〔備前国岡山城下図〕

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文庫名 池田家文庫
資料種別1 古文書
資料種別2 池田家
絵図分類名 城下図 T6
資料番号 T6-8
標題 〔備前国岡山城下図〕
旧題 〔岡山城下之図〕
年代(和暦) 未詳
サイズ(縦cm x 横cm) 94.7 x 65.0
作成者 未詳
注記 (端裏貼紙)「東、小橋以東」、*※T6-8~11は一組のもので4枚を組み合わせると岡山城下全体の図になる
備考 なし
特記 なし
数量 1枚
高精細画像 https://repo.lib.okayama-u.ac.jp/zoomify/T6-8.html
高精細フラグ 高精細画像あり
利用条件 http://www.lib.okayama-u.ac.jp/collections/kicho_tetsuduki.html
説明 岡山城下町を川東・川西南・川西中・川西北の4つに分けて描いた4枚1組の絵図。慶安年間(1648-52)のものと考えられている。
 川東の花畠には、寛永16年(1639)から万治2年(1659)まであった台徳院(徳川秀忠)廟が描かれている。川西中の図では、西大寺町の裏の天瀬にあった熊沢二郎八(蕃山)の屋敷が確認できる。また、川西北の図では、のちに学校が建てられる敷地に円乗院があったことが分かる。