行日 | 1992-12 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 11-12号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 中川 富夫| |
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発行日 | 1992 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 1-2号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 因藤 春秋| |
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発行日 | 1992-12 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 11-12号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 井上 文之| 上川 康明| 猶本 良夫| 合地 明| 折田 薫三| 畑 隆登| 杭ノ瀬 昌彦| 難波 宏文| 谷口 堯| |
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発行日 | 1992-10 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 9-10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 武南 克子| |
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発行日 | 1992 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 1-2号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 吉實 憲| |
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発行日 | 1992-10 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 9-10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 西条 寿一| |
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発行日 | 1992-10 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 9-10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 小栗栖 和郎| |
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発行日 | 1992-08 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 104巻 |
号 | 7-8号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |