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岡山大学学術成果リポジトリ
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岡山大学大学院教育学研究科研究集録
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141巻
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
Published by 岡山大学大学院教育学研究科
ISSN 1883-2423
DOI :
http://doi.org/10.18926/bgeou/16085
「残念」と「嫉妬」の心情を表す和語の用例分布について ―上代から近世まで―
陳 崗
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程
吉田 則夫
岡山大学
141_043_046.pdf
232 KB
発行日
2009-06-25
抄録
日本語心情語彙の通時的研究の一環として,日本文学史上の代表的な作品とみられるものを対象に,「残念」と「嫉妬」の心情を表す和語の用例分布を調査した。本稿では,その用例分布表を掲示し分布の特徴を指摘した。この分野の語の出現頻度は,源氏物語を始めとする平安女流文学作品においてとりわけ際だつ。現代語につながる「くやむ」「妬まし」は,中世に派生形として出現した語である。形容詞からの動詞派生語「~がる」の用例は,ほとんど「くち惜し」と「妬し」に集中している。
キーワード
心情語彙
惜し
くち惜し
くやし
恨めし
妬し
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
NAID
120002306704
JaLCDOI
10.18926/bgeou/16085