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著者 | 大月 三郎| |
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発行日 | 1956-11-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 11号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19825 |
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タイトル(別表記) | Classification and concepts of pancreatitis |
フルテキストURL | 060_083_093.pdf |
著者 | 原田 英雄| 田中 淳太郎| 越智 浩二| 松本 秀次| 石橋 忠明| 妹尾 敏伸| 三宅 啓文| |
抄録 | 膵炎の分類は膵臓研究の進歩とともに変遷を重ねたが,ここ20年間はマルセイユ分類(1963年)が国際的に広く用いられてきた。しかし最近,膵検査法の進歩と膵研究の知見の蓄積を背景にして,ケンブリッジ(1983年),マルセイユ(1984年),およびローマ(1988年)において分類の改訂を目的に国際シンポジウムが開催され,それぞれに新しい膵炎の分類が提案された。各分類には多くの共通点が見られるが重要な相違点もある。各分類を十分に理解していないとしばらくは混乱に陥ることが危惧される。幸い筆者の1人はこれらのシンポジウムに招待され参加する機会を得たので,成文の背景にある討議を詳しく紹介し,各分類を比較しながらその特徴を述べた。それとともに将来理想的な分類を完成するために今後検討すべき課題をも指摘した。そして,これら分類の当面の利用法に関する筆者らの提案を述べた。 |
キーワード | 膵炎 分類 (Classification and concepts of pancreatitis) 急性膵炎 (Acute pancreatitis) 慢性膵炎 (Chronic pancreatitis) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 83 |
終了ページ | 93 |
ISSN | 0913-3771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309066 |
著者 | 小野 吉昭| |
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発行日 | 1956-11-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 梅谷 美弘| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 梅谷 美弘| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19821 |
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タイトル(別表記) | Interstitial matrix components in relation to the pathogenesis of fibrosis |
フルテキストURL | 060_076_082.pdf |
著者 | 妹尾 敏伸| 原田 英雄| 越智 浩二| 田中 淳太郎| 松本 秀次| 石橋 忠明| 武田 正彦| 三宅 啓文| |
抄録 | 慢性膵炎の症例は近年増加の一途をたどっており,その発症機序と病態の解明および対策の確立が急がれている。慢性膵炎の重要な所見の一つである膵間質線維化の発生機序の解明および早期発見法の確立は重要な課題であるが,従来の知見は断片的にすぎない。そこで,筆者らは膵線維化の系統的な研究を始めるにあたって,細胞間マトリックスの構成成分と線維化に関する従来の知見および今後の課題を整理した。細胞間マトリックスのうちでも特にコラーゲン,グリコサミノグリカン,フィブロネクチンをとりあげ,その構造と機能および組織の線維化形成における役割について文献的考察を行った。今後,膵組織および膵液中のプロリンハイドロキシラーゼ,コラーゲンとその型別分布および各型コラーゲンの比,ヘキソサミン,デルマタン硫酸,フィブロネクチン,ラミニンを検討することが重要と思われた。 |
キーワード | 慢性膵炎 (Chronic pancreatitis) 膵の線維化 (Interstitial fibrosis of the pancreas) 膵間質成分 (Interstitial matrix of the pancreas) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 76 |
終了ページ | 82 |
ISSN | 0913-3771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309179 |
著者 | 木本 哲夫| 大谷 恭一郎| 矢部 忠孝| 武田 俊輝| 塩見 文俊| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 赤松 收| |
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発行日 | 1956 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 大口 基光| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19817 |
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タイトル(別表記) | Radiation horrnesis with Radon baths |
フルテキストURL | 060_072_075.pdf |
著者 | 古元 嘉昭| 得能 輝男| 曽田 益弘| 平井 俊一| 森末 真八| 鈴鹿 伊智雄| 砂川 満| 萬 秀憲| |
