ID | 485 |
Eprint ID | 485
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フルテキストURL | |
タイトル(別表記) | On the Control of the Seat Vibration of the Agricultural Vehicles : The Response of the Seat to Random Input and the Seat Suspension
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著者 |
笹尾 彰
岡山大学
遠藤 俊三
岡山大学
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抄録 | 農用車両のシートの路面凹凸に対する応答を,1入力線形2自由度系の振動モデルを使って検討し,次のような結果を得た. なお,路面凹凸による入カモデルは,方程式(4)で示すように,ある限られた帯域にのみ,そのパワー・スペクトル密度は存在し,両対数グラフ上で負の勾配をもつ直線で近似できるものとした. また,計算に際しては,車両系のパラメータk1,c1,M1は一定とした. 1).絶対加速度の応答倍率x2rms/x0rmsはシート系の共振周波数f2が小さい程,相対変位の倍率y2rms/x0rmsは逆にf2が大きい程,減少効果が大きい. また,応答倍率は,入力の周波数帯域に大きく影響され,入力の形には,あまり影響されなかった. 2).質量M2の値が小さい程,倍率は大きくなるが,その影響は小さく,カスケード結合において,一つの限界を示す. 3).減衰比ζ2が小さい程,加速度の応答倍率のピーク値は大きくなるが,f2/f1が小さくなるにつれ,逆に倍率はζ2の小さい程,小さくなる. 4).カスケード結合における車体-シート間の応答関係は1自由度系に帰着でき,限定帯域の不規則入力に対して,最適の支持条件量を決定することができるが,構造上と乗心地の両面からの制限により,実際の構成には限界がある. より乗心地の効果をあげるためには,アクティブ・シート・サスペンションの導入が望まれる。
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発行日 | 1977
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出版物タイトル |
岡山大学農学部学術報告
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出版物タイトル(別表記) | Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
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巻 | 50巻
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号 | 1号
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出版者 | 岡山大学農学部
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出版者(別表記) | Faculty of Agriculture, Okayama University
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開始ページ | 103
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終了ページ | 110
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ISSN | 0474-0254
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NCID | AN00033029
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資料タイプ |
紀要論文
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言語 |
日本語
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論文のバージョン | publisher
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査読 |
無し
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Eprints Journal Name | srfa
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