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| 著者 | 黒田 昌宏| 平木 祥夫| 川崎 祥二| |
|---|---|
| 発行日 | 1991-08 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 103巻 |
| 号 | 7-8号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| 著者 | 稲田 俊雄| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14400 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | On Alphabetic Writing System in English Language Education |
| フルテキストURL | 008_063_072.pdf |
| 著者 | 瀬田 幸人| |
| 抄録 | 本稿は、まず、中学校における英語学習の過程において、学習者の障壁となり得る要素の内のいくつかは、アルファベットという文字体系と深く関係していることを指摘する。次に、英語教育内容学という観点から、将来英語教師を目指す学生に、教育現場で必要とされる実践的な応用力を身につけさせるためには、大学の講義ではアルファベットに関してどのような知識を提供すべきであるかについて論じ、実践的な教授手順と共に具体的な教授内容を提示する。 |
| キーワード | アルファベット (alphabet) 仮名 (kana the Japanese syllabaries) 文字体系 (writing system) 英語教育内容学 (Integrated studies in English language education) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 63 |
| 終了ページ | 72 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308317 |
| 著者 | 池渕 佳史| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14398 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Consideration of Musical Activities for Teacher Training |
| フルテキストURL | 008_049_062.pdf |
| 著者 | 虫明 眞砂子| |
| 抄録 | 2006年12月、音楽教育講座定期演奏会において、学生有志によるミュージカル「美女と野獣」ハイライトが上演された。講演終了後、ミュージカル参加者に対して行ったアンケート調査より、出演者たちが、楽しさ、充実感、創り上げる連帯感、仲間意識などの高揚感を感じた一方、公演継続に際する問題意識を持ったことがわかった。それは、第1に「取り組む時期」の遅さ、第2に「練習計画や役割分担」の不明確さによるもので、ミュージカルの仕上がりや衣装・小道具・大道具の制作が大幅に遅れたことは大きな反省点となった。今後、公演を「学生の主体的な活動」に持っていくための方策として、教員側と学生側の連携をいかに図るか、また、総合演習のような横断的なカリキュラム内容の充実等についての検討が急がれる。 |
| キーワード | ミュージカル (Musical) 制作 (Production) 主体性 (independence) 総合演習 (General Laboratory) カリキュラム (Curriculum) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 49 |
| 終了ページ | 62 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308030 |
| 著者 | 教育実践総合センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2003 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 巻 | 3巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | その他 |
| JaLCDOI | 10.18926/14396 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Appreciation of Japanese Calligraphy by German University Students : Focused on "Hitsumyaku" and Deformation |
| フルテキストURL | 008_039_048.pdf |
| 著者 | 山本 和弘| 奥 忍| |
| 抄録 | 本研究の目的は、漢字を持たない文化圏における書の観賞について最重要とされる筆脈とデフォルメの感受を明らかにすることである。本稿では、様々な専門をもつドイツの大学生を対象に行った実験結果を、日本における同種の実験結果と比較する。考察の結果以下の結論を得た。 ①書は、可読性が書き手と観賞者の間の共通項として重要な働きを持つ。しかし、一方で観賞者は読むことのできない文字に対しても、内的自己と照らし合わせて観賞することができる ②書き手の制作意識は「筆脈」により観賞者に感じ取られる。 ③書作品は、障害のある書き手による場合でも作品自体の魅力によって観賞者の心をとらえる。 ④書は、漢字文化圏を超えて世界に広がる可能性を持ったグローバルな芸術領域である。 |
| キーワード | 筆順 (writing order) 筆脈 (hitsumyaku) 線芸術 (linier art) デフォルメ (deformation) 障害者 (handicapped people) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 39 |
| 終了ページ | 48 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308349 |
| JaLCDOI | 10.18926/14395 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | An Investigation on Computer Usages in School Music Education : on Questionnaires for Music Teachers using computer in teaching and Studnets |
| フルテキストURL | 008_029_038.pdf |
| 著者 | 近藤 晶子| 奥 忍| |
| 抄録 | コンピュータは、1990年代に飛躍的に性能が向上し、小型化・低価格化と共に一般へ普及、学校教育においても情報教育でコンピュータが扱われるようになり需要が増加した。しかし、最近ではコンピュータ音楽実践報告などもほとんどない。原因把握のための実態調査が必要とされる。そこで、本稿では、各学校段階の音楽教員及び高等学校と大学のコンピュータ音楽授業受講生を対象に意識調査を行った。 調査の結果、問題点としてコンピュータ周辺機器のコスト、メンテナンスできる技術者の不足、教員がコンピュータ音楽ソフトの勉強などに割く時間がない、音楽ソフトの選択が困難であることが判明した。問題の解決のためにはコンピュータメンテナンスサポートの充実、および音楽とコンピュータソフトをつなぐコーディネータの育成と情報発信共有化が望まれる。 |
| キーワード | 音楽授業 (music classroom) コンピュータ活用 (computer-aid) 質問紙 (questionnaire) 音楽教員 (music teacher) 音楽学生 (music student) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 29 |
| 終了ページ | 38 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308287 |
| JaLCDOI | 10.18926/14394 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | On Life-long Music Learning in Okayama City : Focused on Music Learning in Public Community Centers |
| フルテキストURL | 008_017_028.pdf |
| 著者 | 新谷 明子| 奥 忍| |
| 抄録 | 生涯学習の場で理想とされる「すべての人に満足のいく学習づくり」に向けて、本稿では音楽学習が盛んに行われている岡山市の公民館に焦点を当て、実態調査によって問題点を明らかにすることを目的とする。公民館の音楽学習の特徴を浮かび上がらせるために、インタビューや意識調査を行い、その結果を民間学習機関、個人教授所、大学サークルと比較する。 調査の結果、公民館における生涯学習の可能性についての問題点として以下の3点が明らかになった。 ・公民館における音楽学習のリピーターが多く、他の学習形態・機関からの新入が少ないこと。 ・若い世代にとって公民館が学習の継続のための対象機関として認識されていないこと。 ・音楽用の防音設備と適切なスペースの確保 |
| キーワード | 生涯音楽学習 (life-long music education) 公民館 (community center) 岡山市 (Okayama city) 個人教授所 (private music institusion) 大学サークル (music circle in university) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 28 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308155 |
| 著者 | 尾上 仁一| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14392 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of Bioreactor that is Made of Everyday Materials Around Us : Aiming to Efficient Production of Bioethanol |
| フルテキストURL | 008_009_016.pdf |
| 著者 | 浦川 洋平| 柿原 聖治| |
| 抄録 | 本研究は身近にあるものを使い、従来のバイオリアクタ―よりも効率よくバイオエタノールを生産することができる、新しいバイオリアクタ―を開発することを目的とした。 試行錯誤の結果、日常生活品として容易に手に入れることができるものを使い、従来のものよりも約2~4倍高い値のバイオエタノールを生産することが可能にした。 |
| キーワード | バイオエタノール (Bioethanol) バイオリアクタ― (Bioreactor) 高校理科 (High School Science) 微生物 (Microorganism) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 9 |
| 終了ページ | 16 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308091 |
| JaLCDOI | 10.18926/14391 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Do-it-yourself Bioreactor that Can Be Used for Teaching Purpose |
| フルテキストURL | 008_001_008.pdf |
| 著者 | 浦川 洋平| 柿原 聖治| |
| 抄録 | 本研究では、開発したバイオリアクタ―の利点や改善点を確認し、また高校生に「バイオエタノール」についての関心や理解を持たせることを目的とし、授業実践を行った。 その結果、従来のバイオリアクタ―と比べて、短い時間で明確にバイオエタノールの有無が確認でき、バイオエタノールの生産過程やその価値に対して、生徒は興味を持って考察する態度が見られるようになった。 |
| キーワード | バイオエタノール (Bioethanol) バイオリアクタ― (Bioreactor) 高校理科 (High School Science) 微生物 (Microorganism) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2008-03-10 |
| 巻 | 8巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 8 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308308 |
| JaLCDOI | 10.18926/14390 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | What are Viewpoints and Methods Peculiar to Clinical Practice in Education |
| フルテキストURL | 007_165_171.pdf |
| 著者 | 山本 力| |
| 抄録 | いわゆる「教育臨床」の用語は不明確な概念であり、教育臨床に携わる者の間でコンセンサスができているわけではない。本論文の狙いは、筆者のスクールカウンセラー等の教育臨床の経験をリフレクティブに省察し、教育臨床に固有の視点や関わり方を明確化しようとすることにある。明確化する際の手掛かりとして、(1)学校文化に参入した時のカルチャーショックを掘り下げて検討し、(2)伝統的なオフィスでの心理臨床の実践を照合枠として用いた。その結果、学校でのコミュニティ臨床に固有の視点や関わり方が浮かび上がってきた。オフィス臨床の基礎の上に、学校現場では新たな視点や手法を産み出し、学校コミュニティ臨床の「学」を生成してゆくことが求められる。 |
| キーワード | 教育臨床 コミュニティ臨床 (Clinical Practice in Community) オフィス臨床 (Clinical Practice in Office) 異文化ショック (Culture Shock) 学校文化への不適応 (mal-adaptation to school life) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 165 |
| 終了ページ | 171 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308523 |
| 著者 | 室谷 勝久| |
|---|---|
| 発行日 | 1991-08 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 103巻 |
| 号 | 7-8号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14388 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Stroop effect for Attention Deficit/Hyperactivity Disorder and Pervasive Developmental Disorder |
| フルテキストURL | 007_157_164.pdf |
| 著者 | 中山 利美| 眞田 敏| 柳原 正文| 津島 靖子| 森上 朋子| 加戸 陽子| 荻野 竜也| 大塚 頌子| |
| 抄録 | 注意欠陥/多動性障害(Attention Deficit/Hyperactivity Disorder ; AD/HD)および広汎性発達障害(Pervasive Developmental Disorder ; PDD)における干渉効果を検討することを目的とし、AD/HD群21名、PDD群23名、対照群101名を対象にストループテストを行い、Word Reading (WR)課題、Color Naming (CN)課題、Incongruent Color Naming (ICN)課題について評価した。対照群から得られた成績に95%の信頼区間を設け、AD/HD群およびPDD群の成績と比較した結果、AD/HD群においては大多数の症例が信頼区間の範囲内の成績を示した。一方、PDD群ではICN課題において23例中2例、ICN-CNにおいて23例中4例、ICN/CNにおいて23例中4例が95%信頼区間外の成績を示した。 |
| キーワード | ストループテスト (Stroop test) 注意欠陥/多動性障害 (AD/HD) 広汎性発達障害 (PDD) 干渉効果 (interference effect) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 157 |
| 終了ページ | 164 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308520 |
| JaLCDOI | 10.18926/14387 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Memorandum about Practice Processes of "Collage technique" in Clinical Places |
| フルテキストURL | 007_145_155.pdf |
| 著者 | 塚本 千秋| |
| 抄録 | コラージュ療法が臨床現場に定着して15年になる。「持ち運べる箱庭」というアイデアから生まれたことからもわかるように、特別な準備を要せず、気軽に実施でき、なおかつプレイフルな要素を持ち合わせている技法であり、特に児童思春期臨床において盛んに実践されている。それにつれ基礎研究も進んできているが、現場で役に立つ研究を行うためには何度も実践に立ち戻って、研究デザインを検討すべきであろう。そこで本論文で筆者は、今後のコラージュ研究のために、現場でのコラージュ療法の実践課程とその折々の問題点を記述した。 |
| キーワード | コラージュ療法 (Collage Technique) 実践課程 (practice processes) 研究デザイン (a research design) 臨床実践 (clinical practice) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 145 |
| 終了ページ | 155 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308280 |
| 著者 | 津島 義正| |
|---|---|
| 発行日 | 1992 |
| 出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
| 巻 | 104巻 |
| 号 | 3-4号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/14385 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Problem in the psychosocial development of child who receives child abuse |
| フルテキストURL | 007_135_143.pdf |
| 著者 | 永冨 徹志| 東條 光彦| |
| 抄録 | 本研究は、虐待が与える影響について心理社会的発達の観点から検討を行った。幼児を対象とした調査の結果から、虐待環境から分離し安定した養育環境を与えることによって急激に発達が促される傾向がみられた。さらに、典型的事例の経過観察より、運動能力や生活習慣はほぼ年齢相応にまで回復したが、言語能力や対人面での課題が残っており、いわゆる可塑性については領域によって差があることが示唆された。今後は虐待環境で育った児童の発達の可能性と問題点を明らかにし、被虐待児童のケアを考える上での視点として取り入れていくべきと思考された。 |
| キーワード | 児童虐待 (Child abuse) 発達 (Development) 可塑性 (Plasticity) 幼児期 (Infant) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 135 |
| 終了ページ | 143 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308086 |
| JaLCDOI | 10.18926/14384 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development and Validation of a Scale for Measuring Meaningful Life Experiences of Junior High School Students |
| フルテキストURL | 007_125_133.pdf |
| 著者 | 藤木 五月| 井上 祥治| |
| 抄録 | 本研究の目的は、中学生の生きがい感体験測定尺度の作成およびこの尺度の妥当性を検証することである。中学生の自由記述を基に32項目から成る生きがい感体験尺度を作成した。因子分析の結果からこの尺度は8因子から構成されていることが示された。この尺度の収束的および判別的妥当性についての因子的および外的な証拠も明らかにしている。 |
| キーワード | 生きがい感 (Meaningful Life Experience) 生きがい感体験尺度 (a Scale for Measuring Meaningful Life) 精神的健康 (Mental Health) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 125 |
| 終了ページ | 133 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308533 |
| JaLCDOI | 10.18926/14383 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Difference in Professional Ability that Young Teachers Feel from Skilled Teachers through Lesson Study -Basic Investigation Toward Development of a System that Supports Young Teachers for Enhancement of Professional Ability- |
| フルテキストURL | 007_115_123.pdf |
| 著者 | 笠井 俊信| 鈴木 真理子| 永田 智子| 西森 年寿| 望月 俊男| 中原 淳| |
| 抄録 | 教師の職能の成長は今も昔も変わらず国の重要な課題の1つとなっている。これまで教師の職能成長に重要な役割を果たしてきたものの1つが授業研究であると言えるが、近年は教師の多忙さなどの理由で実施されにくくなっているのが現状である。このことから、筆者らは空間的・時間的制約を部分的に解消可能なネットワークを活用したWebベースの授業研究支援「eLESSER」プログラムを開発・実施した。2005年度に実施したこのプログラムには4人の教師が参加した。このうち2人は教師経験15年以上の熟練教師であり、プログラムのプロセスで授業設計、実施、授業についての議論を行った。残りの2人は教師経験10年未満の若手教師で、2人の熟練教師による活動をWeb上で観察した。本稿では、このeLESSERプログラムを通して若手教師が感じた熟練教師との職能差について調査・分析した結果について報告し、若手教師の職能成長を支援するシステム開発への指針を示す。 |
| キーワード | 授業研究 (Lesson Study) 教師の職能 (Professional Ability) Webベースシステム (Web-based System) 若手教師 (Young Teacher) 職能成長支援 (Teacher Education) |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育実践総合センター紀要 |
| 発行日 | 2007-03-10 |
| 巻 | 7巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 115 |
| 終了ページ | 123 |
| ISSN | 1346-3705 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002308569 |