
| ID | 10103 |
| JaLCDOI | |
| フルテキストURL | |
| 著者 |
稲田 利徳
岡山大学
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| 抄録 | 現代において「随筆」という概念がどのように定義されているか、試みに、二、三の辞典類に当たってみると、「見聞・経験・感想などを気の向くままに記した文章」(広辞苑)、「特定の形式を持たず、見聞、経験、感想などを気のむくままに筆にまかせて書きしるした文章」(日本国語大辞典)、「形式上の制約もなく筆のおもむくに随って自由に見聞・感想・体験を書きつづった散文体の著作をいう。とくに文学作品を認め得るものを随筆文学という」(日本古典文学大辞典)と、基本線では、ほぼ類似の説明がなされている。
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| 出版物タイトル |
岡山大学教育学部研究集録
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| 発行日 | 1996-11-15
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| 巻 | 103巻
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| 出版者 | 岡山大学教育学部
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| 出版者(別表記) | Faculty of Education, Okayama University
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| 開始ページ | 1
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| 終了ページ | 13
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| ISSN | 0471-4008
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| NCID | AN00032875
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| 資料タイプ |
紀要論文
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| OAI-PMH Set |
岡山大学
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| 言語 |
日本語
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| 論文のバージョン | publisher
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| NAID | |
| Eprints Journal Name | bgeou
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