検索結果 - 岡山大学学術成果リポジトリ

SV40小型腫瘍抗原遺伝子のクローン化と抗原の精製

著者	池田正五\|
発行日	1985-06-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	97巻
号	5-6号
資料タイプ	学術雑誌論文

ヒトT細胞白血病ウイルス抗原特に内部構造蛋白質の免疫電子顕微鏡的研究

著者	壽満文彦\|
発行日	1988
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	100巻
号	11-12号
資料タイプ	学術雑誌論文

麻疹ウイルス感染細胞に対する臍帯血および乳児血中のantibody dependent cell-mediated cytotoxicity抗体に関する研究

著者	杉田真喜雄\|
発行日	1988
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	100巻
号	9-10号
資料タイプ	学術雑誌論文

ヒトリンパ芽球様株化細胞産生レトロウイルスの主構造蛋白質の解析：モノクローナル抗体の作成とN末端領域アミノ酸配列の分析

著者	初鹿雅男\|
発行日	1987-10-31
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	99巻
号	9-10号
資料タイプ	学術雑誌論文

クローン化プロウイルスゲノムのヒトリンパ球系細胞における遺伝子発現

著者	秋山公祐\|
発行日	1988
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	100巻
号	5-6号
資料タイプ	学術雑誌論文

組換えプロウイルスLTRの遺伝子転写プロモーター活性

著者	光延文裕\|
発行日	1988
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	100巻
号	5-6号
資料タイプ	学術雑誌論文

B型慢性肝疾患における肝細胞膜表面免疫グロブリンの酵素抗体法による検討

著者	坂本裕治\|
発行日	1987-04-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	99巻
号	3-4号
資料タイプ	学術雑誌論文

HBs抗原陽性者における血中HBV-ポリマー化アルブミンレセプター活性の臨床的意義に関する研究

著者	松浦一陽\|
発行日	1987-02-28
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	99巻
号	1-2号
資料タイプ	学術雑誌論文

B型肝炎各種病態における血中HBウイルスの構成ペプチドに関する免疫化学的研究

著者	澤原正彦\|
発行日	1987-02-28
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	99巻
号	1-2号
資料タイプ	学術雑誌論文

ダニ喘息患者の免疫療法

JaLCDOI	10.18926/15338
タイトル（別表記）	Immunotherapy in house dust mite sensitive asthma
フルテキストURL	063_117_122.pdf
著者	岡崎守宏\| 貴谷光\| 御舩尚志\| 光延文裕\| 谷水将邦\| 本家尚子\| 草浦康浩\| 谷崎勝朗\|
抄録	ダニ喘息はアトピー型喘息の典型であるが,これに対する根本療法としてアレルゲンであるハウスダストを皮下注射する免疫療法が臨床でおこなわれている。70-80%の有効性が報告されているが,その作用機序はいまだ不明である｡この稿においては特異的IgE抗体,特異的IgG抗体,特異的lgG4抗体,抗イディオタイプ抗体,肥満細胞の反応性,リンパ球の役割について総説する｡また新たな試みとしてのallergen antibody complexを使った免疫療法,ペプタイドを使用する治療の可能性についても言及する｡
キーワード	ダニ喘息 (House dust mite sensitive bronchial asthma) 免疫療法 (lmmunotherapy)
出版物タイトル	岡大三朝分院研究報告
発行日	1992-06
巻	63巻
開始ページ	117
終了ページ	122
ISSN	0913-3771
言語	日本語
論文のバージョン	publisher
NAID	120002307745

ウイルス感染による発症が考えられた気管支喘息症例

JaLCDOI	10.18926/15097
タイトル（別表記）	Possible participation of viral infection in the onset mechanisms of bronchial asthma
フルテキストURL	062_076_079.pdf
著者	御舩尚志\| 光延文裕\| 岡崎守宏\| 貴谷光\| 谷崎勝朗\|
抄録	ウイルスなどの気道感染により，気管支喘息症状が発症したり，あるいは増悪したりすることが知られている。自験例は65歳の女性で，上気道炎症状に引き続いて，気管支喘息が発症した。臨床症状の軽快とともに気道過敏性・IgE値は低下し，感染による気道過敏性の亢進，IgE型アレルギー反応の機序が関与していると考えられた。これらの結果は喘息患者は気道感染（特にウイルス感染）の予防が必要であり，感染した場合には抗喘息剤とともに抗炎症剤の使用が有用である可能性を示している。
キーワード	気道感染 (Respiratory infection, Virus infection) 気道過敏性 (Bronchial hypersensitivity) lgEアレルギー反応 (Allergic reaction mediated by IgE)
出版物タイトル	環境病態研報告
発行日	1991-08
巻	62巻
開始ページ	76
終了ページ	79
ISSN	0913-3771
言語	日本語
論文のバージョン	publisher
NAID	120002307679

JUN遺伝子の生化学的、生物学的活性についての考察

JaLCDOI	10.18926/15065
タイトル（別表記）	The biochemical and biological activities of JUN.
フルテキストURL	062_071_075.pdf
著者	光延文裕\| 貴谷光\| 岡崎守宏\| 御舩尚志\| 浅海昇\| 谷崎勝朗\|
抄録	c-junはニワトリの癌ウイルスから分離された癌遺伝子（v-jun）のproto－oncogeneであり，その遺伝子産物は細胞内転写促進因子AP－1の主成分である。v－jun，c-junのトランスフォーム能を検討するために，我々はv-jun，ニワトリc-jun遺伝子さらにJUN遺伝子の種々の組換え体を複製能を持つレトロウイルスベクター（RCAS）に挿入し，CEF細胞（ニワトリ胎児線維芽細胞）にトランスフェクションした。その結果4か所存在する両者の構造的相違のうち，アミノ末端近くの27アミノ酸の欠損と3' untranslated regionの欠損が十分なトランスフォーム能と転写促進能発現に必須であることが明らかとなった。これらの部分がどのように機能発現に関与しているかは，これからの研究を待たねばならない。
キーワード	癌遺伝子 (Oncogene) JUN遺伝子 (JUN gene) レトロウイルスベクター (Retrovirus Vector) トランスフェクション (Transfection) トランスフォーム (Transform)
出版物タイトル	環境病態研報告
発行日	1991-08
巻	62巻
開始ページ	71
終了ページ	75
ISSN	0913-3771
言語	日本語
論文のバージョン	publisher
NAID	120002307874

日本脳炎ウイルスの電子顕微鏡的研究

著者	平木潔\| 太田善介\| 鈴木信也\| 高橋建次\| 六車昌士\|
発行日	1966-01-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	78巻
号	1.suppl号
資料タイプ	学術雑誌論文

アデノウイルス誘発マウス腫瘍における myc 群癌遺伝子の増幅と発現

著者	沖野毅\|
発行日	1990-02
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	102巻
号	1-2号
資料タイプ	学術雑誌論文

内在性小胞体内 A 粒子の構成蛋白に関する研究ーアデノウイルス12型誘発マウス腫瘍に認められた粒子についてー

著者	平川栄一郎\|
発行日	1990-02
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	102巻
号	1-2号
資料タイプ	学術雑誌論文

麻疹並びにジステンパーウイルス感染細胞の細胞化学的研究第2編主としてジステンパーウイルス封入体の性状の研究並びに麻疹ウイルス封入体との比較観察

著者	柴田醇\|
発行日	1966-06-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	78巻
号	6号
資料タイプ	学術雑誌論文

麻疹並びにジステンパーウイルス感染細胞の細胞化学的研究第1編主として麻疹ウイルス封入体の性状の研究

著者	柴田醇\|
発行日	1966-06-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	78巻
号	6号
資料タイプ	学術雑誌論文

螢光抗体法によるマウス白血病ウィルスの研究第2編螢光抗体法特に補体法によるC58マウス白血病のウィルス抗原の分布に関する研究

著者	高橋喜亮\|
発行日	1966-06-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	78巻
号	6号
資料タイプ	学術雑誌論文

螢光抗体法によるマウス白血病ウイルスの研究第1編 C58マウス白血病ウイルス抗原の精製-特にFluorocarbon処理法の検討-

著者	高橋喜亮\|
発行日	1966-06-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	78巻
号	6号
資料タイプ	学術雑誌論文

放射線による白血病の発生におけるウイルスの役割に関する研究第1篇 X線誘発RFマウス白血病の無細胞濾液による継代移植について

著者	岡田直子\|
発行日	1966-06-30
出版物タイトル	岡山医学会雑誌
巻	78巻
号	6号
資料タイプ	学術雑誌論文