検索結果 47501 件
JaLCDOI | 10.18926/OER/65015 |
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フルテキストURL | oer_054_3_115_122.pdf |
著者 | 横尾 昌紀| |
抄録 | 本稿では,標準的なインフレーションモデルを用いて,通常想定される最大値を超える通貨発行益(シニョリッジ)を継続的に得る政策を検討する。具体的には,ある政策的なパラメータを政策決定者が時間を通じて二者択一的に選択しつづけることで実質貨幣残高を一定の範囲に閉じ込め,その結果,ハイパーインフレーションを回避しつつ高い水準の通貨発行益を得るというものである。 |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
開始ページ | 115 |
終了ページ | 122 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/OER/65014 |
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タイトル(別表記) | Market Reaction to More Informative Earnings Announcements |
フルテキストURL | oer_054_3_107_113.pdf |
著者 | 中川 豊隆| |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
開始ページ | 107 |
終了ページ | 113 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/OER/65013 |
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タイトル(別表記) | Die Grundlagen der wirtschaftlichen Entwicklung des Königreichs Sachsen |
フルテキストURL | oer_054_3_081_106.pdf |
著者 | 松尾 展成| |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
開始ページ | 81 |
終了ページ | 106 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/OER/65012 |
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タイトル(別表記) | Report on the Questionary Survey Research in the Personnel Rating Systems of Enterprise |
フルテキストURL | oer_054_3_061_079.pdf |
著者 | 畑田 典子| 松田 陽一| |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
開始ページ | 61 |
終了ページ | 79 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/OER/65011 |
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タイトル(別表記) | Half a Century of Experience in Labor Input and Productivity in the Vietnamese Economy |
フルテキストURL | oer_054_3_037_059.pdf |
著者 | 野村 浩二| |
抄録 | 本稿は,1970-2020年のベトナム経済における品質調整済み労働投入量(quality-adjusted labor input: QALI)の測定により,半世紀にわたる生産性の変化を分析することを目的としている。ベトナム経済の生産性統計の構築における最大の障壁は,同国SNA統計(VSNA)では雇用者報酬が推計されていないことである。本稿は,断片的な資料に基づきながらも,性,学歴,年齢,就業形態別のクロス分類によって定義された労働時間と賃金率の時系列データを構築し,QALIとともにミクロ的な基盤を持つ雇用者報酬と労働分配率の測定へと接近する。また2022年8月には2008 SNAに基づくVSNAが公表され,GDPは大幅な上方改定となった。新しい基準のVSNAに基づき1970年まで遡及した本稿での測定結果によれば,労働投入における質的改善のスピードは1970-2000年の年率0.6%から,2000-20年には(おもに学歴改善を通じて)年率2.0%へと加速し,それは同期間のQALI拡大の65%を牽引し,また労働生産性改善の14%を説明する要因となったと評価される。そしてベトナム経済で全要素生産性が改善を始めた時期は,旧基準に基づく分析結果よりも遅く,2010年代後半に顕著となったことが見出される。 |
キーワード | 労働品質 (Labor quality) 労働分配率 (Labor share) 全要素生産性 (Total Factor Productivity) |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
開始ページ | 37 |
終了ページ | 59 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/OER/65010 |
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タイトル(別表記) | Transnational Interregional Water Inducement Analysis between Japan and Mainland China and South Korea: The Analysis of Transnational Interregional Input-Output Table between Japan and Mainland China |
フルテキストURL | oer_054_3_017_035.pdf |
著者 | 居城 琢| |
