SUGITA, Shintaro
Division of School Education and Psychology, Graduate School of Education, Okayama University
YAMASAKI, Mayu
Division of School Education and Psychology, Graduate School of Education, Okayama University
Published Date
Abstract
キャリア教育として中学校の職場体験活動はほぼすべての学校で実施されている。本稿はその事前指導,事後指導を通して,職場体験と学校で学ぶ教科,学校生活,社会生活を生徒にとって意味あるつながりの構築を目指して行った実践の紹介である。具体的には,教職免許を持つ 6 名の大学院生が,それぞれの専門性を生かして教科の専門性と働くことと生活がつながっていることを,中学校 2 年生の職場体験の事後指導Ⅰとしてポスターセッションで伝えた。事後指導 2 時間目では,生徒は働くことと生活と教科のつながりを可視化するマップを作成して意見交換をした。これらの活動の成果は,生徒が記入した授業の振り返りを分類することで確認した。その結果,授業実践者がねらったつながりに気づいたと思われる記述が多く見られた。中でも多かったのは,将来に備えて今後の勉学や努力したいという趣旨の回答であった。
Keywords
キャリア教育 (Career Education)
職場体験活動 (Internship)
複数教科横断的な指導 (Cross-Curricular, Relevance)
ISSN
JaLCDOI