
| ID | 59 |
| Eprint ID | 59
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| フルテキストURL | |
| タイトル(別表記) | Studies on Relaxin in Ruminantss : (5) Relaxin in the urine of the pregnant and postpartum cows.
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| 著者 |
和田 宏
岡山大学
湯原 正高
岡山大学
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| 抄録 | 1),妊牛の尿にRelaxinが排泄せられているかどうかを知る為に此の実験を行つた. 2),妊娠各時期の尿20例及び分娩後の尿6例が此の実験に用いられた.これらの尿は11頭の牛(ホルスタイン種9頭及び黒毛和種2頭)から早朝に採取された.これらの尿を漏過後, Alexander & Money(1946)の方法に従つて濃縮し,もとの尿の容量の1/20の容量になるように生理的食塩水に浮遊させた. 3),此の濃縮尿浮遊液1cc.をestrogen処理した卵剔モルモツトの背部皮下に注射し, Abramowitz et al.の方法に従つてRelaxinの検定を行つた. 4),尿20cc.当りのRelaxinの量は第1表に示し,またモルモットの骨盤の弛緩の持続時間は第2表に示した5),これらの尿試料の数例につき37℃,2時間のTrypsin処理及び100℃,1時間の加熱処理を行つたところ恥骨縫合弛緩作用は失われたので尿中の活性物質をRelaxinと認めた. 6),妊娠牛の尿中にRelaxinが排泄せられていることが判つた.但しその量は僅かであり,妊娠後期は妊娠前期よりも,やや多いように思われるが,尿20cc.中のRelaxinの量の妊娠に進行に伴ふ明らかな増加は観察されなかつた.本研究あたり,Trypsinの供与を戴いた持田製薬株式会社学術課長相沢登氏に深く感謝の意を表する.(本研究の一部は昭和30年度.文部省科学研究助成補助金によつて行つた)
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| 発行日 | 1956
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| 出版物タイトル |
岡山大学農学部学術報告
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| 出版物タイトル(別表記) | Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
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| 巻 | 8巻
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| 号 | 1号
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| 出版者 | 岡山大学農学部
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| 出版者(別表記) | Faculty of Agriculture, Okayama University
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| 開始ページ | 39
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| 終了ページ | 44
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| ISSN | 0474-0254
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| NCID | AN00033029
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| 資料タイプ |
紀要論文
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| 言語 |
日本語
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| 論文のバージョン | publisher
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| 査読 |
無し
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| Eprints Journal Name | srfa
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