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| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12264 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Effects of Inter-subgroup Objective Conflict of Interests on the Use of Political Tactics in Group Decision Making |
| フルテキストURL | 136_013_018.pdf |
| 著者 | 淵上 克義| 迫田 裕子| |
| 抄録 | 本研究は、集団意思決定場面において、集団内に互いに排他的な目標をもつ下位集団間の葛藤(目標葛藤)が、成員同士の政治的影響戦術の行使にいかなる影響を及ぼすかについて検討を行った。その結果、全員が情報を交換し合って最終的な意思決定を行う場面では、内下位集団の中でのみ知りえる情報(非共有情報)について、成員は自分たちにとって都合の悪い情報を伝えないという情報の選別や、ニュートラル情報のポジティブ化、ネガティブ化といった情報の解釈・加工を行うなど、政治的影響戦術の実態が明らかになった。また、そのような情報の選別や解釈・加工は、意思決定を行うための正式な話し合いの前に、内集団のメンバーの間の話し合いの中で伝達、共有されていた。本研究の結果より、事前の内下位集団での話し合いから、意思決定のための正式な話し合い、最終的な意思決定までの政治的影響戦術の行使プロセスが明らかになった。 |
| キーワード | 政治的影響戦術 集団意思決定 情報の加工 情報の解釈 目標葛藤 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 13 |
| 終了ページ | 18 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304779 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12262 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Effects of Coaching Leader Behavior on Followers' Evaluation |
| フルテキストURL | 136_001_011.pdf |
| 著者 | 鎌田 雅史| 淵上 克義| |
| 抄録 | リーダーが、フォロワーひとりひとりの自己実現や、成長発達をサポートし、自主的・自律的な行動を促す働きかけであるコーチングリーダーシップは、今日の産業組織におけるリーダーシップ実践の中で非常に注目をうけている。本稿の目的は、これら実践的場面から見出されてきたコーチングリーダーシップを学術的リーダーシップ研究の中で位置づけていくことである。前半部では、主に欧米で実施されてきた学術的諸研究を概観し、コーチングリーダーシップの定義、リーダーシップ理論との関連、今後の研究課題について検討する。後半部では、概念的に類似しているM型リーダーシップ行動とコーチングリーダーシップとの概念的差異を実験的に検討し、コーチングリーダーシップが有効に機能する課題状況および、コーチングリーダーシップがが好意的に解釈されるためのフォロワーの認知特性について明らかにする。 |
| キーワード | コーチングリーダーシップ 行動アプローチ 関係志向行動 M型リーダーシップ |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 11 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304870 |
| 著者 | 花田 俊士| |
|---|---|
| 発行日 | 2007-03-23 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 河田 かずみ| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 鵜川 由紀子| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 坂田 吉郎| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 柳田 剛志| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 村上 隆| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 玉村 長都| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | ムルシド サクル アーメッド| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 黒坂 寛| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 今井 美香子| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 福田 朋樹| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 田中 力| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 小野 剛| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/11936 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The contrast media containing soft drinks for X-ray examination of the stomach |
| フルテキストURL | 005_111_114.pdf |
| 著者 | 渋谷 光一| 中桐 義忠| 東 義晴| 後藤 佐知子| 杉田 勝彦| 大倉 保彦| 丹谷 延義| 延原 栄太朗| 三上 泰隆| |
| 抄録 | 胃検診の受診者を増やし、検査を円滑に行う上で、造影剤である硫酸バリウム懸濁液の飲みにくさが障害の一つとなっている。これを改善する試みとして、懸濁液に市販の粉末清涼飲料を混入し検討したところ72.1%の人から通常のものよりも飲みやすいという回答を得た。今後、臨床的な検討を加えながら、さらに創意工夫していく必要がある。 |
| キーワード | 造影剤 (contrast media) 硫酸バリウム製剤 (barium sulfate suspension) 粘度 (viscosity) 飲みやすさ (easiness to drink) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 111 |
| 終了ページ | 114 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313324 |
