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ID 11021
JaLCDOI
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著者
梶原 麻奈未 岡山大学
抄録
本論では、《私と村》における十字架とダビデの星の併置、動物の擬人化、円形モティーフをハンディズムの思想から解釈する。それと共に、これらの形象がその本来の意味を曖昧にされることによって西欧的な近代美術の文脈に吸収された過程について考察する。
キーワード
シャーガール
ユダヤ美術
私と村
出版物タイトル
岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日
2007-03
23巻
1号
出版者
岡山大学大学院文化科学研究科
出版者(別表記)
Graduate School of Humanities and Social Sciences, Okayama University
開始ページ
87
終了ページ
101
NCID
AN10487849
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
NAID
Eprints Journal Name
hss