岡山城天守閣東面実測古図

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文庫名 池田家文庫
資料種別1 古文書
資料種別2 池田家
絵図分類名 城絵図 T3
資料番号 T3-68
標題 岡山城天守閣東面実測古図
旧題 岡山城天守閣東面実測古図
年代(和暦) 未詳
サイズ(縦cm x 横cm) 235.2 x 190.0
作成者 未詳
注記 *備前国
備考 なし
特記 岡山城天守閣東面実測古図
数量 1枚
高精細画像 https://repo.lib.okayama-u.ac.jp/zoomify/T3_68_CT02000088.html
高精細フラグ 高精細画像あり
利用条件 http://www.lib.okayama-u.ac.jp/collections/kicho_tetsuduki.html
説明 天守閣は宇喜田秀家によって1597年(慶長2)に完成された。明治の廃城後も残存し、国宝にも指定されたが、1945年(昭和20)6月29日の岡山大空襲によって消失した。
三重六層の構造をもち、不等辺五角形の天守台に建てられているため、四方からの外観は均一でなく変化に富んでいる。最上階は三間四方で安土城と同じ大きさであった。
この指図では梁・桁・柱をはじめ唐破風なども細かく描かれており、往時の天守閣の姿をしのぶことができる。