検索結果 20970 件
JaLCDOI | 10.18926/CTED/48199 |
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タイトル(別表記) | Results and Issues in Student Teaching Program for Freshman at Okayama University on 2011 |
フルテキストURL | cted_002_112_119.pdf.pdf |
著者 | 三島 知剛| 山﨑 光洋| 髙旗 浩志| 関根 正美| 渡邊 将勝| 赤﨑 哲也| 柴田 靖子| 岸 晶子| 太田 泰子| 加賀 勝| |
抄録 | 本研究の目的は,岡山大学教育学部における1年次の教育実習プログラムの成果と課題の検討であった。そのため,平成23年度の教育実習Ⅰ受講生294名を対象に実習後に調査を行った。その結果,(1)教育実践力を構成する4つの力や附属学校園における実習目的の多くが達成されている,(2)4つの力のうち「コーディネート力」「生徒指導力」の達成度が特に高く,「学習指導力」の学校種ごとの学習指導の特徴や違いを説明することは達成度が低い,(3)附属学校園が掲げる目的のうち,観察して学ぶことの達成度が高いが,実際に児童生徒 と関わって学ぶことの達成度は低い傾向である,(4)実習中の実習生の取り組みに関しては,授業観察において事実を観察,記録することは取り組めているが,解釈的な授業観察や,協議会での発言は十分取り組めていない,の4点が主に示唆され,実習Ⅰの課題や不安に対する学生の自由記述と併せて結果が考察された。 |
キーワード | 教育実習 教職志望学生 学部1年生 教員養成 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2012-03-19 |
巻 | 2巻 |
開始ページ | 112 |
終了ページ | 119 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120003987704 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/48192 |
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タイトル(別表記) | Extensive Reading and Intensive Reading: Their Merits and Demerits Reconsidered |
フルテキストURL | cted_002_043_049.pdf.pdf |
著者 | 荻野 勝| |
抄録 | 近年まで大学の教養英語の読解の授業は、精読中心に行われてきた。しかし最近、主に日本人以外の英語教員によって多読の授業が展開されてきている。それは、Graded Readers 等の平易な英語で書き直された本を、学生が自分の英語能力のレベルに応じて自由に選択して読むという授業形態だが、学生にもおおむね好評のようである。しかし、英文を正確に読むという点では、精読も欠かせない。多読と精読の議論は以前から行われているが、本論ではもう一度、多読と精読の有効性と課題について整理し、1)英語嫌いに悩む学生、2)英語嫌いではないが英語を苦手とする学生、3)英語にある程度の自信を持つ学生に効果的な授業および学習方法を考察する。 |
キーワード | 英語教育 読解 多読 精読 コミュニケーション |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2012-03-19 |
巻 | 2巻 |
開始ページ | 43 |
終了ページ | 49 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120003987711 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/48188 |
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タイトル(別表記) | Development of a Study Plan on Investigating the Long-term Variation of the Baiu Precipitation during the 20th Century with Attention to Appearance of the Heavy Rainfall Days at Nagasaki in the Northwestern Part of Kyushu |
フルテキストURL | cted_002_001_013.pdf.pdf |
著者 | 蔵田 美希| 加藤 内藏進| 大谷 和男| |
抄録 | 梅雨降水量の多い西日本の長崎を例に,20世紀の梅雨降水変動に関する探究的授業の開発を行った。本学習プランは,高校の『地学基礎』,『地学』,『地理』をも念頭に置いたものであるが,岡山大学教育学部の「生活科内容研究A」の1コマ分を使って研究授業を行い,その結果を分析した。気候学的に梅雨が明ける7月後半頃には『無降水日』も多いが,その時期にも主に梅雨前線活動に関連した『顕著な大雨日』がしばしば出現する。授業では,そのような点を探究的に見出すことを目標とし,7月後半頃の日々の大雨日及び無降水日の出現状況やそれらの梅雨最盛期との違い,7月後半頃の顕著な大雨日における気圧配置の特徴などを,6~7月の日々の降水量データ表などに基づき読み取る作業・考察を学習活動の中心に据えた。本稿では,取り扱った現象の特徴,授業の概要,分析結果などについて報告する。 |
キーワード | 『日本の天気』 気象教育 梅雨と豪雨の気候学 20世紀の気候変動 探究的気象授業の開発 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2012-03-19 |
巻 | 2巻 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 13 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120003987715 |
著者 | 岡山大学教師教育開発センター| |
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発行日 | 2012-03-19 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
巻 | 2巻 |
資料タイプ | その他 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48183 |
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タイトル(別表記) | The Changes in Physics Education in Elementary Level in Germany -A Comparative Study between the Elementary School in Saxony and the Secondary School (the First Four Grades) in East Germany |
フルテキストURL | bgeou_149_043_056.pdf.pdf |
著者 | 田中 賢二| |
抄録 | ドイツ・ザクセン邦のグルントシューレと東ドイツのオーベルシューレ (第 1-4学年)とに焦点を当て,いわば学校教育法,学習指導要領などの比較考察から,ドイツにおける初等教育段階 (通算呼称第 1-4学年)の物理教育の変遷を明らかにした。物理教育がなされている可能性のある部分は.教科ドイツ語における領域郷土科の学習分野「自然に関する知識一自然観察」から教科事象教授の学習分野「無生命自然の現象との出会い」に換わり,東 ドイツでは気象分野はなされていたが,ザクセン邦に至って,気象分野以外に,物理学の幾つかの分野 (光,熱,静力学など)も扱われるように変化し,気象分野が物理学の一分野でないと考えれば,初等教育段階で物理教育がなされるよう変化したといえる。初等教育段階の物理教育の概念・構造においては,物理学の分野に気象分野を含めるかどうか,どのような分野を必須と見なすかが問題となる。 |
キーワード | 東ドイツ ザクセン邦 初等教育段階 物理教育 歴史的研究 |
出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
発行日 | 2012-02-25 |
巻 | 149巻 |
開始ページ | 43 |
終了ページ | 56 |
ISSN | 1883-2423 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120003987688 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48180 |
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タイトル(別表記) | Ego ldentity of Japanese Students and Korean Students |
フルテキストURL | bgeou_149_009_018.pdf.pdf |
著者 | 水野 正憲| 李 正姫| |
抄録 | 水野が作成した「社会性確立」と「自我確立」を測定する質問紙「自我同一性パターン尺度(IPS)」と,それを李が韓国語に翻訳した質問紙(IPS-K)を用いて,日本と韓国の大学生について自我同一性のあり方について比較をおこなった。 両国のデータを因子分析した結果,第 1軸が「自我確立」,第 2軸が「社会性確立」とみなせる同じような因子構造が確認できた。クラスター分析した結果,日本のデータは「自立」「自己信頼」「社会的責任感」「積極的社会志向」のクラスターに,韓国のデータは「自立」「自己信頼」「社会的役割取得」「調和的社会志向」に分かれた。両国大学生の平均点を比較した結束「社会性確立」「自我確立」とも韓国の大学生のほうが有意に得点が高かった。 |
キーワード | 自我同一性 社会性確立 自我確立 大学生 日本 韓国 |
出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
発行日 | 2012-02-25 |
巻 | 149巻 |
開始ページ | 9 |
終了ページ | 18 |
ISSN | 1883-2423 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 40019230400 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48179 |
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タイトル(別表記) | A Practical Study on Lesson Design for Spread of the Morality: Based on the Theory of Communicative Action |
フルテキストURL | bgeou_149_001_008.pdf.pdf |
著者 | 住野 好久| 作田 澄泰| |
抄録 | 道徳授業を行っていく上で,最も重要な鍵となるのが,その授業時間に取り組む「主題」と目指す「道徳的価値」を設定することである。しかし,1時間の道徳授業の中で子どもたちが学び考えるのは, 1つの道徳的価値項目のみではなく,一人ひとりの子どもの経験,追徳的価値観,道徳的な思考の差異に応じて多様である。そこで,1つの方向のみから道徳授業を構成するのではなく,授業の中でコミュニケーション的行為にもとづく話し合いを組織することによって,学ばれる道徳的価値を拡張させ,多面的な角度から道徳的価値について考える授業を構成することができると考えた。そして,1つの道徳的価値から段階的に価値を広げる道徳授業を実践したところ,多面的な角度から道徳的価値の思考を深めることができた。そしてその際,子どもたちの相互主体的な討論を組織することが道徳性の拡張をもたらすことを明らかにした。 |
キーワード | 道徳性 道徳授業 道徳的価値 コミュニケーション的行為 了解 |
出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
発行日 | 2012-02-25 |
巻 | 149巻 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 8 |
ISSN | 1883-2423 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 40019230394 |
著者 | 岡山大学大学院教育学研究科| |
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発行日 | 2012-02-25 |
出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
巻 | 149巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | Tian, Yongge| |
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発行日 | 1999-01 |
出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
巻 | 41巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/mjou/48176 |
著者 | Latif, R. M.| |
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発行日 | 1999-01 |
出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
巻 | 41巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/mjou/48175 |
著者 | Sekiguchi, Katsusuke| |
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発行日 | 1999-01 |
出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
巻 | 41巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/mjou/48174 |
著者 | Hirata, Kazuhiko| Syu, U| |
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発行日 | 1999-01 |
出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
巻 | 41巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/mjou/48173 |
タイトル(別表記) | Roberto Ungerセs Social and Legal Theory (1) - Its Method - |
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フルテキストURL | olj_061_4_631_694.pdf |
著者 | 吾妻 聡| |
出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
発行日 | 2012-03-21 |
巻 | 61巻 |
号 | 4号 |
開始ページ | 631 |
終了ページ | 694 |
ISSN | 0386-3050 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 40019278915 |
著者 | 岡山大学法学会| |
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発行日 | 2012-03-21 |
出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
巻 | 61巻 |
号 | 4号 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2011-04-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 33巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2011-04-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 33巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2011-04-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 33巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2011-04-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 33巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2011-04-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 33巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2011-04-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 33巻 |
資料タイプ | その他 |