
検索結果 1014 件
| フルテキストURL | bgeou_191_contents_e.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_191_colophon.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70208 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Concept-based Curriculum and Instruction for Anti-Transborder Cosmopolitan Peace Education: Hearing, Making and Conveying Voices |
| フルテキストURL | bgeou_191_197_213.pdf |
| 著者 | 宮本 勇一| 真加部 湧大| 佐藤 瞬| 大城 朝周| 松山 美華| |
| 抄録 | 本稿は,生徒たちが自己や社会にひかれた境界線への理解を深め(境界線の「上に立つ」),境界線を「別様に引き直す」可能性を追究するというコンセプトで作られたカリキュラム開発プロジェクトのうち,平和教育カリキュラムの開発と実践の成果をまとめたものである。他者存在との共生と協調に関わる概念を,「声」というメタファーに集約させて6つ選定した。生徒たちが,世界に引かれた境界線をどのように理解し,どのように自らの生活の中の境界線を捉えなおそうとしたかについて分析した。カリキュラム構成上の意義と課題に関して,学習した概念の生活認識への転用の困難が明らかとなり,カリキュラムの中に概念の省察と吟味を重点的に行う活動を入れることの重要性が明らかとなった。 |
| キーワード | 概念型カリキュラム 世界市民教育 境界線 平和教育 探究学習 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 197 |
| 終了ページ | 213 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70207 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Practice Report on Strength-Based Intervention to Promote Positive Self-Understanding in Adolescents: Through the Approach of Developmentally Supportive Educational Counseling |
| フルテキストURL | bgeou_191_187_196.pdf |
| 著者 | 伊住 継行| |
| 抄録 | 本研究は,発達支持的教育相談として実施した強み認識授業が,青年の自己の強み選択の難易度に及ぼす影響を探索的に検討したものである。研究1では中国地方の公立中学校423名を対象にオンラインで,研究2では専門学校学生86名,大学生93名を対象に対面で,強み認識授業を実施し,授業後に,自己の強み選択の難易度を測定した。その結果,すべての群の強み選択の難易度の評価は,平野(2019)と比較して「容易である」との回答傾向を示した(Mdn = 7)。また,3群の強み選択の難易度の分布に統計的な有意差は認められなかった(p = .222)。この知見は,本授業が対象者の発達段階や実施形式(オンライン・対面)に関わらず,普遍的に強み特定を支援する機能を持つ可能性を示唆する。最後に,この知見をもとに,学校現場での教育相談の新たな展開を提言した。 |
| キーワード | 青年 発達支持的教育相談 開発的機能 性格特性的強み介入 ポジティブ心理学 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 187 |
| 終了ページ | 196 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70206 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Educational Policy Awareness and Role Awareness of High School Special Needs Education Coordinators in Supporting Students with Pediatric Cancer |
| フルテキストURL | bgeou_191_177_185.pdf |
| 著者 | 陳 依文| 吉利 宗久| |
| 抄録 | 本研究の目的は,小児がんを経験した高校生に対する特別支援教育コーディネーターの支援意識を明らかにすることである。自治体の研修講座に参加した59名を対象に質問紙調査を実施し,23名から回答を得た。量的データは単純集計,自由記述は質的記述的分析により分析した。結果として,小児がん患児に関連する新たな教育施策,特に同時双方向型授業に関する認知度が低く,制度が十分に周知されていない実態が明らかになった。医療関係者との連携については,高い役割意識が示された一方で,病院訪問はあまり重視されていなかった。また,学級通信や教材準備などは必ずしも特別支援教育コーディネーターの役割とは認識されていなかった。自由記述からは,ICT を活用した支援への積極的な姿勢が示されたものの,中学校との連携における情報共有や業務負担に関する課題がみられた。今後,連携に関するガイドラインの整備や情報共有の強化が求められることを指摘した。 |
| キーワード | 教育的支援 小児がん 特別支援教育コーディネーター |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 177 |
| 終了ページ | 185 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70205 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Towards Autonomous Use of Digital Media and Digital Devices (1) : Overview of Research on Self-Control Ability and Internet Addiction Tendency |
| フルテキストURL | bgeou_191_169_175.pdf |
| 著者 | 三宅 幹子| |
| 抄録 | デジタルメディア・デジタルデバイスの使用において,使用開始年齢の低年齢化・長時間利用の実態が指摘され,低年齢の子どもについても依存等の問題が注目されつつある。本報告では,子ども自身に,デジタルメディア・デジタルデバイスと適切に付き合う力を育てることの必要性を重視する立場から,インターネット依存傾向の抑制要因の1つに挙げられる自己制御能力に着目し,両者の関連についての本邦における研究を概観する。そして,子どもの自己制御の発達過程,自己制御の発達における促進要因・抑制要因を整理した上で,インターネット依存の予防のために子どもの自己制御の発達の観点から得られる示唆について検討した。 |
| キーワード | 自己制御 インターネット依存傾向 自律的使用 デジタルメディア デジタルデバイス |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 169 |
| 終了ページ | 175 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70204 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Fundamental Study on Teachers’ Learning through “Art Education Where Creativity Meets Society” II: An Inquiry into the Meaning Transformation of Teachers through Dialogues with Ordinary Citizens |
| フルテキストURL | bgeou_191_157_167.pdf |
| 著者 | 松浦 藍| 妹尾 佑介| 木村 仁| 武田 聡一郎| 宣 昌大| 清田 哲男| |
| 抄録 | 本研究は,清田哲男の理論枠組を基盤として,教員が日常生活で出会う市井の他者との対話を通じて創造性や授業観を変容させるプロセスを明確化したものである。市井プロジェクトの質的分析により,教員は他者の生き方や姿勢から新たな価値を受け取り(市井からの享受過程),その経験を契機に教育観を再編し(教育観変容過程),さらに授業構想に具体的変化を生じさせること(授業内容関与過程)が確認された。とりわけ,制度的研修では得にくい偶発的対話や生活知の受容が,教員の創造性を喚起し,日常に根ざした学びとして機能する点が成果である。本研究は,教員自身が学ぶ創造性という新たな研究領域の基盤を形成し,美術教育における創造性育成の新たな可能性を提示した。 |
| キーワード | 美術教育 創造性 研修 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 157 |
| 終了ページ | 167 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70203 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Exploring a Music Training Program to Enhance Teachers’ Comprehension: Promoting a Holistic Approach to Sound and Music |
| フルテキストURL | bgeou_191_147_155.pdf |
| 著者 | 髙須 裕美| |
| 抄録 | 保育現場では音楽活動の重要性が指摘される一方,多くの保育者が音楽に対する苦手意識を持つ。本研究では,音楽を専門技能に限定せず,日常の音や身体遊びも含めて捉える視点を提示し,音楽表現への理解を深める研修プログラムを検討した。講義,即興性を取り入れた遊び歌,わらべうたを用いた身体表現の三要素から成る研修を現職保育者36名に実施した。研修前後の自己評価は全項目で上昇し,特に身近な音の活用や伝承的音楽の実践可能性で大きな改善が見られた。保育経験別の分析では,初任・中堅・熟練の全てで有意な向上が確認され,熟練保育者で最も伸び幅が大きかった。今後は自由記述の質的分析や継続的な研修体系の構築,子どもへの効果の検討が課題である。 |
| キーワード | 苦手意識 音楽表現 音楽研修プログラム 自己評価 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 147 |
| 終了ページ | 155 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70202 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Musical Activities to Connect People with the Community: Holding Concerts to Enhance the Regional Vitality |
| フルテキストURL | bgeou_191_131_145.pdf |
| 著者 | 岡本 伸介| |
| 抄録 | 本研究は,人口減少に伴って小中学校の統廃合が進む岡山県玉野市において,地域活力の回復を図る機会を作り,そのような機会を地域住民自ら作り出す機運を高めることを目的としている。本研究では,東児中学校区を対象に,校歌を再構成した作品の発表と,地域住民と協働で企画,運営を行うコンサートの開催という二つの取組を2023~24年度にかけて実践し,住民同士の繋がりを強め,住民らが地域への関心を深めていくことを図った。両取組は,地域住民に好意的に受け入れられた結果となり,今後の取組の展開へ繋がる成果が得られた。2025年現在,両取組を実践した地域において,地域活性化を図る芸術活動団体が新たに結成され,地域活力の回復を目指す動きが住民の中で見られはじめていることから,本地域の今後の動向が注目される。 |
| キーワード | 地域活性化 地域教育 校歌 アートプロジェクト |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 131 |
| 終了ページ | 145 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70201 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Treatment of Climate Change Content in Science Education at Primary and Middle Schools in India: Focusing on the NCERT Textbooks |
| フルテキストURL | bgeou_191_119_130.pdf |
| 著者 | 川井 健| 藤井 浩樹| |
| 抄録 | 本研究は,インドの国家教育政策2020および国家カリキュラム・フレームワーク2023に基づいて作成された NCERT 発行の学校教科書(第3~8 学年)を対象に,理科的内容を扱う教科の気候変動に関する内容の取り扱いの現状を分析した。分析では UNESCO による SDGs のための教育と Kagawa & Selby の「理解・緩和・適応」の考え方をもとに観点を設け,記述を抽出・分類した。その結果,初等教育段階の「The World Around Us」では生活世界に根ざした環境配慮の態度と行動の基礎形成が重視され,前期中等教育段階の「Science」では科学的な因果関係や気候変動対策の国際的枠組みが導入されており段階的深化が確認された。一方で,概念導入の遅れ,因果連鎖の不統一,行動変容に至る仕組みの弱さ,学際性の不足や語彙や概念の習得のスパイラルな学習の不足が明らかになった。現行教科書は,体系的かつ実効的な気候変動教育には未だ不十分であり,今後の改善が求められることを指摘した。 |
| キーワード | 気候変動教育 持続可能な開発のための教育(ESD) インド 小・中学校 教科書 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 119 |
| 終了ページ | 130 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70200 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of Educational Materials to Promote Understanding of Renal Function and Classroom Implementation Using the Developed Materials in Junior High School Science Learning |
| フルテキストURL | bgeou_191_111_117.pdf |
| 著者 | 安藤 元紀| 池田 理佐| 田中 福人| |
| 抄録 | 本研究では腎臓におけるろ過後,ろ液の成分がどのような物質で構成されているのか,その後の腎臓での再吸収過程を含めて,中学生の腎機能の理解を促す教材開発を試みた。まず,市販の果汁を含む飲料水をメンブレンフィルターでろ過し,ろ液が透明になるのは不溶性物質が除去されるためであること,また,ろ液の甘さから水溶性の糖分はろ過されることを確認した。開発した腎臓糸球体モデルは,腎小体に見立てた蓋に孔を開けたプラスチック容器,赤血球や血液中に存在する様々な物質を模した色や大きさの異なるビーズ,から構成される。生徒は,この教材を用いた授業実践を経て,血球以外の水溶性成分は要不要に関わらず一旦腎小体でろ過されてしまうこと,生体に必要なブドウ糖は尿細管において能動的に再吸収されることを理解し,腎臓のろ過と再吸収に関する新しい考え方と関連する概念を獲得することができた,と考えられた。本研究で開発した教材を用いることにより,生徒の腎臓の役割についての理解を深化させること,同時に自身の健康への関心を高めさせること,について有効であることが分かった。 |
| キーワード | 腎単位 膜輸送体 糖尿病 血液循環 生物教育 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 111 |
| 終了ページ | 117 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70199 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Changes in Older Women’s Intentions Regarding Co-residence with Their Children and Its Determinants: An Analysis of Rural Areas in Mountainous and Hilly Regions of Okayama Prefecture |
| フルテキストURL | bgeou_191_101_110.pdf |
| 著者 | 野邊 政雄| |
| 抄録 | 筆者は1997‒98年と2016‒17年に、岡山県の中山間地域にある同一の山村で65歳以上80歳未満の女性を対象に調査を実施した。本稿では、そのデータを用いて、①子ども(夫婦)との同居の有無、②将来における子ども(夫婦)との同居希望、③将来希望する居住場所、が約20年間でどのように変化したのかを明らかにする。データの分析から、次のことを明らかにした。子ども(夫婦)と同居していなかったり、将来にわたって子ども(夫婦)との同居を望まなかったりする高齢女性が増えていた。とくに、別居する子どもが岡山県内に居住している場合、同居を望まない傾向が顕著であった。また、子どもとの同居を希望する高齢女性であっても、高梁市の現住所を離れることには抵抗感を示していた。 |
| キーワード | 高齢女性 子どもとの同居意向 居住場所の選好 中山間地域 長期比較 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 101 |
| 終了ページ | 110 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70198 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Study of Perspectives That Capture the Interaction between Artists and Their Artistic Acts: Literature Research for Qualitative Considerations based on the Theories of Mikhail Bakhtin |
| フルテキストURL | bgeou_191_093_100.pdf |
| 著者 | 大平 修也| |
| 抄録 | 本研究では,制作者が造形行為の過程で実践する造形物との対話に着目し,造形行為において制作者に経験される学びを捉え質的に考察するための視点を,バフチン(Михаил Михайлович Бахти́н)の対話の概念に立ち検討した。まず,対話の過程でつくられる自己と他者の「相互作用,相互関係」について検討し,対話の過程において個々の「世界」が確立されると共に,確立された個々の「世界」が自己と他者の間で共有されることを検討した。次に,造形行為の過程で,制作者が素材を変化させていくにつれて,その造形物ないし作品のもつ形や色が,想像の世界,モチーフ,何らかの規則性などを纏っていく,制作者と造形物ないし作品との対話が実践されることを検討した。研究の成果として,造形物との対話の過程で制作者に経験される学びを捉え質的に考察するための視点である芸術的行為を提示した。 |
| キーワード | 対話 芸術的行為 自己 他者 相互関係または相互作用 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 93 |
| 終了ページ | 100 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70197 |
|---|---|
| フルテキストURL | bgeou_191_079_091.pdf |
| 著者 | Matsushita, Yoshimasa| Ohtake, Yoshihisa| |
| 抄録 | This study examined the effectiveness of a preferred character as a stimulus prompt in teaching table-wiping skills to a student with intellectual disability and autism spectrum disorder who had pervasive support needs. A multiple-treatments design was utilized to determine if the projected character prompt strategy was the most effective, followed by the character puppet prompt and the marker prompt. Results indicated that the marker prompt strategy and the projected character strategy were equally effective in helping the student to acquire table-wiping skills and more effective than the character puppet prompt strategy. However, the projected character prompt strategy elicited the most positive expressions and the fewest refusal behaviors. In contrast, the marker prompt strategy induced the fewest positive express ions and the most refusa l behaviors. |
| キーワード | stimulus prompt cleaning autism spectrum disorder intellectual disability projected character |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 79 |
| 終了ページ | 91 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 英語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70196 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Trends in Character Education and the Potential for Strengths-Based Interventions Utilizing Children’s Developmental Traits: Distinguishing Character Education from Character Strengths Education |
| フルテキストURL | bgeou_191_063_077.pdf |
| 著者 | 李 明璐| 青木 多寿子| |
| 抄録 | 児童の幸福や心理的 well-being を高める研究の1つが,よい character の育成を目指す教育研究である。Lavy(2020)は,これには2つの流れがあるとする。1つが character education,もう1つは character strengths education である。本稿では,まずこの2つの特徴について解説して世界の流れを示し,次にポジティブ心理学に基づく character strengths education の限界点を指摘した。具体的には,その原典となるVIA-IS(Peterson & Seligman, 2004)について,東アジアにおける強みと well-being の関連研究がほとんど成されていないこと,加えて児童期の教育的介入の成果がほとんど見られないことを指摘した。これらの検討を通して,児童期の認知特性や発達段階に応じた,児童の負荷の少ない身体活動量,習慣形成の視点で character の育成を目指す教育的介入の可能性について議論した。 |
| キーワード | Character education Character strengths education Well-being 児童 東アジア |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 63 |
| 終了ページ | 77 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70195 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Goal Setting and Adaptation in University Club Teams: Focusing on the Alignment between Individual and Group Goals |
| フルテキストURL | bgeou_191_047_061.pdf |
| 著者 | 三沢 良| 森田 英莉| |
| 抄録 | 本研究では,大学部活動のチームにおける目標設定が部活動適応感に及ぼす影響について,個人目標と集団目標の整合性に着目して検討した。大学生187 名を対象に質問紙調査を実施し,個人目標・集団目標の4 要素(困難度,具体性,関与度,フィードバック),目標の整合性,そして部活動適応感を測定した。重回帰分析の結果,目標の整合性は,「活動への傾倒」と「組織・成員への満足」に正の効果を示した。また,集団目標の関与度も適応感を高める要因であった。さらに,整合性は目標要素の効果を調整していた。整合性が高い場合には個人目標への関与度が「活動への傾倒」を促進し,低い場合には集団目標のフィードバックが補完的に機能していた。これらの知見から,目標の整合性が,個人目標と集団目標の葛藤を緩和し,部活動における心理的適応を支える重要な要因であることが示唆された。 |
| キーワード | 目標設定理論 目標の整合性 大学部活動 部活動適応感 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 47 |
| 終了ページ | 61 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70194 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Creativity of Mind Wandering through Self-transformation: An Analysis of Four Types of Self-talk That Occur in Situations of Self-Loathing |
| フルテキストURL | bgeou_191_031_045.pdf |
| 著者 | 青木 多寿子| 萩原 麻琴| 安永 和央| |
| 抄録 | マインドワンダリング(以下MW)は心が自己内の複数の領域をさまようことで, 新たな気づきや発想 が生まれる土壌になるとされる。本稿では,この創造性を検討するため,水間(2003)を参考に,自己嫌悪 場面で生起する4 つの反応についての研究モデルを用いてこの創造性を検討した。その際,MW とその 他の類似の内省を区別するため,自己嫌悪場面で生起する内言として自己注目(省察・反芻), 自己への没 入(MW・空想)の4 つを想定した。またその内言が自己の成長にとって意味のある内言か否かを判断する 指標として本来感を用いた。分析の結果, 本来感高群において, MW による集中力の欠如が人の思考を 多領域にさまよわせ, 内的な個性の創造と内的な個人の成長を促すことが示された。また低群において 省察は自分らしさを求め変容を目指す意識が促進されることが示された。他方, 反芻と空想はいずれの 反応様式にも関わっていないことがわかった。 |
| キーワード | マインドワンダリング 自己変容 本来感 創造性 内言 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 31 |
| 終了ページ | 45 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70193 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Herbartian Seen by Early 20th Century Britain Teachers: An Analysis of Notes of Lessons on the Herbartian Method |
| フルテキストURL | bgeou_191_017_030.pdf |
| 著者 | 平田 仁胤| |
| 抄録 | 本論は,ジャーマン・インパクトを視座として,19-20 世紀にかけて教員養成改革がいかに展開されてきたのかを解明する研究の一部をなすものである。ここでは20 世紀初頭のイギリス教員がどのようにヘルバルト学派の教育思想を受容したのかを明らかにすることを目的とし,『ヘルバルト教授法にかんする授業ノート』の分析を行った。その結果,以下の共通点と相違点が明らかとなった。授業冒頭において目的を明らかにし,授業で学ばれる内容へと子どもの意識を集中させ,新しい知識を教授するという流れは,ヘルバルト学派の五段階教授法と共通していた。だが,第四および第五段階については大胆な変更が施されていた。20 世紀初頭のイギリス教員がヘルバルト学派の教育思想を正確に受容するよりも選択的に受容した可能性があることを解明した。 |
| キーワード | ジャーマン・インパクト ヘルバルト学派 イギリス 教員養成 教育史 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 30 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/70192 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Consideration on Roles and Issues of Universities in Developing Teachers and Staff Training: Through the Activities of Okayama University Center for NITS |
| フルテキストURL | bgeou_191_001_016.pdf |
| 著者 | 髙瀬 淳| 鶴海 明子| 黒住 知代| 清田 哲男| 稲田 佳彦| 松浦 藍| 宮本 浩治| 松枝 睦美| 津島 愛子| 宮﨑 善郎| 竹本 俊哉| 澤谷 陽子| 梶井 一暁| 金川 舞貴子| |
| 抄録 | 本論文では,専門職としての教職員の学びを保障する研修のあり方を検討し,とくに大学が果たす役割と課題について考察する。教職員の学びは教育委員会での研修,勤務校園での研修,教職大学院での学修,研究団体での研修などにおいて展開される。大学が開発・実施する研修はこれらとどう関連し,どのような特色をもつか。独立行政法人教職員支援機構(以下,NITS)岡山大学センターの活動を通して検討する。そして,大学は教職員の学びのニーズに応える側にあるだけでなく,教職員の学びを再構成し,自律的協働的な学びを支援・促進していく側としての役割を果たすものであることを考察する。また,大学おけるアウトカム重視の研修開発の必要性を指摘し,今後の取組の課題として示す。 |
| キーワード | 教職員研修 高度化 大学 NITS 専門職としての教職員 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 16 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | bgeou_191_contents.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2026-02-28 |
| 巻 | 191巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |