検索条件

閉じる

検索結果 47798 件

著者 山田 眞人|
発行日 1992-12
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
11-12号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 塩手 章弘|
発行日 1992
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
1-2号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 井戸 幸男|
発行日 1992-12
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
11-12号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 木山 智之|
発行日 1992
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
1-2号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 渡邊 省吾|
発行日 1992-12
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
11-12号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 小林 俊三|
発行日 1992
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
1-2号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 喜多村 哲朗|
発行日 1991-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
103巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 平川 方久|
発行日 1992-10
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
9-10号
資料タイプ その他
著者 村上 正和|
発行日 1992-10
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
9-10号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 井上 文之| 上川 康明| 猶本 良夫| 合地 明| 折田 薫三| 畑 隆登| 杭ノ瀬 昌彦| 難波 宏文| 谷口 堯|
発行日 1992-10
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
9-10号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 三宅 賢一|
発行日 1992-10
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
9-10号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 岡田 尚起|
発行日 1991-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
103巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 岸本 信康|
発行日 1992-10
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
9-10号
資料タイプ 学術雑誌論文
JaLCDOI 10.18926/14220
フルテキストURL 26_b1.pdf
著者 大鷹 涼子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ b1
終了ページ b20
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308203
JaLCDOI 10.18926/14219
フルテキストURL 26_169.pdf
著者 加計 三千代|
抄録 『天工開物』は、中国の産業技術書である.その特徴としては、「まず第-に当時における重要産業の各部門を網羅していること、第二に個々の産業部門についてその生産過程を非常に忠実に書いていること」があげられる。つまり、産業技術の百科全書であり、マニュアルでもあった。さて、『天工開物』が書かれた動機は何だったのだろうか。薮内清氏のF天工開物』の解説には、次のように書かれている。 「宋磨星がこの書を著した動機は、巻首の序文や各部門の初めの文によって窺い知ることができる。すなわちこの書は対象を当時の支配階級であったインテリ層におき、これらの階級の人々が日常生活に恩恵を蒙りながらも生活必需品の生産過程を知らず、時には農家の人々を軽蔑する態度に、軽い憤りさえ感じて書いたことが知られる」 宋応、星は「農家の人々を軽蔑するインテリ層の啓蒙」のために『天工開物』を書いたということである。しかし、私はこの動機に疑問を持った。『天工開物』は、産業技術の百科全書であると同時に、マニュアルでもある。私は、自分の会社勤めの経験から、マニュアル作りの大変さが骨身に沁みていた。だから、産業技術のマニュアルである『天工開物』著述の動機が「インテリ層の啓蒙」と知り、それでは動機として弱すぎると感じたのである。「さらにもっと大きな理由があったに違いない」と直感し、それを解明したいというのが、『天工開物』著述の動機について、私が取り組み始めた動機である。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 169
終了ページ 190
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308077