抄録 | When we analyze the international and interregional relation we need the Transnational Interregional Input-Output Table based on International Input-Output Table. At the moment Transnational Interregional Input-Output Table between Japan and China (TIIOT) made by IDE-JETRO provide the most useful information about these research. However, the regional classification of Japan in the table is not classified in detail such as Hokkaido, Tohoku, Kanto and so on. Therefore, the author divide Kanto area of TIIOT into 11 regions by information based on author's study (Ishiro (2011)). Furthermore, we divide the South Korea into 6 regions to expand our study and database. We analyze water footprint between Japan and mainland China and South Korea (Ishiro and Hasebe (2013)). Additionally, we expand our database to divide 7 region of mainland China into 30 regions by information of China multi-regional input-output table( Ishiro and Yu(2016)). In this study we analyze the water inducement structures between Japan's Tokyo and Kanagawa and China's Beijing and Shanghai and South Koreaʼs Sudogwon by the database of Ishiro and Yu(2016) |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
開始ページ | 17 |
終了ページ | 35 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/OER/65009 |
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タイトル(別表記) | Factor Analysis of Changes in CO2 Emissions in China |
フルテキストURL | oer_054_3_001_015.pdf |
著者 | 藤川 清史| 叶 作義| |
抄録 | 本研究では中国の二酸化炭素(CO2)の排出量変化がどのような要因で生じたかについて,産業連関分析の手法である「比例成長からの乖離分析」(DPG分析)を用いて明らかにした。対象期間は,2007 ~ 2012年と2012 ~ 2017年の2期間である。 各産業の生産量変化の要因は,両期間を通じて消費と投資がプラス要因で輸出はマイナス要因であった。後半期には消費要因が急拡大し圧倒的なプラス要因になった。その一方で投資要因は縮小した。中国経済は輸出主導型から内需主導型に変化し,内需の中でも消費主導型に転換していることがわかった。CO2排出量変化の要因は,両期間を通じて技術変化と排出係数変化のよるCO2削減効果が大きかった。部門別には,電力・熱供給産業でのマイナスが大きく,その他の中国産業でも省電力が進展した。前半期と後半期とを比較すると,全産業のCO2排出DPGのマイナス幅は後半期で拡大しており,各産業それぞれで省エネが加速度的に進んだことがわかった。 |
出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 15 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
フルテキストURL | oer_054_3_contents.pdf |
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出版物タイトル | 岡山大学経済学会雑誌 |
発行日 | 2023-03-20 |
巻 | 54巻 |
号 | 3号 |
ISSN | 2433-4146 |
言語 | 日本語 |
著作権者 | Copyright © 2023 岡山大学経済学会 |
論文のバージョン | publisher |
フルテキストURL | fulltext20230317-1.pdf |
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著者 | Tominaga, Yusuke| Fujii, Masanori| Sadahira, Takuya| Katayama, Satoshi| Iwata, Takehiro| Nishimura, Shingo| Bekku, Kensuke| Edamura, Kohei| Kobayashi, Tomoko| Kobayashi, Yasuyuki| Kiura, Katsuyuki| Maeda, Yoshinobu| Wada, Koichiro| Araki, Motoo| |
キーワード | bladder tuberculosis bacillus Calmette-Guerin bladder cancer ureteral stricture voiding dysfunction |
発行日 | 2022-12-20 |
出版物タイトル | Molecular and Clinical Oncology |
巻 | 18巻 |
号 | 2号 |
出版者 | Spandidos Publications |
開始ページ | 7 |
ISSN | 2049-9450 |
資料タイプ | 学術雑誌論文 |
言語 | 英語 |
OAI-PMH Set | 岡山大学 |
著作権者 | © Tominaga et al. |
論文のバージョン | publisher |
PubMed ID | 36761388 |
DOI | 10.3892/mco.2022.2603 |
Web of Science KeyUT | 000928771000001 |
関連URL | isVersionOf https://doi.org/10.3892/mco.2022.2603 |
フルテキストURL | biess_7_contents_e.pdf |
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出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
フルテキストURL | biess_7_colophon.pdf |
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出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/65003 |
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タイトル(別表記) | An Attempt to Fostering in the Practice of Education -As a Beginning of Practical Research for Fostering Tolerance- |
フルテキストURL | biess_7_140_148.pdf |
著者 | 中山 芳一| |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 140 |
終了ページ | 148 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/65002 |
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フルテキストURL | biess_7_127_139.pdf |
著者 | 稲森 岳央| |
抄録 | 本研究は、令和4年10月、国立六大学連携コンソーシアム(千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学)とアセアン大学ネットワーク(AUN:ASEAN University Network) 加盟大学の学生に対して実施された、「過疎化・地方再生」をテーマとしたオンラインプログラムを事例とし、効果的なオンランプログラムの方法について考察したものである。一般的に、参加費がかからないプログラム、参加者間の語学レベルに大きな差がある場合、辞退者が多く出たり、満足度が低いプログラムになりがちである。しかし、本研究を通じて、①参加者の興味関心高いトピック、②日本人学生にとってアドバンテージがあるトピック、③グラウンドルールを設定することで、効果的なグループワークと深い学びのあるプログラム蓮営が実施できることが明らかになった。 |
キーワード | オンラインプログラム 国際交流 グループワーク グラウンドルール |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 127 |
終了ページ | 139 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/65001 |
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タイトル(別表記) | International Collaboration in a Project-Based Online Short-Term Japanese Language Program |
フルテキストURL | biess_7_119_126.pdf |
著者 | 毛利 貴美| |
抄録 | 2020年以降、海外の教育機関から受託しているオンライン日本語短期プログラムにおいて、SDGsをテーマとしたプロジェクト学習型授業を行った。本研究では、活動の中のインタビューセッションに焦点を当て、①日本語学習者から地域のSDGs実践者に対して、どのような質間があったか、②SDGsの実践者は日本語学習者とのインタビューセッション後、どのような感想を持ったかについて調査を行った。分析の結果、実践者自身の意見を開う質問文が約9割であったこと、実践者側がその“問い”への回答を考える過程で、活動の振り返りや、自文化、地域の魅力への気づきがあったことが確認された。結果、オンライン学習であっても“意味のある交流”=「国際共修」の学びのプロセスが存在したことが示唆された。 |
キーワード | プロジェクト学習 オンライン 短期日本語プログラム 地域 国際共修 |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 119 |
終了ページ | 126 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/65000 |
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フルテキストURL | biess_7_107_118.pdf |
著者 | Khalmirzaeva, Saida| |
抄録 | Although, today, higobiwa is treated as an independent genre, it is apparent that it came into contact with other narrative traditions, borrowed some of their stories, and later reworked them, thus creating a unique world of Kyushu tales. In this paper, I first provide an overview of this tradition. Then, I will discuss two famous pieces focusing on domestic conflicts and family relationships from the repertory of blind hiwa players from the Kyushu region: Azekakehime あぜかけ姫, the story of a poor young woman, who is tormented by her evil mother-in -law, and Shuntokumaru 俊徳丸, afamous Japanese tale about a wicked stepmother, which is found in several Japanese storytelling genres. |
キーワード | Blind biwa players higobiwa Azekakehime Shuntokumaru evil stepmothers evil mothers-in-law |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 107 |
終了ページ | 118 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 英語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/64999 |
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タイトル(別表記) | The Exchange Activities between University International Students and Elementary School Students: A Narrative Analysis of Elementary School Teacher |
フルテキストURL | biess_7_087_106.pdf |
著者 | 長野 真澄| |
抄録 | 本稿では,大学の留学生と小学校の児童との交流活動の事例2件を取り上げ,実践者である小学校教諭が交流活動に何を期待し,何を重視していたか,また,どのような成果や課題を見出したかについて,教諭の語りの分析をもとに明らかにすることを目的とした。分析の結果,留学生との交流活動を通じて,異なる言語や文化的背景を持つ他者に対する児童のある種の構えが低減することが期待され,交流活動中に児童が感じる喜びややりがい,留学生に対する興味や親近感など,交流活動が児童の情意面に与える影響が成果として注目されることが示された。同時に,交流活動における体験的な学びと,その他の学習活動を有機的に組み合わせようとする教諭の狙いがうかがえた。 |
キーワード | 児童 留学生 交流活動 小学校教諭 語り |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 87 |
終了ページ | 106 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/64998 |
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タイトル(別表記) | Toward Improving the Design of English Courses at University: A Report on a Survey of Learning Motives |
フルテキストURL | biess_7_067_086.pdf |
著者 | 寺西 雅子| 剱持 淑| 荻野 勝| 大年 順子| 伊野 英男| |
抄録 | 2025年には新しい学習指導要領で学んだ学生が大学に入学してくる。大学の英語教育プロ グラムに関しても、将来を見据えたプログラムや科目設計の検討が必要であろう。岡山大学 では、これまで、いわゆる一般科目として関講されている1、2年生対象の必修科目に関し ては、度重なるカリキュラム変更が行われてきた。そこで今回は、現行カリキュラムの中で 1年生から年生を対象として開諧されている選択科目「上級英語」の検討を目的として、 2021年9月に全学生を対象に、英語学習の動機に関するアンケート調査を実施した。本稿 では、学生の英語学習の理由や目的に関して、全体傾向を把握するとともに学部や学科ごと の特徴についてアンケート結果をもとに報告する。 |
キーワード | 英語科目設計 学習動機 道具的動機 統合的動機 アンケート調査 |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 67 |
終了ページ | 86 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/64997 |
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タイトル(別表記) | Citation practices in college students' paper writing: a case study |
フルテキストURL | biess_7_057_066.pdf |
著者 | 五十嵐 潤美| |
抄録 | 本研究は日本の大学2 回生が初めて書く英語によるアカデミックペーパーにおいて、文献参照をどのように行っているかを分析したものである。分析には先行研究で提示された5種類の指標を用いた。その指標とはcitation category, integral/non-integral, reportingstructure, rhetorical functions, writer’s stance である。その結果、対象ペーパーの全体の傾向は、同じく学生のペーパーを対象とした類似研究とほぼ共通した特徴を示していることが分かった。また、ライティング経験がより高い対象を分析した先行研究とは、若干の相違点が認められた。 |
キーワード | Academic writing citation practices student paper |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 57 |
終了ページ | 66 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/64996 |
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タイトル(別表記) | A Study on the Conditions for Using Receiving Expression “Yuan yi” in Chinese |
フルテキストURL | biess_7_041_056.pdf |
著者 | 石井 友美| |
抄録 | 本文从概念化者(conceptualizer)的视点以及和认知对象的关系出发, 探讨领取表现“ 愿意”的使用条件。先行研究指出“ 愿意”的特性跟概念化者的意志选择有关。但我们发现 “ 愿意”在某些情况不表示概念化者的意志选择。研究结果显示,当概念化者身处在领取关系内时,“ 愿意”表示出对第三者的礼貌; 而当身处在领取关系外时,“ 愿意” 并不表示对第三者的礼貌。在认知模式中,当概念化者和认知对象有相互关系(I-mode)时,“ 愿意”表示礼貌、牺牲。而当双方没有相互关系(D-mode)时,“ 愿意”表示意志的表明和利益的双方移动。这是同为意志表现的” 想” 所没有的认知模式。我们可以说这样的特性是领取表现“ 愿意” 的固有特征。 |
キーワード | 愿意 想 視点 認知モデル |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 41 |
終了ページ | 56 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
JaLCDOI | 10.18926/64995 |
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タイトル(別表記) | An Analysis of Learners' Needs in University-wide English Courses: The Process of Creating Questionnaire Items |
フルテキストURL | biess_7_025_040.pdf |
著者 | 森谷 浩士| 大年 順子| 寺西 雅子| 荻野 勝| |
抄録 | 総合大学の全学共通教育の英語科目は多様な受講生を想定していることから,一部の分野に特化することのない一般的な教授内容で構成されることが多い。そのため,通常,学習者のニーズ分析は行われない。しかし,動機づけと継続的英語学習支援の観点から学習者ニーズの把掴は重要であるため,筆者らは,共通教育英語科目の受講者を対象としたニーズ分析に着手した。本稿では,ニーズ分析に用いるアンケートの24個の調査項目(記述文)の作成過程,ならびに,それらの記述文を検証するために行ったパイロット調査について報告する。パイロット調査では, 43 人の大学生が実際に記述文に回答した。その結果,記述文に大きな間題がないことを示した。 |
キーワード | 大学英語教育 共通教育科目 ニーズ分析 アンケート調査 記述文作成 |
出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
発行日 | 2023-03-14 |
巻 | 7巻 |
開始ページ | 25 |
終了ページ | 40 |
ISSN | 2432-9665 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |