
検索結果 593 件
| 著者 | 松崎 沙和子| |
|---|---|
| 発行日 | 1991-06-30 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 五味 晴美| |
|---|---|
| 発行日 | 2001-03-25 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 加藤 尚司| |
|---|---|
| 発行日 | 1968-03-31 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 王 炳楠| |
|---|---|
| 発行日 | 1964-09-30 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 張 星源| 優 克剛| |
|---|---|
| 発行日 | 2004 |
| 出版物タイトル | 北東アジア経済研究 |
| 巻 | 1巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/1725 |
| 著者 | 滕 鑑| |
|---|---|
| 発行日 | 2004 |
| 出版物タイトル | 北東アジア経済研究 |
| 巻 | 1巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/1717 |
| 著者 | 戸前 壽夫| |
|---|---|
| 発行日 | 2004 |
| 出版物タイトル | 北東アジア経済研究 |
| 巻 | 1巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/1708 |
| JaLCDOI | 10.18926/1700 |
|---|---|
| フルテキストURL | 1_0081_0091.pdf |
| 著者 | 栗林 裕| |
| 抄録 | 本論では異文化が接触する際に、言語と言語の接触により生じる言語構造の変容についてバルカン半島および周辺地域の言語現象をみながら、その基本現象の概観と方法論上の問題点および新たに確認された現象の報告を行い、文化共生学に対する言語学からの提言を行う。 |
| 出版物タイトル | 文化共生学研究 |
| 発行日 | 2003 |
| 巻 | 1巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 81 |
| 終了ページ | 92 |
| ISSN | 1880-9162 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002306014 |
| 著者 | 横尾 昌紀| |
|---|---|
| 発行日 | 2004 |
| 出版物タイトル | 北東アジア経済研究 |
| 巻 | 1巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/1658 |
| 著者 | 小林 孝行| |
|---|---|
| 発行日 | 2003 |
| 出版物タイトル | 文化共生学研究 |
| 巻 | 1巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/1652 |
| JaLCDOI | 10.18926/1390 |
|---|---|
| フルテキストURL | 18_0185_0217.pdf |
| 著者 | 山野 明男| |
| 抄録 | 本研究の課題は、第二次世界大戦後の農業生産が拡大基調にあった時期に造成された国営干拓地を対象とし、干拓地の農業的土地利用の変化と営農分化の要因を明らかにすることを通して、入植者が自然環境・社会環境への適応と対応の仕方を考察するものである。筆者は、この研究課題において、これまで秋田県八郎潟干拓地大潟村、滋賀県琵琶湖の大中の湖干拓地、愛知県の鍋田干拓地を対象に研究調査(1998,1999,2003)をしてきた。これらの中で、八郎潟干拓地大潟村や大中の湖干拓地は、水田稲作・複合経営で比較的農業が維持されている干拓地ととらえ、鍋田干拓地は都市化によって著しく変化がみられる干拓地と位置づけている。 このような中で本論の研究対象地域は、第二次世界大戦後の国営干拓地のうち、入植者たちが営農を開始後、都市化・工業化の影響を強く受けた岡山県の児島湾干拓地七区を取り上げた。干拓地における農業は、干拓地の造成後、新規に開発されるために、伝統的・慣習的制約が少ない。したがって、干拓地の農業的土地利用は、主として入植農家による干拓地の自然環境・社会環境への適応の仕方に規定される。本論では、児島湾干拓地七区の入植者が、水・土壌などの自然的な条件不利地であった干拓地にいかに適応したのか、さらに、個々の入植農家が農政変化や水島や玉野地区の工業化及び岡山市の都市化にいかに対応したのかなど、干拓地をめぐる内的・外的要因から実態分析することによって明らかにしたい。 |
| キーワード | 児島湾干拓地七区 農業的土地利用 営農分化 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2004-11 |
| 巻 | 18巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 185 |
| 終了ページ | 217 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002306120 |
| JaLCDOI | 10.18926/1368 |
|---|---|
| フルテキストURL | 17_0117_0138.pdf |
| 著者 | 山本 太郎| |
| 抄録 | 筆者は、倉敷代官役所管下幕府領の重層的・多元的・流動的な地域社会構造を全体的かつ立体的にとらえることを課題にしてきた。そのため、前稿では、地域社会形成の重要な要素であり、その内側から社会構造の性格に影響を与える存在である豪商のひとつとして備中国窪屋群倉敷村の大橋家を取り上げ、その経営内容のいくつかの側面を分析した。本稿では、次の段階として、大橋家と地域社会との関係を実態的に究明することを課題とする。備中幕府領の陣屋所在地で中心的な村である倉敷村の場合、新禄古禄騒動を経て文政11年(1828)に、はじめて新興の豪農商が村役人に就任した。地主小作関係・金融関係などの経済的基礎のうえに、文政11年から、新興の豪農商が行政運営主体の中に入っていったのである。そうした実体の中で、大橋家と地域社会とのかかわりは、いかに変容していったか。具体的には、まず大橋家の政治的地位の上昇過程と地主経営の実体を解明するために、村方騒動と小作騒動への関与を検証する。次いで、幕藩領主とのかかわりの一側面として、経済的援助の実態を検証する。さらに、村内の困窮者への対応の一側面として、救恤活動への参画を検討する。そのうえで、大橋家の発展過程を、政治的地位と経営の両方を視野に入れながら地域社会の中に位置づけてみたい。 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2004-02 |
| 巻 | 17巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 117 |
| 終了ページ | 138 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002306029 |
| JaLCDOI | 10.18926/1359 |
|---|---|
| フルテキストURL | 16_0309_0319.pdf |
| 著者 | 二宮 一枝| |
| 抄録 | 近年の保健・医療・福祉の潮流は、QOL(生活の質)やノーマライゼーション、ヘルスプロモーションを理念として、住民の主体性を重視した取り組みを目指すことである。保健・医療領域では、かつての公衆衛生から包括的な地域保健へとその主流が転換し、そして福祉領域では地域福祉が1つの新しい分野として地歩を固めつつ、地域保健と福祉は相互に統合化への道を歩みつつある。同時に、行政としては地方分権、規制緩和等が進展する中で、住民とのパートナーシップに基づく計画的な行財政運営が期待されている。国はこの方針のもと、市町村に「健康日本21」地方計画や地域福祉計画の策定を義務付けた。市町村は既に、老人保健福祉計画・介護保険事業計画・母子保健計画・児童育成計画・障害者計画等を策定し、事業を推進してきた経験を有してはいる。しかしながら、「健康日本21」地方計画や地域保健福祉計画では、ヘルスポロモーションや、ノーマライゼーションを理念としており、形式的な住民参加から実質的な住民参加を求めているところに1つの課題がある。とりわけ、地域福祉計画については牧里(2003)が指摘するように、「地域福祉」の理想・期待される目標とその実体が含まれ、両者が不可分な関係にあるために、わかりにくいという問題がある。換言するならば、「市町村地域福祉計画及び都道府県地域福祉支援計画策定指針(以下策定指針と略記する)」(平成14年4月1日、厚生労働省社会・援護局長通知)のいう「福祉コミュニティ」や「福祉区」さらには「福祉圏域」が何であるかという問いでもある。この問いに答えるためには、一定の福祉水準をみたす地域的単位の根拠について説明するために理論や方法論が必要である。この点については「地域」を科学し、地域事象の説明や実証に関する方法論を有する地理学からのアプローチが有用であると考える。とりわけ「福祉区」「福祉圏」については、生活圏と公共施設の立地の検討を含めた分析が必須となり、中心地理論・公地論の応用が考えられる。地理学においても、かねてから「医学地理学」があり、近年では「福祉の地理学」も進展している。しかしながら、保健・医療・福祉の統合化の流れに即した体系化については未開拓な部分もある。以上の背景と問題から、まず、地域福祉の概念とその成立過程及び意義について整理する。次いで、社会福祉の学的基盤・体系における地域福祉の位置づけと関連領域を明らかにしたうえで、日本地域福祉学会の専門誌におけるこれまでの研究の動向を概観し、地域福祉理論からみた「地域」の概念について検討する。以上の分析結果から、統合化された保健・医療・福祉政策が真に「地域」にねざした生活の質を確保し、「地域コミュニティ」を具現化するためにの方策をうる研究の基盤を得ることを目的とする。 |
