
検索結果 9133 件
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/66774 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Introduction and Effective Use of Individualized Education Program of Learning in Regular Class (LRC) in China |
| フルテキストURL | cted_014_087.pdf |
| 著者 | 胡 珏穎| 吉利 宗久| |
| 抄録 | 本研究では,随班就読における個別化教育計画の作成及び効果的な活用に向けた課題を明らかにし,改善策を提言することを目的とした。随班就読の担当経験のある小中学校の教員(5名)を対象にインタビュー調査を行った。M-GTA に基づく質的分析の結果,個別化教育計画の作成のための困難は,【随班就読政策に関する課題】【保護者との連携の課題】【個別化教育計画の作成における教員の実践的課題】に分類できた。これらの課題の改善のためには,随班就読に関する詳細で実質的な法律上の規定を整備し,障害のある児童生徒を受け入れた後の対応の仕組みを明確にする必要がある。また,個別化教育計画の認知度及び作成率を高め,作成に当たっての連携が重要になる。とくに,計画の作成にとどまらず,その活用法が重要であり,計画の有効性を評価する仕組みづくりが不可欠である。 |
| キーワード | 中華人民共和国 (People's Republic of China) 随班就読 (Learning in Regular Class (LRC)) 個別化教育計画 (Individualized Education Program) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 87 |
| 終了ページ | 101 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/66773 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | High-school Students’ Recognition in Learning and Relationship between Recognition in Learning and Subjective School Adjustment -An Examination of Reminiscence Method- |
| フルテキストURL | cted_014_071.pdf |
| 著者 | 三島 知剛| 山田 洋平| |
| 抄録 | 本研究の目的は,高校生の学習に対する認識の検討および学校適応感との関連を検討することであった。学習に対する認識として本研究では学習観と協同作業認識に着目した。入学間もない大学1年生を対象に高校時を想起させて回答を求め,109名を分析対象とした。主な結果として(1)学習観の下位尺度のうち「方略志向」が最も高いこと,(2)植木(2002)との比較において「方略志向」を志向する人数が増えていること,複数または3つ全ての下位尺度で高群に分類される対象者が本調査には多いこと,(3)協同作業について肯定的な捉えを有している可能性があること,(4)協同作業について肯定的な捉えがあるほど学校適応状態が良好であることが示唆された。 |
| キーワード | 学習観 (learning belief) 協同作業認識 (belief in cooperation) 学校適応感 (subjective school adjustment) 高校生 (high-school students) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 71 |
| 終了ページ | 85 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/66772 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of Cross-curricular Science Lessons Incorporating a Musical Perspective -Cultivation of Weather Awareness through a Japanese school song “Soshun-fu”- |
| フルテキストURL | cted_014_057.pdf |
| 著者 | 松尾 健一| 松本 健吾| 加藤 内藏進| |
| 抄録 | 季節の遷移期に注目した気象と音楽とを連携させた教科等横断型のアクティブ・ラーニング型の理科授業を考案し,その学習効果を検討した。唱歌《早春賦》を接点として,「芸術作品に表現される自然や季節を感覚的な視点で捉えることから気象の理解のきっかけとする」と同時に,「自然や季節を科学的な視点で捉えることで芸術作品の成立や表現したいことの背景の理解を深める」といった気象(科学的視点)と芸術(感覚的視点)とを連携させた双方向からのアプローチにより,生徒の興味・関心を高め,多面的な視点から考察できるような授業デザインとした。模擬授業後のアンケート分析により,本授業の狙いが伝わったような記述が多く見受けられ,相応の学習効果が認められた。また,本研究は,教科等横断型授業としても意義のある新たな提案の1つと考える。 |
| キーワード | 気温変動 (temperature fluctuation) 三寒四温 (SanKan-ShiOn) 教科等横断型授業 (cross-curricular lessons) アクティブ・ラーニング型授業 (active learning) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 57 |
| 終了ページ | 70 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/66771 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Implementation and Evaluation of Teacher Training on Food Allergy Education in Kindergarten ― Aiming to Foster Children Leading Healthy Lives, Regardless of the Presence of Food Allergies ― |
| フルテキストURL | cted_014_047.pdf |
| 著者 | 新宅 由実子| 井山 房子| 黒住 知代| 阿部 耕平| 小谷 香代| 鷹取 万友美| 岡田 恵太| 田中 真帆| 三木 彩織| |
| 抄録 | 本研究の目的は,幼稚園において食物アレルギーと共に生活する子供を育む方策を検討することである。本研究では,食物アレルギー教育に関する教員研修を行い,研修中の教員の反応と研修前後のアンケート調査の結果を基に,その効果を評価した。 研修後には,食物アレルギーやその対応によって生じる子供達の心境へも目を向ける必要性の理解が深まった。また事例検討を通して,幼稚園においても幼児なりに食物アレルギーを理解して対応できるように伝える必要性があると明らかになり,実際に指導できそうな具体的な場面も挙げられた。さらに研修中,脈々と受け継がれてきた“教育観”と,現在の多様化した時代背景や子供達の実態,社会的なつながりを踏まえて更新される“教育観”の中で揺れ動く教員の姿が見られ,その揺らぎや葛藤自体が,個別のニーズを適切に受け入れ,多様性を尊重する教師の観念を磨くことにつながっていると考えられた。 |
