ID | 1652 |
Eprint ID | 1652
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フルテキストURL | |
著者 |
小林 孝行
岡山大学
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抄録 | 近年、日本社会でも在日外国人といわれる人たちの存在が無視できないほどになってきており、在日外国人に対して開かれた日本社会の形成ということが課題となっている。この課題は国際化の進展と、深刻化する地域格差あるいは地域対立などを背景としており、日本のみならず、世界的な広がりをもつ問題である。
ここでは、キイワードとして国際化概念と共生概念そしてエスニシティ概念などを検討することを通して、日本社会の共生について考える手がかりができればと思う。
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発行日 | 2003
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出版物タイトル |
文化共生学研究
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出版物タイトル(別表記) | Studies in cultural symbiotics
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巻 | 1巻
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号 | 1号
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出版者 | 岡山大学大学院文化科学研究科
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出版者(別表記) | Graduate School of Humanities and Social Sciences, Okayama University
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開始ページ | 35
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終了ページ | 42
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ISSN | 1880-9162
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NCID | AA11823043
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資料タイプ |
紀要論文
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言語 |
日本語
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論文のバージョン | publisher
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査読 |
無し
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NAID | |
Eprints Journal Name | scs
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JaLCDOI |