本研究は、令和4年10月、国立六大学連携コンソーシアム(千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学)とアセアン大学ネットワーク(AUN:ASEAN University Network) 加盟大学の学生に対して実施された、「過疎化・地方再生」をテーマとしたオンラインプログラムを事例とし、効果的なオンランプログラムの方法について考察したものである。一般的に、参加費がかからないプログラム、参加者間の語学レベルに大きな差がある場合、辞退者が多く出たり、満足度が低いプログラムになりがちである。しかし、本研究を通じて、①参加者の興味関心高いトピック、②日本人学生にとってアドバンテージがあるトピック、③グラウンドルールを設定することで、効果的なグループワークと深い学びのあるプログラム蓮営が実施できることが明らかになった。