| キーワード | 食物アレルギー教育 (Food Allergy Education) 食物アレルギー研修 (Food Allergy Training) 幼稚園 (Kindergarten) 教員研修 (Teacher Training) 多様性 (Diversity) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 47 |
| 終了ページ | 55 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/66770 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Role of Teachers in the Development of Play Using Grasses and Flowers in a Kindergarten Class for 4-year-olds |
| フルテキストURL | cted_014_033.pdf |
| 著者 | 横田 咲樹| 西村(中川) 華那| 片山 美香| 髙橋 敏之| |
| 抄録 | 本論は,幼稚園4歳児学級における草花を使った遊びにおいて,教師の役割を整理し,考察するものである。幼児教育では,遊びの展開に伴って,調和的で多様な学びが深化・発展し,遊びや学びは,幼児主体で偶発的に生じているように見える。しかし,遊びの展開や学びの背景には,「幼児の姿を予想した環境構成」「遊び方の変化に合わせた物的環境の整備」「遊びの発展への架け橋」といった教師の役割が見出された。 |
| キーワード | 幼稚園 (kindergarten) 4歳児学級 (4-year-old class) 草花遊び (play using grasses and flowers) 遊びの展開と学び (development of play and learning) 教師の役割 (teacher's role) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 33 |
| 終了ページ | 46 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/66769 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Interrelationship between Autonomous and Organizational Learning among Elementary School Teachers: Differences Arising from the Images of Organizational Learning |
| フルテキストURL | cted_014_017.pdf |
| 著者 | 三沢 良| 松江 桃果| |
| 抄録 | 本研究では,教師の自律的な学びと組織的な学びの連動を検討した。質問紙調査を実施し,公立小学校教師99名から回答を得た。既往知見を参考に,自律的な学習姿勢は4側面(「自己省察」,「同僚の経験の取り入れ」,「児童・保護者の視点の考慮」,「前向きな挑戦姿勢」),組織的な学びについては専門的な学習共同体(PLC)の認識の2要素(「使命と責任の共有」,「同僚との協働的省察」),組織的な学びに対するポジティブおよびネガティブなイメージを測定した。相関分析の結果,PLC 認識の「使命と責任の共有」と「同僚との協働的省察」は学習姿勢の「同僚の経験の取り入れ」と正の関連を示した。また,「同僚との協働的省察」は学習姿勢の「自己省察」とも正の関連を示した。しかし,組織的な学びにネガティブなイメージを抱く場合,自律的な学びと組織的な学びの連動は制限されたり,負の関係になる可能性が示唆された。 |
| キーワード | 小学校教師 (elementary school teacher) 自律的な学び (autonomous learning) 組織的な学び (organizational learning) 専門職の学習共同体 (professional lea rning community) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 31 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/66768 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Preliminary Study of School-Based Strengths Intervention with Japanese elementary school students: Through Classroom Activity to Promote Awareness of Strengths |
| フルテキストURL | cted_014_001.pdf |
| 著者 | 伊住 継行| 戸田 朱音| 大倉 尚志| |
| 抄録 | 本研究の目的は,児童を対象とした強み介入の予備的検討のために実践した強みへの気付きを促す授業の効果について検討することである。対象者は小学6年生95名(男子50名,女子40名,不明5名)であった。本研究によって以下の3点が明らかになった。まず,生活充実感と被信頼感・受容感の事後の得点が有意に向上した。次に,自己の強みへの注目の変化量と被信頼感・受容感の変化量で有意な正の偏相関が確認された。さらに,強みへの注目が向上した児童と向上しなかった児童の学習の感想を計量テキスト分析で検証した。その結果,群ごとに有意な記述の偏りは確認されなかった。全体として,児童の多くはポジティブな感情に関する主観的経験について記述していた。最後に,課題として介入で実施する授業と研究デザインを取り上げ,今後の展望について議論した。 |
| キーワード | 促進的援助 (facilitative assistance) 強み介入 (strengths intervention) 学級活動(2) (classroom activities (2)) 児童 (children) 計量テキスト分析 (quantitative text analysis) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 15 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2024 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| タイトル(別表記) | Feelings and Needs in Mediation |
|---|---|
| フルテキストURL | olj_73_4_396_387.pdf |
| 著者 | 濵田 陽子| |
