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ID 66620
JaLCDOI
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2
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著者
神崎 あかね 操風会岡山旭東病院
東條 光彦 岡山大学大学院教育学研究科 Kaken ID publons researchmap
抄録
ストレス反応は,個人の抵抗資源によって発現の程度が異なる。本研究では,対人場面におけるメタ認知能力と生来的傾向とも言える楽観性-悲観性を媒介するモデルを想定し,ストレス反応への影響を検討した。その結果,ストレス反応、とりわけ情動反応に至る過程で,ストレス反応が低い個人においてより対人的メタ認知による影響性が強いことが示された。
キーワード
対人的メタ認知
楽観性
悲観性
ストレス反応
備考
論文
出版物タイトル
心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要
発行日
2016-12-25
14巻
出版者
岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室
開始ページ
21
終了ページ
25
ISSN
2185-5129
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
Eprints Journal Name
oupc