
検索結果 490 件
| JaLCDOI | 10.18926/11906 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Research of the problems on the elderly patients at discharge from the hospital concerning their health and daily life at home |
| フルテキストURL | 005_017_021.pdf |
| 著者 | 中西 代志子| 高田 節子| 近藤 益子| 太田 にわ| 猪下 光| 池田 敏子| 小島 操子| |
| 抄録 | 高齢者の退院指導及び在宅看護の在り方を検討した研究は少ない。そこで、高齢者の自宅院時に持つ健康上及び生活上の問題を明らかにすることを目的に、面接調査を行った。対象は、中・四国の3国立大学付属病院と1総合病院で退院許可のあった70歳以上の患者78名とした。調査内容は、退院時の患者の身体状態・日常生活動作・退院時の患者の状況・家族の状況・健康に対する意識や取り組みについてとした。その結果、(1)高齢の自宅退院患者の23.1%は、身体状態上継続看護が必要であった。(2)退院患者の20.5%が、退院後生活を自立する為に介助が必要であるとしていた。(3)退院患者の57.7%は心配事を持ち、50%は相談・指導を希望していた。(4)患者の世話人の42.3%は職業を持ち、27.3%は健康を害していた。(5)退院患者の73.1%は何らかの健康管理がなされ、84.7%は生きがいを持っていた。 |
| キーワード | 高齢者 (the aged people home nursing care) 継続看護 (continuing nursing care) 生活の自立 (self-support for living) 退院時指導 在宅看護 consciousness about health |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 21 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002314025 |
| JaLCDOI | 10.18926/11819 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Factors involved in the postoperative occurrence of mental disorders in patients with esophagus cancer |
| フルテキストURL | 007_2_201_214.pdf |
| 著者 | 金尾 直美| 佐藤 禮子| |
| 抄録 | 食道癌手術を受ける患者の術後精神症状の出現にかかわる要因とその関連性を明らかにする目的で、手術後ICUに入室した食道癌患者を対象に、生活背景、病状経過、生体機能変化、身体的苦痛、心理、サポートシステム、睡眠状況に関する91項目について診療記録および看護記録より調査を行った。術後精神症状出現群と非出現群との比較により、手術目的、ICU入室日数、気管内挿管日数、人工呼吸器装着日数、排液ドレーン留置日数、術後の血糖値の変化、ICUにおける個別の看護ケア計画、術後の夜間覚醒、術後の入眠処置(以上P<0.01)、喫煙歴、病名告知、再建臓器、術後の血圧変動、術後のpH値・PO(2)値・PCO(2)値の変動、術後の病気に対する不安の訴え(以上P<0.05)の有意な17要因が明らかになった。さらに要因間の関連分析により、精神症状の出現には手術侵襲による生体機能変化と術後の呼吸管理による身体的・精神的苦痛が大きな影響を及ぼしていることが明らかになった。出現予防のための看護は、術前・術後をとおしての患者の身体的・心理的状況の把握とICU環境からの早期離脱が重要であることが考えられる。 |
| キーワード | 術後精神症状 (the postoperative occurrence of mental disorders) 手術侵襲 (operative invasion) ICU入室期間 (period of treatment ICU) 呼吸管理 (respiration control) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1997-01-31 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 2号 |
| 開始ページ | 201 |
| 終了ページ | 214 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313743 |
| JaLCDOI | 10.18926/11817 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Changes in role perception for breast cancer patients with children |
| フルテキストURL | 007_2_189_199.pdf |
| 著者 | 前田 真紀子| 佐藤 禮子| |
| 抄録 | アイデンティティの確立していない子供をもつ壮年期女性の乳癌発病後の役割意識の変化を、病者役割の受け入れと母親役割意識に焦点を当てて、質的帰納的に分析した。役割意識の変化は、母親役割意識と病者役割意識の関係から6群に分類され、母親役割意識内容に特徴があり、群によって乳癌のもたらす意味が異なった。乳癌のもたらす意味は、母親役割葛藤群では母親としての自己を脅かすもの、母親役割拡大群では母親役割維持のために克服するもの、母親役割目覚め群では母親役割の中に取り込み共存するもの、母親役割成長群では母親としての成長を促すチャンスとなるもの、自己改革群では自己自身の生き方を問うもの、変化なし群では簡単に乗り越えられるものであった。また病者役割の受け入れに葛藤を有する母親役割意識は、葛藤の特徴から、母親役割の強要による葛藤、代替不可能な母親役割の脅かしによる葛藤、乳房喪失による葛藤、子供への悪影響による葛藤、死を自覚した母親役割の葛藤の5つの葛藤を有する母親役割意識に分類された。以上から、子供を持つ乳癌患者に対する看護のあり方は、1)病状を正しく認識するための援助、2)患者の役割意識を考慮した援助、3)外来通院時の積極的働きかけの3点を重視する必要がある。 |
| キーワード | 役割意識 (role perception) 母親役割 (maternal role) 病者役割 (sick role) 壮年期乳癌患者 (breast cancer patients) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1997-01-31 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 2号 |
| 開始ページ | 189 |
| 終了ページ | 199 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313727 |
| JaLCDOI | 10.18926/11809 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The effective nursing educational plan for the elderly at hospital discharge. - through the questionnaires for the nurses and the elderly patients - |
| フルテキストURL | 007_2_159_164.pdf |
| 著者 | 池田 敏子| 中西 代志子| 近藤 益子| 太田 にわ| 猪下 光| 佐藤 美恵| 渡辺 久美| 加藤 久美子| 高田 節子| |
| 抄録 | 近年の急速な高齢化社会にともない複数の疾病や種々の障害をもちながら自宅で療養する高齢者が増加してきている。このような状況でいったん入院療養した高齢者が自宅へ帰り生活をしていくにはかなりの困難が予測される。高齢者が退院し自宅での生活にスムーズに適応できるか否かは看護婦の退院指導の良否に関わってくる。そこで指導側の看護婦の指導計画や指導方法、内容について調査すると共に受け手の患者の指導希望内容との比較を行い有効な退院指導のあり方を検討した。患者の心配事や援助や相談の希望内容と看護婦の重要とする指導内容はほぼ同様の内容であった。その内容は日常生活に関すること、病気や健康に関することが多かった。看護婦の退院指導の計画でカンファレンスをしている看護婦はしていない看護婦に比べ指導内容の経済的なこと、趣味や生きがいに関する事、生活環境、家族の協力に関することを重要とすると回答したものが有意に多かった。 |
| キーワード | 高齢者 (The elderly) 退院指導 (discharge) 自宅療養 (nursing home care) nursing educational plan |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1997-01-31 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 2号 |
| 開始ページ | 159 |
| 終了ページ | 164 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313478 |
| JaLCDOI | 10.18926/11777 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Daily physical activity in patients with chronic glomerulonephritis |
| フルテキストURL | 007_1_059_066.pdf |
| 著者 | 佐藤 美恵| 高橋 香代| 鈴木 久雄| 池田 敏子| 近藤 益子| |
| 抄録 | 腎炎患者の日常生活活動強度と持久性体力を明らかにするため、本研究を行った。被検者は20歳から61歳の腎炎患者7名である。日常生活活動強度の指標として、連続心拍計を用いて24時間心拍数を測定した。また、持久性体力を評価するため、換気性閾値(Ventilatory Threshold : VT)を測定した。各被験者のVTは、同性、同年齢の健常者の値に対する相対値(%VT)で評価した。被検者の%VTの平均は、93.4±18.6%で、健常者に比べて低下していた。24時間心拍数の平均は、82±8拍/分であった。24時間心拍数のうち、VT時の心拍数を越えるものは、多くても2%でしかなく、腎炎患者の日常生活の大部分は、有酸素運動であった。 |
| キーワード | 腎炎 (glomerulonephritis) 日常生活 (daily physical activity) 心拍数 (heart rate) 運動 (physical fitness) 換気性閾値 (ventilatory threshold) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1996-09-30 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 59 |
| 終了ページ | 66 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313866 |