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2024-03-21 |
| 巻 | 73巻 |
| 号 | 4号 |
| 開始ページ | 396 |
| 終了ページ | 387 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| タイトル(別表記) | Die Übersetzung von Jherings Briefe(6) |
|---|---|
| フルテキストURL | olj_73_4_343_386.pdf |
| 著者 | 平田 公夫| |
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2024-03-21 |
| 巻 | 73巻 |
| 号 | 4号 |
| 開始ページ | 386 |
| 終了ページ | 343 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| タイトル(別表記) | False Information in Warrant Application and Good Faith Exception |
|---|---|
| フルテキストURL | olj_73_4_424_446.pdf |
| 著者 | 原田 和往| |
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2024-03-21 |
| 巻 | 73巻 |
| 号 | 4号 |
| 開始ページ | 446 |
| 終了ページ | 424 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | olj_73_4_397_422.pdf |
|---|---|
| 著者 | 成廣 孝| |
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2024-03-21 |
| 巻 | 73巻 |
| 号 | 4号 |
| 開始ページ | 422 |
| 終了ページ | 397 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 英語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| タイトル(別表記) | Étude fondamentale et philosophique sur lʼopposabilité du droit de propriété |
|---|---|
| フルテキストURL | olj_73_4_295_339.pdf |
| 著者 | 嶋津 元| |
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2024-03-21 |
| 巻 | 73巻 |
| 号 | 4号 |
| 開始ページ | 295 |
| 終了ページ | 339 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/OLR/66726 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Outsourcing of Extracurricular Activities― Current Status and Future Issues, Attempt at Okayama University ― |
| フルテキストURL | orl_025_037_044.pdf |
| 著者 | 鈴木 久雄| 榎本 翔太| |
| 出版物タイトル | 臨床法務研究 |
| 発行日 | 2024-03 |
| 巻 | 25巻 |
| 開始ページ | 37 |
| 終了ページ | 44 |
| ISSN | 1881-1485 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/OLR/66725 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Current Status and Issues of Teachers’ Overwork |
| フルテキストURL | orl_025_019_036.pdf |
| 著者 | 堀口 悟郎| |
| 出版物タイトル | 臨床法務研究 |
| 発行日 | 2024-03 |
| 巻 | 25巻 |
| 開始ページ | 19 |
| 終了ページ | 36 |
| ISSN | 1881-1485 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/OLR/66724 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Use Aristotle’s skills in “The Art of Rhetoric” effectively in Legal Practice |
| フルテキストURL | orl_025_001_017.pdf |
| 著者 | 京野 哲也| |
| 出版物タイトル | 臨床法務研究 |
| 発行日 | 2024-03 |
| 巻 | 25巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 17 |
| ISSN | 1881-1485 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/66714 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study on a Cooperation Procedure to Construct Whole and Annual Guidance Plans of Care and Education in a Nursery School for Children Aged Zero to Two |
| フルテキストURL | bgeou_185_133_146.pdf |
| 著者 | 横松 友義| |
| 抄録 | 0~2歳児対象保育施設において,カリキュラム・マネジメントの実現可能な,保育目標の明確化から保育の全体的な計画及び年間指導計画の作成までを一度に効率的に行うためには,次の事項を遂行する必要があるといえる。⑴園の保育実践に関する累積資料から保育の全体的な計画及び年間指導計画を作成する,⑵保育のねらい・内容に関する国の基準を実現できる見通しを得る,⑶不足している保育内容の内で当面着手する必要のある事柄を明確にする,⑷作成された全年間指導計画と当面着手する事柄を踏まえて,食育・保健・安全の年間計画を作成する,⑸教育基本法の観点から,明確化された保育目標を検討し,修正が必要な場合修正する。本研究では,これらの事項を遂行できる研究者の協働手順を,0~2歳児対象保育施設Aでのアクションリサーチを通して定式化している。 |
| キーワード | カリキュラム・マネジメント 0~2歳児対象保育施設 保育の全体的な計画 年間指導計画 研究者の協働手順 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2024-02-22 |
| 巻 | 185巻 |
| 開始ページ | 133 |
| 終了ページ | 146 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/66713 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Exploring Conflicts Experienced by Parents of Children Who are Deaf or Hard of Hearing With an Autism Spectrum Disorder Between the First and Second Diagnostic Processes |
| フルテキストURL | bgeou_185_123_132.pdf |
| 著者 | 大竹 喜久| |
| 抄録 | 本稿では,子供が聾・難聴と診断され,その後に自閉症の診断が追加された体験を持つ親を調査対象とした先行研究を分析し,自閉症診断依頼に至るまでの親の葛藤がどのようなものであるかについて,「肯定的矛盾と否定的矛盾の共立」概念を用いて考察した。結果,2つのテーマと7つのサブテーマが「肯定的矛盾」体験を表すものとして抽出されたが,その中に潜在している否定的矛盾を捉えることこそ,診断過程を親と共に歩む教師には必要であることを述べた。 |
| キーワード | 聾・難聴 自閉症スペクトラム障害 親 診断 先行研究分析 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2024-02-22 |
| 巻 | 185巻 |
| 開始ページ | 123 |
| 終了ページ | 132 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/66712 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Basic Research on the Impact of Children’s Creativity on Society - Theoretical Organization of Issues Related to Children’s Creativity - |
| フルテキストURL | bgeou_185_115_121.pdf |
| 著者 | 松浦 藍| |
| 抄録 | 本研究の目的は,子どもの創造性と社会とを関連付ける活動を通して,大人が子どもの表現活動に対する新たな価値を獲得するよう促すことである。第一次研究にあたる本論では,子どもの創造性が社会に与える影響を考えるため理論的整理を行う。Csikszentmihalyiの示した創造性のシステムズモデルに基づいて言えば,「domain」や「field」に「person」である子どもの表現活動を組み込むためには大人の意図的な働きかけが必要であり,学習過程にも社会や文化との関係性を持たせる重要性を確認できた。また,学習過程と社会や文化とを繋げる方法として,佐伯胖の「文化的実践」を基底概念とした清田哲男らの「美術の学習過程の構造」の有効性を整理した上で,第二次研究で行う調査の検討を行った。 |
| キーワード | 美術教育 子どもの絵 表現活動 創造性 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2024-02-22 |
| 巻 | 185巻 |
| 開始ページ | 115 |
| 終了ページ | 121 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/66711 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Creativity and Assessment in Arts Education: Individual Differences in Creative Activities |
| フルテキストURL | bgeou_185_105_113.pdf |
| 著者 | 小川 容子| 徳田 旭昭| 松多 信尚| 清田 哲男| |
| 抄録 | 本研究は一昨年発表した「芸術教育における創造の場」(2021)の追研究であり,芸術作品の評価のあり方について検討したものである。創り手および他教科の視点を交えて,教育現場でおこなわれている生徒一人ひとりの創造的活動に焦点をあてるための手立てについて考察した。自己と対峙しながらコスモロジーを醸成し,個人としての創造性を練り上げること,モノやコトを空間的に俯瞰したり想像したりすることを通して視点を広げることを検討し,あわせて,個人のクリエイティブな思考や新しい価値創造を客観的に評価するための評価項目の提案と,ブルームの理論をもとに,情意領域に関する評価のあり方について提案をおこなった。 |
| キーワード | 芸術教育 評価 創造性 教育現場 学びの触発 教師の支援 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2024-02-22 |
| 巻 | 185巻 |
| 開始ページ | 105 |
| 終了ページ | 113 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/66710 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Study on the Development of Consumer Education Programs Aimed at Developing Independent Legal Decision-Making Skills: -Based on a Study of the Theory of Value Formation in Social Studies Education |
| フルテキストURL | bgeou_185_093_104.pdf |
| 著者 | 桑原 敏典| 宮本 あゆは| |
| 抄録 | 本研究は,学習者が法に基づいて主体的に判断し,自らが直面している消費者問題の解決に取り組むことができるようになることを目指した教育プログラムの開発・実践を目指したものである。その際に,社会科教育研究の価値観形成論の検討をふまえ,その原理を応用する。法教育として消費者教育を捉えた場合,それは,たんに個人の生活上の問題解決を目指すものにはとどまらない。権利と責任に対する認識に基づいて自立した市民として判断ができる力を育成するとともに,多様な考え方や生き方を尊重する社会を,法に基づいて作っていくことに参画できる市民を育てる教育として位置付けられることになる。開発したプログラムでは,人は誰でもそのような失敗をするものであるということを前提として,取り上げた事例において,なぜ失敗をしたのかを考えさせ,その人を取り巻く状況を把握させたうえで,その人の意図や動機を共感的に理解させることを目指した。 |
| キーワード | 法教育 消費者教育 法的判断力 社会科教育 価値観形成 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2024-02-22 |
| 巻 | 185巻 |
| 開始ページ | 93 |
| 終了ページ | 104 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |