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JaLCDOI 10.18926/1373
FullText URL 17_0219_0239.pdf
Author 薛 明潔|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 219
End Page 239
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306000
JaLCDOI 10.18926/1372
FullText URL 17_0197_0217.pdf
Author 河本 純子|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 197
End Page 217
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305926
JaLCDOI 10.18926/1371
FullText URL 17_0177_0195.pdf
Author Nakazawa, Yoshimi|
Keywords 地方自治体 不正融資 100条委員会
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 177
End Page 195
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306063
JaLCDOI 10.18926/1370
FullText URL 17_0159_0176.pdf
Author 吉田 薫| 田中 共子|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 159
End Page 176
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305961
JaLCDOI 10.18926/1369
FullText URL 17_0139_0157.pdf
Author 彭 小武|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 139
End Page 157
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306104
JaLCDOI 10.18926/1368
FullText URL 17_0117_0138.pdf
Author 山本 太郎|
Abstract 筆者は、倉敷代官役所管下幕府領の重層的・多元的・流動的な地域社会構造を全体的かつ立体的にとらえることを課題にしてきた。そのため、前稿では、地域社会形成の重要な要素であり、その内側から社会構造の性格に影響を与える存在である豪商のひとつとして備中国窪屋群倉敷村の大橋家を取り上げ、その経営内容のいくつかの側面を分析した。本稿では、次の段階として、大橋家と地域社会との関係を実態的に究明することを課題とする。備中幕府領の陣屋所在地で中心的な村である倉敷村の場合、新禄古禄騒動を経て文政11年(1828)に、はじめて新興の豪農商が村役人に就任した。地主小作関係・金融関係などの経済的基礎のうえに、文政11年から、新興の豪農商が行政運営主体の中に入っていったのである。そうした実体の中で、大橋家と地域社会とのかかわりは、いかに変容していったか。具体的には、まず大橋家の政治的地位の上昇過程と地主経営の実体を解明するために、村方騒動と小作騒動への関与を検証する。次いで、幕藩領主とのかかわりの一側面として、経済的援助の実態を検証する。さらに、村内の困窮者への対応の一側面として、救恤活動への参画を検討する。そのうえで、大橋家の発展過程を、政治的地位と経営の両方を視野に入れながら地域社会の中に位置づけてみたい。
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 117
End Page 138
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306029
JaLCDOI 10.18926/1367
FullText URL 17_0099_0116.pdf
Author 難波 悦子|
Abstract 本稿の目的は、作業療法士の4領域における役割を抽出するものである。作業療法士とは病院や施設でリハビリテーションを実践している医療・福祉の一職種である。4領域(分野)とは対象者の違いによって区別されるもので、身体障害、精神障害、発達障害、老年期障害分野である。身体障害者とは、病気や事故などにより身体機能に障害をもった人たちに対して、身体の機能回復訓練や日常生活活動援助をおこなう領域である。精神障害分野とは、こころや精神に起因する疾患により日常生活や社会生活を送ることが困難な人たちに対して、健康な部分に働きかけ、社会関係技能を習得できるよう援助をおこなう領域である。発達障害分野とは、周産期から18歳くたいまでの心身の発達・成長期にあって、病気や事故により障害を受けた子どもに対して、発達の促しや生活面の援助をおこなう領域である。老年障害分野とは、加齢にともなって発生する心身両面の障害をもつ高齢者に対して、人的・物的環境整備をおこなうことで心身ともの改善を促す(浅野・守口 2003)領域である。このように分野における対象や援助が異なることから、作業療法士の果たすべき役割は多様であると考えられ、分野別の役割を明らかにすることが本稿の目的である。社会学では、役割とは、社会構造における地位にふさわしいと期待されている行動とされている。ここでいう医療・福祉職種の役割とは、対象者のニーズを各職種間で分担した役目であり、共通して実施している事柄もあるが、特定の部分は特定の職種に委ねられている事柄をさす。医療・福祉領域の各種専門職は、それぞれの異なる役割を担っているからこそ異なる専門職であり、そこにプライドをもち、行為できるのである。病院や施設に複数の専門職が存在し、単に同じ日常生活行為の援助をおこなっているだけだとしたなら、何ら異なる専門職である必要はなく、単一の専門職で事足りるであろう。最終的には各専門職間で分担した作業療法士の役割について明らかにしたいと考えているが、今回は全国の作業療法士に質問紙調査を実施し、所属している組織における人間関係からその構造を明らかにし、地位に付随した役割を明確にする。作業療法は、障害や疾患を持つ人の身体や精神を含む個人の内部へと向かい、その機能や不調の改善をはかることで生活の再獲得を図るという方向性と、その反対に、現在の障害や疾患を抱えながら、それらを前提として外部環境を変えることで生活を再構築するという方向性をもっている。つまり、一つには近代医学による構造主義に立脚した医療と、もう一つはプラグマティズム(実用主義)に依拠した福祉の二つの範疇が存在(Hooper & Wood 2002)しており、作業療法の内外部からの分かりにくさを通じている。実際の現場において、作業療法士はこれら両方の範疇に基づいて障害者・高齢者に対処している。しかし、その根拠になっている範疇の相違について認識は乏しく、さらに作業療法の「作業」の定義についても曖昧なものがあるため、対象者や他職種に対して作業療法の全体(「作業療法とは何か」)を説明しにくく、自身をもてない状況が生じている。そのため臨床現場において作業療法が人々の役に立つ療法であることを確認し、自らの役割に自身をもつことができるようにすることが重要であると考え、4分野における作業療法士の役割を明確にする。
Keywords 作業療法士
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 99
End Page 116
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305965
JaLCDOI 10.18926/1366
FullText URL 17_0081_0097.pdf
Author 金 善眞|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 81
End Page 97
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305982
JaLCDOI 10.18926/1365
FullText URL 17_0053_0080.pdf
Author 戴 俊英|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 53
End Page 80
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305978
JaLCDOI 10.18926/1364
FullText URL 17_0033_0051.pdf
Author 名倉 周平|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 33
End Page 51
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306080
JaLCDOI 10.18926/1363
FullText URL 17_0017_0032.pdf
Author 尾崎 奈津|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 17
End Page 32
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306073
JaLCDOI 10.18926/1362
FullText URL 17_0001_0016.pdf
Author MATSUMOTO Meiko|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2004-02
Volume volume17
Issue issue1
Start Page 1
End Page 16
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306025
JaLCDOI 10.18926/1361
FullText URL 16_0351_0372.pdf
Author Kwan Sunny Cheung Man|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 351
End Page 372
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305908
JaLCDOI 10.18926/1360
FullText URL 16_0321_0349.pdf
Author 松岡 正子|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 321
End Page 349
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305985
JaLCDOI 10.18926/1359
FullText URL 16_0309_0319.pdf
Author Ninomiya, Kazue|
Abstract 近年の保健・医療・福祉の潮流は、QOL(生活の質)やノーマライゼーション、ヘルスプロモーションを理念として、住民の主体性を重視した取り組みを目指すことである。保健・医療領域では、かつての公衆衛生から包括的な地域保健へとその主流が転換し、そして福祉領域では地域福祉が1つの新しい分野として地歩を固めつつ、地域保健と福祉は相互に統合化への道を歩みつつある。同時に、行政としては地方分権、規制緩和等が進展する中で、住民とのパートナーシップに基づく計画的な行財政運営が期待されている。国はこの方針のもと、市町村に「健康日本21」地方計画や地域福祉計画の策定を義務付けた。市町村は既に、老人保健福祉計画・介護保険事業計画・母子保健計画・児童育成計画・障害者計画等を策定し、事業を推進してきた経験を有してはいる。しかしながら、「健康日本21」地方計画や地域保健福祉計画では、ヘルスポロモーションや、ノーマライゼーションを理念としており、形式的な住民参加から実質的な住民参加を求めているところに1つの課題がある。とりわけ、地域福祉計画については牧里(2003)が指摘するように、「地域福祉」の理想・期待される目標とその実体が含まれ、両者が不可分な関係にあるために、わかりにくいという問題がある。換言するならば、「市町村地域福祉計画及び都道府県地域福祉支援計画策定指針(以下策定指針と略記する)」(平成14年4月1日、厚生労働省社会・援護局長通知)のいう「福祉コミュニティ」や「福祉区」さらには「福祉圏域」が何であるかという問いでもある。この問いに答えるためには、一定の福祉水準をみたす地域的単位の根拠について説明するために理論や方法論が必要である。この点については「地域」を科学し、地域事象の説明や実証に関する方法論を有する地理学からのアプローチが有用であると考える。とりわけ「福祉区」「福祉圏」については、生活圏と公共施設の立地の検討を含めた分析が必須となり、中心地理論・公地論の応用が考えられる。地理学においても、かねてから「医学地理学」があり、近年では「福祉の地理学」も進展している。しかしながら、保健・医療・福祉の統合化の流れに即した体系化については未開拓な部分もある。以上の背景と問題から、まず、地域福祉の概念とその成立過程及び意義について整理する。次いで、社会福祉の学的基盤・体系における地域福祉の位置づけと関連領域を明らかにしたうえで、日本地域福祉学会の専門誌におけるこれまでの研究の動向を概観し、地域福祉理論からみた「地域」の概念について検討する。以上の分析結果から、統合化された保健・医療・福祉政策が真に「地域」にねざした生活の質を確保し、「地域コミュニティ」を具現化するためにの方策をうる研究の基盤を得ることを目的とする。
Keywords 地域福祉 地域コミュニティ
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 309
End Page 320
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002306011
JaLCDOI 10.18926/1358
FullText URL 16_0289_0308.pdf
Author 薛 明潔|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 289
End Page 308
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305973
JaLCDOI 10.18926/1357
FullText URL 16_0263_0288.pdf
Author Sueta, Tomoki|
Keywords 百貨店 高島屋 三越
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 263
End Page 288
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305912
JaLCDOI 10.18926/1356
FullText URL 16_0229_0262.pdf
Author 劉 敬文|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 229
End Page 262
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305918
JaLCDOI 10.18926/1355
FullText URL 16_0203_0228.pdf
Author 河本 純子|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 203
End Page 228
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305989
JaLCDOI 10.18926/1354
FullText URL 16_0173_0202.pdf
Author 金丸 良子|
Publication Title 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
Published Date 2003-11
Volume volume16
Issue issue1
Start Page 173
End Page 202
language Japanese
File Version publisher
NAID 120002305948