| JaLCDOI | 10.18926/11763 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Immunological Abnormalities of Alveolar Macrophages in Patients with Sarcoidosis |
| フルテキストURL | 001_039_050.pdf |
| 著者 | 中田 安成| |
| 抄録 | Bronchoalveolar lavage is an invaluable means of accurately evaluating the inflammatory and immune processes in the human lung. Sarcoidosis is a multisystem disorder characterized by heightened immune processes at sites of disease activity. The lung is most commonly involved. Although granulomas are charactaristic pathologic features of this disease, a number of studies suggest that the initial lesion in the lung is a T-cell alveolitis (an accumulation of T-cellls in the lung). There are a lot of findings that show abnormal functions of alveolar macrophages obtained by bronchoalveolar lavage in the release of various monokines and arachidonic acid metabolites and metabolize oxygen. In this review, the abnormalities of alveolar macrophages implicated in pulmonary T-cell alveolitis and fibrosis are reviewed and their potential roles in the lungs are discussed. |
| キーワード | sarcoidosis alveolar macrophage monokine metabolize oxygen arachidonic acid metabolite |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1991-03-25 |
| 巻 | 1巻 |
| 開始ページ | 39 |
| 終了ページ | 50 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313772 |
| JaLCDOI | 10.18926/11748 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Dietary treatment for the aged (A study on dietary treatments for the aged conducted at the time of leaving hospital and on the results of interviews with discharged patients) |
| フルテキストURL | 006_041_045.pdf |
| 著者 | 中西 代志子| 近藤 益子| 太田 にわ| 猪下 光| 池田 敏子| 高田 節子| |
| 抄録 | 高齢者を対象とした退院指導の評価を行う目的で、70歳以上の外来通院患者を対象として、患者が受けた退院指導の内容、理解度、実践状況の3つの要素について分析を行った。その中から、特に食事指導に焦点をあて在宅療養の視点から退院指導の問題点を考察した。食事指導を受けて退院した患者の約半数は更に指導を希望していた。指示された指導が実践できない患者の理由は、(1)指導不足、(2)意欲の喚起不足、(3)協力者の知識不足が上げられた。患者が希望している指導の内容は、食事療法の指導だけでなく、治療食や老人に適した食事についてであった。特に、栄養価の高い食事への関心が高く、具体的な指導を希望していた。また、看護婦による、社会資源を活用すべきかどうか、訪問看護を適応すべきかどうかの判断が、退院に向けてのアセスメントの内容として問題となった。 |
| キーワード | 高齢者 (the aged) 在宅療養 (home treatment) 退院指導 (discharge-care) 食事指導 (dietary treatment) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1996-02-29 |
| 巻 | 6巻 |
| 開始ページ | 41 |
| 終了ページ | 45 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313691 |
| JaLCDOI | 10.18926/11739 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Nursing care brought behavioral change on a hemodialysispatient, whose body weight increased conspicuously |
| フルテキストURL | 010_1_057_061.pdf |
| 著者 | 内田 陽子| 林 優子| |
| 抄録 | 体重増加が著しく,嘔気や嘔吐を繰り返していた透析患者が,看護婦とのかかわりの中で,徐々に体重コントロールが出来るように変化していった。そこで,透析患者に行動変容をもたらした看護援助が何であったのかを明らかにすることを目的として,本事例を振り返り,Banduraの「自己効力理論」と,河口らの,行動変容への「とっかかり言動」の概念に基づいて考察した。その結果,患者に行動変容をもたらした看護援助は以下のようであることがわかった。(1)患者の気持ちや行動を受け止め,共感することで,患者が感情表出しやすい環境を整えた。(2)患者の行動変容に結びつく言動を逃さずキャッチした。(3)「それぐらいならできそう」という,患者にとって身近で実行可能な行動目標を共に考えた。(4)患者が成功体験を積み重ねることが出来るように,患者を支援し,行動を評価して,患者の自己効力を高めた。 |
| キーワード | 透析患者 (hemodialysis patient) 行動変容 (behavioral change) 看護援助 (nursing care) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医学部保健学科紀要 |
| 発行日 | 1999-12-20 |
| 巻 | 10巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 57 |
| 終了ページ | 61 |
| ISSN | 1345-0948 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313703 |
| JaLCDOI | 10.18926/11731 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The learning of nursing students through on site gerontological nursing practice -The difference in the learning of nursing students between a geriatic hospital and a home for the aged- |
| フルテキストURL | 010_1_035_049.pdf |
| 著者 | 住吉 和子| 岡野 初枝| |
| 抄録 | 当医療技術短期大学部(以下医療短大と略す)の老人看護学実習は,特別養護老人ホーム(以下老人ホームと略す)と老人病棟のどちらかの施設で2週間の実習を行っている。今回は老人看護学実習での学生の学びの内容を把握する目的で,平成10年度のカンファレンスノートの記録を分析した。対象者は医療短大3年生75名のうちカンファレンスの記録が残っていた47名を分析の対象にした。内容分析の手法を用いて研究者2人で分析を行った。その結果,3つのカテゴリー,8つのサブカテゴリーに分類され,以下の2点が示唆 された。①実習の1週目では学生は,実習形態の違いやコミュニケーションがとれないことに戸惑っているが,2週目には日常生活の援助を通して相手を理解しようと努力していた。②老人病棟では治療の必要な患者のケアを通して高齢者の特徴を学び,老人ホームでは,生活の援助を通して個別性の大切さを学んでいた。以上の結果から,2週間の老人看護学実習を通して学生は,高齢者への理解を深めていることが明らかになった。今後は学生の学びと実習目標との関連についても検討が必要である。 |
| キーワード | 老人看護学実習 (the learning of nursing practice) 実習からの学び (gerontological nursing practice) 高齢者の理解 (understand ages) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医学部保健学科紀要 |
| 発行日 | 1999-12-20 |
| 巻 | 10巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 35 |
| 終了ページ | 49 |
| ISSN | 1345-0948 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313759 |
| JaLCDOI | 10.18926/11713 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Study for self-efficacy of intensive care unit nursing |
| フルテキストURL | 011_1_017_024.pdf |
| 著者 | 梶清 友美| 金只 共世| 中西 美佐子| 窪田 千代香| 住吉 和子| 川田 智恵子| 山田 一朗| |
| 抄録 | ICU看護婦の看護ケアの自信(以下ICU看護ケアの自己効力とする)の程度を知り,ICU看護ケアの自己効力に影響する要因を明らかにすると同時に,ICU経験3年以上の15名の看護婦についてはICU看護ケアの自己効力とリーダーとしての自信(以後リーダーシップの自己効力とする)との関係を明らかにすることを目的する。ICU看護ケアの自己効力とリーダーシップの自己効力について尺度を作成し,ICU勤務の看護婦48名を対象として調査を行った。有効回答数は45で,平均年齢は27.8±5.0歳であった。その結果,以下の3点が明らかとなった。1.年齢,看護婦経験年数,ICUでの経験年数が増すごとにICU看護ケアの自己効力も上昇していた(年齢:r(s)=0.35,pく0.05,看護婦経験年数:r(s)=0.35,pく0.05,ICUでの経験年数:r(s)=0.56,P<0.01)。2.配属の希望の有無,職場に満足しているか否か,看護ケアが患者の回復に影響すると考えているか否かについては,ICU看護ケアの自己効力への影響を認めなかった。3.リーダー役割をとっている看護婦のICU看護ケアの自己効力とリーダーシップの自己効力の間には,有意な相関はみられなかった。 |
| キーワード | 自己効力 (Self-efficacy) ICU看護ケア (ICU Nursing) リーダーシップ (Leadership) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医学部保健学科紀要 |
| 発行日 | 2000-11-16 |
| 巻 | 11巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 24 |
| ISSN | 1345-0948 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313565 |
| JaLCDOI | 10.18926/11710 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Student nurses' understanding about improvement in dietary habit through their practices |
| フルテキストURL | 010_2_117_122.pdf |
| 著者 | 太田 にわ| 林 優子| 太田 武夫| 保科 英子| 鳴坂 美和子| |
| 抄録 | 看護学生が自己の体験を通じて得た食習慣の改善や患者教育に関する考えを明らかにした。短大看護学科2年生84人を対象に自記式アンケート調査を行い,19歳~21歳の学生73名について分析を行った。栄養学の学習を終えた学生に通常の1日分の栄養摂取量を計算させ,それをもとにそれぞれの食習慣改善計画を立てさせ実行させた。1ヵ月後,再度摂取量の計算をさせて,前回の結果との比較の上で,自分の体験の評価をさせた。その結果,学生が主に考えたことは以下の3点に集約された。①食品の求めやすさや調理の方法の簡単さが食習慣の改善には重要である。②食習慣の改善が困難となるのは,知識の不足や意志の持続性と関連することである。③食習慣の改善の動機づけになるのは,そのことの意義を知ったり,自分の栄養摂取量を点検することである。学生は,食習慣の改善の困難さや容易さおよび患者の栄養指導における留意点について理解していた。 |
| キーワード | 看護学生 (Student nurse) 栄養 (nutrition) 食習慣の改善 (dietary habit improvement) 学生の体験 (practice) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医学部保健学科紀要 |
| 発行日 | 2000-03-24 |
| 巻 | 10巻 |
| 号 | 2号 |
| 開始ページ | 117 |
| 終了ページ | 122 |
| ISSN | 1345-0948 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313818 |
| 著者 | 久郷 亜希| |
|---|---|
| 発行日 | 2007-03-23 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/11696 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Thermological study on the coldness in women |
| フルテキストURL | 061_046_054.pdf |
| 著者 | 高取 明正| 奥田 博之| 関場 香| 谷崎 勝朗| |
| 抄録 | サーモグラフィを用いた冷え症の診断基準を作ることを目的として,冷え症患者(30名)の体表面温度分布を体表面を11カ所に分けて中間温環境下でサーモトレーサ6T66を1用いて測定し,対称群(11名)と比較した。同時にCMI調査と,患者の日常生活に関するアンケート調査を実施した。その結果1.冷え症群では四肢末端部,ことに手掌・足背・足底において最低温度が低く,局所の最高・最低温度間の温度較差が大きい傾向を示した。軀幹部では最高温度,最低温度,温度較差すべて両群間に大きな差はみられなかった。2.冷え症群の手掌,足背,足底の温度分布パターンは末端部ほど温度が低いという特徴的なパターンを多く示した。3.CMI調査では,冷え症群の中等症と軽症例の一部に強い神経症的傾向を認めたが,重症例では神経症的傾向は軽度であった。4.アンケート調査では脂っこいものよりあっさりしたものを好きであるとか,顔にのぼせを感じることがある,甘いものが好きであるという例が冷え症群に多かった。以上の結果からサーモグラフィを用いて中間温環境下で四肢末端の温度鈴布を測定することにより,冷え症を客観的に診断する可能性を得た。 |
| キーワード | 婦人の冷え症 (Coidness in women) サーモグラフィ (Thermography) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1990-09 |
| 巻 | 61巻 |
| 開始ページ | 46 |
| 終了ページ | 54 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313877 |
| JaLCDOI | 10.18926/11695 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Antithrombogenic therapy after heart valve replacement - Effect of anti-platelet drug on aggregation- |
| フルテキストURL | 061_055_060.pdf |
| 著者 | 曽田 益弘| 萬 秀憲| 鈴鹿 伊智雄| 森末 真八| 平井 俊一| 古元 嘉昭| 梶谷 伸顕| 吉實 憲| 浪花 宏幸| 古城 昌義| 寺本 滋| |
| 抄録 | 人工弁置換患者の血栓塞栓症(TE)は,長期予後の成績を左右する。 TEを減少させるために凝固因子を抑制するwarfarinと抗血小板剤による抗血栓療法が行われている。人工弁置換患者103例を対象に,抗血小板剤であるtrapidil(TP)とdipyridamole(DP)の血小板凝集能に与える効果を検討した。36ヵ月間検討したが,warfarin単独群は血小板凝集能に変化がなく,TP,DP共にADP凝集能を抑制した。しかし有意差の見られたのは全経過ではなく,凝集能抑制は強力かつ持続的ではなかった。またコラーゲン誘導凝集能は変化を認めなかった。TPとDPの抗血小板効果は同等と思われる。期間中の血栓塞栓発生は,warfarin単独群9.5%,TP群4.3%,DP群7.7%であった。臨床的に抗血小板剤の併用は有効と思われるが,血小板凝集抑制には投与量の増量,あるいは他の薬剤の検討が必要であろう。 |
| キーワード | 人工弁置換術 (Heart valve replacement) 血栓塞栓症 (Thromboembolism) 血小板凝集 (Platelet aggregation) 抗血小板剤 (Anti-thrombotic drug) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1990-09 |
| 巻 | 61巻 |
| 開始ページ | 55 |
| 終了ページ | 60 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313443 |
| JaLCDOI | 10.18926/11692 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Stress coping pattern among pre-operative patients and relations to their background |
| フルテキストURL | 011_2_049_057.pdf |
| 著者 | 水原 緑| 渡邉 久美| 持田 さち子| 尾崎 康子| 岡村 恭子| 西村 美佐恵| 吉沢 希桜| 高島 雅| 山田 一朗| |
| 抄録 | 術前訪問のストレス状態を軽減するための一手段として,手術室の看護者により術前訪問が行われている。患者自身のストレスの状態とその対処法が異なっていることは従来の研究より明らかであるが,このような個々の術前患者の対処状況に応じた術前訪問については,充分に行えていないのが現状である。患者のストレス状態は患者背景と関係しており,さらにはその対処行為をパターン化できるものと考え,この対処行為のパターンと,背景因子との関わりを明らかにし,それらを考慮した術前訪問のあり方を考えることを目的として本研究を行った。対象は1週間以内に手術予定の患者20名とした。データは面接による半構成的な質問に対する対象者の自由な回答を記録して収集した。質問内容は,1.対象者の背景要因としての「経験」「自己認知」「環境要因」2.対象者の心理状態・ストレス認知・対処について,「病気を発見した時」、「入院の必要性の説明を受けた時」「手術の必要性の説明を受けた時」「現在」の4つの時点についての心理状態,ストレスの認知,対処法について回想法によるものとした。対象者は男性11名,女性9名で,平均年齢は57.7±15.9歳であった。各事例における4時点での対処行為をパターン化したところ,A :「積極的対処」B:「回避」C:「おまかせ」D:「積極的対処」→「おまかせ」E:「回避」→「積極的対処」F:「回避」→「積極的対処」→「おまかせ」G:「回避」→「おまかせ」の7パターンに分類された。患者背景要因と対処法の関係については,次の2点が明らかとなった。1)ストレス対処に「問題状況の再認知」または「おまかせ」を用いていた患者は,癌告知を受けており,ストレス状態の軽減傾向が特徴的であった。それに対して,「回避」を主に用いていた患者は,未告知事例や疾患について曖昧な解釈の事例が集中しており,ストレス状態が特徴的であった。2)性格を「神経質」「辛抱強い」と自己評価した患者の対処行為として,「積極的対処」が共通して用いられていた。 |
| キーワード | 対処 (coping) 手術 (operation) 術前 (preoperation) 患者 (patient) ストレス対処パターン (stress coping pattern) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医学部保健学科紀要 |
| 発行日 | 2001-03-24 |
| 巻 | 11巻 |
| 号 | 2号 |
| 開始ページ | 49 |
| 終了ページ | 57 |
| ISSN | 1345-0948 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313667 |
| JaLCDOI | 10.18926/11666 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Trial of a mass screening survery for detecting early pancreatic cancer |
| フルテキストURL | 062_005_010.pdf |
| 著者 | 松本 秀次| 越智 浩二| 田中 淳太郎| 妹尾 敏伸| 原田 英雄| |
| 抄録 | 早期膵癌を発見するためのスクリーニング法を確立するため,1986年6月1日から1990年6月30日までの期間のprospective studyを行った。対象は,人間ドックを目的として来院した患者を主とする三朝分院の外来患者1,748名である。一次スクリーニング検査として,血清アミラーゼ,エラスターゼI,腹部超音波検査(US)を施行し155名の要精検者が得られ,要精検率は8.9%であった。155名の要精検者に,二次検査として,USの再精査,ERCP,腹部CTを施行した。その結果,早期膵癌患者1名,進行膵癌患者4名を発見し,膵癌発見率は0.29%と良好な成績であった。加えて,一次スクリーニングの検査項目を限定することによりcost-benifitを改善することができた。発見された膵癌患者の3名は60歳代であった。また,年代別要精検率は加齢とともに上昇した。1年以後にfollow-up検査を受けた患者の数は641名でfoilow-up率は36.7%であり,そのなかから膵癌は発見されなかった。60歳代のfollow-up率は40歳以上60歳未満のそれにくらべて有意の低値をとった。早期膵癌の見逃しを少なくするためには,今後,60歳代を中心とする患者のfollow-up率をさらに高めることが必要である。 |
| キーワード | 膵集検 (Mass screening for pancreatic cancer) 膵癌の早期診断 (Early diagnosis of pancreatic cancer) 早期膵癌 (Small pancreatic cancer) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1991-08 |
| 巻 | 62巻 |
| 開始ページ | 5 |
| 終了ページ | 10 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313927 |
| JaLCDOI | 10.18926/11664 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A dietary survey in patients with chronic pancreatitis |
| フルテキストURL | 062_011_015.pdf |
| 著者 | 林下 加奈枝| 越智 浩二| 原田 英雄| 田中 淳太郎| 田熊 正栄| 増井 悦子| 谷崎 勝朗| 松本 秀次| 妹尾 敏伸| 出石 通博| |
| 抄録 | 食事療法は慢性膵炎治療の基本として重要であるが,その具体的な内容についてはあまり明確にされていない。今回,筆者らは慢性膵炎例の食事に関する全国調査の一部を担当したので,その成績を報告し,問題点と対策について考察した。対象は慢性膵炎間欠期の患者56名(男44名,女12名)である。(1)エネルギー摂取量では1日1,400kcal以下が16名(29%)にみられ,肥満度80~90%が7名および80%以下が9名という栄養状態と考え合わせて,食事の回数を増やしてでも摂取エネルギーの改善をはかる必要がある。(2)蛋白質および脂質摂取量についても同様な成績であり,消化酵素剤を投与しながら量的,質的な改善をはかる必要がある。(3)糖質については質的改善をはかる必要がある。(4)ビタミンとミネラルも不足傾向にあった。野菜の摂取不足が顕著であった。(5)診断確定後も禁酒できない患者が男17名(39%),女1名(8%)にみられ,その指導が重要な課題である。 |
| キーワード | 慢性膵炎 (Chronic pancreatitis) 食事療法 (Diet therapy in chronic pancreatitis) 栄養状態 (Nutrition in chronic pancreatitis) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1991-08 |
| 巻 | 62巻 |
| 開始ページ | 11 |
| 終了ページ | 15 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313896 |
| JaLCDOI | 10.18926/11662 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Thermological study on the coldness women - Second report. The relationship between the change of atmospheric temperature and body surface temperature in women with complaints of coldness in limbs |
| フルテキストURL | 062_016_022.pdf |
| 著者 | 高取 明正| 奥田 博之| 関場 香| 谷崎 勝朗| |
| 抄録 | 季節毎の婦人の冷え性患者における全身の皮膚表面温度分布について,サーモグラフィを用いて検討した。その結果以下のことが判明した。1)冷え性は外気温が1カ月の最高気温が20℃,最低気温が10℃,平均気温で15℃以下になると発症しやすくなる。2)外気温が前記の条件において,中間温環境下でサーモグラフィ上,軀幹部の最高温度と四肢部の最低温度の差が8℃以上ある症例では99%の確率で冷えを訴えることが明かとなった。 |
| キーワード | 婦人の冷え性 (Coldness in women) サーモグラフィ (Thermography) 気温の変化 (Change of atmospheric temperature) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1991-08 |
| 巻 | 62巻 |
| 開始ページ | 16 |
| 終了ページ | 22 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313602 |
| 著者 | 阪口 貴盛| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 中村 明彦| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |