検索結果 47690 件
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49489 |
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タイトル(別表記) | Current Trends and Practices in Developing Teacher Preparation Program Curriculum on InclusiveEducation: Reflecting on the Dual Preparation Program at the University of Hawai‘i Manoa |
フルテキストURL | cted_003_061_069.pdf |
著者 | 吉利 宗久| 高橋 桐子| |
抄録 | インクルーシブ教育の取り組みが世界的な趨勢となっている。一方で,通常教育教員は,障害のある子どもを指導するための準備が必ずしも十分でないと感じており,インクルーシブ教育に関する知識やスキルの養成が大きな課題となっている。すなわち,インクルーシブ教育の展開に即した教員養成カリキュラムの開発が求められており,学習の内容や方法の検討が必要となっている。本稿では,インクルーシブ教育を先駆的に実践してきたアメリカ合衆国の取り組みに注目し,通常教育教員に対する特殊教育スキルの養成に関する全国的な動向を概観した。また,大学における具体的な教員養成カリキュラムの試みとして,州立ハワイ大学マノア校における同時履修プログラム(Dual preparation program)の基本的な内容について報告した。そして,わが国における新たな教員養成システムの展開に向けた検討材料を提起した。 |
キーワード | インクルーシブ教育 教員養成 カリキュラム開発 同時履修プログラム |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 61 |
終了ページ | 69 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232449 |
著者 | 陳 文傑| |
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発行日 | 2012-09-27 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49487 |
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タイトル(別表記) | Problems and Challenges in Qualities and Abilities of Nursery Teachers at Day-care Centers. |
フルテキストURL | cted_003_052_060.pdf |
著者 | 中平 絢子| 馬場 訓子| 高橋 敏之| |
抄録 | 平成20年度厚生労働省告示の『保育所保育指針』第7章に,職員の資質向上が記載されている。保育士の資質向上の必要性は,今日,保育関係の研修会や学会等で多く述べられている。本論では,なぜ,資質向上が求められているのかを,保育士養成施設や保育現場に関する文献から,保育士が置かれている環境や現状や実態を明らかにすると共に,資質がどのような問題と関連しているのかに焦点を当て,保育士の資質向上に向けての打開策を考察するものである。 |
キーワード | 保育所保育士 資質向上 保育士養成施設 保育所保育指針 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 52 |
終了ページ | 60 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232448 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49486 |
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タイトル(別表記) | Leading Cultural Activity through Student Opera (2) : Analysis of the Internal Evaluation of a Teacher and Student |
フルテキストURL | cted_003_042_051.pdf |
著者 | 虫明 眞砂子| 小川 容子| 早川 倫子| |
抄録 | 「学生オペラ」の発信は,教育現場で活躍できる人材育成と,岡山大学を文化活動の拠点とした文化・芸術活動の盛んな地域づくりを目指すことを目的として実施したものである。本稿では,(1)に引き続き,その取り組みの意義と課題について,教員(指導者)と学生の内的評価の分析を中心に考察を行った。学生対象のアンケート結果からは,全体の88%の学生が参加してよかったと感じており,また,教員養成におけるオペラ活動の意義を良い経験であると感じている学生は97%であった。大半の学生が,オペラのような総合的且つ横断的な分野の経験は,教育現場で活用でき,協調性や自主性を伸ばすことにもつながると考えており,活動の意義を共有していることがわかった。教員(指導者)のアンケート結果からは,それぞれの役割を発揮できたという連携の意義と,物理的体制の強化について課題が確認された。 |
キーワード | 学生オペラ 人材育成 連携 文化活動の拠点づくり 内的評価 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 42 |
終了ページ | 51 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232447 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49485 |
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タイトル(別表記) | Leading Cultural Activity through Student Opera (1) : From a Viewpoint of Cooperation, Feedback and Innovation |
フルテキストURL | cted_003_032_041.pdf |
著者 | 早川 倫子| 小川 容子| 虫明 眞砂子| |
抄録 | 「学生オペラ」の発信は,教育現場で活躍できる人材育成と,岡山大学を文化活動の拠点とした文化・芸術活動の盛んな地域づくりを目指すことを目的として実施したものである。本稿では,約半年間の準備期間の様子とその成果を報告し,筆者らが取り組んださまざまな連携のあり方と課題について考察した。連携に関しては,①教育学部内の教員の連携(教科内容専門の教員と教科教育専門の教員),②附属学校との連携,③他学部との連携,④地域や卒業生との連携に焦点を当てて検討した。また,オペラ終演後に実施したアンケート結果からは,来場された多くの方が非常に満足されており,これからも継続してほしいと要望していることが明らかになった。 |
キーワード | 学生オペラ 人材育成 文化活動の推進 アンケート調査 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 32 |
終了ページ | 41 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232446 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49484 |
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タイトル(別表記) | The Web-based Interactive three-dimensional Crystal Structure Materials for Scientific Education |
フルテキストURL | cted_003_027_031.pdf |
著者 | 山川 純次| |
抄録 | 理科教育におけるWeb ベースの対話型3 次元結晶構造教材としてX3D 形式あるいは3D PDF を使ったシステムを比較検討した。どちらの形式もe- ラーニングシステムと高い親和性を持ち,また初学者と専門家の空間概念の把握に関するギャップを埋める教材として優れていると考えられた。データの継続使用を考えた場合,オープン規格であるX3D 形式と対応Web ブラウザを用いるシステムが適していた。一方,高品位な印刷が必要な場合は3D PDF とAdobe Reader を組み合わせたシステムが適していると考えられたが,将来に渡る継続利用を考慮した場合,このシステムはプロプライエタリである点に留意して運用しなくてはならないだろう。 |
キーワード | 3D PDF X3D 結晶構造 理科教材 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 27 |
終了ページ | 31 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232445 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49483 |
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タイトル(別表記) | Development of a Study Plan on Investigating Climatological Features of the Baiu Precipitation Based on the Daily Data with Attention to Appearance of Heavy Rainfall Events (A Report of a Class in Attached Junior High School of Okayama University) |
フルテキストURL | cted_003_017_026.pdf |
著者 | 加藤 内藏進| 東 伸彦| |
抄録 | 梅雨は,アジアモンスーンの影響を顕著に受けた現象の一つである。本研究では,豪雨の起こり方に注目した日降水量データの分析活動や気象衛星画像の観察など通して梅雨について学ぶ学習プランを開発した。これは中学校理科での「日本の四季の天気」に関する探究的要素も含めた授業提案であるが,高等学校の『地学基礎』,『地学』,『地理』における活用も視野に置いた。研究科教員による附属学校園への相互乗り入れ授業の一環として,岡山大学附属中学校1年生を対象に授業実践を行い,結果について検討した。西日本では,東日本と違い,『大雨日』が頻繁に出現することを反映して,気候学的に総降水量が大変多くなる。授業では,そのような特徴の一端を九州の長崎と関東の東京の6〜7月における1971〜1998 年の日降水量の表から読み解く作業・考察を,中心的活動の一つに据えた。 |
キーワード | 『日本の天気』の授業 気象教育 豪雨をもたらす梅雨前線 東アジア気候系 探究的授業 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 17 |
終了ページ | 26 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232444 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49482 |
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タイトル(別表記) | Musical Factors on Emotion and Developmental Aspect of Musical Behavior ‐ Knowledge of Musical Support for Children with Pervasive Developmental Disorder - |
フルテキストURL | cted_003_010_016.pdf |
著者 | 横内 理絵| 眞田 敏| |
抄録 | 本研究では,音楽を用いた支援を行う際の基礎的条件になると考えられる音楽の三要素が,情動におよぼす影響について検討し,さらに,乳幼児期の音楽的行動の発達についても既報論文に基づいて展望的研究を行った。リズムは人と人との情動的結びつきを強化させ,メロディーは安心や懐かしさを感じさせ,ハーモニーは心理的あるいは身体的な緊張と弛緩を生み出すことが示唆された。音楽的行動の発達では,スプーンでものを口に運ぶ18か月ごろからタンバリンを振り鳴らす行動が見られ,ひもを結ぶなど手指の分化が著しくなる5 歳ごろから旋律楽器での分担奏が可能となることなどが示唆された。効果的な支援を行うためには,音楽の三要素の特性を理解し情動的影響を企図した支援を行なうこと,音楽的行動の発達過程を参考に対象児の音楽的技術の獲得水準を判断した楽器や曲の選択が重要であることを提言した。 |
キーワード | 音楽 情動 音楽的行動 広汎性発達障害 支援 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 10 |
終了ページ | 16 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232443 |
JaLCDOI | 10.18926/CTED/49481 |
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タイトル(別表記) | The Current Status of Education in Okayama What Happning in the Junior High Schools,and Counter Measures. |
フルテキストURL | cted_003_001_009.pdf |
著者 | 岩堂 秀明| |
抄録 | 文部科学省の調査(児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸課題に関する調査H24)によると,岡山県内の小・中学校の暴力行為,不登校の出現率が全国比較では大変高く,学力・学習状況調査でも国語,数学ともに通過率が低いことが報告され,憂慮される事態にある。その原因は複雑多岐に渡っており,教育委員会や学校現場は解決に向け総力をあげて取り組んでいるが、大変困難な状況が見られる。県下の教育関係者すべては当事者意識と責任をもってかけがえのない一人ひとりの子どもたちに焦点を当てた本来の教育を再生することが急務である。 私は,平成23年3月に中学校長を最後に定年退職し,現在は教育現場を離れているが,現役時代(幼・小・中学校・特別支援学校)を自己反省する意味も含め,中学校を中心としてその現状と改善に向けた方策についてまとめてみた。 |
キーワード | 改善 岡山 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
発行日 | 2013-03-08 |
巻 | 3巻 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 9 |
ISSN | 2186-1323 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120005232442 |
著者 | 岡山大学教師教育開発センター| |
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発行日 | 2013-03-08 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
巻 | 3巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学教師教育開発センター| |
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発行日 | 2013-03-08 |
出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
巻 | 3巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 春川 忠吉| |
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発行日 | 1930-07-10 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 15巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 近藤 萬太郎| 岡村 保| |
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発行日 | 1930-07-10 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 15巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 近藤 萬太郎| 岡村 保| 久宗 壯| 奥山 淸| |
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発行日 | 1930-07-10 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 15巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 近藤 萬太郎| 岡村 保| |
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発行日 | 1930-07-10 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 15巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 近藤 萬太郎| 岡村 保| |
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発行日 | 1930-07-10 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 15巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 春川 忠吉| 近藤 三郎| |
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発行日 | 1930-02-01 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 14巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 板野 新夫| 松浦 章| |
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発行日 | 1930-02-01 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 14巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 近藤 萬太郎| 岡村 保| |
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発行日 | 1930-02-01 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 14巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 長谷川 孝三| |
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発行日 | 1930-02-01 |
出版物タイトル | 農学研究 |
巻 | 14巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |