
検索結果 35955 件
| JaLCDOI | 10.18926/55500 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | ミャンマーにおける旧石器時代石器の原材料利用・技術・型式分類 : 石器製作技術は地域性と関係するか?― |
| フルテキストURL | hss_044_189_204.pdf |
| 著者 | Tin Htut Aung| |
| 抄録 | ミャンマーの旧石器文化はその地理的位置によって二つに区分される。開地的な遺跡は低地平原に位置し、そこで典型的なアニャティアン文化が更新世中期から完新世前期の間に盛行したものと思われる。一方、高地カルスト地帯の洞穴遺跡は礫器文化を反映しており、その年代は11,000 BP ごろ以降に始まるかもしれない。本論はそうした二つの異なった文化の特徴をまとめるとともに、地方的・地域的伝統における技術論的関連を明らかにしようとするものである。 |
| キーワード | 旧石器 アニャティアン文化 ミャンマー |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 189 |
| 終了ページ | 204 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368146 |
| JaLCDOI | 10.18926/55499 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A study for factorial validity of the Motivation scale for part-time employment |
| フルテキストURL | hss_044_175_187.pdf |
| 著者 | 閻 琳| 堀内 孝| |
| 抄録 | 本研究の自的は,自己決定理論に基づいて開発した留学生を対象としたアルバイト動機づけ尺度(閻・堀内, 2017)の因子的妥当性について,確認的因子分析を用いて検討することである。3つの研究において得られた363名分の在日中国人留学生のデータを分析に使用した。自己決定理論に基づく理論的検討および先行研究,探索的因子分析,二次因子分析の結果をもとに, 6つのモデルを想定した。磁認的因子分析を行った結果, 5因子構造を基にした3つのモデルが高い適合度を示し,アルバイト動機づけ尺度が5因子構造を有することが確認された。さらに,5因子情迭のモデルの中でも,内発的調整,統合的調整と同一化的調整からなる「自律的動機づけ」と,取り入れ的調整と外的調整からなる「統制的動機づけ」という2つの高次因子を仮定した高次因子分析モデルが最も高い適合度を示すことが明らかとなった。 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 175 |
| 終了ページ | 187 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368145 |
| JaLCDOI | 10.18926/55498 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | On the Category of the Temporal Localization |
| フルテキストURL | hss_044_157_173.pdf |
| 著者 | 呉 涵涵| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 157 |
| 終了ページ | 173 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368144 |
| JaLCDOI | 10.18926/55497 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | On the Modal Meanings of Noun Predicate Sentences Expressing Activity |
| フルテキストURL | hss_044_137_156.pdf |
| 著者 | 孟 令禕| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 137 |
| 終了ページ | 156 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368143 |
| JaLCDOI | 10.18926/55496 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Expressions by Students in the Internet & Disciplinary Action by School Authorities : Analysis of Framework for Constitutionality in J.C. Case Judgement |
| フルテキストURL | hss_044_115_135.pdf |
| 著者 | 俟野 英二| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 115 |
| 終了ページ | 135 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368142 |
| JaLCDOI | 10.18926/55495 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Redemption of Victims in Occasion of Infringements in The Internet, and the Responsibility of Internet Service Providers : Comparison Between China and Japan |
| フルテキストURL | hss_044_097_114.pdf |
| 著者 | 張 晶| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 97 |
| 終了ページ | 114 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368141 |
| JaLCDOI | 10.18926/55493 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Meanings and Functions of Aspect and Tense Forms of the Space Occupying Verbs : In the Case of Verbs Expressing Vertical Positional Relationship |
