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ID 540
Eprint ID
540
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Induced Precocial Puberty by the Dialyzable Fraction of Male Mouse Urine
著者
西村 和彦 岡山大学
内海 恭三 岡山大学
湯原 正高 岡山大学
抄録
本報告は雄マウスの尿と分画された雄尿の離乳雌マウスの性成熟に及ぼす影響を知るために行なった. ICR系雌マウスは22日令から初発情まで雄の尿あるいは尿の画分にさらされた. 尿サンプルは同系統の繁殖能力のある雄マウスから採取した. 3mlの尿をセルロースチューブを用いて水に対して透析した. 雄尿及び雄尿の透析画分と非透析画分をそれぞれ0.05mlずつ離乳後の雌マウスの人中に毎日塗布した. 雄尿を塗布した未成熟雌マウスは対照区や水を塗布した区のマウスより早く膣開口と初発情を示した. 膣開口と初発情の日令は水処理より透析画分において有意に早かった. 非透析画分を塗布したマウスでは春機発動促進効果は認められなかった. これらの結果は雄マウス尿中春機発動促進フェロモンが低分子物質であることを示唆している。
発行日
1979
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
53巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
23
終了ページ
27
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa