〔御庭堺沢御郡境杭木紙形〕

文庫名 池田家文庫
資料種別1 古文書
資料種別2 池田家
絵図分類名 普請図 T7
資料番号 T7-149-1
標題 〔御庭堺沢御郡境杭木紙形〕
旧題 〔御郡境杭木紙形〕
年代(和暦) 明和5年9月15日
年代(西暦) 1772
サイズ(縦cm x 横cm) 198.5 x 25.2
作成者 未詳
宛名 沢田小吉、岸本文右衛門
注記 (貼紙)(朱)「記三十四号内、後楽園、第十二号二枚」、*※T7-149-2に「明和五戊子年九月十五日出来、沢田小吉・岸本文右衛門」とあり、*御後園
備考 ※T7-149-1と※T7-149-2は一組のもの
特記 従是西御野郡、是より水入/紙形弐枚之内
数量 1枚
高精細フラグ 高精細画像なし
利用条件 http://www.lib.okayama-u.ac.jp/collections/kicho_tetsuduki.html
説明 後楽園が作られた川原は、上道郡と御野郡の境に位置していた。その境に沢の池が造られたため、池の中に境の沢をはさんで御野島と中の島(上道島ともいう)を設け、その島に2本の境木が立てられた。史料はその原寸大の紙形。その後、石柱に改められた。