検索結果 47530 件
著者 | 大月 三郎| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 大月 三郎| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19793 |
---|---|
タイトル(別表記) | Maternity swimmlng at Misasa Hospital of Okayama University Medical School. Second report. The indication and its practice. |
フルテキストURL | 060_035_038.pdf |
著者 | 奥田 博之| 近藤 裕司| 坂田 旬子| 吉田 佐知江| 谷崎 勝朗| |
抄録 | 第一報において,当科外来通院妊婦を対象とした妊婦水泳に関するアンケート調査の結果を報告1)したが,その結果にもとづき,1988年2月より妊婦水泳を開始し,11カ月を経過した。この間,初産婦および前回難産経験をもつ経産婦を主たる対象として,積極的に水泳を奨めた結果,18例の妊婦水泳を経験することができた。その結果,流早産例は1例もなく,児の予後も良好であり,妊婦管理の一環としての妊婦水泳の安全性と有用性が確認できたので,当科における妊婦水泳の現状とその適応につき報告する。 |
キーワード | 妊婦水泳 (Maternity swimming) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 35 |
終了ページ | 38 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309143 |
著者 | 小野 吉昭| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 小林 正| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19790 |
---|---|
タイトル(別表記) | Oxygen inhalation therapy for chronic venous ulcer. -An additional treatment modality- |
フルテキストURL | 060_031_034.pdf |
著者 | 古元 嘉昭| 得能 輝男| 曽田 益弘| 平井 俊一| 森末 真八| 鈴鹿 伊智雄| 砂川 満| 萬 秀憲| |
抄録 | 長期にわたり反復する静脈性潰瘍は,静脈圧亢進により拡張した毛細管の増加とその周辺に滲出したフィブリンの沈着により,血液からの酸素,及び栄養物の供給が妨げられている。医用質量分析装置による皮下組織ガス分圧の評価で経鼻的に100 % の酸素吸入により潰瘍周辺への酸素供給が認められたので,重篤臨床例に対して静脈圧減圧処置に加えて酸素吸入を併用したところ,潰瘍の治癒傾向は著しく速くなり,補助療法としての意義を認めた。 |
キーワード | 慢性静脈性潰瘍 (Chronic venous ulcer) 組織ガス分圧 (Partial pressure of tissue gases) 医用質量分析装置 (Medical mass spectrometer) 酸素拡散 (Oxygen diffusion) 酸素吸入療法 (Oxygen inhalation therapy) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 31 |
終了ページ | 34 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309180 |
著者 | 小林 正| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 重信 幸男| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 山口 義雄| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 山口 義雄| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19785 |
---|---|
タイトル(別表記) | Spa therapy for bronchial asthma -Clinicai studies on 93 cases with bronchial asthma- |
フルテキストURL | 060_025_030.pdf |
著者 | 周藤 真康| 荒木 洋行| 貴谷 光| 谷崎 勝朗| |
抄録 | 1982年1月から1988年12月までの7年間に三朝分院内科に入院し,温泉療法を受けた気管支喘息93例を対象に,その背景因子,免疫アレルギー学的要素および温泉療法の臨床効果について総合的に検討した。1.年齢の平均は52.6才,発症年齢の平均は41.7才であり,両者ともやや高齢であった。2.血清IgE値の平均は506.2IU/mℓであった。300IU/mℓ以下の症例は59例(63.4%)であり,半数以上の症例が血清IgE値正常ないし低値を示した。3.皮内反応ではカンジダに陽性を示す症例が44例と最も多く,次にハウスダスト(以下HDと略す)26例,スギ13例,キヌ8例であった。4.換気機能検査では気管支攣縮型において換気機能の低下傾向が最も少なく,細気管支閉塞型で換気機能の低下傾向が特に% MMF,% V(50),% V(25)のような細気管支の閉塞を示すパラメーターの低下傾向がより高度であった。5.対象症例の臨床病型は気管支攣縮型が47例でほぼ対象症例の半数を占め次いで気管支攣縮+過分泌型29例,細気管支閉塞型17例の順であった。6.温泉療法の全般的有効率は79.6%であった。臨床病型別では細気管支閉塞型17例中16例(94.1%)が有効例であり,細気管支閉塞型で最も有効例がみられた。 |
キーワード | 気管支喘息 (Bronchial asthma) 温泉療法 (Spa therapy) 臨床病型 (Asthma type) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 25 |
終了ページ | 30 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309015 |
著者 | 山口 義雄| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 児島 聰介| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 児島 聰介| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 児島 聰介| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
著者 | 岩崎 一郎| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19779 |
---|---|
タイトル(別表記) | Spa therapy for bronchial asthma-Clinical effects of inhalation of iodine salt soluions. |
フルテキストURL | 060_019_024.pdf |
著者 | 谷崎 勝朗| 周藤 真康| 貴谷 光| 荒木 洋行| |
抄録 | 気管支喘息20例を対象に,ヨードゾル吸入療法を行ない,その臨床効果について検討を加えた。1.ヨードゾル2週間吸入後の臨床効果判定では,著効4例(20%),有効11例(75%),やや有効4例(20%),無効1例(5%)であり,有効以上の明らかな有効例は20例中15例(75%)であった。また臨床病型別の効果の検討では,明らかな有効例は,Ⅰa.気管支攣縮型では9例中6例(66.7%),Ⅰb.気管支攣縮+過分泌型では9例中7例(77.8%)であった。一方,Ⅱ.細気管支閉塞型では2例いずれも有効であった。2.ヨードゾル1回吸入後の換気機能の改善率は,FVC8.5%,FEV(1.0)11.0%,PEFR9.7%,MMF12.2%, V(50)14.4%, V(25)14.8%であり,閉塞性換気障害を示すパラメーターの改善率がやや高く,なかでも小さい気道の換気障害と関連の深いMMFやV(25)の改善率が高い傾向がみられた。 |
キーワード | 気管支喘息 (Bronchial asthma) ヨードゾル吸入 (Inhalation of iodine salt sotutlon) 温泉療法 (Spa therapy) 換気機能 (Ventilatory function) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 19 |
終了ページ | 24 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309118 |
著者 | 岩崎 一郎| |
---|---|
発行日 | 1956-09-30 |
出版物タイトル | 岡山医学会雑誌 |
巻 | 68巻 |
号 | 9号 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
JaLCDOI | 10.18926/19777 |
---|---|
タイトル(別表記) | Spa therapy for bronchial asthma. Effect of spa therapy on adrenal glands function. |
フルテキストURL | 060_014_018.pdf |
著者 | 谷崎 勝朗| 周藤 真康| 貴谷 光| 荒木 洋行| |
抄録 | 気管支喘息30症例を対象に,血中コーチゾール値を観察することにより,温泉療法の副腎皮質機能に及ぼす影響について検討を加えた。1.対象30症例の平均血中コーチゾール値は,5.64±4.95γ/dℓであった。このうち,ステロイド依存性喘息15例では,2.25±2.51γ/dℓ,ステロイド非使用の喘息15例では,9.02±4.47γ/dℓであり,ステロイド依存性喘息症例で有 意の低下傾向が見られた(P<0.001)。2.1-3カ月間の温泉療法前後での比較では,療法前の平均血中コーチゾール値は5.26±4.98γ/dℓ,後では9.51±5.26γ/dℓであり,温泉療法により有意の上昇がみられた(P<0.05)。3.1回の温泉浴前後の血中コーチゾール値の変動では,変動のみられない群と上昇傾向を示す群の2つの症例群が観察された。このうち,変動のみられない症例群は,もともと血中コーチゾール値が正常であるか,あるいは副腎皮質機能が疲弊してしまっているかのいずれかであった。 |
キーワード | 気管支喘息 (Bronchial asthma) 血中コーチゾール (Serum cortisol level) 温泉浴 (Hot spring bath) 温泉療法 (Spa therapy) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 14 |
終了ページ | 18 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309101 |
JaLCDOI | 10.18926/19776 |
---|---|
タイトル(別表記) | Spa therapy for chronic respiratory disease- in subjects admitted in 1988. |
フルテキストURL | 060_006_013.pdf |
著者 | 谷崎 勝朗| 周藤 真康| 貴谷 光| 荒木 洋行| |
抄録 | 1988年1月より12月までの1年間に当院へ入院した慢性呼吸器疾患患者62例を対象に,背景因子,臨床的特徴および温泉療法の臨床効果について検討を加えた。1.対象62例のうちわけは,気管支喘息49例,瀰漫性汎細気管支炎4例,肺気腫4例,アレルギー性肉芽腫性血管炎3例,肺結核,気管支拡張症各1例であった。2.これら62症例のうち,温泉療法を受けた症例は41例(66.1%)であった。3.温泉療法を受けた症例の地域分布では,鳥取県からの入院症例32例では14例(43.8%)であり,同様に岡山県からの入院症例17例では15例(88.2%),その他の県からの入院症例13例では12例(92.3%)であった。4.温泉療法の臨床効果は,気管支喘息では33例中著効12例,有効15例,やや有効5例,無効1例で,明らかな有効例は27例(81.9%)であった。また温泉療法は瀰漫性汎細気管支炎,アレルギー性肉芽腫性血管炎などに対しても有効であった。 |
キーワード | 気管支喘息 (Bronchial asthma) 瀰漫性汎細気管支炎 (Diffuse panbronchiolitis) アレルギー性肉芽腫性血管炎 (Allergic granulomatous angitis) 温泉療法 (Spa therapy) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1989-07 |
巻 | 60巻 |
開始ページ | 6 |
終了ページ | 13 |
ISSN | 09133771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002309166 |