
検索結果 2360 件
| JaLCDOI | 10.18926/66594 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_005_001.pdf |
| 著者 | 山本 力| |
| 抄録 | 喪失と悲嘆に関する関心は年々広がりつつある。わが国でも、この領域の研究もかなり蓄積されてきたが、いまだ粗放的で、全体を統合する研究は少ない。20世紀初頭フロイトの黎明期の臨床的検討以来の長い研究史をもつが、いまだ用語の定義もあいまいで、概念規定にもかなりの揺れがある。そこで、私が30年間にわたって継続してきた研究と知識をリソースとして、主要な用語を整理して、喪失と悲嘆に関する32個のキーワードの意味を明確化しよう考えた。最後に、筆者の喪失研究の文献目録も掲載した。 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2007-03-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 8 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66593 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_004_023.pdf |
| 著者 | 塚本 千秋| |
| 抄録 | 当相談室には,不登校など子どもの問題を相談にくる保護者が多い。現職教員でもある相談員は,そのような保護者からの相談に日常的に接していることもあって,比較的に安易に“助言”を与えてしまいがちである。もちろん助言が必要な場面は多々あり,そのすべてが問題ではないが,当相談室は,臨床心理学的面接の研修の場でもあるのだから,助言を行うまでにカウンセラーがなすべきことをよく吟味し,検討する必要があるだろう。本稿では,カウンセラーが助言をしたくなるような面接場面を架空に作り,それについて検討した。 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2006-03-31 |
| 巻 | 4巻 |
| 開始ページ | 23 |
| 終了ページ | 29 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66592 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_004_015.pdf |
| 著者 | 清水 妙子| 東條 光彦| |
| 抄録 | 大学生男女を対象に,個人の内的特性としての一般的な不合理な信念と問題のある食行動傾向の関係を検討した.その結果,従来指摘されていた栄養摂取や体型などの摂食に直接関連する信念ばかりではなく,より一般的な,個人に特性的な不合理な信念が強いほど問題のある食行動の頃向が強いことが明らかになった.加えて性別により問題のある食行動傾向の発現メカニズムや各人が持つ不合理な信念のスタイルが異なること,「感情の混乱」「依存」「無力感」など『コントロール不能感』と問題のある食行動傾向との関連が指摘された. |
| キーワード | 問題のある食行動 不合理な信念 性差 コントロール不能感 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2006-03-31 |
| 巻 | 4巻 |
| 開始ページ | 15 |
| 終了ページ | 21 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66591 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_004_001.pdf |
| 著者 | 山本 力| 立花 明子| |
| 抄録 | 本論文は友人の自死に遭遇した女性Tさんの喪失経験の事例的検討である。まずTさんへのインタビュー調査を行い、その聞き取りの内容を再構成した論文草稿を被調査者に何度かフィードバックして、妥当性を検討してもらい、協力して悲嘆経験の本質に迫るという相互的な方法を行った。そして、従来の定型的な悲嘆反応の理解の仕方とは異なり、Tさん独自の経験様式のあり方、つまり悲嘆経験の個別性に関する心理臨床的な理解を試みたものである。 |
| キーワード | 自死(自殺) 対象喪失 自己喪失 モーニングワーク 悲嘆の個別性 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2006-03-31 |
| 巻 | 4巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 6 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66590 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_003_037.pdf |
| 著者 | 塚本 千秋| |
| 抄録 | 事例報告や事例研究において,各回のセッションをどのように記述するかは,初心の執筆者にとって悩みの種である。面接場面を活き活きと再現しようとすると,クライエントの発言を多く採録したくなり,1回分の記述が膨大になって,焦点がぼやけ,冗長な報告となってしまう。投稿規定に従って短くしようとすると,事実が列挙されるだけの無味乾燥な記述になったり,重要なやりとりが失われたりする。本稿では「論文の目的や考察内容から,面接での発言や現象を絞り込み,経過を要約する」という基本的な観点は棚上げし,あくまで「技術論」として各回のセッションを短くわかりやすく記述するにはどうすればよいか,実例を例示して論じた。 |
| キーワード | 事例研究 事例報告 抽象化 逆転移 論文執筆 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2005-03-31 |
| 巻 | 3巻 |
| 開始ページ | 37 |
| 終了ページ | 45 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66589 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_003_025.pdf |
| 著者 | 山本 力| |
| 抄録 | 筆者は犯罪被害者カウンセラーの臨床実践を行ってきた。本論文では性暴力の被害者が被害後にどのような経験をしているかということと性暴力のカウンセリングの要点について学んだことをまとめることを目的とした。性暴力の本質は暴力と恐怖であり,その支援のためにはカウンセリングと平行して,さまざまの直接支援もオプションとして必要になる。箪者の行った様々の危機介入の経験をベースにしながら,性暴力の被害者に対する緊急カウンセリングの要点を暫定的にまとめたものである。オフィスでの個人カウンセリングが軸になっているが,臨床心理学的なコミュニティ支援の発想と方略が同時に求められる。 |
| キーワード | 性暴力 緊急カウンセリング トラウマ 刑事手続き |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2005-03-31 |
| 巻 | 3巻 |
| 開始ページ | 25 |
| 終了ページ | 35 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66588 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_003_017.pdf |
| 著者 | 森 真衣子| 東條 光彦| 佐々木 和義| |
| 抄録 | 本研究の目的は,青年を対象に, Kobasa (1979a) の定義にもとづいた青年期用ハーディネス尺度の作成を行うことであった。大学生554名(男性202名,女性349名,不明3名)を対象に,データの収集を行ったところ, 3因子27項目からなる青年期用ハーディネス尺度 (Personality Hardiness Inventory for Adolescence: PHIA-27) が構成され,信頼性と妥当性が確認された。さらに本尺度の簡易化を試行したところ,同様の因子構造を有するPHIA-15を確認することができた。PHIA-27,同15ともに,抽出された3因子は,いずれも従来のハーディネス概念に対応したコミットメント,チャレンジ,コントロールの要素を抱合していた。 |
| キーワード | ハーディネス (Personality hardiness) 青年期 アセスメント |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2005-03-31 |
| 巻 | 3巻 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 24 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66587 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_002_019.pdf |
| 著者 | 須賀 恵美子| 東條 光彦| |
| 抄録 | 本研究では,学校教員が観察による評定で児童・生徒の生きる力を査定しうる尺度の構成を行った。小・中学校教員に,生きる力を表現している単語を一覧より選択するよう求め,校種別に,採集された単語について生きる力のある児童・生徒のイメージを5件法により評定するよう求めた。その結果,小学生版では「明朗性」「活動性」「親和性」「展望性」の4因子計13項目が,中学生版では「向社会性」「展望性」「楽観性」「創造性」の4因子計16項目がそれぞれ抽出された。いずれの尺度も十分な信頼性と妥当性を有していると思考された。 |
| キーワード | 生きる力 アセスメント 評価尺度 小学生 中学生 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2004-03-31 |
| 巻 | 2巻 |
| 開始ページ | 19 |
| 終了ページ | 25 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66586 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_002_013.pdf |
| 著者 | 塚本 千秋| |
| 抄録 | DV被害者を支援する相談員とのやりとりから生じた「小さな考え」を述べた。DV被害者支援では,相談員が感じる負担は非常に大きい。その理由として,相談内容の壮絶さ,緊急性,被害者による相談の脱価値化などがあげられるが,それ以上に相談構造が無構造化しやすいことを指摘した。無構造化する理由も一つではないが,ここでは被害者が加害者との生活によって「援助を求める話法を壊されている」ことに注目した。よい援助を構築するためには,このような無構造な状態を放置せず,構造化する必要性がある。 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2004-03-31 |
| 巻 | 2巻 |
| 開始ページ | 13 |
| 終了ページ | 17 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66585 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_002_001.pdf |
| 著者 | 山本 力| |
| 抄録 | 本論文では映画「最後の輝ける日々」を素材にして,臨死患者と援助者のターミナル期の臨床的課題(ワーク)を事例的に検討することを目的とした。キャリアウーマンである38歳の女性ジェーンは,末期癌の半年間を心理臨床家ウエンディに支えられ,自らの封印された過去と和解し,孤独な人生から輝ける人生へと変貌していった。またウエンディも未解決の過去と和解し,死の恐怖を乗り越えていった。二人の心のワークを分析した結果,ターミナル期における「安堵の課題」という準備的モーニングワークの遂行過程を確認し,新たに「書き直しの仕事」という概念を明細化した。 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2004-03-31 |
| 巻 | 2巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 11 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66584 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_001_021.pdf |
| 著者 | 森本 篤| |
| 抄録 | 現在の学校における教育臨床活動では,コンサルテーションはカウンセリングとともに大きな比重を占めている。本研究では教師コンサルテーションにPAC分析を導入し,以下の2点を検証することを目的とした。①PAC分析は教師コンサルテーションにおいて有効に機能するか(研究1)。②どのような修正をおこなえば教師コンサルテーションにふさわしい実践技法となり得るか(研究2)。 研究1の結果, PAC分析は教師コンサルテーションで基本的に有効に機能することが示唆された。研究2では,研究1で指摘された課題を克服すべく考案した修正法(PAC-A. メソッド)による教師コンサルテーションの実践研究をおこなった。その結果, PAC-A. メソッドを用いた教師コンサルテーションが実践的な効果を持つことがうかがえた。 |
| キーワード | PAC分析 コンサルテーション 見立て 気づき |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2003-03-31 |
| 巻 | 1巻 |
| 開始ページ | 21 |
| 終了ページ | 29 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66583 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_001_017.pdf |
| 著者 | 東條 光彦| |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2003-03-31 |
| 巻 | 1巻 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 19 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66582 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_001_011.pdf |
| 著者 | 塚本 千秋| |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2003-03-31 |
| 巻 | 1巻 |
| 開始ページ | 11 |
| 終了ページ | 16 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66579 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_001_003.pdf |
| 著者 | 山本 力| |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2003-03-31 |
| 巻 | 1巻 |
| 開始ページ | 3 |
| 終了ページ | 9 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66516 |
|---|---|
| フルテキストURL | hss_056_037.pdf |
| 著者 | 尾関 美喜| 吉村 利佐子| 酒向 治子| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2023-12-28 |
| 巻 | 56巻 |
| 開始ページ | 37 |
| 終了ページ | 51 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 英語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2023 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66514 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Building Principles of Citizenship Education for Children with Intellectual Disabilities: Toward Making a Framework for Developing Programs that Ensure Independent Decision-Making |
| フルテキストURL | hss_056_001.pdf |
| 著者 | 桑原 敏典| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2023-12-28 |
| 巻 | 56巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 16 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2023 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_184_contents_e.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-11-24 |
| 巻 | 184巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_184_colophon.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-11-24 |
| 巻 | 184巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/66139 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Basic Research on the Relationship between Students’ Drawing Activities and Support Materials - A Literature Review of the Issues Related to the Materials |
| フルテキストURL | bgeou_184_095_102.pdf |
| 著者 | 松浦 藍| |
| 抄録 | 本研究の目的は,絵画作品制作における素材としての支持体である画用紙を,生徒自ら選択する経験が表現活動に与える影響を明らかにすることである。本稿はその第一次研究にあたる。本稿では,創造性教育が重要視されるようになったと考えられる時期から現在に至るまでの,素材に関する先行研究の傾向について考察した。その結果,中学校教育での表現活動において,画用紙等の支持体を素材として認識する傾向が弱い現状を確認できた。しかし,創造性の育成を目指す学習での支持体の役割を先行研究から検討することはできなかった。そのため,第二次研究では,本稿での調査を踏まえ,中学生を対象とした実践研究の必要性を確認することができた。 |
| キーワード | 美術教育 素材 支持体 表現活動 創造性 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-11-24 |
| 巻 | 184巻 |
| 開始ページ | 95 |
| 終了ページ | 102 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/66138 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Examination of Common Teaching Materials for Singing in Elementary School Music Classes from the Viewpoint of Children |
| フルテキストURL | bgeou_184_077_094.pdf |
| 著者 | 虫明 眞砂子| 岸本 未有| |
| 抄録 | 本研究は,小学校歌唱共通教材に対する児童が抱いている印象の調査及び,児童の音楽的嗜好の調査,併せて音楽教員の歌唱共通教材に対する捉え方も調査することにより,小学校音楽科における歌唱共通教材の新しい選定基準について検討するものである。 児童の調査では,小学校5・6 年生を対象として実施し,歌唱共通教材に対する印象,教科書への掲載希望曲について調べた。また,音楽専科教員にも,歌唱共通教材についてインタビュー調査を行った。調査・分析から,今を生きる子どもにふさわしい曲について,以下5点の特徴が見出された。①メロディーがよい,②明るくリズミカルな曲調,③景色が浮かび,季節感のある曲,④歌詞のわかりやすさ,⑤詩やことばに共感できることである。また,児童は自身の嗜好をもとに曲の特徴を捉える力を有しており,それ故,自分でお気に入りの曲を見つけていることがわかった。従って,歌唱共通教材にも,主体的に曲選択の自由性をもたせ,子どもの嗜好に寄り添った選曲が必要である。 |
| キーワード | 歌唱共通教材 唱歌 教師 子どもの嗜好 印象調査 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2023-11-24 |
| 巻 | 184巻 |
| 開始ページ | 77 |
| 終了ページ | 94 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |