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検索結果 47822 件

著者 小坂 成信|
発行日 1928-11-30
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
40巻
11号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 岡山医学会|
発行日 1928-10-31
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
40巻
10号
資料タイプ その他
著者 村山 高| 福田 豐| 正木 忠生|
発行日 1928-10-31
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
40巻
10号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 宮崎 哲|
発行日 1928-10-31
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
40巻
10号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 小坂 成信|
発行日 1928-10-31
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
40巻
10号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 岡山大学大学院教育学研究科|
発行日 2011-10-25
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
148巻
資料タイプ その他
著者 岡山大学大学院教育学研究科|
発行日 2011-10-25
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
148巻
資料タイプ その他
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47128
タイトル(別表記) An Analysis and Some Considerations of Empirical Lessons in the Unit "Forest, Atmosphere and Life" in Elementary Social Studies Education (6) : An Analysis and Some Considerations of Learners' Reflection (2)
著者 髙山 芳治| 古賀 一夫|
抄録 本研究は,小学校6年生を対象に開発した単元「森林と大気と生活」の学習書(個別学習用)に基づいて実施した実験授業の結果を分析したものである。実験授業の結果,問題集,作文,推せん課題レポート,アンケート等のデータを得ることができた。これらのデータを分析・考察することによって,開発した学習書が個別学習用教材として適切であったか,どのような社会認識を形成したか,実験授業によって社会認識がどのように変化したか,その理由はなにかなどを明らかにすることを目的としている。本稿は,「自ら学ぶ力」の育成という目標から設定された「勉強力」,「学びとる力」,「成長力」などの視点から,「感想B」 の分析を行い,実験授業に取り組んだ自分をどのように反省しているかを明らかにした。
キーワード 実験授業 反省 感想 自ら学ぶ力 集中
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 119
終了ページ 125
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145342
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47127
タイトル(別表記) Reception and Skepticism of Science in George Eliot: In Focus of Lydgate's Portrait in Middlemarch (2)
フルテキストURL bgeou_148_109_118.pdf
著者 福永 信哲|
抄録 The purpose of the present paper is to keep track on the process of Lydgate's moral decline in Middlemarch. His idealism as a medical doctor is observed to be inadequate in rescuing himself from his ruined marriage. His bitter conflict with Rosamond, his wife, is seen to be partly due to her self-absorption, and partly due to his unquestioning reliance on his professional capability. Eliot's penetrating insight into the causes of their marital unhappiness is in focus upon relevant textual analyses. The author's artistic use of a family of metaphors is seen as carefully planned to be organically integrated into the fictional structure. This is, in our view, the secret of success in producing a rich echo of resonance in her style. Thus the story of the protagonist's pride, suffering, and incomplete redemption is traced from a stylistic viewpoint.
キーワード 仮説検証 プロット 聖書批評 生理学 心理学
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 109
終了ページ 118
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145328
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47126
タイトル(別表記) Changes in Australian Families -- PartIII
フルテキストURL bgeou_148_099_108.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録 メルボルンのグレン・アイラ市に住む高齢女性に2005年と2006年に聞き取り調査をおこない、彼女たちの語りを既に『研究集録』に発表した。その語りを理解することの助けとなるように、彼女たちが生きた時代(1925年から2006年ころまで)のオーストラリア社会の社会変動を解説してゆく。本稿では、統計データを提示しつつ、オーストラリアの家族の変化に関する先行研究の成果をまとめ、それに考察を加えた。
キーワード 家族 メルボルン 家族史 結婚 出産
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 99
終了ページ 108
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145316
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47125
タイトル(別表記) A Study of the Post-War History of Teaching Writing in Japan
フルテキストURL bgeou_148_087_098.pdf
著者 菅原 稔|
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 87
終了ページ 98
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145304
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47124
タイトル(別表記) The Manner of Speaking of Members of the Diet in terms of "Noda" and "Wakeda"
フルテキストURL bgeou_148_077_085.pdf
著者 伊土 耕平|
抄録 ノダとワケダ(ともにモダリティ形式)の使用率によって,国会議員の語り方をA~D型の四つに分類する。それぞれの特徴は,まず両者の使用率が高いA型は,硬軟織り交ぜた語り方である。ノダの使用率のみが高いB型は,問題点などを主観的に強調し,一方的に語るタイプである。B型は質問者に多い。両者の使用率が低いC型は,淡々と語るタイプである。ワケダの使用率のみが高いD型は,問題点,あるいは,すでに実施されている対策などの存在を,客観性を強調して提示・説明しようとするタイプである。答弁者はC型が多く,D型がそれに次ぐ。
キーワード 国会会議録 「のだ」 「わけだ」 提示 説明
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 77
終了ページ 85
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145292
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47123
タイトル(別表記) Young children's understanding of other's mental states: Using robot illustrations
フルテキストURL bgeou_148_069_075.pdf
著者 林 創| 今中 菜七子|
抄録 本研究は,イラストを使った人間の行動とロボットの行動を比較することを通して,幼児期における他者の心の理解の発達を検討したものである。45人の幼児に,人間版とロボット版の誤信念課題と道徳判断課題を提示した。人間版とロボット版では,主人公が人間であるかロボットであるかの違い以外はすべて同じ状況で同じ行動とした。その結果,誤信念課題においては,ロボット版の方が人間版より得点が有意に低く,幼児は「ロボットに対して,人間に対する時ほどには誤信念を考慮しない」という傾向が明らかになった。道徳判断課題では,作為的な状況であれ不作為的な状況であれ,ロボットの行動と人間の行動の悪さの比較に差はなく,ロボットの行為に対しても,人間の行為に対してと同様の道徳判断をしたことが示唆された。
キーワード 心の理論 幼児 道徳判断 不作為 ロボット
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 69
終了ページ 75
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145282
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47122
タイトル(別表記) Qualitative Research on Social Support for Children with Developmental Disabilities and Their Mothers from Kindergarten, Elementary School and Junior High School
フルテキストURL bgeou_148_061_068.pdf
著者 三島 美砂| 淵上 克義|
抄録 発達障がい児をもつ母親5名に半構造化面接を実施し,発達障がい児やその母親に対する幼稚園や学校側からの必要な支援にはどんなものがあるか,ということを問うた。質的研究法で分析した結果,「教師の発達障がいへの理解」,「学級集団作り」,「親をつなげる支援」,「就学への支援」,「学校制度」,「家族への支援」の6つのカテゴリーが生成された。また,子どもの年齢や母親の体験,子どもの育った時代の教育環境によって,母親の求める支援の内容が異なっていることがわかった。
キーワード 発達障がい 母親 支援 学校 幼稚園 面接法
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 61
終了ページ 68
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145273
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47121
タイトル(別表記) The Learning and Educational Thought for the Daily Use of the People's Livelihood by Kaibara Ekikenn (II) : lnstructions mentioned in Kakun (household precepts)
フルテキストURL bgeou_148_049_060.pdf
著者 山中 芳和|
抄録 近世の日本に輩出した儒者の中で,江戸時代前期,すなわち十七世後半から十八世紀初頭にかけて活躍した貝原益軒(寛永7,1630-正徳4,1714)は,教育行為を人間に必須の営みとしてとらえた儒学者である。当時における教育言説の語られ方は,学ぶ側の心得として説かれるのが一般的であった。その中で,益軒は子どもを教え育む役割を担う大人の在り様に議論の重点を移し,教える側の視点にたって,教育の在り方に関する言説を具体的且つ多様な人々が実践可能な形で展開した。本研究は,このような貝原益軒に着目し,その教育論の特質を,学問論としての民生日用の意識との関連において考察することをとおして,近世の日本社会における子青と教育に関する課題意識と具体的な方法論を明らかにすることを目的としている。第一報(『研究集録』136号,2007年,岡山大学大学院教育学研究科)では,「格物窮理の工夫と有用の学」のサブタイトルのもとに,(1)益軒における教育論の展開の時代背景(2)太平の世に対する益軒の肯定的な受容態度(3)人々の安定した生き方に焦点化された言説の特質(4)格物窮理の工夫と有用の学を目ざす益軒の学問の概要(5)世に利益をもたらし,庶民の生活に役に立つ経験的な実学の内実などを明らかにした。第二報の本稿においては,第一報の基礎的考察を踏まえ,益軒の『家訓』を主要な考察の対象として取り上げる。『家訓』に見られる益軒の家意識の内実と教育的思考との連関を考察することにより,民生日用のための有用の学を目指した益軒教育論の特質が家の安定との関連において解明されるとともに,江戸期における家の確立と安定に資する教育言説の一端も明示しうるであろう。
キーワード 貝原益軒 『家訓』 家意識 後継者教育
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 49
終了ページ 60
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145265
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47120
タイトル(別表記) About Choral Education in School Education of Japan - On the Basic of a System of a Music Educational Institution in Finland -
フルテキストURL bgeou_148_039_048.pdf
著者 虫明 眞砂子|
抄録 日本の学校教育における合唱活動の活発さを表す指標として,NHK全国学校音楽コンクールへの参加校数の割合を採用し,都道府県ごとの値を比較した。その結果,合唱の活発な地域とそうでない地域が2極化していることが分かった。岡山県の合唱活動は,その中でも非常に低調なグループに属することが分かった。このような状況を改善するための手掛かりとして,フィンランドの音楽教育およびエスポー音楽学校の形態およびカリキュラムを考察した。その結果,生涯教育を目的とした多様な音楽教育機関と幅広いカリキュラムが用意されていること,演奏家と聴衆の両方を育てることを目的としていることがわかった。エスポー音楽学校では,器楽の個別指導,ソルフェージュ,アンサンブルの3つの科目を主体とし,器楽教育を重要視している一方,合唱をアンサンブル活動の一つとして大切にしていること,音楽教育全体の質を高めるために,楽器と歌唱の両方を生徒たちに学習させるカリキュラムであることが明らかになった。
キーワード 合唱 器楽 カリキュラム バランス フィンランド
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 39
終了ページ 48
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145254
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47119
タイトル(別表記) Lesson Development and Lesson Practice for Statistics in Elementary Level: Classification of Data through the Letter Graph Representation
フルテキストURL bgeou_148_031_038.pdf
著者 平井 安久|
抄録 小学校4年生の統計教材として文字グラフ表現を用いたデータ解析的活動を含む教材を提案した。資料の整理の単元に追加する形で授業実践をおこない,児童の反応や活動から,元データとの対応や表現内容の解釈,データの分類などが視覚的表現に支えられて容易にできることがわかった.一方,教材となる元のデータの選択や判断の容易なグラフ表現の場合の範囲などに関して課題が残った。
キーワード 統計教材 文字グラフ データ解析 グラフ表現
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 31
終了ページ 38
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120003551006
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47118
タイトル(別表記) The Changes in Physics Education in Lower Secondary Level in Germany - A Comparative Study between the lntermediate School in Saxony and the Secondary School (the Last Six Grades) in East Germany -
フルテキストURL bgeou_148_015_029.pdf
著者 田中 賢二|
抄録 ドイツ・ザクセン邦ミッテルシューレと東ドイツオーベルシューレとに焦点を当て,いわば学校教育法,学習指導要領などの比較考察から, ドイツにおける前期中等教育段階の物理教育の変遷を明らかにしてきた。ほぼ20年間の隔たりを有しているこの新旧物理は,通算呼称で第6~10学年の5年間になされることで変化はなかったが,週授業時間数合計で13から10時数へと大きく減少している。社会主義の優位性・正統性などの主張を念頭におかなくなり,選択分野や拘束性のない指示欄などを設け,生徒の興味関心・教師の自由裁量を考慮・許容することになり,力学と電気学分野の減少率・数が大きく,静力学,単純機械.静電場,半導体など古典的な内容や工学的な内容が扱われなくなった。イデオロギーの変化や科学技術の発展からの影響に加えて,第10学年に教科として特設されていた天文がなくなり,物理教育の概念・構造に変化をもたらしている。
キーワード 東ドイツ ザクセン邦 前期中等教育段階 物理教育 歴史的研究
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 15
終了ページ 29
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145238
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47117
タイトル(別表記) Science education from the first grade to the sixth grade in a State of Germany; Mecklenburg-Vorpommern
フルテキストURL bgeou_148_001_013.pdf
著者 田中 賢二|
抄録 ドイツ連邦共和国のメクレンブルク・フォア-ポンメルン邦に焦点を当て,第1~6学年における科学教育の現状を,学習指導要領などを手がかりにして,明らかにした。初等教育段階(第1~4学年)の科学教育は教科「事象教授」の中の1つのテーマ「自然現象を解明する」で行われ,オリエンテーション段階(第5~6学年)の科学教育は「自然諸科学(理科)」ないし「生物」と「物理」で行われている。この2種類の学習指導要領の構想,カバー する学習内容は同じではなかった。また,複数学年度合計での過授業時間数の指示,教科内のテーマの順序の任意性,授業時数の余裕のある設定,選択学習内容や選択テ-マの設定などに多様性の許容を見ることができ,メクレンブルク・フォアーポンメルン邦における第1~6学年の科学教育は,すべての児童生徒に対する単一的なものでなく,多様であると特徴づけられる。
キーワード ドイツ メクレンブルク フォアーポンメルン邦 第1~6学年 科学教育 学習指導要領
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 1
終了ページ 13
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40019145224
著者 岡山大学大学院教育学研究科|
発行日 2011-10-25
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
148巻
資料タイプ その他