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検索結果 764 件

JaLCDOI 10.18926/14196
フルテキストURL 21_109.pdf
著者 赤松 頌也|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 109
終了ページ 123
ISSN 1881-1671
言語 フランス語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308566
JaLCDOI 10.18926/14187
フルテキストURL 26_89.pdf
著者 矢吹 香月|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 89
終了ページ 107
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308172
JaLCDOI 10.18926/14186
タイトル(別表記) WTC研究における言語環境 - 総説
フルテキストURL 26_71.pdf
著者 Simic Mira| 田中 共子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 71
終了ページ 88
ISSN 1881-1671
言語 英語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308408
JaLCDOI 10.18926/14184
フルテキストURL 26_61.pdf
著者 新垣 知成|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 61
終了ページ 70
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308581
JaLCDOI 10.18926/14183
タイトル(別表記) 在日留学生と日本人の対人関係形成とソーシャルスキル
フルテキストURL 26_45.pdf
著者 中島 美奈子| 田中 共子|
抄録 This study investigated what kind of social skills international students staying in Japan learn and use throughout their stay which are significant fur funning relationships with Japanese. Informants were international students who have been staying in Japan for at least two years. Semi-structured interviews were carried out on 12 students from various countries. These interview responses were analyzed by using the KJ method and contenr analysis. The analysis revealed three major categories of specific Japanese skills: politeness, especially toward their proffessors; keeping harmony instead of insisting their opinions all the time; and steps for closeness, which means to take time to be close to others. We also found that they switched behaviors when selecting the appropriate acquired social skill and changed levels of using social skills depending on the context and people with whom they interacted.
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 45
終了ページ 59
ISSN 1881-1671
言語 英語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308325
JaLCDOI 10.18926/14182
フルテキストURL 26_29.pdf
著者 小西 礼子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 29
終了ページ 44
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308196
JaLCDOI 10.18926/14181
フルテキストURL 26_17.pdf
著者 吉岡 文夫|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 17
終了ページ 27
ISSN 1881-1671
言語 英語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308576
JaLCDOI 10.18926/14180
フルテキストURL 26_1.pdf
著者 Michel De Boissieu|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 15
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308141
JaLCDOI 10.18926/13307
タイトル(別表記) 在日留学生による第二・第三言語の使用における日本的文脈の役割
フルテキストURL 25_045_059.pdf
著者 田中 共子| Simic Mira|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 45
終了ページ 59
ISSN 18811671
言語 英語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310597
JaLCDOI 10.18926/13283
タイトル(別表記) Light and Darkness of Togoku Sakimori : Manyoshu Volume 20 No. 4436
フルテキストURL 25b_01_012.pdf
著者 間江 立恵|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 12
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310213
JaLCDOI 10.18926/13282
タイトル(別表記) On the Steams of Sanbutaro
フルテキストURL 25b_013_027.pdf
著者 高森 望|
抄録 「さんぶ太郎」は人間の男と大蛇の女から生まれた巨人である。男と女が出会い、結婚をし、さんぶ太郎が生まれる。ある日女が大蛇であることが分かり、女は男とさんぶ太郎の前から去る。その後さんぶ太郎は京まで三歩で行けるほど成長したが、恋敵または恋人により殺される。 その物語は美作地方で伝承されており、現在では多くの本に収録されている。この「さんぶ太郎」薄のテクストの中に、主人公のさんぶ太郎が美作地方に土着した菅家の子孫で、中世に美作地方で活躍した菅原三穂太郎浦佐という実在の人物であることが記されているものがある。その大半はさんぶ太郎の父親が菅家の末商であることを簡潔に記しているだけであるが、いくつかのテクストではさんぶ太郎の父親に至るまでの流れや、さんぶ太郎以後活躍した子孫について詳しく記している。 次ページに「さんぶ太郎」帯のテクスト一覧を掲げ、さんぶ太郎の家系について全く記さないものには「×」、詳細ではないが、さんぶ太郎が菅家の末商であることやさんぶ太郎の子どもが菅家七流と呼ばれていることを記すものには「△」、さんぶ太郎の家系について詳しく記すものには「○」をそれぞれ右端の欄に記している。本稿では、この「○」を付した、さんぶ太郎の家系を詳しく記すテクストを取り上げ、その歴史性を検証しておきたい。その作業は、暖昧模糊とした「さんぶ太郎」帯の成立に関して、明確ではないながらも、一つの輪郭線を引くことを可能にするであろう。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 13
終了ページ 27
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310529
JaLCDOI 10.18926/13281
タイトル(別表記) Contractual Limitations on Assignments of Receivables
フルテキストURL 25_061_076.pdf
著者 町田 余理子|
抄録  民法466条1項本文は「債権は、譲り渡すことができる」と規定し、債権の譲渡性を認めている。しかし、同条2項本文は「当事者が反対の意思を表示した場合は、適用しない」と規定しており、このような特約が「債権譲渡禁止特約」 (以下、単に「譲渡禁止特約」という)と呼ばれるものである。譲渡禁止特約がなされる理由としては、①譲渡に伴う事務の煩雑化を避けるため、②過誤払いの危険を避けるため、③相殺に対する利益を確保するため、であると一般に解されている。 しかし、譲渡禁止特約の是非については、旧民法および現行民法制走時においても問題となり、現在でも、当初は「弱い債務者」のために作られた譲渡禁止特約が、公共団体や銀行のような「強い債務者」のために主に使われていることに対する批判や、そもそも譲渡禁止特約を認めることに対して反対する有力な説がある。しかし、裁判例および学説は、譲渡禁止特約の規定がある以上、譲渡禁止特約の是非を別問題として、譲渡禁止特約があることを前提とした解釈論を展開してきた。 それらを踏まえて昨今、債権法の改正検討の中でも譲渡禁止特約の是非について大いに議論がなされており、したがって、譲渡禁止特約の意義を改めて考える最適な時期であるといえる。 本稿ではまず、日本における譲渡禁止特約の是非について、現時点までにどのような立法的議論がなされているか、どのような解釈がなされているかを分析し、最後にそれらを踏まえて今後の譲渡禁止特約のあり方について検討し、今後の研究の基礎的考察としたい。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 61
終了ページ 76
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310653
JaLCDOI 10.18926/13279
タイトル(別表記) The Jewish Chagall and Russian Art : An interpretation of La Vie (1964)
フルテキストURL 25_029_043.pdf
著者 梶原 麻奈未|
抄録  マルク・シャガール (1887年ベラルーシ生まれ-1985年フランス没)の後期作品では、ユダヤ教的世界のモティーフや場面と共にしばしばキリストが描かれる。この時、ユダヤ人が神を描くという開溝 1のほか、旧約聖書の場面にキリストが登場することが問題になる。これに加え、後期作品の一つ≪生≫(1964年図 1)では新郎新婦、恋人達や道化が登場する。≪生≫の画面上方には太陽が措かれ、その光輪の中に魚や天使や動物があり、太陽のすぐ左にはイスラエルの民に石板を示すモーセが描かれている。さらにその左には沈没する船と海にはじきだされる人々、その下にはユダヤの結婚式に用いる天蓋と幼児を抱く新郎新婦、その左に鳥のような生物、さらにその左にトーラーを抱き、額に聖句箱 (申命記11・18)を付けたラビが措かれる。その下には≪安息日≫(1910年図 2)と同じ構図があり、その右隣には繭形の雲の中に横たわる恋人達があり、画面中央下側にセーヌ河とエッフェル塔がある。これらのモティーフの合間で、音楽を奏でたり、曲芸を行ったり、人と獣が一体化していたり、頭部のない道化連がカーニヴァルを形成する。旧約聖書にも新約聖書にも登場することのないこのカーニヴァルは主題とどう関わるのか。新郎新婦の意味は何か。この作品の主題は何か。本論ではシャガールの後期作品≪生≫ (原題は "Life")を通じてこれらの問題について考察する。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 29
終了ページ 43
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310436
JaLCDOI 10.18926/13256
タイトル(別表記) A Study on Changes in "Taiwanese Kana" During the Period of Japanese Colonial Rule
フルテキストURL 25_013_028.pdf
著者 林 美秀|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 13
終了ページ 28
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310388
JaLCDOI 10.18926/13255
タイトル(別表記) The Passion Artist: The Ghosts in Paul Auster's Ghosts (1986)
フルテキストURL 25_001_012.pdf
著者 中谷 ひとみ|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 12
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310683
JaLCDOI 10.18926/13253
タイトル(別表記) Punctuation in Towa Writing : Focusing on the Dictionary of Okajima Kanzan
フルテキストURL 24b_001_015.pdf
著者 何 暁麗|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2007-11
24巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 15
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310239
JaLCDOI 10.18926/13250
タイトル(別表記) Study on Leadership from the Perspective of the Interactions between Leader and Follower : Based on a Survey on Japan Post
フルテキストURL 24_131_145.pdf
著者 池中 正司|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2007-11
24巻
1号
開始ページ 131
終了ページ 145
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310598
JaLCDOI 10.18926/13249
タイトル(別表記) Research Note on Social Skills Learning Sessions for Hosts : Trials in the Preliminary Sessions
フルテキストURL 24_115_129.pdf
著者 奥西 有理| 田中 共子|
抄録  留学生と対人関係を築く日本人ホストを対象にした、異文化間ソーシャルスキル学習が、小グループによるセッション形式で試行された。セッションの流れは、参加者からの意見聴取による課題場面の設定、 1回目ロールプレイの実施、参加者の討論と講師による説明、 2回目ロールプレイの実施、参加者による振り返りと講師からの解説であった。セッション中の発言記録、及びセッション後の記錬用紙・評価用紙への自由記述について検討した結果、対人関係形成に関わる認知行動的な学習が行われ、異文化間の対人的接触で必要となるソーシャルスキルの獲得が進んだことが分かった。参加者は、認知的には、相手の持つ異文化性をより意識するようになり、行動的には、相手が日本文化と相手文化との違いを理解できるように配慮したコミュニケーションを心掛けるようになっていた。具体的には、文化的な規範を説明するときは、相手が納得できるような理由を付加する、日本文化の基準に照らせば受け入れられない行動が実施されている場合は、その事実と実施による相手へのインパクトを説明する、相手の文化的な基準を理解しそれを尊重しながら話す、非言語コミュニケーションを効果的に取り入れて行動する等である。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2007-11
24巻
1号
開始ページ 115
終了ページ 129
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310291
JaLCDOI 10.18926/13247
タイトル(別表記) Exaolination of the Cognitive Process of Recognizing One's Own Face Based on the lAC model
フルテキストURL 24_107_113.pdf
著者 塩田 真友子| 堀内 孝|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2007-11
24巻
1号
開始ページ 107
終了ページ 113
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310553
JaLCDOI 10.18926/13246
タイトル(別表記) Attributes of Adverbs of Frequency
フルテキストURL 24_095_105.pdf
著者 八尾 由子|
抄録  頻度を表す副詞トキドキとトキオリとは、複数の辞書において相互に解説に用いられていたり、『分類語嚢表増補改訂版』 (2004)でも同一グループに分類されていたりする 1。しかし両者の用例を観察すると、その現われ方がかなり異なっていることがわかる。もっとも明らかな違いは用いられる文体である。トキオリが話し言葉では用いられにくいのに対して、トキドキには文体上の制限はほとん ど見られない。また、頻度の高低という点で比較すると、トキオリはトキドキに比べ、頻度がやや低い印象を与える2。しかし両者は文体の違いや頻度の高低だけでなく、それを用いて表される事態の性質も異なっている。文中のトキオリをトキドキに換えることはほとんどの場合可能だが、その道は必ずしも可能ではない。  本稿の目的は、事態の時間的限定性、そして話し手が当該事態をどのようにとらえているか、この二つの角度からトキドキとトキオリとの相違点を明らかにすることである。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2007-11
24巻
1号
開始ページ 95
終了ページ 105
ISSN 18811671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310474