| JaLCDOI | 10.18926/11934 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Granularity of Asymmetric Screen-Film System |
| フルテキストURL | 005_105_110.pdf |
| 著者 | 本田 貢| 吉田 彰| 中村 伸枝| 三村 誠一| 門久 繁文| 三上 泰隆| 東 義晴| 竹内 知行| 杉田 勝彦| 平木 祥夫| |
| 抄録 | 非対称増感紙フィルム系について、両面乳剤フィルムのウィナースペクトル測定に及ぼす影響を検討した。濃度0.5~2.5のノイズ試料のフロント乳剤、バック乳剤、支持体層それぞれで測定したスペクトルの和と、両面同時に測定した全スペクトルとを比較した。その結果、全ウィナースペクトルの値は、フロント乳剤、バック乳剤の和より高くなった。また、試料濃度が高いほど、その差は大きくなった。これらは、マイクロデンシトメータの光学系の配置と両面乳剤フィルムの構造に起因している。したがって、非対称システムのようにフィルムの前面と後面で特性を分けて考える場合、注意を要する。 |
| キーワード | 非対称増感紙フィルム系 (asymmetric screen-film system) 両面乳剤フィルム (double-emulsion film) ウィナースペクトル (Wiener spectrum) 粒状性 (granularity) マイクロデンシトメータ (microdensitometer) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 105 |
| 終了ページ | 110 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313805 |
| JaLCDOI | 10.18926/11931 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Statistics and analysis on the troubles of linear accelarator. |
| フルテキストURL | 005_099_103.pdf |
| 著者 | 中桐 義忠| 三上 泰隆| 東 義晴| 渋谷 光一| 後藤 佐知子| 稲村 圭司| 田原 誠司| 宇野 弘文| 杉田 勝彦| 平木 祥夫| |
| 抄録 | 放射線治療の成否は厳密に設定されたTarget Volumeに如何に正確な線量を照射するかによって決まる。治療術式の過程において、最も大きな誤差を生む要因は照射機器である。誤差の少ない治療を目指す第一歩は機器を正確に作動させることであり、日常からの保守点検および整備が必要である。今回、岡山大学附属病院で1976年から1991年までに使用されたリニアックについて、その故障状況を集計し、部位別故障件数、管球の寿命、稼動率などを分析検討した。その結果、故障件数では設置され稼動を始めた1976年、装置の老朽化が進んだ1990、1991年に多かった。部位別集計では加速部に圧倒的に多く、次いで照射口、高圧部の順であった。稼動率は設置年および1987年を除いてはいずれも96%以上とよい結果であった。この結果は全国に稼動している同型の装置の保守点検に役立つものと考える。 |
| キーワード | 放射線治療 (radiotherapy) 直線加速器 (linear accelarator) 故障 (troubles of radiation system) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 99 |
| 終了ページ | 103 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313722 |
| JaLCDOI | 10.18926/11928 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Oyygen uptake of adriamycin resistant cells of Ehrlich ascites tumor |
| フルテキストURL | 005_095_098.pdf |
| 著者 | 川﨑 祥二| 野村 貴子| 松浦 順子| 佐々木 順造| 高 献書| 浅海 淳一| 西川 光治| 平木 祥夫| 内海 耕慥| |
| 抄録 | エールリッヒ腹水癌細胞を用いアドリアマイシンに対する耐性細胞(ADR耐性細胞)を樹立した。電子顕微鏡を用い撮影写真から細胞質当たりのミトコンドリア(MT)の割合を面積比で求めた。親株に比較して1μg/ml ADR耐性細胞では1.32倍、10μg/ml ADR耐性細胞では1.47倍であった。これらの細胞の呼吸を測定した。耐性細胞の内発呼吸は親株に比較して増加していた。1μg/ml ADR耐性細胞では1.45倍、10μg/ml ADR耐性細胞では1.49倍であり、MTの増加量とほぼ同じ割合であった。これらのことから、細胞が耐性になるとエネルギー消費が高まるために細胞内MTが増加し、その結果呼吸(酸素消費)が増加することが推察された。 |
| キーワード | アドリアマイシン (adriamycin) 多剤耐性 (multidrugs resistant) 酸素消費 (oxygen uptake) 呼吸 (respiration) ミトコンドリア (mitochondria) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 95 |
| 終了ページ | 98 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313514 |
| JaLCDOI | 10.18926/11925 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Effect of ferrous iron on 3T3-cell survival in cell culture |
| フルテキストURL | 005_091_094.pdf |
| 著者 | 山本 剛禧| |
| 抄録 | 細胞培養レベルでの二価鉄の影響をマウス3T3細胞を用いてコロニー法でみた結果は、細胞播種直後の二価鉄添加(濃度0.5mMで0.75%の生存率)と培地に二価鉄添加後の細胞播種(濃度0.5mMで55%の生存率)で異なった細胞生存率が得られたことから、いずれも単細胞処理後の浮遊細胞に対する影響と考慮して、ディシュ面への接着後の培養細胞に対する二価鉄の影響を検討した。細胞播種1日後の二価鉄添加では濃度0.5mMで73%の生存率が得られ、上記条件下よりも高率の生存率が認められた。さらに生存の細胞コロニーの径は処理群で短縮がみられ、増殖阻害が明らかに認められた。細胞播種直後の二価鉄添加の生存率曲線から得られた損傷回復が影響されない最低濃度0.25mMでの二価鉄の時間的処理では、1時間処理では統計的に有意差は認められなかったが、3時間、6時間処理で有意差の増殖阻害が認められた。 |
| キーワード | 二価鉄 (ferrous iron) 細胞生存率 (cell survival) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 91 |
| 終了ページ | 94 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313672 |