FUJITA, Noriko
Graduate School of Education (Professional Degree Course), Okayama University
MIYAZAKI, Yoshio
Faculty of Education, Okayama University
Published Date
Abstract
重度・重複障害のある子供の指導内容の設定や学習評価における実態,ならびに課題を整理し,各教科等の指導の在り方を明らかにすることを目的とし,重度・重複障害のある子供の教育の現状や課題について整理した。また,自立活動を主とする教育課程に在籍する子供の各教科等の指導の課題を具体的に把握することを目的として,筆者が所属する特別支援学校とA県立特別支援学校のうち,知的障害と肢体不自由を対象とする9校の指導教諭に各教科等の指導の実態と困難さに関するアンケート調査を行い,その結果から,実態把握と適切な目標設定,観点別評価の組織的な実施の必要性が示唆された。そこで,目標設定から評価に至る授業づくりのプロセスや考え方を整理し,共通理解のもと組織的に取り組めるように活動分析表を作成した。
Keywords
重度・重複障害 (Severe multiple disabilities)
各教科等の指導 (Teaching of Each Subject)
自立活動を主とした教育課程 (Curriculum focused on Self-reliance Activities)
Note
ISSN
JaLCDOI