| フルテキストURL | hss_044_055_074.pdf |
| 著者 | 呉 揚| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 55 |
| 終了ページ | 74 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368139 |
| JaLCDOI | 10.18926/55492 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Boring Optimistic Human Views and Banal Morals : Is There a Hope for the Men in the Dark and 21st Century America? |
| フルテキストURL | hss_044_039_054.pdf |
| 著者 | 中谷 ひとみ| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| 開始ページ | 39 |
| 終了ページ | 54 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368138 |
| フルテキストURL | hss_044_contents.pdf |
|---|---|
| 著者 | 岡山大学大学院社会文化科学研究科| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2017-11-27 |
| 巻 | 44巻 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2017 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_166_content_eng.pdf |
|---|---|
| 著者 | 岡山大学大学院教育学研究科| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_166_colophon.pdf |
|---|---|
| 著者 | 岡山大学大学院教育学研究科| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55486 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Letters of Dorothy Osborne (Ⅳ) |
| フルテキストURL | bgeou_166_127_134.pdf |
| 著者 | 岸本 広司| |
| 抄録 | 先稿(本誌第161 号・162 号・164 号,2016-17 年)において,ウィリアム・テンプルに宛てたドロシー・オズボーンの恋文を取り上げ,出会いから結婚に至るまでの経緯を辿りつつ,手紙のなかにドロシーの人柄や考え方を探ってきた。小論は,先稿の補説として,手紙に含まれる文学史的意義に着目し,それが書簡文学の伝統のなかで18 世紀の書簡体小説を予示するかのように書かれていたことを明らかにした。 |
| キーワード | ドロシー・オズボーン ウィリアム・テンプル 手紙 書簡体小説 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 127 |
| 終了ページ | 134 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 関連URL | http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54837 http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54492 http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54235 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368135 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55485 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study on ῾Active Learning᾽ in the Subjects on the Significance of the Teaching Profession : through Analysis of Syllabuses of National Teacher Training Universities and Faculties |
| フルテキストURL | bgeou_166_117_126.pdf |
| 著者 | 今井 康好| 森安 史彦| 村松 敦| 岩堂 秀明| 住野 好久| |
| 抄録 | 本論文は,教員免許状の取得に必要な「教職の意義等に関する科目(以下,本論文では「教職論」とする。)」において「アクティブ・ラーニング」がどのような形態で,どのような内容で取り組まれているのかを明らかにすることを目的としている。研究対象を44 の国立教員養成系大学・学部で開設されている教職論とし,WEBに公開されているシラバスを分析することとした。その結果,「アクティブ・ラーニング」を導入している大学は33 校(75.0%)であった。主な実施形態としては「グループワーク」「フィールドワーク・省察」「プレゼンテーション・発表」「討論・ディベート」であった。主な内容としては「附属学校園等訪問とその省察」「学校教員の講演会・座談会」「自身の教育体験の省察・交流」「目指す教師像の探究」「現代の教育課題の検討」「模擬授業・場面指導」等であった。 |
| キーワード | 教職の意義等に関する科目 アクティブ・ラーニング シラバス |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 117 |
| 終了ページ | 126 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368134 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55484 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Junior High School Teachers’ Gender Image, Negative Feelings and Embarrassment toward Dance |
| フルテキストURL | bgeou_166_109_115.pdf |
| 著者 | 酒向 治子| 平田 麻里子| 猪崎 弥生| |
| 抄録 | 本研究では,地方都市A市内公立中学校保健体育科教員を対象として,ダンスのジェンダー・イメージ(男らしさ/女らしさ),ダンスに対する態度(抵抗感と羞恥心[恥ずかしさ])に関する質問紙調査を行い,実状を把握することを試みた。その結果,①ジェンダー・バイアスについては未だ根強く残っており,種目(領域)別にみると「創作ダンス」が女性らしいと思われる傾向にあることが明らかとなった。また,②抵抗感や羞恥心については,抵抗感や羞恥心ともに中立化の傾向を示したものの,未だ抵抗感や羞恥心を抱く教員が多いことが明らかとなった。 |
| キーワード | ダンス 舞踊教育 ジェンダー・イメージ 羞恥心 抵抗感 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 109 |
| 終了ページ | 115 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368133 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55483 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Consideration on a Vocalization of Chorus Singing and Solo Singing (2) : Through Questionnaire Surveys to Professional and Amateur Choral Singers, Students Attending a Chorus Class and Choral Conductors |
| フルテキストURL | bgeou_166_099_108.pdf |
| 著者 | 虫明 眞砂子| |
| 抄録 | 合唱活動を行っている歌い手や指導者は,発声をどのように捉えているのであろうか。アマチュア合唱団員,プロの合唱団員,教員養成学部の合唱受講生,合唱指揮者を対象にアンケート調査を行い,自由記述の記述内容から発声の課題を検討した。その結果,ソロの発声技術と合唱の発声技術の両方を使用することに歌唱演奏者が苦労しながら取り組んでいることが明らかとなった。ソロ歌唱と合唱歌唱の理想的な発声を得るためには,両者とも声楽発声の基礎を身につけた上で,ソロと合唱それぞれに特有な歌唱技術のコントロールができることが必要である。また,ソリストは,「合わせる」経験を積んでいく中で,合唱歌唱の技術を磨いていくことが必要であり,合唱歌手は,「ソリストの歌唱技術」を獲得することで,個々の歌唱技術を磨いていくことが必要である。 |
| キーワード | 合唱 ソロ 発声 歌唱技術 コントロール |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 99 |
| 終了ページ | 108 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 関連URL | http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54839 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368132 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55482 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Fundamental Study of Relation between Observation and Drawing (Part4) : Consideration of Relationship between “View Independent Approach” and Drawing Expression |
| フルテキストURL | bgeou_166_089_097.pdf |
| 著者 | 清田 哲男| |
| 抄録 | 本稿は,「観察と描画表現との関係についての基礎研究」の継続研究である。本研究は,学校教育での図画工作科,美術科での児童・生徒の活動のねらい等を明確にするために,観察と描画表現との関係について考察するものである。 本稿では,物体認知において,脳内で二つの視点不変性,視点非依存アプローチと視点依存アプローチが,それぞれ絵画表現にどのように関係し,セザンヌやキュビズム,子どもたちの表現としてどのような形で表出しているかを考察し,今後の研究の方向性を纏めたものである。 |
| キーワード | 観察 描画表現 視認知 セザンヌ キュビスム |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 89 |
| 終了ページ | 97 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 関連URL | http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55290 http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54840 http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368131 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55481 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of Program to Improve Lesson by Combining Video Viewing and Analysis |
| フルテキストURL | bgeou_166_083_088.pdf |
| 著者 | 清田 哲男| 大橋 功| |
| 抄録 | これまで,一コマ90 分(2単位)であった授業時間が一コマ60 分(1単位)となったことを契機に,この新しいカリキュラムを積極的に活かした授業改善が求められている。清田・大橋は,講座「図画工作科授業研究」と「図画工作科内容研究」を,共同で担当し,その内容と方法を共有しながら授業改善に取り組んできた。その要点は,一方通行の「伝達-受容型」の授業を脱し,学生の主体的で能動的な学習を通して,実践的な学習指導力を形成することにある。とりわけ,図画工作科では,教科書題材の目標や内容を理解し,児童の実態に合わせたものに修正あるいは改変する必要がある。それを,いかに指導するかを学ぶことが教師を目指す学生にとって重要である。本稿では,授業実践を記録した動画を視聴し,検討することを通して,教科書題材からどのように授業づくりが行われていくのか,学生自身が気づくための方法について考察を行った。 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 83 |
| 終了ページ | 88 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368130 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55480 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Improving the Methods of Making Lesson Plan of the Environmental Studies Focusing on Developing the View Point and Perspective and Developing Teaching Strategy for the Environmental Studies Depending on the Construction of the Subject Contents |
| フルテキストURL | bgeou_166_073_082.pdf |
| 著者 | 桑原 敏典| |
| 抄録 | 本研究は,生活科の授業改善とその指導力育成について,次の二点から論じていこうとするものである。第一は,近年の学校教育改革,特に平成29 年の小中学校の学習指導要領改訂を受けて,小学校の生活科の目標,内容,方法がどのように変化したか,それによって生活科の授業づくりがどうなっていくかを,提示された学習指導要領解説を読み解きながら明らかにしていくことである。そして,第二には,岡山大学大学院教育学研究科が近年取り組んできた教科内容構成研究の成果をふまえて,生活科を指導する教員の力量をどのように育成していけばよいかについて,大学の教員養成カリキュラムにおいてどのような授業を設定するかという点から論じていく。近年の教育改革は,学校の教育課程の改革が注目されるだけではなく,指導する教員の養成をどのように改善していくかということが同時に進められるのが特徴である。授業改善とそれを指導する教員の力量形成を関連付けながら論じていくことと,その二つを教科内容構成研究という,近年,岡山大学が先進的に取り組んできた教員養成カリキュラム改革の成果をふまえてつなげていくことが,本研究の特質である。両者を連続的に検討することで,近年求められている教員のキャリア形成における養成と研修の一体化の具体的な進め方にかかわる方針を提案することができるであろう。 |
| キーワード | 生活科 学習指導要領 教科内容構成 授業づくり 教員養成 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 73 |
| 終了ページ | 82 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368129 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55479 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Patterns of Expression of Subjects in KOJIKI |
| フルテキストURL | bgeou_166_063_071.pdf |
| 著者 | 伊土 耕平| |
| 抄録 | 古事記における主語の表示/省略の傾向を整理すると,①▽→φ→φ…,②φ→▽→φ…,③φ→φ→φ…,④▽→▽→▽…,という4つの型に整理できる(▽=表示,φ=省略)。①は,最初の文で主語を表示し,次の文以降は主語を省略するタイプである。オーソドックスな主語連続で,特別な表現効果は発揮しない。それに対して,②以下は特異な主語表示である。まず②は,最初の文では主語を省略し,次の文で主語を表示する。人物は異常な登場をする。言わば,アンチヒーロー登場型である。③は①の後続部分などに現れる。物語の展開がスピーディーになったり,読み手が登場人物に同化したりする,緊密型である。④は全表示型である。複数の登場人物が紛れないようにするため必要であるときと,ある種の表現効果を発揮するときがある。以上のうち,②は現代語には見られない。 |
| キーワード | 古事記 主語の表示 主語の省略 アンチヒーローの登場 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 63 |
| 終了ページ | 71 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368128 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/55478 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Using VB-MAPP and Peer Support to Teach Social-Communication to Students with Autism Spectrum Disorder: A Field Study in Two Elementary Schools, Missouri, United States of America. |
| フルテキストURL | bgeou_166_053_062.pdf |
| 著者 | 丹治 敬之| 大竹 喜久| |
| 抄録 | 本研究は,アメリカ合衆国ミズーリ州の小学校における自閉スペクトラム症(以下,ASD)児に対する社会的コミュニケーション指導実践の現地調査を行った。現地の教育実践から,VB-MAPP,及びピアサポートをどのように活用しながら社会的コミュニケーション指導を展開しているのかを調査し,それらを効果的に活用する上でどのような点を考慮すべきかを導き出すことを目的とした。結果,VB-MAPPの活用では,児童の実態把握と指導目標の決定,既学習挿入手続きとプロンプト方略を活用した個別指導の展開,個別指導で学習した知識・技能を他の環境下(例:遊び場面)で指導する又は使用させる工夫,の3点が導出された。ピアサポートの活用では,ASD児の興味関心を活かした関わり,ピアの受容的態度や共同的働きかけ,ピアとASD児をつなぐ教員のファシリテーション,の3点が見出された。最後に,VB-MAPPは学習目標の共有化と学習内容の組織化を促す1つの方法であり,学びの連続性を志向するためのツールとして,ピアサポートはインクルージョンを実現する1つの方法であり,障害のある子も,障害のない子も共に学ぶための方法として,今後の展開が期待されることを考察した。 |
| キーワード | 自閉スペクトラム症 VB-MAPP ピアサポート 社会的コミュニケーション 共同遊び |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2017-11-28 |
| 巻 | 166巻 |
| 開始ページ | 53 |
| 終了ページ | 62 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006368127 |