| キーワード | 地域福祉 地域コミュニティ |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2003-11 |
| 巻 | 16巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 309 |
| 終了ページ | 320 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002306011 |
| JaLCDOI | 10.18926/1247 |
|---|---|
| フルテキストURL | 13_0237_0255.pdf |
| 著者 | 内田 豊士| |
| 抄録 | 方向があきらかにしようとするのは明治初期岡山県南部地域における農民層の分解状況であるが、最終的には農村工業の発生過程の解明を目指している。そのため本稿では、明治10年以降に麦稈真田紐や花筵といった製造業の展開をみせる地域の階層分化をあきらかにしようとしている。農村工業の分児島群藤析の前に農民層の分解を解明しようというのは次のような理由からである。農民層分解という語は本来的には「農業における商品生産の進行につれてあらわれる独立自営農民の両極文化-資本家と賃労働者への-を意味している」のであって、こうした経緯を経て農村工業が登場してくるのである。こうした農村工業は本来「封建制解体から、産業革命にいたる時期の中で、その機軸をなすもの」なのである。しかし、周知のように日本における資本の原始的蓄積過程は政府主導によるものであり、「独立自営農民の形成なしに封建小農民がいきなり他律的に商品経済に巻き込まれてゆき、共同体が解体せしめられぬままに、国家権力とそれに結びつく商人・地主層主導の下に資本=賃労働関係が創出される類型」なのである。こうした状況の下に誕生した麦稈真田紐や花筵といった製造業であるが、山田盛太郎氏の言葉をかりれば「特殊的な『惨苦の茅屋』たる零細農生計補充的副業」と評価されている。つまり農業経営を保管する農家副業とされているわけである。このためこうした製造業は日本資本主義発達史研究の対象とされることはなく、産地などの地誌等で取扱われる程度にとどまるとともに、その意義を積極的に問われることはなかったのである。したがって、生産開始当初からこうした製造業が「零細農生計補充的副業」であったのかどうか、或いは本来の農村工業としての発展の可能性を持っていたのではないかという点については、十分な検討が行われてきたとはいいがたい状況にある。そのため本稿では、先に述べた製造業がどのような農民層の分解状況の下で発生するのか、その分解の始点となる明治初期の状況をまずあきらかにしておきたい。その後稿を改めて松方デフレとその後の各製造業の発生状況を解明する予定である。本稿では、まず始めに岡山県浅口群乙島村の近世紀から明治初期にいたる農民層の分解を解明する。この地域は明治20年代に麦稈真田紐生産が展開する地域である。岡山県南部地域には他にも花筵や畳表といった製造業があり、それぞれの産地である児島郡藤戸村、都宇群下庄村および麦稈真田紐産地としてもう1箇所下道群陶村を取り上げてその分解状況を確認しておくことにする。 |
| キーワード | 岡山県南部 零細農生計補充的副業 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2002-03 |
| 巻 | 13巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 237 |
| 終了ページ | 255 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002306071 |
| JaLCDOI | 10.18926/1237 |
|---|---|
| フルテキストURL | 13_0149_0170.pdf |
| 著者 | 上廣 尚子| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2002-03 |
| 巻 | 13巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 149 |
| 終了ページ | 170 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002305962 |
| JaLCDOI | 10.18926/1155 |
|---|---|
| フルテキストURL | 12_0105_0124.pdf |
| 著者 | 李 倢| |
| 抄録 | 都市内の人口密度分布は、都心からの距離に応じて逓減することが経験的に知られている。そして、都市内の人口密度分布を説明する関数形の大半も、人口密度が距離に関して常に一定割合で逓減する負の指数関数(Negative Exponential Fynction)モデルを基本的には仮定している。 しかし、経済発展にともなう都市化の過程では、既存都市への人口集中によって、都市の外延部の未開発地域が都市地域に組み込まれ、都市地域が連続的に拡大する郊外化現象が現れる一方、都市の郊外化にともなう都市部の人口流出が多く見られる。これは都心部における居住密度が低下する都心部の人口空洞化、いわゆる人口密度分布のドーナツ化現象である。 このような最近の都市の空間構造を考えると、伝統的でかつ単純な負の指数関数モデルでは人口密度分布を十分に説明できないことになる。そこで、本論文は、Anderson(1982,1985)によって人口密度分布の推定に適用された三次関数を基本とするCubic Spline関数を用いて、都市の空間構造を反映できるモデルの定式化を試みる。それによって、最近の都市空間における人口密度分布を精緻に描くことが期待できる。 Cubic Spline関数を用いて人口密度分布を推定する際に、Alperovich(1995)は、節点の位置と区間の数を決めるには一般的な基準がなく、外生的に決められているのがSpline関数の固有の限界であることと、推定されたモデルの係数のt-値と決定係数が極めて低いことを指摘している。本論文では、Cubic Spline関数の基本形を用いることによって、任意に決められた節点の位置と区間の限界を回避する方法を模索しながら、人口密度分布への応用を試みる。 これまでのCubic Spline関数を用いた実証研究では、研究対象が大都市圏となっている。それらの研究によると、大都市においては都心部の人口空洞化現象が明らかになっている。しかし、都心部の人口空洞化現象が大都市固有なものであるか、あるいは都市の発展にともなって発生する現象であるかを検討する必要がある。本論文は、地方中核都市である岡山市を事例として取り上げ、岡山市における常住人口密度の空間分布の分析によって、都市発展の形態を究明することを目的とする。 現実の都市においては、地質上の差異、方向別に開発進度が異なっていることがしばしば見られる。そのため、人口密度が都心を中心に同心円に分布しているのではなく、都心からの方向別によって、異なる形状を呈している。ここでは、北東、北西、南西、南東の4つの方向別に、それぞれ1970年と1995年の2時点でモデルを推定し、岡山市における25年間の空間構造の変化について考察する。それによって、都心部の人口空洞化現象(並び人口の郊外化現象)を明らかにし、方向別による開発パターンの違いを検証する。 最後では、都市の空間構造における人口密度分布と密度分布における変化の要因の分析について、研究方向および問題点を述べる。 |
| キーワード | Cubic Spline関数 人口空洞化現象 岡山市 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2001-11 |
| 巻 | 12巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 105 |
| 終了ページ | 124 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002306118 |
| JaLCDOI | 10.18926/1141 |
|---|---|
| フルテキストURL | 12_0055_0072.pdf |
| 著者 | 張 允禎| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2001-11 |
| 巻 | 12巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 55 |
| 終了ページ | 72 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002305919 |
| JaLCDOI | 10.18926/1032 |
|---|---|
| フルテキストURL | 10_0145_0164.pdf |
| 著者 | 上廣 尚子| |
| キーワード | 岡山県南部 藺莚業者 資金調達 寺山家 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2000-11 |
| 巻 | 10巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 145 |
| 終了ページ | 164 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002305958 |
| 著者 | 大田 征六| 長堀 金造| 赤江 剛夫| 前川 俊清| |
|---|---|
| 発行日 | 1994 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 83巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |
| 著者 | 三浦 健志| 四方田 穆| 永井 明博| |
|---|---|
| 発行日 | 1989 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
| 巻 | 73巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 紀要論文 |