抄録 | ラドン泉浴の保温作用は,薬効的には高濃度(13,764-23,743Bq/ℓ)ラドンの吸入による組織循環の改善による。ラドンによる脈管作動的機序はなお明らかにし得ていないが,末梢循環改着作用に基づく保温効果は疲労回復,及び退行性変性の慢性疼痛緩解に適応を有する。生物に対する放射能は,すべて有害とする認識が一般的であるが,自然放射能を含めてその刺激作用によりbio-positiveの恩恵を受けている。ラドン泉浴によるbio-negativeの報告も見られる中で,ホメオスターシスの維持に必要なbio-positiveなhormetic effectsとしての刺激作用の解明が望まれる。 |
キーワード | ラドン泉 (Radon springs) 適応症 (lndications) 放射能泉 (Radioactive springs) ホルミシス (Hormesis) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 72 |
終了ページ | 75 |
ISSN | 09133771 |
関連URL | http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/metadata/6511 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005816789 |
著者 | 大口 基光| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 大口 基光| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 大口 基光| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19813 |
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タイトル(別表記) | Absolute ethanol injection for non-parasitic hepatic cyst. |
フルテキストURL | 060_067_071.pdf |
著者 | 森末 真八| 鈴鹿 伊智雄| 平井 俊一| 曽田 益弘| 得能 輝男| 古元 嘉昭| 砂川 満| 萬 秀憲| 小松原 正吉| 寺本 滋| |
抄録 | 非寄生虫性肝嚢胞の3例に,超音波ガイド下にドレナージ及び純エタノール注入を行い,全例に嚢胞の著明な縮小効果を認めた。本法は手技も容易で,副作用も軽微であり,エタノール注入と嚢胞縮小効果の間には1カ月以上の時間的な経過を要するが,肝嚢胞に対して,外科的療法に代わる有用な治療法であると思われる。 |
キーワード | 肝嚢胞 (Liver cyst) 超音波ガイド下穿刺術 (Ethanol injection) エタノール注入療法 (Transcutaneous hepatic puncture) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 67 |
終了ページ | 71 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309013 |
著者 | 大口 基光| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 福田 要| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 福田 要| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 神田 瑞穂| 中西 喜雄| 三村 公正| 三木 久也| 山本 道夫| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19808 |
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タイトル(別表記) | Clinical studies on serum cortisol levels in patients with intractable asthma |
フルテキストURL | 060_061_066.pdf |
著者 | 荒木 洋行| 貴谷 光| 周藤 眞康| 谷崎 勝朗| 多田 慎也| 高橋 清| 木村 郁郎| |
抄録 | 重症難治性喘息におけるステロイド剤の副腎皮質機能,免疫能に及ぼす影響を調べるため,喘息患者65例を過去3年間のステロイド剤使用状況により,Ⅰ群:依存性症例,Ⅱ群:時に使用する症例,Ⅲ群:非使用例の3群に分け,血清コルチゾール値,末梢血リンパ球数及び血清免疫グロブリンについて検討した。結果は,血清コルチゾール値:Ⅰ群4.0μg/dℓ,Ⅲ群11.6μg/dℓ,末梢血リンパ球数:Ⅰ群1,659/mm(3)Ⅲ群2,150/mm(3),I gG:Ⅰ群1,062mg/dℓ,Ⅲ群1.501mg/dℓ,IgA:Ⅰ群218mg/dℓ,Ⅲ群279mg/dℓ,IgM:Ⅰ群148mg/dℓ,Ⅲ群227mg/dℓとⅠ群はⅢ群に比べ有意に低い平均値を示しステロイド剤の副腎皮質機能,免疫能への抑制作用が窺われた。また末梢血リンパ球数の減少は,高齢者のステロイド依存性例に顕著であった。 |
キーワード | 重症難治性喘息 (Intractable asthma) 血清コルチゾール (Serum cortisol) 末梢血リンパ球 (Peripheral lymphocytes) 血清免疫グロブリン (Serum immunoglobuiin) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 61 |
終了ページ | 66 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309108 |
著者 | 稲垣 節| |
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発行日 | 1956-10-31 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 10号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |