
| ID | 66593 |
| JaLCDOI | |
| Sort Key | 3
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| フルテキストURL | |
| 著者 |
塚本 千秋
岡山大学教育学部
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| 抄録 | 当相談室には,不登校など子どもの問題を相談にくる保護者が多い。現職教員でもある相談員は,そのような保護者からの相談に日常的に接していることもあって,比較的に安易に“助言”を与えてしまいがちである。もちろん助言が必要な場面は多々あり,そのすべてが問題ではないが,当相談室は,臨床心理学的面接の研修の場でもあるのだから,助言を行うまでにカウンセラーがなすべきことをよく吟味し,検討する必要があるだろう。本稿では,カウンセラーが助言をしたくなるような面接場面を架空に作り,それについて検討した。
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| 備考 | 論文
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| 出版物タイトル |
心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室紀要
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| 発行日 | 2006-03-31
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| 巻 | 4巻
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| 出版者 | 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室
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| 開始ページ | 23
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| 終了ページ | 29
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| ISSN | 2185-5129
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| 資料タイプ |
紀要論文
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| OAI-PMH Set |
岡山大学
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| 言語 |
日本語
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| 論文のバージョン | publisher
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| Eprints Journal Name | oupc
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