ID | 47099 |
JaLCDOI | |
Sort Key | 3
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タイトル(別表記) | "Noda" and "Wakeda" in the Record of the Proceedings of the Diet
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フルテキストURL | |
著者 | |
抄録 | 前稿で国会討論におけるノダとワケダ(ともにモダリティ形式)の分布を調べたところ,質問者がノダを多く使い,答弁者がワケダを多く使うことが分かった。その後政権交代があったが,ノダの使用傾向は変わっていない。党派に関わらず多くの人が,質問者となったときに共通して同じ形式を使う,という事実は興味深い。変化した点は答弁者の話し方で,交代前の自民党政権に比べて交代後の民主党政権では,ワケダを使った説明が全体的に減った。その理由はさまざまに考えられる。
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キーワード | 国会会議録
「のだ」
「わけだ」
提示
使用率
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出版物タイトル |
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
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発行日 | 2011-06-25
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巻 | 147巻
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出版者 | 岡山大学大学院教育学研究科
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出版者(別表記) | Graduate School of Education, Okayama University
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開始ページ | 11
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終了ページ | 18
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ISSN | 1883-2423
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NCID | AA12338258
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資料タイプ |
紀要論文
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OAI-PMH Set |
岡山大学
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言語 |
日本語
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論文のバージョン | publisher
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NAID | |
Eprints Journal Name | bgeou
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